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防災の歌 子ども向け歌詞 2025年3月15日(土)

こども園の園長先生・陽子さんから、第39回美女コンの折
「こども園の子たちでもわかりやすい歌詞にならないでしょうか?」
とご提案いただき、作ってみました。

<防災の歌(幼稚園から低学年向け)2025.3.15>

地震が起きたその時は 自分の命は自分で守ろう

それが防災 防災 防災のスタート

 

危ないときは「逃げよう」と、大きな声で呼びかけよう

それが防災、防災、防災のスタート

 

自分の命の守り方 学んでもしもに備えよう 

それが防災、防災、防災のスタート

 

<防災の歌(一般向け)2023.11.2>

災害大国日本で 自分の命は自分で守る

それが防災、防災、防災のスタート

 

災害大国日本で みんなに避難を呼びかける

それが防災、防災、防災のスタート

 

災害大国日本で 防災知識を身に着ける

それが防災、防災、防災のスタート

手作り甘酒 2025年3月11日(火)

3月11日。まずは東日本大震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。
14年前のあの日は内灘中学校の卒業式。式も終わって職員室で一息ついていたところへ緩やかな揺れ。私はただ疲れていて自分自身がふらふらしているのかなと思っていたら隣に座っていた勝っちゃんが
「なんか揺れてない?」
「疲れてるからじゃない?」
「ほら→」
生徒ホールに飾られた大凧の紐が揺れています。
職員室のTVをつけると・・・

そんな11日の午後、いつも美女コンにお友だちをたくさんお連れくださる宮城さんのお宅へ遊びに行きました。名目は
「マンションの理事長をしている関係で防災訓練を計画したい。そこで、『防災士』資格を持つ西野真理の知恵を借りたい」
いい名目があって本当に良かった!
私もお声をかけていただいたチャンスにこのブログの少し前に書いた
のことをまとめたりして、ここ数日結構充実していました。
その資料を持って宮城さんのマンションへ。
もちろん防災のことはお話ししましたが、ほとんど楽しいおしゃべりタイム。宮城さんのお話は多岐にわたって、できることならそれ全部このブログに書かせてほしい!と思ったほど。

そんな楽しいおしゃべりタイムに宮城さんがご馳走してくださったのが、手作り甘酒。ブログの題名を見て西野真理が作ったと思われた方ごめんなさい。しかも作り方だってちゃんと聞いたわけではありません。覚えていることだけ書きますと
・麹と何かを混ぜる
・お炬燵の中に一晩おく
以上です。
「お砂糖たくさん入れたのかな?」
と思うほど甘いのですが、無糖だと聞いてびっくり。
甘いと書きましたが、とても柔らかな甘さです。
麹すごい!
そのできたものにミルクを混ぜて
電子レンジで温めたものが↓















きっとネット検索すれば作り方は出てくると思います。ぜひお試しください。
でも私は人が作ってくださったものを食べるのが好きです。


第39回美女コンご報告 2025年3月10日(月)

第39回美女コン、今回も楽しく終了いたしました。
まずは驚きのご報告から。
この会場になってから最多のお客様、19名です。
え???と思われたことでしょう。今まで最多は13名かな?平均10名ほどのお客様。それでも私にとって大事なお客様。今回私の予想は11名でしたから本当にびっくりです。
プログラムはいつも家のプリンターで20枚印刷して会場に置きますから今回は1枚しか余らなかったのです。(つまりいつも半分近く捨てていたということ)
この1回で調子に乗ることなく、お客様がたとえ一人でも、逆に100人になっても、私のペースで「西野真理の美女コン」を続けていこうと改めて思った昨日でした。

ではコンサートの様子から。
まずドレス。
前夜まであれでもないこれでもないと散々悩んで決めたドレスを、目覚めて再変更。
それがこれ↓(一緒に写っているのは教え子で隣町町議の祥吾さん)














このドレス、実は一人じゃ絶対着れないしとても動きづらいので、とっても素敵なのですが依頼された一人でのコンサートでは着用不可。そういうわけで長く着ていませんでした。久しぶりに着てみて素敵さを再確認しました。

1曲目は「早春譜」。これはまさに早春の定番曲。この時期にクラシック系の歌のコンサートをされる方における「早春譜率」はかなり高いこと間違いなし。ピアノは小林美智さん。信頼のオープニング。

続いて春の歌を2曲。「春よ来い」「卒業写真」
「卒業写真」はちょうど1年前の美女コンで歌い、終了後に私より10歳以上年上の方から
「青春時代の曲です」と言われ驚きました。自分もそう思うからです。調べてみるとこの曲は50年前の曲なのです。もう、「日本の心」といっても過言ではない地位を確立しています。ということでこれから3月の美女コンでは毎回歌うことにします。
ピアノは奥田和(なぎ)さん。彼女はアレンジもとてもうまくて、楽譜以上に素敵に弾いてくださってお客様にも大好評。

次は今回から始めることにした「山田耕筰童謡100 その1」
なかなか楽しくできました。これを全部お引き受けくださった近藤陽子ちゃんには、コンクールでも美女コンでもとにかくお世話になりっぱなし。
童謡100曲、ぜひ全部歌いたいですし、お客様にも全部お聞きいただきたいです。

そのあとはアニメソング、そして西野真理オリジナル訳詩シリーズ。
今回歌ったドヴォルザーク作曲オペラ「ルサルカ」から「月に寄せる歌」はなかなかよく訳せたと思っているとともに、まさかこの歌を歌えるようになるとは思っていなかったので、実は私自身とても感激しています。お客様にそれは伝わりにくかったと思います。つまり現在自画自賛状態。こんなことも時に許していただきましょう。

最後はもちろん「防災の歌」。リピーターの方も多かったので、この歌の歌唱レベル、ものすごく高くなっています!
もちろん「歌う防災士」としての活動計画も初披露いたしました。
















↓このお花、いつもコンサートに陽子さんがお持ちくださって、会場が華やかになります。
うれしいような申し訳ないような。(うれしいの勝ち!)















