「いい趣味じゃないですか」 2026年6月13日(土)

今日は10:30からFMかほくの会議
「特定非営利活動法人FMかほく通常総会」
に参加しました。(私を含め7名。あとは委任状)
開催場所は我が家から車で5分ほどの場所。以前から行ってみたいなと思っていたHasu Tea。スリランカ料理のお店のようです。










一見普通の家。でも中は思った以上に素敵でいい意味で裏切られました。経営者は、おそらくスリランカ人と思われるマスターとおそらくその配偶者と思われる女性。会議もおそらくごく普通に進み、もうそろそろ終わりそうになった時、
「これ、もらってください」
と、参加者に7月26日開催・第47回美女コンのチラシをお渡ししました。
その後雑談になり
「私は一度くらい自主コンサートを黒字にしてみたい」
と口走ったところ、一人の男性が満面の笑みで
「いい趣味じゃないですか」
趣味。
そうですよね。
「お金にならなければ趣味と同じ」
これは常日頃私自身が思っていること。
その男性は私の経歴など何もご存じではなく、心から私を応援する意味でおっしゃたことでしょう。しかし、改めて
「趣味」
と言われてみると、久しぶりに
「がっかりした」
という気分になりました。

でも、がっかりしている場合ではありません。今月これから
・6月21日(日)篠生寺コンサート(加賀市)
・6月25日(木)目黒区立第一中学校修学旅行ミニコンサート(加賀市)
が控えています!
頑張らなくちゃ、健康管理(体重管理)。


頼成菖蒲園と久しぶりの出会い 2026年6月13日(土)

昨日(2026年6月12日)富山県砺波にある頼成(らんじょう)菖蒲園の菖蒲祭りに行ってきました。家から1時間以内にこんなところがあったなんて、前日ニュースで紹介されるまで知りませんでした。菖蒲祭りは6月12日(金)からということでしたから、これは平日に行かなくちゃと急に行くことを決めました。

それほど大きな公園ではありません。細い谷間の緩やかな坂を上りながら、今までこんなに多くの種類があるとは知らなかった菖蒲を見ながら、ゆっくり進みます。












来場者の平均年齢は70歳かな?私の母・93歳は最高齢に近いかもしれません。でもシルバーカー・バイエーカーのおかげで、それほど足元の良くないところも何とか歩い回ることができました。















母はやや目が見えづらくなっているので、同じような菖蒲が植えてあるだけと思っていたようです。でも、数えきれないほどさまざまな品種の菖蒲が植えてありました。もちろんパッと見ただけでは私もよくわかりません。それぞれお花に名札が立ててあり、その名前だけでも結構楽しめました。



















日差しも強く歩行距離も結構あったので、それほど長時間滞在することもなく帰途につきました。

途中、家まであと8分ほどのところにある津幡町のJAショップに立ち寄ったところ
「あの~人違いだったらすみません・・・西野先生ですか?僕、T岡と言います。内灘中の」
と声を掛けられました。
「あ~!!!大きくなって!!!」
内灘中学校で担任した、とっても歌の上手だったT岡君。当時はとっても小さかったのに・・・当たり前です。中学校1年生でしたから。でも今は180㎝弱に成長。
「まあ、立派になって!歌上手だったよね。あ、お姉さんもお元気?」
そうなんです。お姉さんも3年生の時に担任していたのです。
「はい、結婚して子供も生まれて、今も内灘に居ます」
「よろしくお伝えしてね。あ、そうそう、私のコンサートに来て!」
7月26日の美女コンのチラシをお渡ししました。

T岡君、覚えていてくださって、しかも勇気を出してお声掛けくださってありがとう。退職後にちょっとしたボーナスをいただいた気分でしたよ。





統計的差別(YouTube「積読チャンネル」から)2026年6月13日(土)

今日のブログは6月9日(火)のFMかほくSing幾多郎の原稿です。ですからいつものブログより少しお話っぽい書き方になっています。読むのが面倒な方はYouTubeをご覧くださいませ。そもそもですけれど、もとのYouTubeをご覧になるのが一番です。


※FMの原稿にする時点で元動画からもかなり割愛している上に、実際にFM本番ではさらにこの原稿からも割愛しています

<悪意のない人がする「統計的差別」とは?>
今日も私大好きなYouTubeチャンネル……「積読(つんどく)チャンネル」から、「それ、差別です 統計的差別について」というかなり正統派の内容です。しかし、そのお話しぶりが面白くて、しかも胸にチクリと刺さる内容だったので、ぜひお伝えしたいと思い今日の原稿にいたしました。

この動画のテーマは
『差別は大抵悪意のない人がする』
です。

ご紹介しているYouTube「積読チャンネル」は、ナビゲーターの堀元さんと飯田さんというお二人が、いつもユニークな本を紹介している番組です。
そのお二人が、以前別の動画で「香川県にモスク、イスラム教の礼拝堂ができるまで」というテーマを扱った時のこと、非常に真面目で素晴らしい内容だったのですが、その動画のコメント欄が、配信後に少し荒れてしまったらしいんです。

どんなことで荒れたかというと、動画の中で
「日本国内で、外国籍の方に対して、部屋を貸せないと断る不動産業者や大家さんがたくさんいる」
という現実が紹介されたんです。それに対して配信者の堀元さんが
「あ、それは外国人差別だし、良くないよね」
と発言しました。

すると、コメント欄にものすごい勢いで、こんな反論が書き込まれたそうなんです。
「いや、それは差別ではありません。ビジネス上のリスク判断です」
「大家は自分の資産を守るために、データを元にリスクを回避しているだけです。何でもかんでも差別と呼ぶあなたたちこそ、現場を知らない独善的な差別者ではないですか?」

ところが、ここからです。
発言者の堀元さんは、その「リスク判断だから差別じゃない」という意見に対して、非常に明確で強力な反論を突きつけました。彼はこう言いました。
「世界はそれを『差別』と呼ぶんだぜ」
と。そして、この現象には、経済学や社会学の分野でちゃんとした名前がついています。それが
『統計的差別(とうけいてきさべつ)』
です。

これが一番のキーワードです。
商売上のリスク判断、合理的なデータ分析、そう言われると何か正しいことのように思えてしまいますが、これこそが「まさに差別そのものである」という概念です。

では、なぜこれが「合理的な判断」ではなく「差別」なのか。
動画の中では、もっと分かりやすい別の例を挙げて説明していました。

例えば、ある企業が
「女性は結婚や子育てで、男性よりも将来的に長期離職する確率が統計的に高い。だから、重要ポストへの出世は男性を優先しよう。これは会社のリスクを最小限にするための合理的な経営判断だ」
と言ったらどうでしょうか。
今の時代、これは完全にアウトですよね。明確な女性差別だと誰もが気付きます。でも、構造は「外国人に部屋を貸さない大家さん」と全く同じなんです。

<抜け出せない「無限ループ」の恐ろしさ>
この「統計的差別」の本当に恐ろしいところは、動画でも語られていましたが、
「それをやっていると、一生その格差が埋まらず、無限ループに陥る」
という点です。

もう一度、女性の出世の例で考えてみましょう。
過去の統計データで「女性の離職率が高い」からといって女性を出世させないと、当然女性の賃金は上がりません。すると社会全体で、夫婦のどちらかが仕事をセーブしようと考えたとき、「夫の方が給料が高いから、妻(女性)が仕事を休む・辞める方が合理的だ」という判断になります。結果として、また女性の離職率が高くなり、最初の「女性は離職しやすい」という統計データがさらに補強されてしまう。

「データがこう言っているから」「過去の経験上、このタイプの人はこうだから」と、悪気なく誰かを排除してしまう。その構造に名前をつけたのが、この『統計的差別』という言葉です。

この「統計的差別」という恐ろしい無意識の罠について書かれているのが、
『差別は大抵悪意のない人がする』
原題は『善良な差別主義者』という、少しハッとするようなタイトルだそうです。韓国の大学教授であり、差別研究の専門家であるキム・ジヘさんが書かれた本です。

