「JASRACに著作権を預ける」という申し込みをしてみました  その1 2024年7月26日(金)

このブログにそのことを書いたことがあったかどうだったか・・・検索してみましょう・・・書いてました。興味をお持ちの方はこのブログの検索窓に「浦島太郎」と入れてみてください。

そうなんです。私は作詞も1作品だけしているのです。「浦島太郎」。それが実際に他の方によって歌われたこともあり、そのことで
「私への著作権料って入ってくるのかな~」
と作曲者の廣木さんに聞いた時
「入らないよ。だって西野さん、JASRACに登録してないから」
と言われたことがありました。
その時はそれ1作品だけだし、これから先頻繁に歌われるとも思いにくいし、そのままそのことは頭から抜け落ちていました。

しかしここ最近、やりはじめた訳詩が150曲にもなり、お買い求めくださる方もちらほら。そしてそれをコンサートで歌いたいと言ってくださる方も現れはじめました。そうなると、
・自分の作品に与えられた価値を体感してみたい
・自分の訳詩をきちんと使ってほしい
という気持ちが沸き起こってきました。
でもどうすればいいのかな?・・・よく知らないけれど、先に書いたように、JASRACという名前が浮かんできました。
3週間ほど前だったか、作曲家の廣木さんにそのことについてラインでお問い合わせしてみたもしました。でも結局自分でインターネット検索して調べたほうがずっ早いと気づき・・・でも気づいたきりでその時もそれで終わり。

そして今日。
急に思いました。
「JASRACに申し込みしよう」
こういうことってたいてい急に思いますね。計画性のなさを皆様にさらしていますが仕方ありません。

思い付いたら簡単。
①JASRAC で検索
②「JASRACに著作権を預けるには」
 ・・・ちゃんとそうしたい人がクリックできるような文言になっています
③「オンライン申し込み」
 ・・・オンラインでできてしまうようです
④メールアドレスを入れてメールアドレス認証
⑤書き込み枠に従って入力
・名前 連絡先 など普通のことから「実績作品」の入力まで。
・「なぜ申し込もうと思ったのか?」という質問欄があったので、「訳詩活動をするようになって、その作品をコンサートで使いたいという人も少しずつ現れ始めたから」と記入

この程度で送信して終わり。
ただ、これには審査があるようで、私が預けたいと言ったから預かってくれるものでもないようです。
また何か展開があったらブログに書きますのでお楽しみに。

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