覚えてしまいました 2022年2月13日

あと少しで教員生活も終わろうかという今になって、一生覚えないでおこうと決めたことを覚えてしまいました。
休日学校に入る方法です。(おそらくどんな会社もそうでしょう)
大人で意味のわからない方は殆どいらっしゃらないでしょうが、このブログを子どもさんがご覧になる可能性もなくはないので一応ご説明いたします。

休日や夜間、学校は施錠されていて、その間に泥棒や火災が起こったときのために、鍵のかかった校舎に誰かが入り込んだ時すぐに警備会社が駆けつけるというシステムになっています。
しかし、休日や夜間に用事でどうしても学校に入らなければならないときは
「不審者ではありませんよ」
ということを証明するための手順が色々あるのです。
年度当初に毎回説明を受けます。
でも私は覚えませんでした。
・残業しない。しても自分がいちばん最後に学校を出るようなことはしない
・休日勤務はしない。しても自分が最初に学校に入るようなことはしない
からです。

しかし、ついにその日がやってきたのです。
2022年コロナ禍の受験シーズン。
「朝、突然発熱した場合は受験校に連絡して指示を仰ぐ」
となっています。
しかし、保護者の立場になった時
「どうしましょう!」
と中学校の先生に相談したい気持ちはわかるので、
「誰か待機しましょう」
ということになりました。
そんな時、学校からわずか10分ほどの場所に住んでいて、特別用事もなければ部活を一生懸命やっているわけでもない人間が
「私が待機しますよ」
と明るく答えるのが大人というものです。
「私が待機しますよ」

そこですぐに事情を察したT先生が
「西野先生、鍵の開け方知ってますか?」
「お願い、後で教えて!」
Tさんの即時の判断素晴らしいですね。
結局H先生に教えていただくことになりました。
すぐわかりました。

こんな簡単なことを37年間覚えようとしなかった私はある意味立派と言ってもいいでしょう。
しかし、これを使うチャンスはもう2度と来ないはずです。
あったらまたブログに書きますけどね。

 

0 件のコメント:

西野真理の色々なお話

「春の横浜に歌う」その9 本番を終えて 2026年4月1日(水)

<ロビーあいさつ> 本番を終え、ロビーでお客様にご挨拶。 私がご案内差し上げた皆さま ・大学同門下同級生のS谷さんと、存じ上げないけれど同門下のT本さん ・石川県出身で彼の高校の同級生、私と同大学出身のS村さん ・小中学校の同級生F士さんと、F士さんのお友だち  ・彼と娘の彼のご...