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八ヶ岳声楽セミナー受講に興味をお持ちの皆様へ 2025年番外編 2025年3月22日(土)

八ヶ岳声楽セミナー受講に興味をお持ちの皆様へ

八ヶ岳4泊5日は夢?
今朝は自宅でパソコン前。
期間中毎日投稿していたfacebookを見て下さった方のお1人からセミナーについてお問い合わせがありました。そういわれてみると、今までセミナーについて事務的な内容は詳しく書いてこなかった気もします。では改めてまとめてみます。ただし、内容には西野真理の個人的想像・感想も含みます。

<開催場所について>
・宿泊  八ヶ岳高原ロッジ 長野県南佐久郡南牧村海ノ口 
(公式ホームページ https://www.yatsugatake.co.jp/)
 ゲームセンターなどない、それなりに高級なホテル
 














 窓辺に小鳥、リス(いない時もあります)
 森の中には鹿(いない時もあります)
・車でなければ相当不便な場所
・駐車場にはベンツ、アウディがいっぱい
・セミナー開催中早朝の気温は零度以下(西野真理は2024年マイナス14度を体験)
↓2025年降雪時の愛車














・レッスン 音楽堂 ※ロッジのバスで送迎










<開催日時>
毎年3月の第3週辺り月曜日から金曜日
2025年の場合3月17日(月)~3月21日(金)
~2025年の日程表~(私の手書きメモ含む)



 ~15時受付に間に合うための例~
  ①石川県から車の時
   自宅を9時半出発で約5時間(必ず冬用タイヤ)
    往復ガソリン代約8千円 高速料金片道約7千円  
  ②新宿から電車の時
   11時発特急あずさ松本行→小渕沢12:51 
          小淵沢13:36→野辺山14:13(ホテルのバスがお迎え)
  ③大阪方面から電車の方
   詳細は知りませんが、①より2時間以上多く時間がかかっていらっしゃるようです

<主催>
<友>音楽工房・堀内美也子(元音楽之友社 事業部長、編集長)

<2025年の費用>
来年開催の場合、今年の値段では多分無理だと思います
受講費:7万円
施設費:3万円(音楽堂使用料、暖房費等)
宿泊費:6万9千円(4泊5日 朝・夕食付)
昼食:自分でパンやカップ麺を持参しホテルのお部屋で食べる方がほとんど。西野真理は来る途中、小布施SAで栗あんパンを買い、お部屋で食べていました。レストランでランチを食べることもできます。「おすすめランチ野菜カレーセット2500円」お勧め。


<講師>
関定子 青山恵子 松井康司
※各クラスにプロのアシスタントピアニストが常駐し、どんな曲にも対応
 (受講決定後、楽譜を送付)
 小林美智 松崎充代 寺本沙綾香

<レッスン等>
・声楽レッスンが全7コマ 
・3クラスに分かれ、今回一人当たり1回24分程度(受講生の数により変化)
・クラスによって講師の回数は平等ではない
 今回の場合、西野真理所属のクラスは関先生2回、青山先生2回、松井先生3回
・講師による座学 講師によるコンサート











・最終日に終了コンサート(1人5分前後)
「コンサートはドレス着用でもいい」と要項に書いてありますが、全員気合の入ったドレス(着物)です。
↓2023年の西野真理終了コンサート(Pf 東井美佳)











・夕食後ピアニストとの合わせの時間もあります
・ホテルのお部屋で声出しができます

<準備する受講曲>
日本歌曲はmust(元々日本歌曲セミナー)。しかし、数年前からオペラアリア、ドイツリート、歌謡曲等何でもありになりました。
西野真理の感覚としては、日本歌曲以外で見ていただくとすれば
関定子:オペラ ポピュラー
青山恵子:日本民謡 語り物
松井康司:ドイツリート

西野真理が今回用意した受講曲
・団伊玖磨作曲「三つの小唄」全3曲・・・レッスンしていただけたのは2曲
・団伊玖磨作曲「美濃びとに」全5曲・・・レッスンしていただけたのは3曲
・山田耕筰作曲 童謡3曲     ・・・レッスンしていただけたのは2曲
・シューマン作曲
 リーダークライス作品39より6曲・・・全部レッスン
・シューマン作曲「トランプ占いをする女の子」・・・全部
・ブラームスの歌曲5曲      ・・・レッスンしていただけたのは1曲
※受講者の希望により、曲を少なくして集中的に見ていただく方もいらっしゃいます

<受講生>
今回は17名。音楽大学出身者でなくてもいい。

<その他>
・ペアで参加しミニオペラのレッスンを受けた方もいらっしゃいました(お二人がそれぞれソロでレッスンを受けられる時間もありました)
・以前は塚田佳男先生が講師として参加されていて、伴奏ピアニストコースがありました。
・現在も伴奏ピアニスト参加は可能です。しかし、伴奏ピアニスト指導者はいらっしゃらないため、今回伴奏ピアニストの参加者はいらっしゃいませんでした
・〇〇賞みたいなものは一切ありません

もしこれ以外にご質問があればコメント欄にどうぞ。ここに書き足します。


   

八ヶ岳声楽セミナー2025 5日目(最終日) 2025年3月21日(金)

朝の気温。今日はマイナス3℃。暖かく感じます。































頭の上にお日様を乗せて写真撮影































車に荷物を積み込みます。





































昨日のうちに車の雪をどかしておいてよかった!































