横浜イギリス館コンサート その3 ちょっとした?大きな?変更 2026年5月2日(土)

 ※このブログは「横浜イギリス館コンサート その1」からここまでをお読みくださっている前提で進みます。

先日から「詩人の恋」のピアノパートをまじめに練習しています。もちろん決して人前で弾くことはありません。しかし、和声をちゃんと判っていた方がいいし、ピアニストがどれほど努力してくださっているのか体感しようという意味などから、幼いころあれほどピアノの練習をしなかったまりちゃん、頑張ってみています。

さて、私は「詩人の恋」全16曲のうち、シューマン作曲の元々の調性(原調)で歌うものもあれば、音を下げて歌っているものもあります。そうです、高い声が不得意だからです。そこで、自分用に元の調と変更した調の楽譜をそろえ、きちんと1冊の本にまとめています。こういうところ、私は意外にちゃんとしているのです。
ところがその、西野真理オリジナル版でピアノの練習をするうち、
「この楽譜、移調するときに音間違ってるんじゃないかな?」
と思うところが出てきて、そのため原調譜を改めて見直す必要が出てきました。でも、大丈夫。私はこんなこともあろうかと、原調譜もちゃんと西野真理オリジナル訳詩を書き込んだものを作ってあるのです。こういうところ、意外にちゃんとしています。
結果的にそれは間違ってはいませんでした。しかし、それをするために私は
「せっかくだから原調のピアノパートも練習してみようと」
と思い立ちました。こういうところ意外にちゃんとしています。
すると、移調譜より原調譜の方が音運び(?)というか、指の動きがスムーズに感じられるのです。当然と言えば当然です。
「・・・原調で演奏した方がいいかな?・・・」
ただ、私は
「原調至上主義者」
ではないので、何が何でも原調で歌おうとは思っていません。でも、試しに原調で歌ってみると、初めて「詩人の恋」を歌った時より、高音が出やすくなっていて、もしかすると原調でできるんじゃないかという気持ちになってきました。

決めました。横浜イギリス館で「詩人の恋」原調で歌います。
思いつきですぐに実行してしまう、こういうところ、何の意外性もなくちゃんとしていません。
その後はピアニストの陽子ちゃんにご連絡し、ご了解をいただき、陽子ちゃんに送る原調版楽譜づくり。

ではみなさま10月、原調版での「詩人の恋」どうぞお楽しみに。

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