<専門家や当事者さえも陥る「無意識の罠」>
面白いのが、この本の始まり方です。
著者のキム・ジヘさんは、差別の専門家として、ある高名な人権シンポジウムに呼ばれて熱弁を振るったそうです。専門家ですから、言葉の端々にまで気を配って、完璧なスピーチをしたつもりでした。
ところが、講演が終わった後、参加者から
「先生、先ほどの発言、実はとても差別的ですよ」
と指摘されてしまったそうなんです。

専門家である自分が、人権のシンポジウムで差別発言をしてしまった。
著者は最初、もの凄いショックを受けて、すぐにはその現実を受け入れられなかったと言います。
「そんなはずはない、私は差別なんてしていない!」
と、頭の中で強い防衛反応が働いたそうです。

本の中で、著者はその時の心境をこう振り返っています。
「私が障害者を差別していたなんて、信じられなかった。いや、信じたくなかった。大学に入学して最初に入ったのは手話サークルだった。社会福祉学と法学を専攻して人権について勉強し、障害者の権利や法律に関する授業も受けてきた。家族の中にも障害者がいて、彼らが置かれた状況をある程度知っていると思っていた私が、彼らを差別する側だったなんて……」
差別をなくそうと人生を捧げて勉強してきた専門家でさえ、無意識のうちに、自分の立っている特権的な場所から、誰かを傷つける言葉を発してしまう。

ここで動画の聞き手である飯田さんが、ご自身の大学時代の苦い経験を思い出して語っていらっしゃいました。
飯田さんが学生時代、異文化コミュニケーション研究という、まさに差別や人権を扱うゼミに所属していたときのこと。授業のアシスタントとして簡単なゲームの進行を任されたそうです。その時、飯田さんは何気なく、本当に深い意味もなく、「じゃあ、男性は右側、女性は左側に分かれて並んでください」と指示を出しました。

その瞬間、教授から「ちょっと待ちなさい」と止められたそうです。
後から教授にこう諭されました。「この授業には、自分自身の性自認やジェンダーに悩みや疑問を持って、傷つきながら来ている学生もいる。その発言は、あまりもし配慮に欠け、危ういものだったよ」と。

飯田さんは当時、悪気は全くなかった。ただ無邪気に進行しようとしただけだった。だからこそ、自分が無意識に誰かを排除する側に回っていたという事実に、大きなショックを受けたそうです。

この本が教えてくれるのは、
「あなたが悪人だから差別をするのではない」
ということです。悪意のない善良な私たちが、そのままの姿で「差別主義者」になってしまうのが、現代社会の構造なんだという衝撃的な事実なんです。

さて、ここまでお話を聴いてくださって、「うわあ、確かに気をつけなきゃな」と感じてくださっている方もいらっしゃるかと思います。

<綺麗事だけでは済まない「商売のリアル」>
しかしここから、YouTubeの動画はガラリと雰囲気を変えます。
発言者の堀元さんが、ここから
「綺麗事だけではない、生々しい商売人としてのパート」
に突入していくんです。これがまた、この動画をただの「道徳の授業」に終わらせない、最高に面白い視点でした。

堀元さんはご自身で会社を経営されている商売人でもあるのでこう言います。
「人文学の教授が言う綺麗事は100%正しい。でも、現場の商売人からすれば、『綺麗事ばっかり言いやがって、じゃあ家賃を滞納されたときの損失は、お前が責任取ってくれるのか?』って言いたくなる気持ちも、痛いほど分かる」

そうなんです。正義を振りかざして
「差別はダメだ、全員を平等に扱え」
と言うのは簡単ですが、その言葉には責任が伴いません。もし本当に、リスクのありそうな人に部屋を貸して、トラブルが起きて物件が自己破産に追い込まれたら、その大家さんの家族は路頭に迷ってしまいます。

ここで堀元さんは、もの凄く尖った、でも本質的な持論を展開します。
「ちっちゃい商売人には、民主主義や正義を蹴っ飛ばす自由があっていい。間違った決断をする自由がある。なぜなら、その決断の責任を全部自分で背負うからだ」

大企業や行政は、社会の公的な器ですから、高い倫理性が求められます。でも、個人の小さな居酒屋の店主が
「なんとなくマナーが悪そうだから、お前は出入り禁止だ。理由は説明しない」
と直感で客を断る権利はあっていいはずだし、それで客が減って店が潰れても、責任を取るのは店主本人です。

<私たちが胸の片隅に持っておくべき「小さな罪悪感」>
それでは、結局「商売のリアルがあるんだから、差別してもしょうがない」という結論になるのでしょうか?

いいえ、お二人の結論は違いました。ここからが本当に素晴らしい着地となります。
堀元さんが言いたかったのは、
「差別を絶対にするな」
ということでも、
「商売だから差別していい」
ということでもなく、
「せめて、罪悪感は持とうよ」
ということでした。

一番恐ろしいのは、
「これはビジネスのリスク管理なんだから、100%正しい当たり前の行為だ」
と開き直って、自分の行為を完全に正当化してしまうこと。

「外国人に部屋を貸さないのは、ビジネスだから当たり前、正しいことだ」と善良な人間面をして開き直るのではなく、
「本当は全員に機械の平等を重んじるべきなのに、自分のリソースの限界のせいで、特定の属性を排除してしまっている。俺は今、不義理な、悪いことをしているな……」
という、小さな罪悪感を胸の片隅に持っておくこと。
それがあるかないかで、人間としての、そして経営者としての、その後の歩み方が全く変わってくるはずだ、とお二人は熱く語り合っていました。

<終わりに>
今日はYouTube「積読チャンネル」で語られていた『差別は大抵悪意のない人がする』というテーマから、私たちの日常に潜む「統計的差別」の罠、そして商売のリアルについてお話ししてきました。

動画の最後の方で、聞き手の飯田さんが、昭和の特撮ヒーロー『人造人間キカイダー』の例え話をしていたのが、私の心にとても強く残っています。
キカイダーというロボットは、不完全な「良心回路」を持っていて、良い心と悪い心の両方を持ち合わせているために、常にその間で激しく苦悩し、葛藤するヒーローなんだそうです。
綺麗な、100%純粋な正義の心だけを持っている別のロボットも出てくるそうですが、最終的に世の中を変え、本当に「人間らしく」なれたのは、悪の心を抱えながらも、それに抗って善を行おうと必死に悩み続けたキカイダーの方だった……というお話です。

さて、今日は少々硬いお話になりましたが、どう感じられたでしょうか。
ご紹介したキム・ジヘさんの著書『差別は大抵悪意のない人がする』は、とても読みやすいそうですから、ぜひ手にお取りになってみてください。


サニーフィルター 2026年6月9日(火)

換気扇フィルターのご紹介です。(TVショッピングみたいですね)
念のために書きますが、広告案件等ではございません。

この商品、私はこの家に住み始める前の借家段階から使っています。そして現在の家に越して来た時も、すぐにこの商品を取り付けました。あれから25年以上経ちましたが、時々フィルターを取り換え、1年に1度(それ以下かも)中を簡単にマジックリンで拭くだけで済んでいます。













そもそも私が25年以上使っているということは、この商品を作っていらっしゃる会社もそれだけ長く経営が続いているということ。よい商品を作ればお客様は使い続けますよね。
今回、前回購入のストックがなくなったので注文して、先ほど届いたのでブログを書くことにしました。

その商品は
「サニーフィルター」
厚みは1cm程度あるかと思います。油料理の多いご家庭の方、一度お使いになってみてください。(「サニーフィルター」でネット検索すると出てきます)




第5回ササユリコンサート その2 プログラムほぼ決定 2026年6月6日(土)