陽子さんと娘さん



歌う防災士活動チラシ 2025年3月6日(木)

皆さま、こんにちは。「歌う防災士」の西野真理 です。
私は、地域防災をもっと身近に、楽しく学べるように、ミニコンサート付きの防災講座を地域で開催しています。
地域防災と聞くと、大事であることはわかっても、なにから手を付ければよいか・・・。
そこでご提案するのは、普段から地域のつながりを作ること。
いざという時、助け合える関係があるかどうかが、生死を分けることもあります。
まずは音楽を通じて、住民同士が気軽に交流しながら、防災意識も自然と高まる。そんな場を一緒に作りませんか?
地域で防災イベントを企画している皆さん、ぜひ私の活動にご注目ください!












 














樹木墓申込みと非常食 2024年6月6日(木)

※このブログは「新設かほく市共同墓地内見会 2024年6月1日(土)」をお読みになってからどうぞ

↑そういうわけで、樹木墓申込開始日の6月3日(月)16時ころ、私と彼と母の3人でかほく市役所管財部へ出かけました。申込み部屋には一組の御夫婦が。その方ももう終わるところで、私達の手続きはすぐに始まりました。
母を椅子に座らせると私は受付のかわいい職員さんに聞いてみました。
「今日お申し込みたくさんありましたか?」
「この時間に来られてよかったですね。つい先程まですごかったんです。午前中とか廊下まで待っている人がいっぱいだったんです」
「やっぱり!私も初日は多いんじゃないかと思ってこの時間に来てみたんです」
そうなのです。きっと初日は多いだろうと、終了時間近くに来ることにしたのです。それじゃ後日にすればいいという考えもありますが、せっかくなので初日にしてみました。

手続きは書類記入と、住民票の提出。翌日以降10万円銀行から振り込んで終わり。住民票は現在市役所にいるのですから簡単です。

母が書類に色々書いている間、暇にしている私と彼がその部屋の中を見ていてつい目を留めてしまったものがありました。
非常食の入った大量の箱です。東大阪市から届いています。きっと今回の能登半島地震の支援物資として届けてくださったのでしょう。ありがとうございます。
近づいてみると、賞味期限は2024年6月。今月で終わり!
「これ、本町の防災訓練のとき用にもらえないかな?」
何しろ我が家は本町長会長で防災士。昨年度の防災訓練の時、昨年度で賞味期限切れのものは使ってしまい、次のものを購入しようかと考えていたところでした。そしてこれ、意外に高額なのです。私達が防災訓練に使うことで、せっかくの支援物資を無駄にしないで済み、損をする人はだれもいないはず。

行動開始。
母の書類を見守ってくださっている職員さんに事情を話してみました。
「これ、ここに置いてあるだけなので、防災環境対策課へ問い合わせていただけますか?」
ということでそちらへ。
事情を話すと
「これ、あちこちに配ろうと思っていたところなんです。そういうことならいくつでもどうぞ」
「ありがとうございます」
段ボール箱2箱抱えて帰りました。














試しに食べてみました。
カサカサのグラノーラ状態のお米で、お湯を入れて15分、水なら50分。
なかなかの美味しさです。





防災NG集と簡易トイレの作り方 2024年2月10日(土) 

今週火曜日のFM放送でお話した内容です。

YouTube・レスキューハウスさんの動画から
~「防災対策」「防災NG行動集」~

まず、防災対策は3つに分かれます。
発災前
・家具固定 ・冷蔵庫固定・非常持ち出し袋の用意
・危険を知っておく
・家族との待ち合わせ場所を詳細に決めておく(避難場所のどこに何時か?)
・ベッドの下に靴を置いておく

発災中
・打たない、切らない、挟まれない
・見つけてもらう対策(笛 電池がいらない・軽い)リビングや玄関、寝室に置いておく
・携行用ライト(挟まれると笛が吹けない 音を出し続けられない ライトなら光らせ続けられる ライトで柱を叩いたりできる)リビングや玄関、寝室に置いておく

発災後
・飲料水
・非常食
・アイマスク、耳栓、マスク、除菌シート、簡易トイレ、次亜塩素酸スプレー

~やってはいけない!防災NG集~
やってはいけない① 天井を見上げること
・蛍光灯が壊れてガラス片が目に入る
 
やってはいけない② 窓を開けること
・窓ガラスが割れて危険

やってはいけない③ 家具や家電を倒れないようにおさえる
・重い家具家電に近づくと危険。

やってはいけない④ エレベーターでの避難
・閉じ込められる

やってはいけない⑤ ガスコンロの火を消しに行く
・キッチンは危険だらけ(食器棚、熱い鍋、包丁)

やってはいけない⑥ 子供の名前を呼ぶ
・子どもと離れている時呼ぶと、子どもは呼ばれた方に行こうとする。特に階段を移動すると大変危険。強い揺れで階段では立っていられない

<肯定形で説明をし直します>
①天井を見上げず、頭を下げて目に危険なものが入らないようにする
②玄関を明けましょう
③重い家具や家電から離れましょう
④階段で逃げましょう
⑤キッチンから離れましょう。火を消すとしても揺れがおさまってから
⑥子供のになにかいうなら、「そこにいなさい」など、指示をしましょう

具体的に家でやってほしいこと
・家の中に安全区域を作りましょう。できれば寝室。周りに重いものや倒れそうなものを置かない空間を作りましょう。寝室なら万一の時枕や布団を頭の上に被せることができる

YouTube ママキャンさんのチャンネルから
~簡易トイレの作り方~

激安非常トイレの作り方
100均にもありますが1回分100円だと、家族4人で一日の使用回数を考えると意外に高くつきます。でも、ママキャンさんのは1回22円でできます。

<ゴミ袋を直接使う方法>
・30リットルの黒いゴミ袋  1枚あたり4円(体の大きい人は45リットルを)
・消臭ポリ袋        1枚あたり2.5円
・ペットシーツ       1枚あたり12.5円
・チャック袋        1枚あたり2.8円
 これは1回分ずつセットするためのもの

使い方
①黒いゴミ袋を広げ、ぐしゃぐしゃする。こうすることで自立する
※この外側に布団圧縮袋をセットするともっとしっかりする
②袋上部を2回くらい折り曲げる
③袋の中にペットシーツを敷く
 これに和式トイレの容量でまたがる
④使い終えたら口をしっかり縛る
⑤消臭ポリ袋に入れて口を縛る
・おしりふきシートは必要
・保温アルミポンチョは簡易トイレを使うときに透けないし大きいのでおすすめ

