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訳詩一覧表2026年10月11日現在 2026年10月11日(日)

 コルンゴルトへ行く前に、366曲訳詩一覧表を掲載いたします。
「わかって歌い、わかって聴いていただける訳詩歌唱の世界」
皆様もいかがですか。







コルンゴルト、行きます! 2026年10月10日(土)

あれ?昔って、10月10日は「体育の日(祝)」でしたよね。東京オリンピック開催記念か何かで。1964年、私が2歳の時です。

それとは全く関係ないお話。
昨日レーヴェの初訳詩「魔法使いの弟子」が完成し、ちょっと歌って
「楽し~い!」
早速もう1曲準備してあったレーヴェの「歩き回る鐘」に入りました。これ、確か同じ詩でシューマンが作曲たものを訳詩済み。でも曲の雰囲気は随分違います。シューマンはちょっと怖目、レーヴェは楽し気な曲に仕上がっています。この曲も完成までにそう長くはかからなそう。となると次を探さねばなりません。レーヴェがとても楽しかったので、もう少しレーヴェを集めてみようかな?・・・とドイツ・オーストリアの作曲家を見ていたら
「コルンゴルト・・・・・?この人、アメリカ人だと思ってた!」
久し振りに目にした作曲家、コルンゴルト。彼について私が現在覚えている範囲で書いてみましょう。

・オペラ「死の都」の作曲者
 ※つまり私はこれのみでコルンゴルトを知っているのです。ずいぶん前に東京オペラシティで観ました。これはおすすめです。
・コルンゴルトは映画音楽も素晴らしいものをたくさん作った。ところが彼の時代は映画音楽が下に見られていて、失意のうちに亡くなった。

これだけです。

では、Wikipediaから抜粋
エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(Erich Wolfgang Korngold, 1897年5月29日 - 1957年11月29日 60歳没)は、オーストリア出身のアメリカ合衆国の作曲家・指揮者。神童として知られ、ハリウッド史上最も重要な作曲家の一人となった。

コルンゴルトはアメリカに亡命し、仕方なく映画音楽を書きながら亡命生活を送るよりなかった。亡命の際には多くの自筆譜をオーストリアに残してしまったが、友人の協力のおかげでそのほとんどを持ち出すことができ、持ち出せなかった曲も、記憶を元に復元した。

ヒトラーが倒れるまで純粋な音楽作品の創作を封印していたコルンゴルトにとって、第2次世界大戦の終結は転機となった。

1946年、『愛憎の曲(英語版)』(Deception)を最後に、純音楽作曲家に戻るべく、新作を携えウィーンを訪れるも、当時の映画音楽に対する評価の低さや、後期ロマン派的作風は前衛音楽全盛の音楽業界から受け容れられず、「映画に魂を売った下等な作曲家」というレッテルを張られて事実上ウィーンの楽壇から抹殺され、失意の内にハリウッドに戻り、不遇の中、同地で1957年、脳出血で死去した。2曲目の交響曲を作曲中だった。遺体はハリウッドのハリウッド・フォーエバー墓地に埋葬されている。




ChatGPTに200文字にまとめていただきましょう
エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト(1897~1957) は、オーストリア生まれの作曲家です。幼い頃から天才と称され、リヒャルト・シュトラウスらにも高く評価されました。オペラ《死の都》などで成功を収めましたが、ナチスの台頭によりアメリカへ亡命。ハリウッドで映画音楽を手がけ、『ロビン・フッドの冒険』でアカデミー作曲賞を受賞しました。後期ロマン派の豊かな旋律と華麗なオーケストレーションが特徴で、映画音楽の発展にも大きな影響を与えた作曲家です。

そんなわけで久しぶりにコルンゴルトの名前を発見し、ちょっといいかも!と曲探し。
ありました。
「6つの素朴な歌 作品9」
ペトルッチに楽譜もありました。
YouTubeにも演奏がアップされていたので早速聴いてみると、久しぶりに心が震えました。ここしばらくシューマンやブラームスなど、ドイツロマン派ど真ん中を聴くことが多かったせいもあるでしょう。それにしても、これはいい!曲の長さもちょうどいい。でも・・・
かほく市の「美女コン」で演奏してお客様に喜んでいただけるかどうかは微妙です。
でも、いい!やりたいことをやるのです。
おそらくスタートは10月14日、横浜イギリス館での「詩人の恋」演奏のための最後の塚田先生レッスンへ向かう新幹線の中になるでしょう。
楽しみです。

授業2週間目と「詩人の恋」と「魔法使いの弟子」 2026年9月5日(月)

内灘中学校講師も2週目に入りました。今日で2回目のクラスがある一方、今週やっと1回目の授業が2クラス。この2クラスは夏休み明け初の音楽授業ということ。(音楽の授業は週1時間です)

数日前のブログにも書いた通り、
『2時間の授業を終えた後、家に帰って「詩人の恋」全曲ちゃんと通して歌えるか?』
が私の一番の関心事。退職後、喉の負担が激減し、風邪をひいたりしていない限りほぼ絶好調でしたから、もし1日2時間の授業後に歌えなくなるなんてことがあれば、10月23日のイギリス館コンサートは絶望的。
「講師なんて引き受けなければよかった」
と一生後悔するでしょう。
ですから今日も帰宅後すぐに「詩人の恋」全曲通し練習。
今日も大丈夫でした。

さて、午後は母のイオン散歩時訳詩の時間。
現在レーヴェ作曲「魔法使いの弟子」の途中です。
この訳詩の楽しいこと!
そもそもこのお話、おそらくどなたもご存じの
「魔法使いの弟子が、先生の居ない間に魔法を使ったはいいけれど、その止め方を知らなくて大騒動」
というストーリー。細かいことはあまり気にせず、大きくお話が伝わればいいと思うと、とても気が楽。結構長めの曲でしたが、なんと、今日、訳詩終えてしまいました。
すぐにでも歌いたい!ここがイオンでなければ。
ピアニスト、どなたかお願いします。
次はやはりレーヴェの「歩き回る鐘」行きます。
※レーヴェ、いいですよ!