こちらをお読みくださっている前提で先へ進みます。

今回のプログラムに関して私は以下のように提案していました。
・ソロ曲はそれぞれで決める
・プログラムの枠組みは私が決める
・デュオ曲はのぞみちゃんが決める
・ピアノソロ曲は和(なぎ)ちゃんにおまかせする
・でももちろんお互いに意見を出す

ということで、のぞみちゃんから昨日いただいたご連絡は
・デュオ曲案
・今回伴奏にもかなりの難曲があるので、和ちゃんのピアノソロはなし

送られてきた内容で問題なし。これで進めましょう・・・1つだけありました。のぞみちゃんがデュオ曲に選んでくれた「夏は来ぬ」。この編曲、色々あり、私が最近よく歌っている三宅悠太さんの編曲では?ということ。
のそみちゃんに伝えると
「きっと素敵な編曲ですね。それにいたしましょう」

さあ、動き出しました。
皆様8月30日(日)は静岡県川根本町へ。ただ・・・電車が動いていませんので、鉄道の場合は途中でバスに乗り換え、またはお車でしかご来場いただくことができません。ご注意くださいませ。

※大井川鐡道ホームページより
大井川本線は、2022年の台風の被害により、川根温泉笹間渡~千頭間が現在も不通となっております。川根温泉笹間渡より先の千頭方面をご利用のお客様は、家山で川根本町町営バスにお乗り換えください。

その3に続く

この後すぐ、和ちゃんに楽譜をお送りしました。

後援効果 2026年6月4日(木)

前回、第46回美女コンに北國新聞社さんが後援についてくださって、取材をし、新聞にも小さな写真付きの記事を出してくださいました。2000年に美女コンを始めてから初めての「後援付き」。でもこれが何らかの意味を持つとは正直思っていませんでした。

ところが、コンサートを終えてから先日までの間に、5~6人の方から
「コンサート、新聞で見たよ」
と、直接だったりラインだったりでお声掛けくださいました。これまでコンサートをした後で、コンサートのことを話題にしていただいたことなど皆無。後援は効果があるのですね・・・ん?これは後援の効果ではなくて、取材効果なのかな?でも後援していただかなかったら取材もなかったわけですから、効果があったと言っていいでしょう。

次回第47回美女コンには、3つの事業所に後援をいただきました。
・MRO北陸放送
・テレビ金沢
・北國新聞社
どの事業所のご案内にも
「チラシやプログラム、看板など、すべてのものに後援を明記してください」
とありましたので、早速チラシに追加しました。



YouTube手作りシュークリーム情報を試してみました 2026年6月2日(火)

お料理系YouTubeで、手作り簡単シュークリームっていう動画が上がっていました。
簡単に言いますと
「油揚げに市販のホイップクリームを詰める」
です。
やってみましょう。

①油揚げをキッチンペーパーで挟んで油を搾る
②油揚げの片面に切れ目を入れ、中にクッキングペーパを入れ膨らませ
 電子レンジに入れてからからにする




③冷めたらホイップクリームを絞り入れる

















西野真理の感想
決してシュークリームではありません。

ノダカズキ『自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点』積読チャンネルより 2026年6月1日(月)

6月2日のFMかほくでお話する原稿として書いたものをそのまま貼り付けます。
FM78.7MHz、ネットラジオで火曜日朝10時、その後YouTubeにもアップしますので、読むのが面倒な方はそちらをどうぞ。

<ノダカズキ『自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点』積読チャンネルより>
今日は私の大好きなYouTubeちゃんねる「積読(つんどく)チャンネル」からの情報です。

積読チャンネルに出演されているは、ちょっと理科の知識が危うい「飯田さん」という方と、何でもかんでも人間社会やビジネスに例えたがる理系インテリの「堀元さん」という、男性お二人です。

先日、このチャンネルで、ノダカズキさんの『自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)っていう本が紹介されていました。
まずはノダカズキさんのご紹介から。

ノダカズキ※書籍に掲載されている情報から

ネイチャーガイド/自然観察家。株式会社白老(しらおい)ネイチャーオフィス代表取締役。佐賀県出身・1997年生まれ。幼少期より自然の美しさに魅せられる。愛媛大学農学部に入学するも、森林だけではなく多角的な自然の観点を学ぶため1年で中退。そのあとは自然をテーマに国内外を飛び回る。2020年には北海道白老町に移住。現在は自然の美しさとおもしろさを伝えることを軸に、ネイチャーガイドや自然教育、ワークショップなど提供。音声で聞く自然ガイドをコンセプトにPODCAST番組「ノダカズキの野良歩き」「ミモリラジオ」を制作。ミモリラジオは自然部門で1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

今回の面白さの一つは、自然界の生き物たちの生き残り戦略を、堀元さんが全部
「現代の企業やマーケティング」
に例えてしまうことで、またその例えが秀逸です。

それでは早速YouTubeの内容からピックアップしたことをお話いたします。

【本編1:紅葉は「赤字部門の閉鎖」!?】

まず、動画の冒頭で堀元さんが飯田さんに
「なぜ秋になると植物は紅葉するのか、わざわざ赤くなる理由は何か?」
と質問します。
飯田さんは当然のように
「わかんない」「恋をしたからかな?」なんてうざい回答をして怒られるという掛け合いがあります。

確かにそんなこと考えたこともありませんでしたから、私も興味津々で聞きました。なぜ葉っぱが赤くなるのか。
堀元さんの例えによると、これ、
「冬になって赤字部門に転落したから、工場を閉鎖して生産設備を売り払っている色」
なんだそうです。

どういうことかといいますと、葉っぱには光合成をして栄養を作る「葉緑体」っていうのがありますね。これが植物にとっての「生産工場」。でも、この工場を維持するのにも結構コスト(栄養)がかかっているんです。
春や夏は大黒字なんですけれど、冬になると太陽の光が少なくなって、維持コストに見合わなくなる。つまり「赤字部門」になるんです。
だから植物は
「もうこの工場は閉めちゃおう!」
って言って、冬の間に葉っぱを落とします。
ただ、捨てる前に、まだ使える生産設備(葉緑体)を分解して、栄養として幹の中にせっせと「回収」します。企業が倒産する前に設備を売却して現金を回収するみたいに。

そして緑色の葉緑体が回収されていくと、葉っぱ本来の色が出てくる。それがイチョウの「黄色」なんです。葉っぱって本来は黄色いらしいんです。
じゃあ、モミジやカエデの「赤」は何かっていうと、切り離された廃工場の中で、残された成分が化学反応を起こして錆びちゃった色なんだそうです。

動画の中で、これを聞いた飯田さんが
「じゃあ俺たちが綺麗だなって見てる紅葉は、連鎖倒産して工場が次々閉鎖されて、鉄くずが錆びていく色なの!? 切なすぎる! ザ・ノンフィクションじゃん!」
って頭を抱えていて、この二人のやり取りはとても楽しめます。
私もこれを知ってしまったので、次の秋からは紅葉も違って見えそうです。

【本編2:メジロ航空で行く、カタツムリのアメリカンドリーム】

続いて、「ノミガイ」という小さなカタツムリのお話です。
このカタツムリ、歩くのは遅いし海も泳げないのに、なぜか太平洋の島々に広く分布しています。どうやって海を渡ったのでしょうか。

なんと、
「あえて天敵の鳥(メジロ)に食われて、お腹の中でじっと耐えて、別の島でお尻からフンと一緒に生還する」
っていう、とんでもない方法を取っているらしいのです。

堀元さんはこれを「メジロ航空」って呼んでいました。
これ、メジロに食べられて生きてお尻から出てこられる確率、約15%なんだそうです。命がけですね。
これを聞いた堀元さんがまた企業例えを炸裂させ、
「殻一つ、全財産をスーツケースに詰めて、15%の生存確率に賭けてメジロ航空でニューヨーク(新天地)に渡る若者だ!」
「グローバル社会で一発当てるための経営戦略だ!」
この例えも秀逸です。