<バケツを使う方法>
①バケツに黒いゴミ袋をかける
②中にペットシーツを敷く
・・・使い終えたらゴミ袋方式と一緒
バケツの淵にプールチューブをつけておくと、本当にトイレのように座れます。

防災点検  2024年1月15日(月)

昨日(2024年1月14日)町内会の防災点検が行われました。参加者は町内の防災士。
私が防災士の資格をとっていなかったらもちろん参加していませんし、1月1日に地震がなかったら、防災士の資格を持っていても「ま、私一人くらいいいかな」と軽い気持ちで参加していなかったかもしれません。

防災点検の内容は
・井戸水汲み上げ手動ポンプの使い方
・ガソリン発電機の使い方
・テントの張り方(発電機保護用)
・防災備品の置き場所確認
です。












手動ポンプですが、これは昔祖父母の家にあったので使ったことがありました。でも、子供の頃ですからハンドルを上下させれば水が出るくらいに思っていましたが、急に使うとそうではないのです。上の空いた部分から「誘い水」(ペットボトルに入れて近くにおいてある)を入れて、ポンプの中を真空にするという作業が必要です。
















次にガソリン発電機ですが、手順はぶら下げてある取扱説明書に書いてあるとおりやれば大丈夫・・・のはずですが、やはり実際やってみようとするとスムーズには行きません。また、使用中はガソリンの排ガスが充満して、もしこれを非常時に人の近くで使うと、かなり不快というか毒性を感じるのではないかと思いました。





























テントですが、これはガソリン発電機に雨がかからないようにするためのもの。
こちらはなかなか良くできた製品で、コンパクトに畳め、広げるのも楽。

点検そのものは小一時間で終わりましたが、その後の雑談は、この町内で大きな被害はなかったとはいえ、非常時のことについて実体験に基づいて思いつくことを提案したり問題点を指摘したり。
この点検が一生役に立たないことを祈るばかりです。

悲観は気分、楽観は意思 2024年1月12日(金)

私が今一番気に入っている言葉
「悲観は気分、楽観は意思」

いくら自分が気に入っているからとはいえ、現在避難所やご自宅で大変な思いをされている皆様に投げかけるのはどうだろうかと思った言葉です。
そんな時、大きな被害のあった穴水町の2人の友人とのやり取りの中で、思い切ってお伝えしてみたところ、このお二人から前向きなご返信をいただけたので、ブログでご紹介することにしました。

<穴水町がご実家で、かつての同僚Mちゃん>
大変な状況の中、穴水町からお母様を連れて金沢のマンションへ避難。
良く無事で帰ってきてくれました。























その後ラインのやり取りの中で
「毎日自分の未来のこと考えて悲しくなるの」
とMちゃんが書き込んだその後、この言葉を送ってみました。
すると
「よし!楽しいこと考える!」

<現在穴水のご自宅で避難生活を送る、歌のお仲間Kさん>
昨日電気は復旧したものの、それまでは
「江戸時代のような生活」
だったとか。
それでも未だ断水状態。
そんな彼女が↓のようなメールを送信くださいました。

穴水はみんな毎日元気に頑張っています❗
お水も毎日たっぷり給水があります❗❗
お心遣い本当にありがとうございます🙏🙏

これを読んで私は下のように返信しました。

Kさん
最近私が気にいっている言葉があります。
「悲観は気分。楽観は意思」
でも実際、私がもし大変な状況になってこう出来るのか怪しいのですが、
Kさんはまさにこれを実践していらっしゃいますね。
素晴しい❗

それに対してKさんからさらに

よい言葉を教えて頂きました❗❗
早く歌えるようになりたい❗❗

「セミナー・冬の災害に備える」に行ってきました 2023年12月9日(土)

 ↓これに行って来ました。









参加の動機は
「今後は自分のコンサート活動の他に、防災関係のイベントに『歌える防災士』『防災トーク付きコンサート歌手』として声をかけていただこう!」
というちょっとした目標があるからです。
(これに関してはブログ内を『防災士』で検索してご覧くださいませ)

本当にそんな事になった場合、どんなことをお話すれば喜ばれるのか、現在それをされている方はどんなスタイルでされているのか、一度見てみたいと思っていたのです。
そんなある日、ネット検索をしていると、石川県庁隣の地場産業振興センターで、まさにそのようなイベントが開かれるというのですぐに申し込みました。参加できるかどうかは引き換えのハガキが届くまでわかりません。
1週間前、無事そのハガキが届きました。
















お話しされるのは
・歌う防災士 しほママ
・ほくりくアイドル部 松井祐香里
のお二人。
しほママは歌がとてもお上手ですし、滑舌も良く、何より東北と熊本で2回被災されているという実体験に基づくお話なので、説得力があります。
松井祐香里さんはTVでもよくお見かけしているので勝手に親しみやすく思っていましたが、TV同様笑顔を絶やさず元気で、流石だなあと思わせてくださいました。

さて、私の今日のブログのメインは、その開会前のこと。
ハガキを出して受付を済ませたところですかさず言いました。
「私、歌手なんですが、事情があって防災士の資格を取って、防災のお話に興味があってきました」
そして、名刺とコンサート活動のチラシと1月3日のコンサートのチラシをスタッフの方にお渡ししました。
すると
「歌手のかたですか。それじゃこちらへ」
と、何のアポも取っていないのに、しほママと松井祐香里さんに会わせてくださって、ちょっとお話をし名刺交換までしてしまいました。
自分のことを
「歌手」
というのに少々勇気がいりますが、今後はこれだな、と思った日になりました。

このセミナー、実質石油系暖房器具やボイラー関係の会社のPRなのですが(主催:石油連盟)、私が興味を持った商品のご紹介。
普通石油ストーブって電気がいらないと入っても着火のために電池を使いますね。でもそれさえいらない商品がこちら。

トヨトミ 電池レス反射型石油ストーブ 手回し着火タイプ












  写真右下にある↑ ここを3~4回回すと、火花が出て着火します。
これ考えた人天才ですね。

防災士認証状 2023年12月4日(月)