というわけで、今日も楽しい一日でした。










※レーヴェ:カール・レーヴェ(Carl Loewe、 1796年11月30日 - 1869年4月20日)は、ドイツ初期ロマン派音楽の作曲家・声楽家・ピアニスト。補足:ベートヴェン・1770年生まれ。シューベルト・1797年生まれ

横浜市イギリス館コンサート その14  塚田先生レッスン 2026年9月11日(金)

※このブログは「横浜市イギリス館コンサート その1」からここまでをお読みくださっている前提で進めます。

今日のブログは特別面白くもない、ただの西野真理の日記です。帰りの新幹線ホームに立ったまま書き始めました。

前回、陽子ちゃんと一緒に塚田先生のレッスンを受けた時、受けている間から
「これはこの1回じゃダメ。最低あと1回」
と感じ、それを陽子ちゃんに伝えると陽子ちゃんも同じ気持ち。2人で帰りながら早めに先生にあと2回、レッスンをお願いしましょうと決め、陽子ちゃん、それから間もなくあと2回のレッスン予約完了。

そのレッスンが本日、9月11日16時。日帰りでも十分余裕があるので、レッスン前に陽子ちゃんと合わせをしてからという無駄のない計画です。

<行き>
10時05分金沢発 かがやき508号。金沢駅まで彼に送ってもらいました。
さあ、乗車している2時間31分間は訳詩の時間。とても無駄がありません。
・レーヴェ作曲 詩人トム 
・チャイコフスキー作曲 憧れを知るものだけが













途中シュークリームを食べました。
上記2作は大宮までに訳詩終え、シューマン作曲『4つの歌』にちょっとだけ入りました。

~この辺りまで新幹線ホームで書き、この後は翌12日(土)の朝から書いています~

そうそう、乗車中に作曲家の廣木良行さんから、チケットご予約のラインをいただきました。今回廣木さんの曲を3曲演奏するだけなのに、廣木さん、たくさんの方にお声掛けくださって、これまでに6名お誘いくださっています。本当に勇気づけられます。

<合わせ>
東京駅に12:36着 13:00、中野駅着。まもなく陽子ちゃんも到着。小雨の中ピアノスタジオへ。途中の道、昼間でも電飾が施されていてとてもきれい。写真を撮ったのですが、あんまりきれいさが伝わりませんね、ごめんなさい。


















13:30~15:30。中野のピアノスタジオノアで合わせ。
とても綺麗なスタジオ。

















陽子ちゃんにここのお代金全部払っていただいてしまいました。私の新幹線料金のことを考えてのご配慮。ありがとう!途中のパン屋さんで、アンパンも買っていただきました。これは帰りの新幹線で食べます。楽しみ!

合わせが一通り終わったあと、西野真理・ピアノ、近藤陽子・歌で『詩人の恋』を演奏。とっても楽しいひと時でした。お互い、意外に勉強になったかも。

<来年の計画>
二人で歩きながら
「コンサート最後のご挨拶の時『来年、日時は未定ですがこの会場で、リーダークライス作品24・西野真理訳詩版全曲コンサートします』って言っちゃおうか?」

「シューマン作曲 リーダークライス作品24・西野真理訳詩版全曲演奏」は2年前(2024年7月14日)石川県かほく市宇野気本町コミュニティセンターという学校の教室のような広さのピアノの無い会場で、陽子ちゃんに電子ピアノを弾いていただいて開催しています。それを横浜市イギリス館でもできたらどんなに素敵でしょう。

<塚田先生レッスン>
結局いつも、レッスンのことってちゃんと書けません。でも、本当に来てよかった!と思えるレッスンでした。一つ大きな宿題になったこと。それは『詩人の恋』終曲の訳詩リズム割が
8か所変更になったこと。
暗譜はかなり進んでいるので、これからそちらに切り替えられるかやや心配ではあります。でも確かにその方がわかりやすいですし、塚田先生が真剣に考えてくださっていることがひしひしと伝わってきます。これは何としても頭に入れ直しましょう。

具体的にどう変更されたかという一例。
「ケルン大聖堂」という言葉を楽譜のリズムに合わせて「ケ  ルーン」と入れていたところを
「ケルンー」。文章ではちょっとわかりにくいですね。「ケル」を一つの♩内で歌い切ってしまう方が、「ケルン」に聞こえやすい。
他の場所も訳詩の言葉そのものの訂正ではなく、より言葉がわかりやすくなるように、一つの♩や♪で歌い切ってしまう系の変更です。

このブログを書き終えたら早速リズム譜の作り直し。自分だけなら楽譜を書き直してそれで終わりでいいのです。でも私はこの訳詩リズム譜をすでにお二人に販売しています。そのアフターケアとして、このお二人にはお使いになるならないはそれぞれの判断にお任せするとして、お伝えはしておきたいのです。

<帰宅>
19:24発かがやき。「全席売り切れ」の車内放送。金曜日の夜は混むんですね。
ではシューマン作曲『4つの歌』1曲目の続き、始めましょう。
でもその前に、陽子ちゃんにいただいたアンパンいただきます。














デザートに陽子ちゃんからいただいた塩甘納豆。












結局『4つの歌』の1曲目を終えた後、爆睡。気が付けば富山。あと18分で金沢です。
新幹線到着後、在来線に乗ろうとすると、40分以上待たなくてはならないので、彼に迎えに来てもらいました。ありがとう。

現在9月12日(土)朝6:30、リズム譜の訂正始めます。



中学校講師依頼 2026年9月10日(木)

こんなにドキドキ…いや違いますね、 オロオロ…これも違う、モワモワ…まあいいですけれど、なんだかよくわからない気持ちでブログを書いたのは今回が初めてのような気がします。
とりあえず時系列で書いていきましょう。

<この日の訳詩>
今日の母イオン散歩時訳詩はチャイコフスキー作曲「憧れを知る者だけが」。しかし、いつもの場所に着席して楽譜を取り出そうとして初めて、その楽譜を家に置いてきてしまったことに気づきました。仕方ないのでバッグに入っていたその次に訳す予定の、シューマン作曲『4つの歌(全4曲)』。まあこれでもいいです。
で、ふと見るともう1曲、レーヴェ作曲「詩人トム」がバッグに入っていました。これ、面白そうだから先に行っちゃいましょう。

訳詩はいつも、出だしが一番考える部分。ここでその曲の雰囲気が決定してしまいます。「詩人トム」は愉快な曲。子どもさんの前で歌ってもわかっていただけるように訳すといいのではないかと閃いて、早速その方向で言葉を入れ始めました。すると、どんどん筆が進み、あっという間に2ページ目。よし、順調!これはかなり長い曲ですが、明日の新幹線で出来上がってしまうかもしれません。というのは明日、横浜でのコンサート曲『詩人の恋』のレッスンに東京の塚田先生のお宅まで、ピアニストの陽子ちゃんと一緒に伺うことになっているのです。新幹線の往復約5時間は最高の訳詩時間。

<H谷さんからの電話>(実名でも構わなそうですが、一応イニシャルで)
さあ、2ページ目後半へ…と思ったところにライン着信。14:14。
「今、電話していいですか?」
H谷さんからです。中学校在職中、優秀な同僚にたくさん出会いました。その中でも総合的にトップはH谷さんだと思っていました。現在彼は石川県教育委員会のナンバー2。私はよくH谷さんに
「官僚になればよかったのに」
と言っていました。でも彼は
「僕は生徒と一緒にいるのが好きなので」
その彼からの電話。きっとコンサートの依頼、または若手教員研修講師のお願いだなと思いながら折り返し電話すると
「内灘中の音楽の講師1か月だけお願いできませんか!」
その口調、そもそも私に声を掛けなければならない時点で、どれほどお困りかは、わかりすぎるくらいわかります。