すると飯田さんが
「いや、カタツムリがそんな企業の苦しみみたいなこと考えてるの!? 今いる場所でそこそこ食えてたらそれで良くない!? なんでそんなリスク背負うの?」
とカタツムリに同情します。
2人そろってのたとえ話が本当に楽しくわかりやすく、引き込まれました。

【本編3:人間は、ターゲット外の「虫向け広告」に熱狂している】

もう一つ、動画の中で「なるほど!」と唸らされたのが、植物の「花」についての話でした。
百合やバラみたいに、虫に花粉を運んでもらう花は、綺麗な花を咲かせたり、いい匂いを出したり、甘い蜜を用意したりしますね。
本の著者であるノダさんは、これを
「虫をターゲットにした、花のマーケティング戦略」
と書いています。
つまり、花が綺麗に咲き誇っているのは、ハチやチョウに向けた
「広告ポスター」
です。私たち人間は、そのターゲットからは完全に外れています。
堀元さんはこれを
「ルミネの女性向けの名作キャッチコピーを、ターゲット外の男の俺が勝手に感動してポスター保存してるのと同じ状態だ」
と例えます。そのコピーは
「試着室で思い出したら本気の恋だと思う」
というもの。
あとで調べてみたところ、このコピーは、コピーライターで小説家の尾形真理子(おがた まりこ)さんの作品でした

花は人間に向けて咲いていないのに、人間が勝手にターゲット外の広告を見て
「うわ、綺麗! 最高!」
と熱狂。すると、そのターゲット外の人間が勝手に興奮した結果、
「花屋さん」
を作って、お金を出して花を買って、自宅で水をやって、子孫繁栄を勝手にお手伝いし始めた。
これはてマーケティングとして見たら、とんでもない大成功というわけです。

動画の最後の方で飯田さんが
「俺、この本と小学校の理科の教科書、両方読んだほうがいいかもしれない……」
言うと、堀元さんが
「教科書は今さら面白くないから、こっち(この本)を読みなよ!」
とツッコミを入れるシーンがあるんですけれど、本当にその通りだなと思いました。

【エンディング:日常が愛おしくなる視点】

今日はYouTubeチャンネル「積読チャンネル」で紹介されていた、ノダカズキさんの著書『自然はすごい いつもの道が美しく見える5つの視点』の、おもしろエピソードをお届けしました。

この動画を見てからというもの、現在庭に植えているピーマンやナスやズッキーニを見ながら
「この子たちも、蜂に向かって広告してるな」
とか、秋になると葉っぱが赤くなるブルーベリーの木を見て
「ブルーベリーも秋になったら工場閉鎖するんだな」
と、今までになかった言葉が頭に浮かぶようになりました。

ただ綺麗だな、不思議だなと見るのではなく、人間社会に例えてみることで、植物が労働者のように見えてくるから不思議です。

お二人のYouTube動画そのものがとにかく面白いので是非ご覧いただきたいですし、そのベースになったノダカズキさんの本もチェックしてみてください。

<我が家のパンジー>
その後、私も先日から気になっている植物のことを、Geminiちゃんに聞いてみました。

プランターに植えているパンジーのうち、白だけ虫やナメクジが食べます。紫や黄色はほとんど食べられません。どうしてですか?

プランターのパンジーで、なぜか「白だけ」が狙われてしまうのですね。お気に入りの花が食べられてしまうのは悲しいですが、実はこれ、植物の世界では非常によくある興味深い現象です。
虫やナメクジが特定の色の花(今回で言えば白)を好んで食べるのには、明確な理由がいくつかあります。

1. 視覚的な目立ちやすさ(特に夜間)
ナメクジや多くの害虫(ヨトウムシなど)は、夜間や薄暗い時間帯に活発に活動します。
暗闇の中では、紫や黄色といった濃い色や原色に比べ、白は光を反射してぼんやりと浮かび上がるため、虫たちにとって圧倒的に見つけやすいのです。
「そこに美味しそうなものがある」
と真っ先に気づかれてしまうため、集中攻撃を受けやすくなります。

2. アントシアニン(色素)と渋みの関係
パンジーの「紫」や「黄色」の鮮やかな発色には、アントシアニンやカロテノイドといった色素成分が深く関わっています。
これらの色素、特に紫に多く含まれるアントシアニンには、虫にとって「苦み」や「渋み」に感じられる成分が含まれていることがあります。

一方で、白い花はこれらの色素(防御物質)をほとんど持っていません。虫からすると、紫や黄色が「ちょっと苦くてマズい花」であるのに対し、白は「苦みがなくて柔らかく、食べやすいごちそう」になっている可能性があります。

3. 花びらの質感(柔らかさ)
植物は、色素の量や種類によって花びらの細胞の硬さが変わることがあります。
一般的に、白い花びらは他の色に比べて組織が柔らかく、水分を多く含んでいる傾向があります。歯(歯舌)で削るようにして食べるナメクジや、顎の弱い小さな虫にとって、柔らかい白い花びらは非常に食べやすいのです。












岩崎宏美・良美能登半島地震チャリティーコンサート 2026年5月31日(日)

能登半島地震チャリティーコンサートから先ほど帰ってきました。
このコンサートはかほく市民無料で、ネット申し込み。ダメもとで申し込んだら当選しました。でも行ってみてわかったのは、この客席数ならきっと出した人みんな当選してます。



















開演は14時。でもその前に座席券と引き換えなければなりません。その引き換えが12時半~13:40。12時半に行けば楽勝だろうと思ったらとんでもない!大行列。












並ぶ根性の無い西野真理、ディズニー以来(USJ以来かな?)の行列に並び、40分かかって引き換え。その後、一旦家に帰り、彼に車を出してもらって、母を乗せ、13:40会場入り。















program













岩崎宏美・良美のコンサートだと思ったら、なんと、アンサンブル金沢さんも出演されるではありませんか。これは得した気持ちになりました。

前半の45分が終わったところで、アナウンス
「これから30分間の休憩です」
30分!ちょっと長くないですか?
母を見ると、30分の休憩後さらに50分はきつそう。
「どうする?帰るんだったら彼に迎えに来てもらうよ」
母は帰ることになりました。

後半
岩崎宏美さん、本当に言葉がクリアで音程も確か。ラストの「マドンナたちのララバイ」はさすがです。

終了後再び彼に迎えに来てもらうことになっていましたが
「家まで2キロくらいだから、健康のため歩いて帰ろうかな」
と思い、彼に電話しながら会場を出ると、とんでもなく強い日差し。
「歩いて帰ろうかな・・・」
「かなり日差し強いよ」
「迎えに来て」
と、あっさり健康を捨てました。

私の美女コンのお客様の数と比較するのが間違ってます。でも比較したくなります。
ここまで実力を保ち、知名度を上げ、観客動員できる岩崎姉妹、心から尊敬いたします。

コウノトリがかほく市に! 2026年5月30日(土)

何週間か前、ニュースで
「かほく市湖北にコウノトリが巣を作っています」
これは見に行かなくちゃ!
でもニュースでは
「遠くから静かに見守ってください」
それはそうですね。
しかも、かほく市湖北はそれなりに広く、どこかわかりません。
※湖北・・・河北潟を埋め立てて造った農地で、牧場や畑として利用されている














そんなとき彼が
「FMかほくの放送で、『グーグルのストリートビューに映像が映ってる』って言ってたよ」
本物は見れなくても、せめてそれを見てみたいと思い、ストリートビューで湖北を捜索。しかし、いくらグーグルマップとはいえ、かほく市湖北はそれなりに広く、やっぱりどこかわかりません。

そんな今朝、お花の苗を買いに行くついでに、ちょっと捜索することにしました。彼の運転する車の中でひたすらキョロキョロ。行きには見つけられませんでした。
でも、道を変えて、帰りに発見。


















ありました!この道前方の電柱の上です。
もちろんこれ以上は入って行かず、ここからズームして写真撮影。


















家に帰ると、今度はストリートビューで捜索。
パソコンの画面を撮影。
どなたか存じ上げませんがGoogleマップ撮影者の方、お手柄です!