先日合格した防災士資格、その認証状が先程届きました。














そう言えば、先日の防災訓練のとき、防災士資格を持っている方たちはヘルメットと緑のベストを着用していらっしゃいました。きっとそれもそのうち届くのだろうと思っていたら・・・














有料です。
しかもそこそこいいお値段。
(ベスト7500円、帽子5500円)
私はいらな~い。
ヘルメットも記念に買った↓これ被ります。



防災の歌、今後の展開 その2 2023年11月8日(水)

昨日、石川県の防災関係部署からご返信を頂き、大喜びでブログにそのことを書きました。
書いたあとで、
「これは、『防災』と名のつくところに色々アクセスしてみるのはあり!」
と思い、
「そうだ!あの人にメール送ってみよう」

防災士資格取得講習会(資格試験)のときのこと。
講習全体のお世話をしていらっしゃる男性に目が止まりました。
この人に名刺を渡しておけば、なにかある可能性はゼロではないと思い、2日めのお昼休みだったかにお声掛けして、名刺をお渡ししました。するとその方も私に名刺をくださいました。
その時私はこの人を、石川県関係者だと思ったのですが、名刺を見ると
「東京都千代田区砂防会館」
中央から全国を回っていらっしゃるようです。

この人にメールしてみましょう。

いつも日本の防災のためにご尽力いただきありがとうございます。
石川県かほく市在住の歌手・西野真理ともうします。
私は今年の10月、石川県白山市での防災士資格試験を受験し合格することができました。
(その折に名刺を交換させていただきました)
それをきっかけに、音楽の知識・技能を活かしてなにかできないかと考え
「防災の歌」
を、作詞・作曲・歌唱・ピアノでYouTubeにアップいたしました。
ご覧いただけると幸いです。
https://youtu.be/XkKk8eb4naI?si=G8vFn1aEdQt2EkWr

また、講習会・イベント等でお役に立てることがございましたら
おこえかけくださいませ。

するとつい先程、ご返信が!

歌手・防災士 西野真理 様
 
防災士試験の合格、心よりお祝い申し上げます。
「防災の歌」拝聴いたしました。
 
歌詞の中にありました
「自分の身は自分で守る」
「みんなに避難を呼びかける」
「災害知識を身につける」
 
これらは、私どもの中でも大切にしていることです。
災害の知識を身につけ、災害を正しく認識し、正しく恐れることで災害発生時に自分の命を守ることができ、周囲の方を助けることも可能になります。
 
西野様が今回、このように「防災の歌」を作成していただき、周囲の方への啓発活動を行ってくださっていることは、私どもといたしましても、大変ありがたいことだと考えております。
 
私どもは、現在、学校での防災教育にも携わっていきたいと考えております。
機会がありましたら、西野様にお力添えいただくこともあるかと思います。
その時は、ぜひ、よろしくお願いいたします。
 
繰り返しになりますが、この度は防災士試験の合格、おめでとうございます。
今後の西野様の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
防災士研修センター 研修運営部 研修運営課 T

直ちに返信しようとしたのですが、その時思ったことがあります。
私は自分が教員であったことを
「歌を売りにする時」
はなるべく表に出さないようにしてきました。
少々言いにくくはありますが、先生だとわかると
「あ~なんだ、先生ですか」
という残念な反応を私は少なからずされてきたからです。歌を聞いた上での判断なら仕方ありませんが・・・。当然のように、先生だとわかった時点で、「歌手」という扱いをしていただけることはまずありません。

しかし、今回の場合、
・YouTubeで歌を聞いていただいている
・返信の文章の中に「学校での防災活動」という言葉があり、またとない「教員歴が生かされる時」のような気がする

そこで次のように返信しました。

早速のご返信、大変嬉しく拝見いたしました。
実は私、現在は歌手活動その他をしておりますが
1年半前まで中学校教諭(音楽)をしておりました。
定年退職後の現在、ライフワークの音楽活動等を気ままにしているという感じです。
また在職中から講演活動や司会等もしており、このたび防災士資格を頂いたことで
音楽と講演をセットにしたものができればいいなと考えておりました。
つい先日は、町内の防災訓練で少しお話したところです。
学校での講演をお考えの際は是非お声掛けいただけると幸いです。

これからもどんどん発信していきます。


防災の歌、今後の展開 その1 2023年11月7日(火)

YouTubeを聞きながら夕飯のだし巻き卵を作っていたら、メールが届きました。

石川県の危機管理監室危機対策課からです。

[回答]
ご連絡ありがとうございます。
「防災の歌」拝見させていただきました。
県では、県民向けに防災の普及・啓発に関する取り組みを実施しており、
特に、9月1日の防災の日を中心に防災をテーマとしたイベントや研修会等を開催しています。
来年度の取り組みについては調整中ですので、
今後、来年度のイベント等協力等について検討してまいります。

危機管理監室危機対策課 (TEL:076-225-1482)

↓こんなメールを送信していたのです

[ご質問内容]
はじめまして、歌手の西野真理と申します。
先日防災士資格試験に合格し、自分のスキルを活かして
「防災の歌」を作詞・作曲・歌唱・ピアノで
YouTubeにアップいたしました。
https://youtu.be/_wCwFcRZTMQ
ご覧いただけますと幸いです。
また、防災関係で何かございましたらお声掛けいただけると幸いです。

退職して2年。
美女コンもSing幾多郎もFM放送もブログの執筆もYouTubeへの動画アップも楽しいけれど、何しろ知名度が低いままで、参加者視聴者等相変わらず少ないまま。
やはり知名度アップの努力、集客努力をすることは大切だと感じつつそのやり方も分からなければ、元来面倒なことが苦手な私は、なかなかそちらに気が向きません。

中田敦彦さんのYouTubeチャンネルで教えていただいたことですが
「自分がしたいことをするのではなく、相手がしてほしいことをする。そうすれば商売はうまくいく。しかし、ほとんどの人はそれをしない」
耳が痛い言葉でした。

そんな時、今回の防災士資格取得。
「防災士・・・使えるかも」
防災関係のイベントや講習会で私のニーズ
「歌う防災士」
の需要があるかも、との思いに至ったのです。

今後の展開にご期待くださいね。

防災の歌 2023年11月3日(金)