<退職時の記述欄>
ちょっと話を退職時に。
私は退職時の再任用希望書類の一番最初の部分の
・希望しません
に〇をつけて、その書類の一番最後の自由記述欄に、それでも講師依頼の電話がかからないように
「若手の先生を教えたい」
と書いて提出したのです。
こんなこと書くやつに講師の依頼など、教育委員会がするはずありません。教育委員会の
「こいつには絶対講師の依頼電話するなリスト」
に、西野真理は入っているはず。
その作戦は成功し、講師が足りなくて困っているというニュースをよく聞きますが、この4年半で私に電話がかかったのは、近所の小学校からの1回だけ。

<H谷さんからの電話詳細>
会話形式で書くと大変なので、順不同、箇条書きで。

・音楽の先生が病休に入ることになり、合唱コンクールシーズンで音楽の先生は外せない
・講師は一人19時間まで。内灘中の学級数と持ち時数の関係で、お一人だと足りない。1、2年生を担当してくださる方は見つかった。あともう一人3年生の6時間担当者が必要。その3年生をお願いしたい
・1日3時間で2日でも、1日2時間で3日でもいい
・校長はK村さん。(かつての同僚で最後の津幡中の時、K村さんは校長)。K村さんは役職定年をむかえ、給与は下がっているのに校長を引き受けてくれている
・1、2年生を担当してくださるもう一人の音楽の講師の方は、通勤距離20キロ、街中の渋滞を通っての通勤。私の場合、内灘中まで渋滞なしの11キロ
・合唱コンクールの選曲は終わっている
そしてここで重要な一言
「以前西野さん、『在職中、成績をつけるのが本当に嫌だった』っておっしゃってましたよね。今回、成績はつけなくていいです」

<西野真理からの質問>
・10月23日(金)に横浜で、25(日)に東京でコンサートがある。その週は月曜日から休めるか?

<西野真理の返答>
「わかりました」

夕方、K村校長からお電話があるということでした。

電話の後、本当にお引き受けしてよかったのかと、決めたことに悩むことはほぼない私がちょっと悩み、イオンの階段をあんな足取りで降りたことはなかったという足取りで降りました。(イオンの屋上で電話していたのです)

<K村校長とのお話>
16:02、K村校長からお電話。
・合唱コンクールは11月13日(金)いつもよりかなり遅いが、これは体育館の工事をしているため
・もうお一人の音楽の方は、合唱で頑張っていらっしゃる、西野と同年代の方
・講師期間は11月14日までということになっているが、はっきり決まっていない
・・・ん?ちょっとムードが怪しくなってきました。でもお引き受けしてしまったからには仕方ありません。

この後合唱コンクールの各クラスの曲をお知らせいただくことになっています。曲がわかったら早速音取りとパート録音です。

16:52 ご連絡いただきました。
3年生の曲が分かりました。
① 懐かしい未来
② あなたへ
③ 虹(石崎ひゅーい作)
④ 手紙
⑤ ほらね、
⑥ タイムリーバー

1~5は楽譜持ってました。さあ、音取りしなくちゃ。

チャイコフスキー?シューベルト?の訳詩行きます~気が散って庭仕事 2026年9月4日(金)

昨日(2026年9月3日)ファリャ作曲「7つのスペイン民謡」の訳詩が完了。この時点で訳詩総数253曲になりました。すぐに次の曲を探さなければなりません…でも大丈夫。ファリャの前にシューマン作曲「4つの歌 作品142」を訳すことに決めていたのに、ファリャに手を出したという経緯があり、次こそ「4つの歌」を訳せばいいのです。
と、そんなところへ昨夜、ピアニストの近藤陽子ちゃんから、陽子ちゃんの先生・シピリ先生がピアノで共演されるコンサートのチラシが送信されてきました。

シピリ先生について ~草津夏期国際音楽アカデミー公式ページより~
ANTHONY SPIRI ピアノ Piano

アントニー・シピリ Anthony SPIRI
アメリカ・ニュージャージー州生まれ。歌曲伴奏者、ソリスト、室内楽奏者として多才なピアニスト。(中略)歌曲伴奏者として、M.リポヴシェク、B.フィンク、P.シュライヤー、E.マティス、C.エルツェ、F.ベッシュ等とパートナーを組む。室内楽ではG.クレーメル、N.メンケマイヤー、S.マイヤーや著名弦楽四重奏との共演も多く、録音したCDは50枚を超える。16年には独エコー賞にノミネートされる。
教育活動においては、ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院、トロッシンゲン音楽大学を経て、現在ケルンの音楽大学にてピアノ室内楽科教授を務める傍ら、ピアノ、室内楽、歌曲と演奏練習法のマスタークラスを世界中で行っている。(後略)

チラシによるとそのコンサートでは、シューベルト、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、レーヴェ、マーラー、別宮貞雄が演奏されます。
このプログラム全部訳してみようかな・・・せっかくなので、まだ訳したことのない作曲家にしましょう。・・・レーヴェ、いいかも!レーヴェはシューベルト作曲でおなじみの「魔王」を同じ歌詞で作曲した人。私がレーヴェで知っているのはこの「魔王」だけ。チラシに載せられたレーヴェの曲は3曲。
・私の安らぎは失せ
・魔王
・詩人トム
「詩人トム」YouTubeで聴いてみると、物語仕立てで楽しい曲です。知らなければシューベルトに聞こえます。ペトルッチに楽譜もあったのですぐにプリントアウト。よし。

でも・・・チャイコフスキーも捨てがたいな。そこで、なぜか持っていたチャイコフスキーの楽譜でチラシに載せられた曲を開いてみると、少々暗め。そのうちなんとなくチャイコフスキーに気持ちが入って行き、チラシと関係なくチャイコフスキーを訳したくなってきました。
そしてあれこれピアノを弾いてみて、以下の4曲を選択。
・なぜ?(ハイネ)
・憧れを知る者のみが(ゲーテ)
・カナリア(メイ)
・窓を開けば(ロマノフ)

マーラーの「子どもの不思議な角笛」も前から興味があったのですが、これは男女の歌い手が出てきて、すぐに歌うのが困難そうなので、今は止めておきます。

メンデルスゾーンの「魔女の歌」これは訳詩済み。「歌の翼に」はもう日本語訳として定着したものがあるので訳すのは止めておきます。(でもいつか訳すかもしれません)

ということで、チャイコフスキー訳詩の準備にかかろうとしたところで、多動児・西野真理、ちょっと窓の方を見ると、窓に這わせたゴーヤーがもう限界。今日は曇りで気温も低め。庭仕事に最適な日です。ゴーヤー、外してしまいましょう。なんとなく植物って枯れた方が取りやすそうに感じますが、こういうつる状のものは、乾くととても取りにくいということを昨年経験しました。そこで今年はまだ青々としているうちに取り除こうと、植えるときから思っていました。
作業開始。
作業前↓



















