93歳母・お誕生日記念にVoi che sapeteを歌う 2025年12月4日(木)

昨日は母の93歳のお誕生日。以前からご参加者のいない西野真理の歌の会「Sing幾多郎」の唯一の参加者が母。これで2年になります。
始めてしばらくしたとき
「このままただ練習しても、母には何の目標もやりがいもない・・・そうだ、YouTubeに『92歳が歌うシリーズ』としてアップしよう」
と思いつき、少々嫌がる母を無視して、撮影・YouTubeアップを始めました。嫌がっていた割に母は素直に撮影に応じ、練習しては撮影しYouTubeアップが習慣になりました。

そんな93歳になる2か月前、93歳の記念になにをしようかと考えつつ、次の曲としてモーツァルト作曲オペラ「フィガロの結婚」からVoi che sapeteを西野真理訳詩でと提案すると、母は
「アリアは歌えないんじゃない・・・」

※「アリア」とはオペラの中でソロで歌われる曲です

その言葉を聞いて私は「これだ」と思い、この曲を93歳記念にすることにしました。母は、大学生のころから合唱団に所属、小学校の先生として勤務し、退職何年か前からは音楽専科として勤務していました。音楽の知識はそれなり。そんな母は、きっと今まで
「自分にオペラアリアは歌えない」
と思ってきたのでしょう。
歌わせてあげようではありませんか。
お誕生日2か月ほど前から練習開始。

いよいよ93歳当日。
小林美智さんに録音していただいたピアノ伴奏で練習を積み、無事お誕生日当日、撮影を終えました。
頑張って顔に力が入り、少々厳しい表情ですが、皆様どうぞ温かい気持ちでご覧くださいませ。




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