※このブログは、10月31日のブログ「防災訓練」をお読みになってからどうぞ

防災士資格試験に合格し、防災訓練でも流暢におしゃべりし、ふと思いつきました。
「私がただ自分が歌いたい歌を歌っても誰にも必要とされないし、そもそも西野真理なんて誰も知らない。だったら必要とされそうなところとか、必要とされているところに少し食い込んで歌を歌うのがいいんじゃないかな」

先日の防災訓練の時は、15分の時間潰しだったとは言え、皆さんなんとなく楽しそうに聞いてくださっていたし、思い返せば教員生活のときも生徒たちは音楽の話そのものよりも、音楽史などから派生した歴史や人物の話の方を喜んでいました。
私はもちろん歌を歌いたいわけだけれど、まずはニーズを見極めないと私が歌わせていただける場面などそう簡単に生まれるはずがありません。

ひらめきました!
「防災の歌を作詞・作曲して歌おう」
ただちに歌詞を作り始め、作曲も少し進んだところで、何かの話の流れで彼が
「『防災の歌』歌うとかね」
と言いました。まだ彼には何も言っていなかったのに。
これでますますやる気になって、11月2日、完成いたしました。

歌詞は
「防災士の勉強の時、一番印象に残った言葉をなるべく簡潔に」
をモットーに作ったのですが、最初に出てきたのは
「日本は災害大国である」
次が
「自分の命は自分で守る」
「率先避難者になる」
「防災知識を身につける」
本当にこのまま歌詞にしました。

曲は
・男性女性・大人子どもの誰でも歌いやすい高さにする(低すぎると意外に歌えない)
・メロディーも和音も単純にするが、スタートはちょっと「あれ?」という音から(主和音にしない)
・ピアノ伴奏パートはなるべく簡単に(私が弾けないから)

<防災の歌>作詞・作曲 西野真理
1 災害大国 日本で
  自分の命は自分で守る
  それが防災のスタート
2 災害大国 日本で
  みんなに避難を呼びかける
  それが防災のスタート
3 災害大国 日本で
  防災知識を身につける
  それが防災のスタート


防災訓練 2023年10月31日(火)

10月29日(日)町内の防災訓練が行われました。
<結論>
楽しいです。皆さん参加しましょう!

・・・と、いかにも熱心な参加者のようなことを書きましたが、私達はこれまでこの町に住んでいましたが一度も参加したことがなく、それどころか、こういう行事があったことさえ意識にありませんでした。
しかし、彼が町会長になり二人とも防災士資格を取ったのに参加しないなんてことが許されるはずがありません。

<前日まで>
・壁上部の賞状や写真を取りはずしてファイルに収納(落下防止と見やすさ)
・物置内の整理整頓(今まではあちこちに防災用品が適当に置かれていた)
・玄関に受付準備
・水16リットル購入(炊き出し用)
・長期保存水購入(7年間保存できる)

<当日>
・少し早くコミュニティセンターに行ってお湯を16リットル沸かしておく(西野真理)
・9時:町内の皆さん班ごとに集合場所に集合してからコミュニティセンターへ
・10時:集合完了
    みんなで炊き出しセットを使ってみる
↓これ一箱、15,000円。50人分。

















~中身~
・アルファ米(炊いたあと乾燥させたお米)と調味具合(味付きの乾燥した具)
・調理用具、食器、開封用カッター
・調理の仕方説明書
一箱に8リットルのお湯(15分)または水(40分)

乾燥状態のお米にお湯と具を入れて15分待つわけですが、その間、することがありません。
そこに
「The防災士」
という格好(ミドリのベストにヘルメット、身分証明書首から)の男性もいらしたので








「この時間を利用して防災のなにか話してください」
と促すと、そこは一般人、当たり前のように恥ずかしがられ
「どうぞ、話してください」
と私に振られたので、一般人でない防災士であり歌手の西野真理は、用意してきたように話し始めるわけです。
「歌手の西野真理と申します。先日防災士資格試験を受け、満点で合格しました」
なんとここで拍手をいただきました。
何の準備もなく話し始めたのですが、この時
「防災士資格を持っている人」
ということがほんの少しは効果があったと、あとになって思いました。
もし防災士でなかったら、
「ただ町会長の奥さんってだけで、何しゃしゃり出て喋ってんのよ」
と思う人もいるはず。でも防災士だったから、
「・・・まあ、ありかな」
という扱いをしていただけたのでしょう。
何の資料も持たずに流暢に15分間喋っている間に、できました。防災五目ごはん。


なかなか美味しい!











この経験が一生役に立ちませんように。

このあと、為末大さんの講演会に行きました。

<追記>
・ミドリのベスト等は防災士資格合格者全員に送られてくるようです。そのうち私にも届くでしょうから、その時はまたその姿をアップします。(でもヘルメットは自分で買ったオレンジの可愛いのを使います)
・15分間防災のことをレジメもなく喋ることができ「これ、ありだな!」と感じました。
「歌える防災士」誕生
・「防災の歌」作詞作曲します。乞うご期待(詩はできました)




防災士合格記念購入防災ヘルメット 2023年10月20日(金)

コメダお茶会から帰ってみると(前のブログをどうぞ)届いていました。
防災士合格記念にと注文していたヘルメットが。


ピッタリとたためて、オフィス勤務の方なら机の引き出しに入れておけます。














これは、自転車に乗るときには使えません。
あくまでも地震等災害時の避難用です。

私は今後遠出の時は車に持ち込むつもりです。
それでは被ってみましょう。














Amazonで4283円でした。
このヘルメットが一生役に立たないことを願っています。

防災士結果発表 2023年10月17日(火)

YouTubeに第31回美女コンのお知らせ動画アップ作業をしていると、封書が届きました。
日本防災士機構から。
結果発表です。












































合格です。
そして下の方をよく見ると・・・











全問正解でした!!!