作業後↓(残っているのは人工グリーンカーテン)


















ミニトマトももう赤くなりそうもありません。抜いてしまいましょう。(これは彼がやりました)↓作業前



















↓作業後



















終わりました。
シャワーを浴びて、今度こそチャイコフスキー。でもその前にこのブログを書いています。
そしてこのブログを書きつつ、シューベルトの「万霊節の日のための連祷 D.343」を聴いていました。なんていい曲!先にこれにしようかな。

訳詩350曲達成! 2026年9月1日(火)

昨日はササユリコンサートの余韻に浸っていたからか、うっかりこのことを書くのを忘れていました。

訳詩350曲達成しました。

記念すべき350曲目は
ファリャ作曲「7つのスペイン民謡」の4曲目 JOTA 






日本語で分かって歌える、わかって聴いていただけるって楽しいですよ。
日本語詩のご注文お待ちしております。








ファリャ、行きます! 2026年8月25日(火)

「もうすぐ今訳詩をしているベルリオーズ「夏の夜(全6曲)」が終わりそう。次はシューマンの「4つの歌 Vier Gesänge」作品142 訳します」
と書きました。すぐに訳詩にかかれるように、ペトルッチから楽譜はダウンロード済み。
そして昨日、母のイオン散歩の間に、イオン2階フードコートでベルリオーズは完了しました。
その帰りのこと。NHKFM放送から聞いたことのある魅力的な歌が流れてきました。何だっけ?・・・するとその曲はもう終わりの方で、すぐに曲名がアナウンスされました。
「ファリャ作曲 7つのスペイン民謡」

シューマンはもうかなりの曲数やったので(今調べてみると122曲)ここは初挑戦、ファリャ行ってみましょう!
ただ、訳すのはいいのですが、訳すからには歌いたい!でもこの曲、相当大変なピアノ曲。ピアニストにお願いするの大変そう。

訳詩350曲目の選定 2026年8月13日(木)

7月28日からベルリオーズの「夏の夜」(全6曲)の訳詩に取り掛かりました。本日・8月13日現在、4曲目まで訳詩を終え、あと2曲です。この2曲を終えると訳詩総数346曲。あと4曲で350曲。さあ、ぴったり350曲目にするために、次に訳すものは4曲の組曲にしましょう。

見つけました。
シューマン作曲「4つの歌 Vier Gesänge」作品142。
第1曲「歌の中にある慰め」 (Trost im Gesang) – 詩:ユスティヌス・ケルナー
第2曲「君の頬を寄せて」 (Lehn deine Wang') – 詩:ハインリヒ・ハイネ
第3曲「乙女のゆううつ」 (Mädchen-Schwermut) – 詩:L・ベルンハルト
第4曲「私の馬車はゆっくりと進む」 (Mein Wagen rollet langsam) – 詩:ハインリヒ・ハイネ

これまで訳してきたシューマンの作品は

・詩人の恋 作品48 (全16曲)        
・リーダクライス 作品39 (全12曲)
・リーダークライス 作品24 (全9曲)
・ミルテの花 作品25 (全26曲)
・女の愛と生涯 作品42(全8曲)
・若者のための歌のアルバム 作品79 (全29曲)
・ケルナーの詩による12の歌曲 作品35(全12曲)
・ある画家の歌の本より6つの詩 作品36(全6曲)

もっとありますが、全部作品番号2ケタ台の作品。これは、作品142ですから、晩年の作品なのかと思いきや、いわゆる「歌の年」と呼ばれる1840年に書かれながらも、当時は出版されずに残されていた楽曲をまとめたもののようです。
※豆知識 作品番号は慣例として出版順に付けられます。

そんなに急ぐ気もありませんが、ベルリオーズの完成がよけいに楽しみになってきました。

横浜市イギリス館コンサート その7 陽子ちゃん、合わせに我が家へ 2026年7月16日(木)

※このブログは「横浜市イギリス館コンサート その1」からここまでをお読みくださっている前提で進めます。

2026年7月14日(火)、今日はピアニストの近藤陽子ちゃんと、石川県の我が家で合わせです。横浜から石川県まで。申し訳ないことこの上ないですが、これは最初から想定済み。お互いさまということにさせていただきましょう。

<事前準備>
当然のようにお部屋の片づけ、掃除、おやつの購入。お昼ご飯のあとのおやつは買ってあったのですが、途中のおやつの購入を忘れちゃった・・・と思っていたら、彼がくずもちを買ってきてくれました。

<FM生放送>
火曜日はFM放送の日。10時から生放送24分間。陽子ちゃんは10時前には金沢駅に到着、9:53分金沢発、10:27分宇野気駅着。私の放送時間は七尾線車内です。そこでラインしました。
「陽子ちゃん今日は楽しみにしています。ネットラジオで生放送お聴きいただけると嬉しいです」
この日の話題は、先日講演会をお聞きしたスマイリーキクチさんのインターネット上での誹謗中傷事件。そして今日の1曲として流すのは、陽子ちゃんにピアノをお願いした信長貴富作曲の「歌曲」。

放送が終わるとすぐに宇野気駅へ。スタジオから宇ノ気駅まで、信号3つ。止まらなければ2分ほどで行けるはず。でも、放送後の片づけにどうしても3分ほどはかかります。人気のない宇野気駅で陽子ちゃんを5分以上お待たせしてしまいました。

<西野真理と「詩人の恋」>
「詩人の恋」訳詩や演奏の経緯はおそらくあちこちに10回以上書いてきたはず。でもまた書きます。
・2023年八ヶ岳声楽セミナー受講前の2月下旬、事務局の堀内さんと電話で雑談。「Wさんは『詩人の恋』出してきてるよ」。その言葉に触発され、ろくに聴いたこともない「詩人の恋」に突然興味を抱く
・セミナー受講中にわからないドイツ語で聴いていてもつまらない。「そうだ、訳詩をしよう」と思い立つ
・全16曲の訳詩をセミナー前の3月4日完成
 ※その後シューマン作曲「リーダークライス作品39(全12曲)」も訳詩終える
・セミナーのアシスタントピアニスト・小林美智さんにセミナー初日のホテルロビーで
「『詩人の恋』日本語に訳したのを歌いたいんだけど・・・」
「私弾きます!」
これで一気に「詩人の恋」をコンサートで歌うという方向へ
・2023年8月3日 名古屋で美智さんと一緒に関定子先生に「詩人の恋」訳詩レッスンを受講
・2023年9月、美智さんと一緒に、呉恵珠先生にレッスンを受けに行く(詳細はリンクを)
・2023年11月12日、石川県かほく市西田幾多郎記念哲学館で、西野真理訳詩による「詩人の恋」世界初演。ピアノは小林美智さん
・2024年4月16日、訳詩でのレッスンを美智さんといっしょに塚田佳男先生に受け、訳詩の手直し。現在の訳詩が完成