この後車を動かそうとしたらエンジンがかからず、冷や汗!!!
何度もスイッチを押してやっとかかった時には心から安堵しました。
寒い駐車場に置きっぱなしだとこんなことになるんですね。
次回があったら毎日1度は動かすことにします。

最後の朝ごはん
このオムレツ毎日食べたいな











終了コンサート。
出場順は前半のラスト。
演奏曲
山田耕筰作曲 童謡「カッコ鳥」
團伊玖磨作曲 美濃びとに より「秋」
シューマン作曲 リーダークライスop.39-9
                       「歌の中の悲しみ」(西野真理訳詩による)

コンサート前 楽屋からホールへの廊下で
・・・写真撮ってる暇があったら、楽譜を見なさい!














コンサート後 










他の方を撮影中のお師匠様(関定子79歳)と


















解散ランチ
















この時のスピーチでは、ここぞとばかり訳詩販売のCM。
「私はこの会で『リーダークライス作品39も34もミルテの花も訳します!』と宣言し、現在訳詩作品は230曲を超えました。私は2年前小林美智さんのピアノで西野真理訳詩による『詩人の恋』全曲コンサートを開催し、その後美智さんが大阪でやはり『詩人の恋』全曲を弾かれるコンサートを聞きに伺いました。もちろんそちらはドイツ語です。その時思いがけない発見がありました。それは、原語での演奏をまるで同時通訳を聞きながら聞いているようだったのです。本当に楽しく聞くことができました。ですから、お歌いにならない方、原語での演奏を聞くために私の訳詩をご購入されてはいかがでしょう」

今回のセミナーで一つ残念だったのは、鹿を見れなかったこと。
残念だなと思いながらホテルの駐車場を出て、坂道を下り始めたとき
鹿が見送りに来てくれました。















14時過ぎにホテルを出て19時ジャスト自宅着。
最後に一つ本当に残念なことがあったことをご報告します。
イヤリングを片方落としました。
(その後ホテルに電話してみました。やはりありませんでした)

八ヶ岳声楽セミナー2025 4日目 2025年3月20日(木)

セミナー4日目。
毎朝の気温チェック。
マイナス8℃




つららのカーテン















ちょっと曇っているけれど、予報は晴天。
午後、音楽堂からは富士山も見えました。
  ↓午後13時30分頃












では今日も時系列で書いていきます。
まず朝ご飯。完食。









午前のレッスンは青山先生に昨日の公開レッスン曲の続き。(團伊玖磨作曲「三つの小唄」)
私はこのような情緒ある歌がとても苦手。昨日に引き続き勉強になりました。

お昼は一旦ホテルへ戻ります。
そのとき、雪をいっぱい被ったままの愛車から雪を落としました。そしてそのお隣には我が師匠関先生の愛車も同様に雪まみれ。

これはやるしかないでしょう。
石川県から積んで来た道具(名前を知りません)が役に立ちました。
恩着せがましく、師匠にこの写真を送信!

お昼ご飯は来る時に買った栗アンパン。

さあ、午後のレッスンです。
まずは関先生。明日の終了コンサートで歌う曲全部。
最後のレッスンは松井先生。シューマンの「リーダークライス作品39」のラスト2曲。
これは昨年の積み残しを今年にかけて連続受講。昨年は6曲目までレッスンしていただいて終わったので、今年は7曲目から最後まで。無事全部見ていただくことが出来ました。少し時間が余ったので、ブラームスの「夕暮れ」。

これでレッスンは全て終了。明日は終了コンサート。
ではホテルへ帰って最後の夕食。

夕食後、ホテル代金支払い。

ピアニストとの合わせが20時30分からと22時30分からの1時間ずつを6人で分けます。私以外の5人は22時からはやらないと言われたので、私の20時30分からの時間は5人で使っていただいて、私は22時30分からだけにしました。

合わせの時間までに荷物整理。
明日着るものだけになったクローゼット。
でも結局、そのお部屋に21時30分からどなたもいらっしゃらないとピアニストの美智さんからご連絡いただいて、早めに合わせを済ませることができました。
レッスンも合わせもたくさん録音したのに、一つも聴くことなくおやすみなさい・・・








八ヶ岳声楽セミナー2025 3日目 2025年3月19日(水)

雪が降っています。
昨日は晴天マイナス9℃、今日は降雪マイナス4℃。なんだか逆みたいですけれど、晴れて冷えるのって「放射冷却現象」っていうんだったかと思います。
朝ご飯は洋食。
ここのオムレツ絶品!