防災士研修講座履修確認レポート読み上げYouTubeアップ完了 2023年10月16日(月)

現在2023年10月16日 15:00。
防災士研修講座履修確認レポート読み上げYouTubeアップ完了しました。
(正確に書きますと、最後の部分をYouTube用に書き出ししている最中にこれを書いています)














先日防災士の試験を受けるときに、この履修レポートを全部やって、やった証拠にその答えを書き込んだ紙を提出しなければならなかったのですが、それを読んだのです。
読み始めたきっかけは防災士試験勉強をしているときに彼が
「なにか勉強するのにいいものないかと思ってYouTube検索したら少し出てきた。探せばあるもんだね」
と言うのを聞いたこと。Jpopなどは人気曲になると数え切れないほど多くの方がYouTubeにアップしていらっしゃいますが、防災士ならライバルが少なく、私の動画でも再生回数を期待できるんじゃないかという下心です。
10月9日(月)開始。

下心だらけで始めたわけですが、やり始めると、元々朗読は好きだし、読むことでFMかほくパーソナリティとしての技術の勉強にもなるし、何より防災士としての知識が資格試験勉強をしている時より定着し、発声練習としても効果的だしと、いいことづくめ。

1日2本ずつくらいアップして、本日無事やり終えました。
ちょうど1週間。
再生回数ですか?
最高のもので55回です。


防災士研修講座と防災士資格取得試験 2023年10月9日(月・祝スポーツの日)

一昨日と昨日(2023年10月7,8日)は防災士研修講座を受けその最後に防災士資格取得試験の受験で2日全てが終わりました。
それでは今日はそのことについて。
(それまでの経緯については10月3日のブログをどうぞ)

会場は白山市クレインです。
彼も一緒に受けますっていうか、元は彼が受けることから始まりました。彼は町会長なので受けざるを得ないという感じだったのですが、そういう人は市から(?)補助が出て、本当は2万円強かかる費用が区長推薦ということで無料になります。
さらに
「宇野気区には女性の防災士が少ないから最低3人本町から女性を受けさせてくれ」
ということもあり、本町会長から推薦を受けたというかたちで私も受けることになり、私も無料です。

集合は8:55。グーグルマップで調べると1時間以内に着きそうでしたが、コンビニでお昼も買わなくちゃいけないし7:45に出発。それでも土曜日で道路は空いていて、コンビニでお昼をゆっくり買っても7:45には座席に座っていました。
会場には80人ほどの受講生。7割男性。












↓これが2日間の時間表です。
見ているだけで嫌になりましたが、受講するともっと嫌です。

こんなに大人しく2日間もじっと座っていたことってここ最近あったかな?

どの講師の方も専門家で素晴らしいということはわかるのですが、ただただ喋りっぱなし。しかも抑揚があまりありません。それでも講師の先生方は
「喋りたりない!もっと自分の知識を伝えたい!」
という気満々であることはわかります。
それこそ中学校の授業なら時々生徒に質問したり、たまには冗談を言ったり、少し雑談を挟んだりして生徒を飽きさせないようにするのですが、静かに聞いてくれる大人ばかり相手にしてこられたのでしょう、
「トークショー」
的な気持ちは全くお持ちではありません。
・・・いえ、それは仕方ないこと。
う~~~ん、でも・・・ここ最近YouTubeで中田敦彦さんやドントテルミー荒井さんなど超一流の
「シャベリスト」
のお話ばかり聞いてしまっていたので、本当にこの2日間は苦痛でした。
・・・と、人の批判をしている場合ではなく、私もYouTubeや司会兼歌手のお仕事をいただくためにもっとトーク術を磨かなければ!
さしあたって10月14日・スガイ書店でのお仕事です。(歌とクイズの司会で1時間)

↓2日めのお昼ごはん















とにかくじっと2日間聞いて、いよいよテストです。
ブログをお読みの皆様はこの2日間の講習内容が試験問題だと思われていませんか?
関係ないわけではもちろんありませんが、テスト対策という意味ではまったく役に立ちません。テスト対策はあくまでも家での勉強です。

30問の3択問題。マークシート方式。
できた人から会場を出ていいのですが、彼は私より5分以上早く出ていきました。
24問の正解で合格。合格率91%だそうです。
受験の年齢制限はなく小学生の合格例もあるとか。

皆様、結果の発送は10月23日。遅くても10月25日にはブログでご報告できると思います。
どうぞお楽しみに。

※興味のある方は殆どいらっしゃらないと思いますが、せっかくなので私がテスト用にまとめたものを貼り付けておきます。また、YouTubeにもテスト対策の聞き流し動画をアップしました。






防災士資格取得試験勉強

<第1講 地震・津波による災害>
・南海トラフの発生期間は100~150年
・内陸直下型地震は早くて800~1000年、長ければ1万年
・沈み込む地震はスラブ内地震、海洋プレートが海溝に沈み込む手前で割れるのをアウタ
ーライズ地震
・震度7が初めて適用されたのは阪神・淡路大震災
・震度階級は0~7で10段階(5と6は強弱に分けられる)
・マグニチュードが1.0上がるとエネルギーは30倍
・東北地方太平洋地震はM9
・2004年の中越地震では3791箇所で斜面崩壊が起きた
・山体崩壊は人間の力では食い止めることのできない地盤災害
・岩屑(がんせつ)雪崩とは大量の土石が空気を媒介として大規模な崩壊を起こすこと
・東日本大震災では広い範囲で液状化が発生
・周期数十秒からゆったりとした揺れが高層ビルを揺らすことを長周期振動という。2011年の東日本大震災では高層ビルが大きく揺れた
・津波の速さは水深2000メートルで時速500km。太平洋の平均水深は4000メートルなので時速700kmのジェット機並みの速さ
・石油タンクから出火すると火の海になる
・マグニチュードの決め方は1種類に統一されていない

<第2講 気象災害・風水害>
・海水温が高くなること「エルニーニョ現象」低くなること「ラニーニャ現象」
・気象庁では「ゲリラ豪雨」という言葉は使っていない。数十分に狭い範囲で数十ミリメートルの雨量を持たらす雨を「局地的大雨」と呼んでいる
・北半球で吹く風は自転の影響で右向きに曲がる。台風は太平洋高気圧の縁辺を吹く風に乗って移動する
・熱帯低気圧の風速が17.2m/s(メートルパーセコンド)を超えると台風に名前を変える
・台風の半径が800km以上で超大型
・台風の周辺では竜巻やダウンバーストなどの突風が吹くことがある
・台風の中心付近は気圧が低く「吸い上げ効果」が発生
・「タイムライン」とは大規模水災害の発生予想時刻から逆算。いつ、誰が、どのように、ないをするか