これを書いているとき、私は一つ、頭の中で混同していることに気づきました。コウノトリの映像を見ながら
「確かピンクじゃなかったっけ?」
ピンクは朱鷺です。
朱鷺も巣を作りに来てくれないかな~。






「真岡」の読み方について(北原白秋「J・O・A・K」より) 2026年5月25日(月)

前ブログをお読みになっている前提で書かせていただきます。

もう1つ気になり続けている言葉があります。「気になり続けている」というのは、つまりこれから書く言葉の方に先に疑問を抱いていたからです。

北原白秋「J・O・A・K」
まず詩をお読みください。

蕗のはやしのかたつむり、
 しろいおうちを たてました。
 
しろいお家(うち)のかたつむり、
 角のアンテナ出しました。

ここは 樺太(からふと) 眞岡道(もうかみち)
 馬の背よりも高い蕗。
 
角のアンテナ かたつむり、
  J・O・A・K(ヂェイ・オー・エイ・ケー)きいてます。

眞岡道(もうかみち)
これです。
結論から言いますと、この「真岡」という地名の読み
「まおかみち」
がおそらく正しいと思われます。

ところが、山田耕筰の楽譜には、「真実の真」「岡山県の岡」と書いて
「もうかみち」
とフリガナが振ってあるのです。
初めて楽譜を見たときは特に気にも留めませんでした。しかし半年ほど前にピアニストの近藤陽子ちゃんから、この読み方について疑問を投げかけていただいたことから調べることにしました。

最初に調べたのは「樺太にある真岡町」でした。
すると、町の名前としての読みは「まおか」で、「もうか」 ではありません。
そこで今度は「もうか町」で調べてみますと、栃木県にこの読みの町があることがわかりました。でもそれ以上のことはわらず放置。

そんな先日、思いついてAI Geminiちゃんにそのことを質問してみました。
すると、これが絶対真実とは言えないかもしれませんが、かなり真実味のある回答をしてくれました。

~質問~
山田耕筰が作曲した、北原白秋の「JOAK」という詩に、「ここは樺太 真岡道」という一節があります。この「真岡」には「もうか」と読み仮名が振ってあります。しかし、調べてみますと、樺太にある「真岡」は「まおか」と読みます。「もうか」と読む「真岡」は別の地方です。これについて教えてください。

~回答~
おっしゃる通り、現在のロシア・サハリンにあたるかつての領土、樺太の「真岡」の正式な読み方は「まおか」(当時の歴史的仮名遣いでは「まをか」)です。

一方で、現在いちごの生産などで知られる栃木県の真岡市は「もおか」(かつては「もうか」とも)と読みますね。

北原白秋の童謡『J・O・A・K』(大正15年発表)の一節「ここは樺太 真岡道(もうかみち)」で、なぜ樺太の地名に「もうか」というルビが振られているのかについては、白秋の「勘違い(誤認)」、あるいは歴史的仮名遣いに起因する「混同」が原因であるというのが一般的な定説となっています。

この食い違いの背景には、いくつかの興味深い歴史的・文学的エピソードがあります。

1. 白秋自身の「樺太旅行」での実体験
白秋はこの詩を発表する前年、大正14年(1925年)の8月に鉄道省が募集した「樺太観光団」の一員として、実際に樺太を旅しています。
この時、彼は西海岸の港町である真岡(まおか)に上陸し、そこから自動車で山を越え(熊笹峠)、内陸の豊原(現・ユジノサハリンスク)へと抜ける「真岡道(まおかみち)」を実際に通っているのです。この旅の記録は、彼の紀行文『フレップ・トリップ』にも瑞々しく描かれています。

つまり、白秋は間違いなく樺太のその場所を訪れて詩を書いたのですが、耳で聞いた地名、あるいは文字で覚えた地名の読み方を、のちに詩作する段階で混同してしまった可能性が極めて高いとされています。

2. 「まをか」と「まうか(もうか)」の混同
なぜ白秋ほどの詩人が間違えてしまったのか。そこには当時の「歴史的仮名遣い」が関係していると考えられています。

樺太の真岡: アイヌ語の「マオカ(マホカ)」(静かな場所、あるいは、フキの原などの説あり)に漢字を当てたもので、歴史的仮名遣いでは「まをか」と書きます。

栃木の真岡: 歴史的仮名遣いで「まうか」(発音は「もうか」)と読まれていました。

どちらも同じ「真岡」という漢字を使い、仮名遣いも「まをか」と「まうか」で非常に酷似していたため、九州(福岡県柳川)出身の白秋が、のちに東京でこの詩を執筆した際、栃木の有名な「もうか」の響きと頭の中でごっちゃになり、「もうかみち」とルビを振ってしまったのではないかと推測されています。

詩としてのリズミカルな響き
もう一つの側面として、この『J・O・A・K』という詩は、東京放送局(現在のNHK)のラジオ電波(JOAK)が、遠く離れた樺太の地で「かたつむりの角のアンテナ」を通じて聴こえている、という子ども向けのファンタジックでリズミカルな童謡です。

蕗(ふき)のはやしの かたつむり
しろいおうちを たてました
(中略)
ここは樺太 眞岡道(もうかみち)
馬の背よりも高い蕗
角のアンテナ かたつむり
J・O・A・K 聞いてます

白秋が口ずさんだ時、「まおかみち」とするよりも、「もうかみち」とした方が「JOAK(ジェイ・オー・エー・ケイ)」の「オー」の響きや、詩全体の「蕗(ふき)」「むり」といった3音・4音の弾むようなテンポ(弱強の韻律)に心地よく乗ったため、間違いに気づきつつも、あえて詩の音楽的な響きを優先してそのまま残したのではないか、と解釈する研究者もいます。

結果として、地名本来の正解は「まおか」ですが、白秋の詩の中では「もうかみち」という音楽的な響きを伴って定着した、というのがこの謎の真相のようです。

さあ、困ったことになりました。それでは私は「もうか」「まおか」のどちらで歌うべきなのでしょうか?
・・・と思っていたところにピアニストの近藤陽子ちゃんが、古本屋さんで購入された貴重な北原白秋の詩集の写真を送ってくださいました。なんとその詩集には
「まおか」
とフリガナが振ってあるではありませんか!
これで安心して「まおか」で歌えます。























<補足>
このあとで、Geminiちゃんに、北原白秋が「フレップ・トリップ」 で真岡町について書いている部分を取り出してもらいました。

北原白秋のサハリン(旧樺太)紀行文・詩歌集である『フレップ・トリップ』において、真岡(まおか)町について具体的に描写されている主な一節です。

白秋が真岡に上陸し、その町並みや近代的な工場の煙、そして街の活気を見つめた印象が瑞々しい文体で綴られています。

真岡町の描写部分(抜粋)

真岡は都会である。大きな工場(こうば)の煙突がいくつも並んで黒煙を吐いてゐる。 丘にはぎつしりと家が建ち並び、坂道が幾条(いくすじ)も縦横に攀(よ)ぢのぼつて、そこを馬車や自動車が往来してゐる。 海岸の通りは、まるで東京かどこかの賑やかな商店街のやうに、のれんや看板がひしめき、人通りも絶えない。

(中報知、あるいは樺太庁の工場、王子製紙の真岡工場を望むあたりにて)

「真岡の坂」 真岡の町は坂ばかりである。 赤土の坂、石の坂、いずれも海をうしろにして、ぎざぎざに、又まつすぐに、緑の丘へ這い上つてゆく。 その坂を、はあはあ息を弾ませながら、大きな犬が荷車を引いてのぼる。樺太犬である。 私はその犬のいじらしさと、坂の上から見下ろした真岡の港の、あのコバルト色の海の美しさを忘れることが出来ない。

