なんと!私の訳詩した曲が歌われ、その著作権料が訳詩者の私にJASRACから振り込まれたのです。こんなことが人生にあるとは思ってもいませんでした。
思い起こせば・・・と言ってもよく思い出せないので、このブログを検索してみますね。
(検索している時間)
ありました。最初がこれ。2024年7月26日のことでした。その後のことを詳しくお知りになりたい方は「JASRAC」でブログ検索をお願いします。
とにかく頑張ってJASRACに登録し、あとはただ時間が過ぎていきました。ただと書きましたが、訳詩活動はその後も、とっても楽しく続けて現在306曲訳詩終了。もちろんこれからも続けます。
しかし問題があるにはあります。
ほぼ売れません。
「詩人の恋(全16曲)」「女の愛と生涯(全8曲)」等は何人かお買い上げくださいましたが、それっきり。もちろんその方々が本番で歌われても、コンサートが無料だったら入ってきませんし、私がJASRAC手続き前のコンサートだった場合もやはり著作権料は入りません。
そこで、
「もし次に訳詩が売れて、有料コンサートで歌っていただけたときのことを考えて、今のうちに訳した300数曲、全部届け出、してしまおう!」
と、朝から頑張りました。
これまでに40曲はしてあったので、残り260曲ほどです。
88曲までやって、疲れてやめました。無理はよくない。明日から少しずつやります。
↓これを見ると、あ~ってなります。少しずつやっておけばよかった・・・
さて皆さま、いったい何という曲がどなたに歌われて、いくら入ったのかお知りになりたいですよね?
それではご報告。
・2025年7月13日に行われた
・「富山リラの会」で、西野真理が歌った
・「ブラームス作曲 西野真理訳詩『ジプシーの歌(全8曲)』から5作品」
・手数料や税金などたくさん引かれて、508円入金されました

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