その「詩人の恋」を、今度は近藤陽子ちゃんと横浜で、という計画が、2026年4月13日、私の思いつきのラインからスタート。
「先日来妄想していたのですが、陽子ちゃんの家の方でも公民館的な場所でコンサートしませんか?」

<練習開始とプロフィール>
とにかく一通りやってしまいましょう。1回目はお互いに何を要求していいのかよくわかりません。しかし2回目からは、ぐっと精度が上がります。そして話題はプログラムやチラシに載せる二人のプロフィールのことに。陽子ちゃんは私の特異さ(陽子ちゃんが私を「特異」と表現したわけではありません。陽子ちゃんの表現を忘れてしまったので、私の覚えている感覚で書きました)をうまくプロフィール欄で紹介したい、という思いを聞き
「陽子ちゃん、ピアノ練習しといて、私、二人のプロフィール書くから」
できました。とってもいいプロフィールが。
それは皆様、ぜひ本番のプログラムでどうぞ。

<陽子ちゃんを金沢駅まで>
お昼には息子の作ってくれたジェノベーゼを食べ、デザートに小出の「白桃ゼリー」を食べ、プロフィールもでき、プログラム案もほぼ完成。その後の練習はもちろん、7月26日に控えた西野真理美女コンの解説部分も聞いていただいて、盛りだくさんの1日が終わりました。

陽子ちゃんは宇野気駅から電車で金沢駅まで行く計画だったようですが、私は金沢駅までの時間おしゃべりしていたかったので、私が車でお送りすることに・・・でも、おしゃべりに集中したいので
「ねえ、金沢駅まで送ってくれない?」
彼が運転してくれることになりました。

金沢駅まで40分弱、お話も弾み、陽子ちゃんのピアノとのかかわりについて今まで知らなかったことをたくさん聞けて、とても感動しました。

<横浜市イギリス館コンサートに向けて、二人の今後の予定>
・7月28日(火)塚田先生レッスン
・9月19日(土)関先生レッスン
・10月22日(木)前日合わせ
・10月23日(金)本番

第45回美女コンご報告 2026年3月8日(日)

本日第45回美女コン、クオリティ高く、楽しく終了いたしました 。
それでは美女コンの様子をご報告いたします。

<ご来場予告>
今回事前にご来場をお知らせくださったのはお一人、S木さんからラインで。S木さんはよくご来場くださる方のお一人で、ラインには次のように書かれていました。
「今回は参加させていただく予定ですが、夏タイヤに交換済みのため万が一積雪で道路状況が悪ければ不参加となるかもしれません。ご了解下さい」
私はこう返信しました。
「いつもお気にかけてくださってありがとうございます。この時期、意外に突然降ったりしますものね。在職中、ちょうどこの時期は公立高校入試で、道路がツルツルでたいへんだったことがあったのを思い出しました。雪のときはもちろんご自宅でゆっくりなさってくださいませ」
今朝、その万が一です。(我が家周辺は大丈夫。ちらついた程度です)
今回こそ、いよいよ無観客コンサートかもしれません。

<準備>
前回1月3日は大雪で、しかも彼が風邪でダウン。私一人で会場前の自車分の除雪と、人一人道路から入口まで行ける除雪。いつもなら彼がやってくれる荷物運びも全部一人。しかし、意外に一人でできることがわかったのは収穫でした。
今回、彼は元気で積雪もなし。一人でできるとは言うものの、やっぱり手伝ってもらえるのはずいぶん楽です。
前回は手伝ってもらえなかったため、
「照明を設置する柱として使っていたコート掛けを運ばず、コミュニティセンターに置いてある鏡で代用した。鏡は便利だったけど、一つ困ったのは、鏡を鏡として使えないこと」
と彼に話したところ、新しい照明用の柱をいつの間にか作ってくれていました。

その他の準備はごく普通。
昨年から義姉(と言っても年下で、かつての同僚)にもサポートしてもらうようになったので、ちょっとした着替えのお手伝いとか照明のスイッチのことなどとても助かります。

<ご来場者>
S木さんが無理なので、本当に誰もいらっしゃらなかったらどうしよう・・・まっいいか。YouTube撮影だと思えば。
でも、なんと5名も来てくださったのです。
O本さん・・・ご近所の方で老人会とか何かとお世話役をしていらっしゃる方
晶子さんと睦子ちゃん・・・かつての同僚でお茶友だち
↓晶子さんと

あゆみさん・・・加賀市の中学校の先生。以前学校宛に郵送した小さな葉書を見てきてくださったのが最初。その後学校でのコンサートや音楽の先生対象の研修講師として私をお呼びくださいました。今回コンサート中に、何度も配付物をお願いしました。
知らない男性。全く見たことがありません。でも、熱心にお聴きくださっています。
終了後お声掛けしたところ、武蔵野音楽大学同窓会のお世話をしてくださっているW林さん。私はもう30年以上前からお名前は存じ上げていました。おそらく私が気づいていないだけでお会いしたこともあったはずです。一緒に写真を撮ってライン交換しました。(写真掲載許可を取っておけばよかった)

<プログラム>

自分で言うのもなんですけど、なかなかいいプログラムです。
①リムスキー・コルサコフ作品
これ、まずどなたも日本語では聞いていらっしゃらないでしょう。当然です、私が訳したんですから。お聞きになった皆さまは、ロシアの作品ということで想像されたものとはかなり違う感じを持たれたのではないでしょうか。
美女コンの準備中に
「リムスキー・コルサコフは海軍兵学校出身で、その時に船で世界中を回っていて、その海のきらめきを音楽にした」
という解説を読み、なんとなくわかった気持ちになり、歌う前にそのことをお話しました。

②山田耕筰童謡100全部歌うプロジェクト
6回目ともなると、ずいぶん慣れてきた気がします。
「山田耕筰の童謡は童謡じゃない、歌曲」
と塚田佳男先生は仰いました。確かに音楽の流れ、ピアノパートなどそうだなとは思いますが、私は童謡寄り歌曲という感じに歌いたいな。

③名曲アラカルト
「花屋の爺さん」これは仲良しの作曲家廣木良行さんの作品。今度横浜で歌うのでそのリハーサルを兼ねさせていただきました。
「卒業写真」3月にこれは外せません。これからも毎回歌います。
「春咲小紅」矢野顕子・糸井重里コンビで悪い曲のはずがありません。
そして今回のある意味メイン
「竹取物語原文歌詞にしてアニソンみたいな曲を作ってみた」
この説明はこれなど見てください。今回とっても上手に歌えたと思います。いま日本で一番上手に歌えるのは多分西野真理。2番はボーカロイド。
「花」一人二重唱!

実はこれらの間に挟み込まれたトークがすごいんです!
ぜひ美女コン、トークにも期待してご来場くださいね。期待にお答えします!

<爪アクセサリー>
マニキュアを塗ると爪がボロボロになるので、何かないかな・・・と探して見つけたのがこれ。12個セットで660円。おススメです!