補足と背景

  • 町の印象: 白秋にとって真岡は、手つかずの大自然が残る他の樺太の地域とは一線を画す、「近代的な工業都市・商業都市」として目に映りました。特に当時最先端だった王子製紙の工場や、活気ある街並みに強い印象を受けています。

  • フレップ・トリップの「フレップ」とは: 樺太に自生するコケモモ(リンゴンベリー)のアイヌ語名であり、白秋はこの鮮やかな赤と樺太の異国情緒に魅了され、このタイトルをつけました。












樺太の真岡市街全体



ぬくめどり(北原白秋「日永」より) 2026年5月25日(月)

2025年3月から美女コンで「山田耕筰童謡100全部歌うプロジェクト」を進めています。きっかけはピアニストの近藤陽子ちゃんからご紹介いただいたこと。ほぼ知らない曲ばかり。毎回新曲に取り組むのはとても楽しいことです。

さて、そんな先日、次回の山田耕筰作品に取り組んでいた時のこと。言葉へのこだわりの強い西野真理が調べた言葉がありました。
「ぬくめどり」
です。「日永(ひなが)」という北原白秋の詩に出てきました。

卵はおっとり 殻の中 
雛(ひよこ)のあたまをまろめてる。

 雛のあたまはまろめられ、 
お眼々をあけよと待ってゐる。

 お眼々をあけよと 待つ雛、 
雛の親鶏(おやどり) ぬくめ鶏。

 雛の親鶏 ぬくめ鶏、 
日向(ひなた)をまじまじながめてる。

その「ひよこの親鳥 ぬくめどり」という部分。
「ぬくめどり」という言葉は初めて聞きましたが、文脈から、親鳥が卵を温めている、その状態の親鳥のことを言っているということは想像がつきます。でも万一ということもあるので、「ぬくめどり」でネット検索しました。するとこんなことが書かれていました。

「ぬくめどり(温め鳥・暖鳥)」とは、冬の寒い夜に鷹が小鳥(主にスズメなど)を捕まえて掴み、その羽毛で自分の冷たい足を温めるという冬の伝承・季語です。
鷹は翌朝になると小鳥を逃がしてやります。
すると助けられた小鳥は飛び去り、鷹はその日は小鳥が去った方向には狩りに行かないという言い伝えがあります。
この言葉は冬の情景として、正岡子規などの多くの俳人に愛されてきた季語です。

小原古邨(おはら こそん)の代表作の一つ『鷹と温め鳥』
※1877年(明治10年)2月9日-1945年(昭和20年)1月4日)は、明治時代から昭和時代にかけての日本画家・木版画の下絵師。祥邨(しょうそん)、豊邨(ほうそん)の号も持つ。


















そんな意味があったんですね。でも、文脈から考えるとそうではない気がします。そこで改めて今度は私の仲良くしているAI Geminiちゃんに質問してみました。
すると

一般的な辞書で「ぬくめどり(温め鳥・暖鳥)」を引くと、真っ先に出てくるのは「冬の寒い夜、鷹が小鳥を捕まえて足元を温め、翌朝には食べずに放してやる」という、少し切なくも奇妙な鷹匠の言い伝え(冬の季語)です。

しかし、白秋のこの詩においてその解釈を当てはめると、あまりにも不気味で不自然になってしまいますよね。ここでの「ぬくめどり」は、もう一つの、そして本来のとても温かい意味で解釈するのが正解です。

実は「ぬくめどり」には、古くからもう一つの意味があります。

② 親鳥がひなを羽の下に入れてあたためること。また、その親鳥やひな。
(『コトバンク』等より)

白秋はこの詩の中で、おどろおどろしい「鷹の足温め」の伝承ではなく、文字通り「ひなを温めている親鳥」、あるいは「お互いにぬくもり合っている鳥の親子」という、情愛に満ちた意味でこの言葉を使っています。

ということで、調べなくても自分の最初に解釈したことでよかったわけです。でもおかげで「ぬくめどり」について知らなかったもう一つの意味が知れて、とても得した気持ちになりました。

立憲いしかわオープンセミナー第4回(最終回)に行ってきました 2026年5月23日(土)

4回シリーズで開催された「立憲いしかわオープンセミナー」 。
1回目 2025年10月11日(土)
2回目 2025年11月7日(金)
3回目 2025年12月17日(水)
たしか4回目は今年の2月だったはず。しかし、選挙のため延期になり、3か月遅れの昨日、最終回が開催されました。
毎回1時間ほどのセミナー。飽きっぽい西野真理、1時間でちょうどいいと普段なら思います。ところがこれに関しては、毎回もう少し聞きたかったと思いました。それって、ちょうどいいかもしれません。

<会場>
過去3回のセミナーは金沢市内のビルの1室。でも今回は金沢港クルーズターミナル。


ここは私が退職した後に行われた退職教員への感謝状贈呈式が行われたり、(2022年 当時の知事 馳浩さんと)
















「金沢海の音楽祭(カラオケ大会)」で、パフォーマンス賞をいただいたところ。
















そういう広い会場があり、時々豪華客船が来たりで、最近よく使われる人気のスポット。我が家からも行きやすく駐車場も広く、何より海が見えて素敵な場所で、会場としては申し分ありません。

<小川淳也さん(衆議院議員)>
最終回の講師は映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」でおなじみの・・・と書くと私が最初から知っていたようですね。違います。ご案内に「小川淳也」と書かれていたのでどんな人かと思い検索して初めて知ったのです。現在衆議院議員で中道改革連合の代表。Netflixにもあったので映画も見ました。
映画は2019年頃のもの。でも容姿はそのまま。エネルギーに満ちた方でした。













※AIによる映画のあらすじ
実直な政治家・小川淳也氏(衆議院議員)の初出馬から17年間にわたる奮闘と葛藤を追ったドキュメンタリー映画(2020年公開)です。理想を掲げながらも、党利党略が優先される政治の荒波に揉まれ、総理大臣というトップに届かない理由を描いた作品です。

<講演概要>
中道改革連合代表の小川淳也さんの講演。2026年2月の総選挙での厳しい結果に対する猛省と謝罪。右傾化する世界情勢、日本が直面する問題点、そして非自民の結集の在り方と今後の決意。
↓小川淳也さんのfacebookより 西野真理は最前列、小川さんの左前白い服です
















<主な講演内容>
1. 総選挙の総括と「中道改革連合」結成への思い
総選挙の猛省
 選挙直前の急造新党(中道改革連合)結成は有権者に大きな戸惑いと混乱を与えてしまった。結果も想定の半分のさらに半分という極めて厳しいものとなった。批判は謙虚に受け止め、深く謝罪する。

勢力結集の必要性
 現在私たちは世界的に右傾化や自国保護主義、武力行使を辞さない大国が台頭する歴史的危機のなかに生きている。国内で「非自民」の中道・リベラル勢力が力を合わせること自体は否定すべきではない。

2. 日本の未来を考える
「国民1人1人の暮らし・生活の強さ」を豊かにするための具体策が必要。

人口減少への新しい発想
 かつての昭和のような右肩上がりの時代は2度と戻らない。現在は毎年約100万人規模での人口減少に直面している。これまでの郊外へインフラを広げる発想を改め、地域コミュニティやインフラを維持する新たなアイデアが必要。

持続可能な社会保障
 高齢化率が30〜40%へ向かう中、支え手が不足する時代に安心できる社会保障制度の再構築を対話を通じて進める。

インフレと円安への対応
 莫大な財政赤字により利上げができず、アベノミクス以降の円安で国民の資産価値は大きく目減りしている。食料(7割)やエネルギー(9割)の輸入依存から脱却し、国家的に投資して国産化を進める。

「人」への投資
人口減少時代最大の資源は「人」、これに投資する。子どもの教育環境の整備や、転職を支える職業訓練を強化する。

3. 今後の野党共闘と組織課題
現在、立憲民主党・公明党は参議院にしかいない、中道改革連合は衆議院にしかいないという非常に不安定な形(片輪走行)になっている。体力を消耗する最悪の状況を脱するため、組織課題を解消し、将来的な3党の「合流・統合」を目指す。また、それが難しいときどうするかも考えておかなければならない。