<第3講 土砂災害>
 2013年東京大島で死者39人 2014年広島で死者77人 2016年熊本で死者15人 2017年九州北部豪雨死者20人
・「土砂災害警戒区域」「土砂災害特別警戒区域」は都道府県知事が指定する

<第4講 火山災害>
・活火山とは最近1万年以内に噴火したことがあるか、現在も活発な噴気活動をしている火山。気象庁が認定する
・日本の活火山は111
・マグマは周囲の岩石より密度が小さいので地表に向かって上昇始める
・火山灰 直径2ミリより小さい 火山レキ 直径2~64ミリ 火山岩塊 直径64ミリより大きい
・マグマは通常900℃~1200℃
・火砕流は火山の斜面を高速で流れ時速100kmを超えることもある
・土石流 火山灰には雨が染み込みにくく洪水を集めて一挙に大量の流水となる。
・火山地域で発生する泥流・土石流をすべてラハールと呼ぶ
・2000年の三宅島噴火では二酸化硫黄が噴出。2015年に居住区域のすべての規制が解除された


<第5講 広域・大規模火災>
・燃焼3要素 熱エネルギー 可燃物 酸素(これに連鎖反応を加えると4要素)
・火災死亡の経緯は逃げ遅れが46% 65歳以上の高齢者が74.2% 放火自殺は56~61歳の男性が最も多い
・関東大震災 全焼約44万7000棟 阪神・淡路大震災 全焼約7000棟 糸魚川大規模火災では強風に寄る被害拡大
・阪神・淡路大震災語は復旧後の火災発生(復旧火災) 東日本大震災で発生した火災の過半が電気火災
・火災の発生少なさ第1位は富山、2位京都、3位石川

<補講1 近年の自然災害>
①阪神・淡路大震災1995年1月
・死者の8割以上が木造住宅の倒壊による圧死や窒息死
・1階や中間層が潰れた建物が多かった
・1981年6月1日よりも前に建てられた「既存不適格」建物に被害が集中

②東日本大震災2011年3月
・従来想定されていた6つの震源地が次々と連動して断層破壊を起こした
・破壊された断層面積は南北500km✕東西200km
・死者、行方不明者、災害関連死で約22,000人
・湾岸地帯では石油タンクが破損、油を撒き散らし着火、火の海となった
・住宅地でも液状化
・福島第一原子力発電所を大津波が襲い水素爆発、炉心溶融で放射性物質が大気中に放出
・帰宅困難者515万人

③広島土砂災害2014年8月
・山沿い15kmで107件の土石流、死者74人
・花崗岩の風化に寄る「真砂土」、それが表層崩壊

④御嶽山噴火2014年9月
・犠牲者の多くは後頭部や背中に噴石に寄る致命傷。58人が死亡
・山頂にシェルター等の避難施設がなかった

⑤熊本地震2016年4月
・震度7を2回続けて観測。死者273人
・災害救助法の適用
・5月の閣議決定で国や都道府県は被災自治体等からの要請により、各自治体が本来施行する災害復旧事業等を代行することが可能になった

⑥大阪北部地震2018年6月
・都市直下型地震
・ブロック塀の倒壊で小学生が死亡

⑦西日本豪雨災害2018年7月
・大雨特別警戒中。237人の犠牲者と全壊6767棟
・水が堰き止められて支流で水位が上昇するバックウオーター現象出現
・花崗岩の岩塊が住宅地を襲った

⑧北海道担振東部地震2018年9月
・直下型地震
・北海道内で震度7が初めて観測された。表層崩壊
・死者42人
・北海道内ほぼ全域で停電(ブラックアウト)

⑨房総半島台風2019年9月
・93万件の停電
・倒木が電線を切断。山間部での倒木が想像より遥かに多かった

⑩東日本台風2019年10月
・北陸新幹線長野新幹線車両センターで車両10編成が水に浸かる
・豪雨に寄る土砂災害発生1982年以来最多


<第6講 災害関連情報と予報・警報>
・警報 重大な災害が起こるおそれのある時
・注意報 災害が起こるおそれのある時
・特別警戒を発表するのは気象庁「数十年に一度しかないような非常に危険な状態」
・注意情報は24時間から2~3日先に災害に結びつくような激しい現象が発生する可能性のある時
・土砂災害警戒情報は市町村単位に発表
・緊急地震速報は地震の揺れが伝わる速さより電気信号が伝わる速さのほうが早いことを利用
・噴火警戒レベルは5段階


<第7講 被害想定・ハザードマップと避難>
・ハザードマップとは災害が発生した時、災害現象により影響が及ぶと想定される区域及び避難に関する情報を地図にまとめたもの
・洪水ハザードマップを公開している市町村は1415(2022年12月時点)
・下水や雨水が排水しきれず浸水する「内水氾濫」


<第8講 災害情報の活用と発信>
パニックとは災害や事故など難を逃れようとして人々が限られた避難口に我勝ちにと殺到
すること
・パニックの発生は
 ①差し迫った危険が存在するという認識が人々の間にある時
 ②脱出の可能性がある時
 ③脱出路に制約があり、全員は避難できそうにない時
 ④正常なコミュニケーションが欠けていた時


<第9講 行政の災害対策と危機管理>
・災害対策基本法
 1959年の伊勢湾台風を契機として1961年11月に公布された
 大規模な人為的事故も含まれる
 2013年にがけ崩れ、土石流、地すべりが追加された
 枠組みは 第1予防対策、第2応急対応、第3復旧・復興
・中央防災会議 内閣総理大臣が会長
 防災基本形計画の作成・実施・推進
 非常災害の際の緊急措置に関する計画の作成とその実施・推進
・災害対策本部
 市町村長または都道府県知事が設置。
 著しく異常かつ激甚な非常災害の時は緊急災害対策本部が国に設置される