今日のセミナーは実技レッスンなし。午前中はいわゆる座学。結論から言えばとても勉強になりました。これを書き起こして、出版すればいいんじゃないかと思うくらい。
しかも私は、昨夜講師のお一人青山恵子先生から「講座で『春の鳥』歌って」
とご依頼を受け、公開レッスンではないけれど、実質的に公開レッスンを受ける感じになりました。私のレッスンを通して、この曲の歌い方を皆さんにお伝えするっていう時間。私はこの曲、これまで本番で歌ったこともなければ、今回のセミナーでレッスンを受けてもいないので正直少々緊張しました。でもコンサートではなく、出来ない人を出来るようにするのを見せる場面なので、それはそれで良かったかもしれません。どちらにしても西野真理個人的にはとても良い経験になりました。

午後は講師による16時からのコンサートまでフリータイム。
そろそろ終了コンサートの曲も決めなくてはいけないので、ピアノの置いてある練習室へ。
どなたもいらっしゃらないからと独り占めするのもどうかと思い、グループの方にラインしましたが、どなたもいらっしゃいません。

しばらく練習していると、別グループのお二人がいらっしゃいました。このお二人は終了コンサートでデュエットされるのです。歌われるのは全く知らない割と最近の曲(だと思います)。そこで思い切って聞いてみました。
「練習されるんだったら、伴奏ピアノ弾かせてくださいませんか?」
ピアノは決して上手くはないけれど、適当弾きはまあまあ出来るので。
するとご了解くださったので「ピアニスト」としてお二人の練習に参加。とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。

16時。コンサートのためにホールへ。

コンサート開始を客席で待っている時、自宅のあるかほく市からの公式ラインに気付きました。
「13時25分 かほく市震度3」
すぐ彼にライン。
特に被害もなく無事。

コンサート前にプロデューサーの堀内さんが
「石川県震度4ってニュースで言ってたけど大丈夫?」
とご心配いただきました。ありがたいことです。

さあ、始まりました。オペラあり歌謡曲ありの教養高くも楽しい時間。我が師匠・関定子79歳。歌はもちろんですが身のこなしの素晴らしさ!私も79歳でこうありたいと思ったステージでした。














私のコンサートやYouTubeでとてもお力を貸してくださる今回のアシスタントピアニストのお一人・小林美智さんの民謡の伴奏、素晴らしくて誇らしい気持ちになりました。














松井先生とアシスタントピアニストの寺本沙綾香さん

主催者堀内さんと青山先生














19時から夕食を兼ねたパーティー。

いつもこの場では1人ずつスピーチの時間があるので、私は今回このためにレジメを用意して来ました。
それは
(↑にリンク)
私はこれをこの一連のセミナー全てのプロデューサーである堀内美也子さんへの、最上級の感謝の気持ちをこめて、この度の参加者の皆様の前でお話ししたいと思ったのです。
皆さんにレジメを回し始めたところ、堀内さんは
「西野!何やってんだ!」
と不機嫌極まりないお顔。
でも私は怯まず、最後まで喋り切りました。
自分に都合の良い解釈をしますが、恥ずかしがり屋の堀内さん、本当は喜んでくださっていると思います。

20時30分。
お料理をゆっくり食べていた方もいらっしゃいますが、ピアニストとの合わせの時間です。
さあ、今日もあと少し。頑張りましょう。

明日へ続く






八ヶ岳声楽セミナー2025 2日目 2025年3月18日(火)

八ヶ岳の朝はマイナス9℃、朝日キラキラ、赤岳くっきり。昨夜は24時過ぎて眠り朝は5時に起きているのにテンションあがります。


朝からお誕生日のようなご飯
午前のレッスンが終わり昼食は一直線にイチゴパフェ。他の受講生はどなたもいらっしゃいません。
イチゴパフェ🍓に窓辺の小鳥というこの自分の置かれた状況に浸っています。
さて、今日のレッスンでみていただいたのは以下の通り。
・シューマン作曲リーダークライス作品39の8と9(西野真理訳詩による)。ドイツ語ペラペラの松井先生、原語で歌うことと訳詩で歌うことの中間を狙ってくださって、とても参考になりました。
・山田耕筰童謡「カッコ鳥」「雨の田」。
「雨の田」は聞いたことのない曲。しかもレッスンをしてくださる青山先生もご存じない。それなのに先生のご指摘は的確で、初めての曲ってこうやって作っていくってこと教えていただけた貴重なレッスンでした。
・シューマン作曲「トランプ占いをする女の子」(西野真理訳詩による)。これは5月の美女コンで歌おうと思っているので、なんとしてもみていただきたい曲でした。関先生から「おもしろい!」と言っていただき、ほくそ笑み中。
・團伊玖磨作曲「美濃ひとに」。これは勉強しなくちゃと思いつつ、横目で見て見ぬふりを続け、ついに今回持参しました。手ごわい!

夕食です。
このあとピアニストと合わせ練習をして、今日が終わります。


西野真理の色々なお話

横浜市イギリス館コンサート その16 満席御礼/Sold Out  2026年10月12日(月)

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