↓小川淳也さんのfacebookより

















4.質疑応答の要旨

質問:中道・立憲・公明の3党が早期にまとまる時期を示すべき。また、法案の賛否の足並みを揃えてほしい。(能美市の男性)

回答: 3党の合流・力強い体制づくりを目指す方針に変わりはない。法案の足並みは揃うことも大事だが、個別の法案では多様な価値観を認め合える「寛容で大きな家(政党)」でありたいという思いもある。

質問: 男系男子の維持、女性天皇、旧宮家の養子縁組などについてどう考えるか。(能登町の男性)

回答: 最優先すべきは、皇族減少の危機を避けるため「女性皇族が結婚後も皇室に残れる制度改正」。女系天皇につながるとされる配偶者や子どもの身分については当事者の意向も踏まえ議論中。旧宮家からの養子は、歴史的経緯(血統の離れ具合など。600年さかのぼらなければ行きつかない例もある)から慎重な制度設計が必要。

質問: 投票時に党名や候補者の所属が複雑で家族からも色々言われた。多くの落選者が出たことへのフォローはどうなっているのか。(小松市の女性)

回答: 複雑な思いをさせたことを重ねて謝罪する。多くの落選者(約180名)が出たが、離党・引退の動きがある一方で、大半は残って踏ん張ろうとしている。限られた資源のなかでも広く支援を届け、地域の活動を支えていく。

5.4回のセミナー、西野真理のざっくりとした感想と修了証
4回のセミナーに登場された吉田さん、近藤さん、小川さん、どなたも熱い思いで語られるお姿は圧巻でした。頭脳明晰で様々な数字も頭に入れていらっしゃる。こういう方々が国会で活躍してくださっているのなら日本は安泰のはずなのですが。

最後に4回皆出席の人は修了証をいただきました。




恐るべし!Amazon配送センター内灘支店(こんな名前かな?) 2026年5月23日(土)

今朝、7:20に「解きながら楽しむ 大人の西洋音楽史」という本を、Amazonでポチっとしました。















夕食後の19:47届きました!
いくらなんでも早すぎるでしょう!
あ、そうだ、我が家から車で10分ほどの内灘に、Amazonの配送センター(?)作ってるんでした。
↓道路から撮影した建築中の配送センター















もう営業はじまったんですね。
調べてみると

「マルチテナント型物流施設」
いわゆる貸倉庫のようなもののようです。

ピアノ部屋用机自作(工夫) 2026年5月21日(木)

ずっとピアノ部屋に机が欲しいと思っていました。条件は
・立って使う
・折り畳み式で、普段は片づけられる
私の頭の中ではたったこれだけの条件ですから、こんなものくらいすぐに見つかるはず。しかし、いざ買ってみると(実は1度買ったのです)
・表面に木目があり、凸凹していて、楽譜を1枚置いて何か書き込む作業に適さない
・やや大きい
・やや低い
こんなに条件を指定しなきゃならないとは自分でもわかっていませんでした。その机は現在彼の部屋で作業台として活躍しています。よかった。

そんな先程、ふと目についたのが部屋の片隅に置かれている電子ピアノスタンド。




















これは私がコンサートや歌の会でお借りしている本町コミュニティセンターで電子ピアノを使う時のために購入。しかし、普段はセンターの折り畳み机にピアノを置いているので、このスタンドは使いません。ピアニストの近藤陽子ちゃんに来ていただいてコミュニティセンターでコンサートを開催したその2回使っただけ。さらに先月、電子ピアノをご近所の方が寄付され、電子ピアノはセンター内に置いたままになったため、私の電子ピアノは使わなくなりました。もちろんピアノスタンドも必要ありません。

「このスタンドの上に板を置けば机になるんじゃない?!」
板を探しましょう。
ありません。
ホームセンターに買いに・・・いえいえ、無職無収入無年金の西野真理、そんな贅沢はできません。もっと探せば家の中に何かあるはず。
板・板・板・・・・あります!いろんな棚の棚板。たいてい余っているものです。どこかの棚に余った棚板ないかな~~~~~~~。
ありました!玄関の靴箱の一番上。




















この板、この家を建ててから触ったのは最初の1度だけ。
見てみましょう。お”!2枚重なっています。1枚は全く使われていないかわいそうな板。これは使ってあげなくちゃ。
板を取り出し、スタンドの上に。
なんということでしょう!私の思っていた高さ大きさ。




















ピアノの横に置いて、立ったままちょっと楽譜に書き込んだりするのにぴったり。






















しかも、使わない時は収納できます。




















なんだか一仕事終えた感じで、充実感たっぷりの日になりました

北陸放送(MRO)後援承諾のお知らせとアカシアの花 2026年5月20日(水)

アカシアのお花を摘みに行っていると、メール着信。北陸放送さんからです。
北陸放送?あ、MRO。すみません、ピンと来なくて。
そうです、先日後援申請をお願いした放送局さん。

家に帰って恐る恐るメールを開いてみますと
後援承諾書
がPDFで添付されていました。
ありがとうございます。
でも、すぐに大事なことをしなければなりません。MROさんに後援申請する時点ではMROさんだけしか申請を思いついていませんでした。しかしその後、ダメもとでと数社に申請を差し上げたので、そのことを報告しなければなりません。MROさんの申請書に
「ほかに申請していますか」
の欄があって、そこに
「していません」
と書いていたからです。

無事そのメールも送信し終えたので、このブログを書いています。

アカシアですか?
これ、天ぷらにします。
本当はもっとつぼみの状態がよかったのです。でも昨日の真夏のような晴天で、すっかりお花が開いてしまいました。


企業へ後援申請 2026年5月18日(月)

先日、北國新聞社さんにコンサートの後援をしていただいたことから、後援をつけることの効果をほんのわずか知りました。それならと後援していただけそうな新聞社、放送局をネット検索し、ネット上で依頼できそうなところ数社に後援依頼を送信しました。それ以上特にすることもありません。どこからもまだご返信はありません。

さて、昨日の午後のこと。もう一度ネット上で後援依頼が完結できるところはないかと検索。やはり先日探せた他にはありませんでした。そんなときふと
「石川県教育委員会とかかほく市教育委員会って後援してくれないかな?」
ということが頭に浮かびました。しかしこれはすぐに私の頭から削除。
「西野真理は公的な団体とあまり相性が良くありません」
と、私の中の何かがささやいたからです。37年も公立中学校で働いていたのに。

そんな私の頭に浮かんだのが、かほく市内の某企業、A社さんです。
調べてみますと、A社さんは過去にチャリティーコンサートを主催していらしたり、現在もあるスポーツ団体を運営していらっしゃるようです。
「ダメもとで、ここへ後援依頼してみましょう!」

A社さんのホームページを見ますと、先日調べた報道関係のような「後援申請ページ」は存在しません。勝手に出すしかないようです。でもこういう申請ってどうすればいいのか・・・大丈夫、私にはGeminiちゃんがついています。Geminiちゃんに私の後援依頼内容を送信すると、Geminiちゃんは早速色々提示してくれ、中でも以下のことを強調してくれました。

「金銭負担なし」の強調
企業が一番警戒するのは「後援を承諾したら、後から協賛金やチケットの買い取りを要求されるのではないか」という点です。そのため、本文中で太字などを用いて「費用負担は一切ない」ことを明記しましょう

なるほど、私もA社さんに協賛金を出してくださいとかチケットを買ってください、なんていう気は全くないのですから、そこは強調した方がいいですね。

その後Geminiちゃんの力を借りつつ申請書を作り、私の詳しいプロフィールと過去のプログラムと次回のチラシを添えポストへ投函。おそらくこれを書いている今日中には届くはずです。A社さんからお断りされたとしたら元々なかったことなのでそれでよし。万一後援をいただけたら運がよかった、ということで皆様、今後の展開をお待ちくださいね。



後援申請とみやぞん 2026年5月15日

<後援って>
64歳にもなって私はこのことをよく知りません。様々なコンサートのチラシに
「○○社後援」
と書いてあるのは何十年も前から知っていますが、これの意味や、どうしたら後援してもらえるのか調べようとしたこともありませんでした。

ところが…(私の「第46回美女コンと夜のピカピカ豪華客船見物 2026年5月10日(日)」のブログから引用)
1月の衆議院選挙で車上運動員として参加。またその流れで電話ボランティアのため選挙事務所に行ったときに北國新聞社のYさんとなんとなくおしゃべり。その時美女コンのことをお話しました。するとYさん、部下のK田記者に私の取材を依頼。
K田さんからお電話をいただいたとき
「取材して記事にしたいが、そのためには『北國新聞社後援』が必要」
と。でも結局その手続きは全部K田さんが代行してくださって、私はチラシに
「北國新聞社後援」
と書いただけ。
本当に取材に来てくださるのかな?