<次回美女コン>
次回は5月10日(日)。
シューマン作曲「ミルテの花(全26曲)」西野真理オリジナル訳詩で4回シリーズ(5/10 7/26 9/27 11/15)でお届けいたします。ピアノは小林美智さん。「わかって歌い、わかって聴いていただく」西野真理の訳詩シリーズ、「ミルテの花」の楽しさを存分に味わっていただけるよう頑張ります。どうぞお楽しみに。
また「山田耕筰童謡100曲全部歌うプロジェクト」も近藤陽子さんのピアノで7回目。今日の6回目でずいぶん山田耕筰の雰囲気がつかめてきたようでさらに楽しくなってきました。
「名曲アラカルト」は昭和歌謡からミュージカルまで。
大好評の1人重唱もご用意。
「人生100回のコンサート」へ一歩ずつ進んでいきます。



消しゴムと卓上掃除機 2026年3月7日(土)

大人になると消しゴムってほとんど使わない方の方が多いのではないかと思います。そんな中にあって、多分私は比較的消しゴムをよく使っていた方。楽譜を書くことがあるからです。そうは言っても、楽譜だって頻繁に書くわけではないので、それほど消しゴムは減りません。これまでに持っていたものでもう一生消しゴムは買わなくていいと思っていたくらいです。

ところが2023年、訳詩に本格的に取り組み始めてから事情が変わりました。消しゴムの使用頻度が格段に上がったのです。楽譜に訳詩を書いては消し、リズム譜に書き写すときにも書いては消し・・・。そうなると、消しゴムもより使いやすいものをと思うようになりました。最初は以前から使っていた
・MONO消しゴム
これはごく普通にいいです。
次にたまたま見つけたのが真っ黒な消しゴム
・ステッドラー ラゾプラスト
暫くこれを気に入って使っていました。そのうち
・レーダー
を知り、これもいいなと思っていたある日、消しゴムを忘れて買うことになりました。イオンで母がお散歩している間に、私は2階のフードコートで訳詩。その時持って行くのを忘れたからです。こんな時イオン様、本当にありがたい!何でもあります。文具コーナーへ行くともちろん消しゴムはいっぱいあって、どれを買っていいかわかりません。でもせっかくなので今までに買ったことのないものを試してみようという気持ちになりました。とはいえ、もし買って使い心地が悪かったら捨てるのも気が引けるので、「一番小さいもの」という選び方で買ったのが
「学校ケシゴム」(クツワ株式会社)
↓ネーミングがやや安易な気もしますがまあいいでしょう。














これがよかったのです。
現在、この消しゴム2個目。

ついでに卓上掃除機もご紹介しておきます。これがあるとないとでは訳詩のはかどり方が違います。パンを食べるときのパンくず取りにもいいと思います。

ウェーブ(Wave) ホビーツールシリーズ ハンディクリーナー 幅110×奥行90×高さ70mm プラモデル用工具 HT212
プラモデル用だったんですね。
時々マウスと間違えます。


棚購入 2026年3月5日(木)

とてもとても久しぶりの家具購入です。家具と言っても大したものではありません。ただの棚です。家に収納家具的なものはとっくにそろってしまって、新しく購入する大型商品と言えば時々壊れる家電。家具はまず壊れませんから。
購入理由は訳詩。訳詩ファイルが急速に増えたためです。
ぎゅうぎゅう詰めになったこれまでの棚は、幅と高さが調節でき、キャスター付きで動かせるという便利な品。しかし、背が低いため棚が少なく、上部スペースがちょっと無駄。幅が調節できる部分が本の重さで傾き、不安定に見えました。そもそも大量の本を置くための棚ではなかったと思います。今振り返ってみると、一旦そこへ置いた後は、幅を変えたことも動かしたこともありませんでした。購入から20年は経っているでしょう。今までありがとう。
現在棚に並べられない楽譜やファイルは、机の上に積まれた状態です。





















そこで今朝、新しい棚の購入を決意し、ネット検索。
探し当てたのが↓。
天井に突っ張れるので、地震の時もそれなりに安心。
90㎝幅のものに決めました。
届いて組み立てて(彼が)楽譜やファイルをちゃんと並べたら、またブログ書きます。


ヴォルフ作曲「アイヒェンドルフ歌曲集」訳詩開始します 2026年3月2日(月)

6日後に美女コンを控えて何やってるんですか?というところです。そう、ちょっとした現実逃避でもあり、それなりにまじめでもあります。

先日サン=サーンスを3曲、リムスキー・コルサコフを1曲訳して訳詩総数320曲になりました。そこで次は何を訳そうかな?・・・でパタッと止まってしまいました。少し前のブログにも書いたように、次の曲が探せないのです。もちろん素晴らしい作品はほぼ無尽蔵。でも、私が歌いたくて、他の方にも歌おうと思っていただけそうで、美女コンでも楽しんでいただける曲となると、本当に探すのが困難なのです。
そこで先日からネット検索、YouTube視聴を繰り返し、次の訳詩曲を探し続けていました。

今朝になりました。
まずはドイツ・オーストリア。もちろんたくさんあります。モーツァルト、ベートーヴェンだけでも。う~~~~ん・・・
次行ってみましょう。北欧はどうかな?グリーグとか、シベリウスとか(この二人しか知りません)
東欧もありかも?ドヴォルザークかスメタナ(この二人しか知りません)
フランス、スペイン・・・
ここで再度ドイツ・オーストリア。
ヴォルフ・・・
ありました!
「Gedichite von Eichendorff für eine Singstime und Klavier アイヒェンドルフ歌曲集」
 (1886-88) 全20曲。
ペトルッチで楽譜ダウンロード全74ページ。

それでは第45回美女コンが終わりましたら訳詩に取り掛かります。
その前に手を出すかも・・・

どうでもいい話なんですけれど、書きたいことが一つ。
「ヴォルフ」ってパソコンでカタカナ入力する場合「V OR U F U」なので、いつも「V」始まりの作曲家のように勘違いしてしまいます。
本当は「Wolf」。Wで始まります。
※W Oで入力すると「を」 になるので

ツェムリンスキー 2026年1月20日(火)

<西野真理の訳詩事情>
ツェムリンスキーについて書く前に、私の訳詩事情を書いておきます。

2023年にシューマン作曲「詩人の恋」全16曲を訳詩終えたことで弾みがつき、2025年末時点で訳詩総数306曲。1曲または1組曲終わるごとに次の曲を探しては訳し続けてきました。しかし、訳詩300曲を超えた今、簡単に次の曲を探せなくなってきました。