<第10講 行政の災害救助・応急対策>
・防災計画
 各地方防災会議または市町村長が防災基本計画に基づき作成
・地区防災計画
 市町村の一定地区の居住者並びに事業者が行う自発的な防災活動に関する「地区防災計画制度」が2014年新たに創設された。地区の特性に応じた項目を計画に盛り込むことができる
・罹災証明
 市町村が現地調査等を行う
・緊急消防援助隊
 都道府県域を超えた消防の広域応援の枠組み
・TEC-FORCE 緊急災害対策派遣隊  国土交通省に設置
・DMAT災害派遣医療チーム DPAT 災害派遣精神医療チーム
・災害救助法 
都道府県知事が行う
 適用基準は「市町村の人口規模に応じた一定数以上の住家の損失がある場合」
 強制権が確保されている(物資の収容・施設の管理・医療・土木工事関係者)
 災害弔慰金 国が現金で給付


<第11講 復旧・復興と被災者支援>
・激甚災害法 1968年に創設
・被災者生活再建支援法 1995年の阪神・淡路大震災が契機となり1998年に制定
 2004年には支給限度額の拡充
 基礎支援金と加算支援金の合計で使徒の制限はない


<第12講 災害医療とこころのケア>
・エコノミークラス症候群 
 長時間下肢を動かさず座っていると、大腿から膝の奥にある静脈に血の塊が生じそう一部が血流に乗って肺の血管を閉塞し呼吸不全をきたす病態
・トリアージ
「選別」を意味するフランス語のトリアージュ(仏: triage])とする説が有力である
トリアージタック 赤・黃・緑・黒の4色で治療の優先度を決定する
救急外科医を責任者とするトリアージチーム(医師・看護師・救急救命士)が編成されることが理想的
・クラッシュシンドローム
 完全に血流が遮断されると筋肉は4~6時間で壊死する。筋肉が壊死すると大量のカリウムが出され、この時点で圧迫が解除されるカリウムを大量に含んだ血液が全身をめぐり、最も重症な場合心臓の拍動が止まる。
 救急隊や医師が到着する前にはカリウムを含まない水を与えること、保湿すること、元気づけること。未処置の状態で安易に四肢の圧迫を除いてはならない。
・PTSDとASD
心的外傷後ストレス障害(PTSD)
トラウマ(心的外傷)を受けた人たちがその後の日常生活においてその時の状況や体験を繰り返し想起しては苦しむ状態。
・急性ストレス障害(ADS)
上記の症状があっても一ヶ月以内に恐怖が薄れ、記憶が整理されて、その体験が過去のものとして認識されるようになり、症状が消退する場合は。急性ストレス障害としてPTSDとは区別される


<第13講 ライフライン・交通インフラの確保>
・一日一人あたり確保したい水の量、3リットル
・避難する時はブレーカーを切る
・都市ガスの赤ランプが点滅していたらマイコンメーターがガスを遮断しているので復帰操作を行う
・上水道が復旧するのは概ね1ヶ月と想定
・応急送電までには1週間から1ヶ月と想定
・固定電話は短時間に通話が集中すると輻輳と呼ばれる状態に陥る
・緊急地震速報、津波警報は気象庁から携帯電話へ
・災害伝言ダイヤルは地震の声で安否を録音する。171
・中越地震の時、新幹線早期地震検知システムが作動し緊急停止、脱線はしたが横転は免れた


<第14講 企業・団体の事業継続>
・事業継続計画(BCP Business Continuity Plan)
・事業継続計画は、「不測の事態が発生しても、重要な業務を中断させない、または中断しても可能な限り短い時間で復旧させるための方針、体制、手順に加え、被害やその影響を小さくする事前対策などBCを達成するための計画(書)」である
 ・平常時より地域住民・自治体・地元企業は協議の場を持ち、「地域防災協定」を締結し
 て貢献する内容を定めておいたり、復旧・復興のコンセンサスづくりを行っておくことが求められる


<第15講 地震・津波への備え>
・エレベーターに乗っていたら全ての階のボタンを押し、停止した階で降りる
・地下街は比較的安全
・自動車運転中は急ブレーキをかけず徐々にスピードを落とし、交差点を避けて左側に止める。窓を締めエンジンキーは付けたまま、ドアロックはしない
・まちなかでは傾いたり倒れやすいものに近づかない
・津波の時は自分が率先避難者になる
・津波は何度も来る。警報が解除されるまでは安全な場所に留まる


<補講2 耐震診断と補強>
・1950年に建築基本法が施行された時、壁率の規定が取り入れられた
・1978年の宮城沖地震を教訓に1981年に新耐震基準が施行された
・マンション建替えの円滑化等に関する法律 2002年に制定
・既存不適格 建設時点ではその時の法令を満たしていたが、その後法令が改正されたため現行法令を満たさなくなっていること。1981年以前の建物は既存不適格になっていることが多い


<第16講 風水害・土砂災害等への備え>
・2021年に災害基本法の改定があったが、罰則規定や強制力はない。
・警戒区域の設定のあった場所へは罰則規定がある。入ることができるのは市町村長が認めた災害応急対策に従事する人のみ

<補講3 災害と損害保険>
・地震保険は住居のみに使用される建物および併用住宅。30万円を超える宝石・貴金属・
通貨・有価証券・預貯金証書は含まれない
・地震保険は火災保険とセットでないと契約できない


<第19講 地域防災と多様性への配慮>
・SDGsは2016年から2030年の15年間の期限として達成を目指す。

<第20講 災害ボランティア活動>
・1995年阪神・淡路大震災が「ボランティア元年」と呼ばれる

<第21講 防災士に期待される活動>
・防災士は2022年11月で24万人を超えた
・防災士は自助・共助の場面で活動。自分の命は自分で守る


<補講4 防災士が行う各種訓練>
・心肺停止後約3分が死亡率50%までの経過時間
 ・救急車到着までに約9分
 ・DIG災害図上訓練
 ・HUG避難所運営ゲーム








西野真理の色々なお話

横浜市イギリス館コンサート その16 満席御礼/Sold Out  2026年10月12日(月)

 ※このブログは「 横浜市イギリス館コンサート その1 」からここまでをお読みくださっている前提で進めます。 ご来場ご予約が50名を超えたと陽子ちゃんと喜んでいたその日の夜、陽子ちゃんからラインがありました。 「出演者、係の人を含めて60人だそうです!」 これは大変。 ご予約はこ...