いらっしゃいました。
私の想像よりはるかに熱心に聴き、写真を撮ってくださっていました。

そしてそれは新聞にもちゃんと掲載されたのです。
その後数人のお知り合いから
「新聞で見ました」
と言っていただいて、後援が意味のあるものだということが少しわかりました。だからと言って次の美女コンのためにどこかに後援依頼をしようという発想には全くなりませんでした。

<MROテレビ・絶好調W>
我が家では水曜日の夜7時から、MROテレビのローカル番組「絶好調W」を見ています。












その5月13日放送で
「みやぞんの お悩み相談承ります」
コーナーが始まったようです。(?正確なことはわかりません)テレビ画面のQRコードを読み込んで、お悩みを投稿するシステム。みやぞんは結構好きなタレントさんですから、何か悩みをひねり出して応募しようかなとご飯を食べながら考えましたが出てきません。
しかし、番組終了後しばらくして
「私のコンサートのお客様が少ないことを相談してみようかな」
とひらめきました。でも、番組は終わってしまってQRコードもありません。そして、あっという間にそのことは忘れてしまいました。

<美女コンライブ映像YouTubeアップ作業中の発見>
美女コンが終わるとその映像を曲ごとにYouTubeにアップします。アップしても再生回数は最悪一桁。野良猫を面白半に15秒撮った画像は7000再生されたりするのに。それでも、私自身の記念・記録として、この作業をここ数年ずっと続けています。ただし、出来の悪い曲と訳詩ものは割愛。出来が悪いものは当然として、訳詩ものの方は、一応訳詩を販売しているからです。

昨日はそんな作業にほぼ一日を費やしました。
夕方で一旦終えるつもりでしたが、つい、入浴後にも編集作業に着手。今日が残り30分ほどになった時、ふと
「MROのお悩み相談、もしかするとパソコンからできるかも」
と思いつきました。すぐにネットでMROを検索しましたが、残念ながら応募方法も応募QRコードも書いてありません。そこで、検索ついでにそのページをあちこち見ていると、「イベント」のコーナーに「後援申請申込フォーム」を発見!

<MRO後援申請>
発見したからには申し込みましょう!パソコンの申請画面に書き込むだけでいいようです。
書き込み方もとても簡単。「事業の内容と目的」の欄には美女コンの経緯と現在の状況、そして私のプロフィール。さらに「希望事項」の欄に
「みやぞんのお悩み相談に出演したい」
と書きました。
さあ、今後の展開にご期待ください。

その2へ続く・・・になればいいですけれど・・・

<その後>
このあと、県内の新聞社やTV局のホームページを見てみますと、メールで後援申請可能なところもたくさんありました。こうなったらあちこち申請しようかなって思い始めています。

~みやぞん Wikipediaより~

みやぞん(1985年4月25日 - )は、日本のお笑い芸人、プロレスラー。本名:宮園 大耕(みやぞの だいこう)。

東京都足立区出身。東京都立荒川商業高等学校卒業。小学生の頃、ものまねタレントのたむたむと同じ学校で同じクラスでもあった。2009年11月、保育園からの幼馴染であるあらぽんとプロとしてコンビを結成した。

2023年12月31日、浅井企画を退所。2024年3月末にはANZEN漫才を解散した。以後はフリーで活動している。

絶好調W (2025年4月9日 - 、北陸放送) - レギュラーゲスト


横浜イギリス館コンサート その5 レッスンとそうめん塾抱き合わせ計画 2026年5月13日(水)

※このブログは「横浜イギリス館コンサート その1」からここまでをお読みくださっている前提で進みます。それに加えてこちらもお読みいただいてからでお願いします。

数日前に野口そうめん塾のSNSに気づき、どうせ行くに決まっているのにちょっとだけ悩んでいました。今朝、目覚めてすぐ、ベッドの中で7月29日(水)の野口そうめん塾、申し込みを終えました。
↓2023年夏の野口そうめん塾















































8時半、本町コミュニティセンターで次回7月26日の第47回美女コンへ向けての初練習開始。演奏予定曲を一通り歌い終えたとき気づきました。
「野口そうめん塾でせっかく千葉まで行くんだから、陽子ちゃんとコンサートの合わせできないかな?陽子ちゃん、関先生のホームレッスンのアシスタント日だったら、関先生のホームレッスンに入れていただけないかな?」
陽子ちゃんにラインしました。陽子ちゃんはおそらく明日あたりから奏楽堂日本歌曲コンクールの伴奏者として、気ぜわしいタイミングだとわかっていながら。

奏楽堂前のお忙しい時に失礼します。
7月28日(火)または7月30日(木)に関先生ホームレッスンアシスタントのご予定がもしうまく入っていらっしゃるようならと思ってお尋ねしました。7月29(水)に千葉へ行く用事があるので

真理さん
残念ながら、入っていません
28日午後以降、30日に合わせは可能です

そうですよね。そんなに都合よくいくわけありません。でも、合わせはできそうなのでよかったよかった。
ところが!

今から1人で、塚田先生のレッスンに伺います。
7月28日の14時以降、「詩人の恋」をみていただけないか、塚田先生にお伺いしてもよいでしょうか?

もちろん!!!

なんと、これ、私たちの思い通りになったんです。

~二人の師について簡単に解説~
・関定子…ソプラノ歌手。オペラから演歌まで何でも来い。80歳にして現役。西野の師で陽子ちゃんはそのホームレッスンのアシスタントピアニストの一人
・塚田佳男…アンサンブルピアニスト、歌手。ピアニストとして関定子と長年共演。自身は幼少期は童謡歌手として活躍。東京芸大には歌で入学するがその後アンサンブルピアニストに転向。一方手としても活躍。

真理さん!
7月28日、先生、嬉しそうにお約束くださいました☺️✨✨✨
15時以後大丈夫とのことで、15時にお願いしてしまいました
詩人の恋、全曲なので、お時間沢山欲しいとお伝えしました🍀

まあ、陽子ちゃんお手柄です!
15時、もちろん大丈夫です。
千葉の予定、今朝申し込んだので(野口そうめん塾という国語関係の方の集まりです。ブログでご存じかと思いますが)、これとうまく抱き合わせできるかも、と、練習しながら急に思いついて、陽子ちゃんにラインしました。今日陽子ちゃんが塚田先生のレッスンとは、なんて運のいいことでしょう

この後、ホテルを予約し、新幹線の早割開始日をカレンダーに書き込みました。

その6へ続く

西野真理の色々なお話

「いい趣味じゃないですか」 2026年6月13日(土)

今日は10:30からFMかほくの会議 「特定非営利活動法人FMかほく通常総会」 に参加しました。(私を含め7名。あとは委任状) 開催場所は我が家から車で5分ほどの場所。以前から行ってみたいなと思っていたHasu Tea。スリランカ料理のお店のようです。 一見普通の家。でも中は思っ...