訳詩を始めたとき私は周囲にこんなことを言っていました。
「私にとって訳詩は
・無料でできる
・いつでもどこでもできる
・訳詩曲はほぼ無尽蔵で、すぐ探せる
という、これ以上ない退職後の趣味」
このことは今も変わっていません。でも「すぐ探せる」の部分が困ったことになってきました。確かに「ほぼ無尽蔵」ではあるのです。
訳してみたい順で考えると
第1位 どなたでもご存じの曲
第2位 たくさんの歌手がお歌いになりたいであろう曲
第3位 マニアックだけれど、どなたかのコンサートで聴いたことのある曲
第4位 クラシック関係者の間ではそれなりに知られた曲
第5位 聞いたことはないけれど、曲名だけは「あ~知ってる」という曲
第6位 作曲者、作詞者、曲名、を見て「面白そうだな」と直感した曲
となります。
しかし、これらが尽きてきて、すぐ探せないのです。
しかもこれらの頭に実は「ドイツリートで」を西野真理の脳内でつけています。と申しますのは、私は長くイタリアもの、フランスものを勉強してきて(と言ってもイタリア語もフランス語もわかりません)それらの曲は原語の発音で記憶してしまっているので、(・・・いや、言うほど記憶していませんけれど)ほぼ勉強していないドイツ語の方が抵抗なく訳せるからです。(と言っても、イタリア、フランスものも訳していますし、訳したくないわけではありません)

<勘違い>
そんな次の訳詩曲を探していた2026年年明け、訳したい順第6位に当てはまるブラームスの曲を発見しました。楽譜は著作権切れの楽譜を集めたペトルッチからダウンロードできるはず。ペトルッチのサイトにアクセスし、全6曲の楽譜全てをプリントアウトしました。そしてYouTubeでその曲を探し、楽譜を見ながら聴き始めました。
・・・あれ?楽譜と違わない?・・・これ、ブラームスの楽譜じゃない!
私の入力ミス(検索ミス?)で、作品番号の同じ別の曲がプリントアウトされていたのです。
すぐに本当にプリントアウトしたかったブラームスを検索しようとして、ふと間違って取り出した楽譜に目をやると・・・
「この曲、いいかも!」
私が手にしていたのはツェムリンスキーという初めて見る名前の作曲家の楽譜でした。

<ツェムリンスキー>
Wikipedia情報をGeminiちゃんに要約してもらったものです。
アレクサンダー・フォン・ツェムリンスキー(Alexander von Zemlinsky、1871年10月14日 - 1942年3月15日)は、オーストリアの作曲家・指揮者・音楽教師。

1. 音楽家としての歩みと教育
19世紀末から20世紀前半に活躍したオーストリアの作曲家・指揮者です。ブラームスから才能を認められ、後に義理の弟となるシェーンベルクに音楽を教えた唯一の人物としても知られています。ウィーン・フォルクスオーパーやプラハの新ドイツ劇場の指揮者を歴任し、当時は指揮者として高い名声を得ていました。

2. 私生活とアルマ・マーラー
作曲の弟子であったアルマ・シントラー(後のアルマ・マーラー)と熱烈な恋に落ちますが、容姿や地位を理由に周囲から反対され、失恋に終わりました。この経験は彼のその後の人生や創作活動に深い影を落としたと言われています。
※西野真理の感想
容姿をよく思われなかったようですが、そんなに悪いでしょうか?
















3. ナチス台頭と不遇の晩年
ユダヤ系の家系であったため、ナチスの台頭によりウィーンからアメリカへ亡命しました。しかし、新天地で成功したシェーンベルクとは対照的に、言葉の壁や病気に苦しみ、無名のままニューヨークで没しました。戦後、1970年代以降になってようやく再評価が進みました。

<ツェムリンスキー作曲 トスカーナ地方の民謡によるワルツの歌(全6曲)>
全部ワルツのかわいい6曲です。(4曲目はちょっと暗い)
昨日、2026年1月19日、全曲訳詩終えました。訳詩総数312曲になりました。
なるべく早くステージにかけたいと思っています・・・でもやりたい訳詩曲が多すぎて、いつになることやら。とりあえず訳詩ものはリムスキー・コルサコフ作品4曲と(2026年3月8日美女コン)シューマン作曲「ミルテの花」(全26曲)(2026年5月美女コンから4回に分けて)が控えているので、その後になりますね。

<これから>
ツェムリンスキーを訳詩終えてしまったので、次に訳す曲を探さなくちゃなりません。
でも、次の曲を探すのも、楽しみの一つですから。

見つけました!
次、サン=サーンス行きます。

虎屋の羊羹 2026年1月19日(月)

虎屋の羊羹、美味しいですね。もちろん頻繁に買うことはありません。東京へ行った時のお土産とか、東京へ行った方からのお土産とか。そんなことをたまたま思っていました。だからと言ってさすがに私だって、頭でちょっと思ったことをいちいちブログに書いたりしません。でも今日は書きます。ちゃんと理由があって。
さて、どんな順番で書けばいいのかな?・・・ここは時系列で書きましょう。

①衆議院選挙
西野真理がちょっと似ていると言われている高市総理が急に解散とか言い始めました。はっきり日程が言われたわけでもないのに、皆さん動き始められています。TV,YouTube等でもその話題で持ち切り。はやりもの好き西野真理としては、あちこち気になって仕方ありません。さらに、明日のFM放送の話題も選挙のことにしようと思い、選挙関係のことを原稿にまとめ始めました。
その時、以前聞いたフレーズが頭に浮かびました。
「選挙事務所のおやつに『虎屋の羊羹』は出してはいけない」
なんとなく言おうとすることはわかります。
でも、これって国の文書に書いてあるとは思えません。

Geminiちゃんに聞いてみましょう。

公職選挙法における「お菓子の基準」

公職選挙法第139条には、「飲食物の提供禁止」が定められています。その例外として、以下の記述があります。

  • 条文の表現: 「湯茶及びこれに伴い通常用いられる程度の菓子」は提供してもよい。

  • 解釈の壁: 各自治体の選挙管理委員会のガイドライン(手引き)などでは、この「通常用いられる程度」の具体例として、「せんべい、まんじゅう、みかん、りんご程度」と記載されていることが多いです。

ここで、「とらやの羊羹」が問題になります。 とらやの羊羹は、一般的に「贈答用の高級品」とみなされます。「通常のお茶菓子(駄菓子など)」の範囲を超えていると判断されると、「有権者への利益供与(買収)」とみなされるリスクがあるため、多くの解説書や陣営のマニュアルでは「高級菓子は避けるべき」と指導されます。

なるほど、それぞれの陣営のマニュアルの中に高級なお菓子の代名詞として「虎屋の羊羹」が出てくるのですね。

②訳詩購入者Sさんから
現在312曲となった、西野真理の訳詩。その訳詩、もちろん売れることはほとんどありません。つまりちょっと売れているのです。そのちょっとのご購入者のお一人Sさんから昨日突然ご連絡をいただきました。

3月1日のリサイタルで西野真理さん訳詩の「詩人の恋」を歌わせて頂きます。素晴らしい詩に感謝です。気持ちなのですが贈り物をさせて頂きました。

シューマン作曲「詩人の恋」(全16曲)。ご購入いただき、コンサートでも使ってくださる!こちらからお礼しなくちゃいけないくらいです。でも嬉しいな、何が届くのかな!
そうです、虎屋の羊羹だったのです。


















羊羹下の赤地に白馬の風呂敷、昨年末にかわいいなと思って虎屋の通販サイトで購入。虎屋の羊羹、食べる運命にあったのですね。
Sさん、ありがとうございます。
届いて4時間。すでに4分の1食べてしまいました。



プレゼント 2025年12月21日(日)

午後、クール宅急便が届きました。
娘からかな?
え!T橋K枝さんからです。
なぜ???
いただいたのは横浜中華街の点心(?っていうのかな)たくさんの詰め合わせ。





















T橋さんは私の訳詩を買ってくださった数少ないお客様のお一人ですから、どちらかと言えばこちらから菓子折りの一つでもお送りしなければならない方です。
電話しましょう。

会話調で書くと長くなるので、結論。
T橋さん、私がYouTubeにアップした、母の歌唱動画に対してクリスマスプレゼントをくださったのです。
母の歌唱動画をアップした目的の一つには
「『90歳を過ぎても歌える!』と、どなたかに思っていただけるといいな」
ということもありました。
もちろんT橋さんは母とは違って音楽大学のご出身ですし、まだまだお若い。それでも、そんな風に謙虚に母の動画を見てくださってプレゼントまでお送りくださるとは。

お礼に最近お気に入りの西野真理訳詩
「マーモット」
の訳詩リズム譜をメール送信させていただきました。


祝・初著作権料入金! 2025年12月8日(月)

なんと!私の訳詩した曲が歌われ、その著作権料が訳詩者の私にJASRACから振り込まれたのです。こんなことが人生にあるとは思ってもいませんでした。

思い起こせば・・・と言ってもよく思い出せないので、このブログを検索してみますね。

(検索している時間)

ありました。最初がこれ。2024年7月26日のことでした。その後のことを詳しくお知りになりたい方は「JASRAC」でブログ検索をお願いします。

とにかく頑張ってJASRACに登録し、あとはただ時間が過ぎていきました。ただと書きましたが、訳詩活動はその後も、とっても楽しく続けて現在306曲訳詩終了。もちろんこれからも続けます。
しかし問題があるにはあります。
ほぼ売れません。
「詩人の恋(全16曲)」「女の愛と生涯(全8曲)」等は何人かお買い上げくださいましたが、それっきり。もちろんその方々が本番で歌われても、コンサートが無料だったら入ってきませんし、私がJASRAC手続き前のコンサートだった場合もやはり著作権料は入りません。

そこで、
「もし次に訳詩が売れて、有料コンサートで歌っていただけたときのことを考えて、今のうちに訳した300数曲、全部届け出、してしまおう!」
と、朝から頑張りました。
これまでに40曲はしてあったので、残り260曲ほどです。
88曲までやって、疲れてやめました。無理はよくない。明日から少しずつやります。
↓これを見ると、あ~ってなります。少しずつやっておけばよかった・・・











さて皆さま、いったい何という曲がどなたに歌われて、いくら入ったのかお知りになりたいですよね?
それではご報告。
・2025年7月13日に行われた
・「富山リラの会」で、西野真理が歌った
・「ブラームス作曲 西野真理訳詩『ジプシーの歌(全8曲)』から5作品」
・手数料や税金などたくさん引かれて、508円入金されました

訳詩301曲目選択 2025年10月4日(火)

昨日訳詩300曲目を迎えましたので、301曲目へ踏み出さねばなりません。
1曲ずつ探すのも楽しいと言えば楽しいのですが、正直面倒。ですから、組曲を見つけるのがお得。さあ、探しましょう。
見つけました。
シューマン作曲  Sechs Gedichte aus dem Liederbuch eines Malers
「ある画家の歌の本よりの6つの詩」(全6曲)
です。
決め手になったのは、この曲の解説の一文
~6曲とも長調で、悲しげなメロディが全く顔を出さないというのも特筆すべきことです~
明るい曲ばかり!
西野真理にピッタリじゃないですか!
明日からすぐ訳詩始めると決めてはいません。あっという間に訳してしまったり、逆にいつまでもだらだら引き延ばしているかもしれません。訳詩に関しては特に自分に縛りを設定していませんから、何の心配もありません。
心配と言えば、これまでの300曲を全部歌うことができるかということの方が心配です。

ここで単純計算してみます。
人生100回コンサート・・・・・・あと57回
1回のコンサートで歌う曲数・・・8曲(バラツキあり)
100回目までに 57×8=456曲歌えることになりますから楽勝です!

そもそもこれまでに
詩人の恋         全16曲
リーダークライス作品24  全9曲
ジプシーの歌       全8曲
女の愛と生涯       全8曲
シューマン(組曲以外)     2曲
シューマン(リーダークライス39から) 3曲
シューベルト        4曲
サティ           1曲
プーランク         1曲
フォーレ          1曲
ベルリオーズ        1曲
ヴェルディ         1曲
ブラームス         7曲
R.シュトラウス       2曲
ミヨー           3曲
ベッリーニ         1曲
計             68曲
は何かしらの本番で歌っているので、あと232曲歌えばいいのです。
急に楽な気持ちになってきました。
みなさま、ぜひ一部始終をコンサートでお見届けくださいませ。

訳詩300曲達成!2025年10月13日(月・祝)

 祝 日本語歌唱用訳詩、300曲を達成いたしました!

本日(2025年10月13日)、日本語歌唱用の訳詩が300曲に到達しました!

特別な目標を立てていたわけではありませんが、この「300」という数字を目の前にして、大きな喜びを感じています。

記念すべき300曲目は、メンデルスゾーンの「3つの歌曲」より第3曲「狩の歌」でした。

最近の作品で特にお気に入り、そして皆さんにお勧めしたいのは、リムスキー・コルサコフの歌曲です。原語に冠詞がないためか、意外にもスムーズに訳が進み、手がけた5曲はどれも本当に素晴らしい名曲揃い。

もともと訳詩を始めた動機は「自分が歌うため」。でも現在は訳詩のペースに、実際にステージで歌うのが追いついていません。でも大丈夫。「人生100回コンサート」という目標がありますから、必ず訳したもの全部歌います。

西野真理の日本語訳詩にご興味をお持ちいただけた方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。








西野真理の色々なお話

横浜市イギリス館コンサート その16 満席御礼/Sold Out  2026年10月12日(月)

 ※このブログは「 横浜市イギリス館コンサート その1 」からここまでをお読みくださっている前提で進めます。 ご来場ご予約が50名を超えたと陽子ちゃんと喜んでいたその日の夜、陽子ちゃんからラインがありました。 「出演者、係の人を含めて60人だそうです!」 これは大変。 ご予約はこ...