検索が安定しません 2022年1月30日
きつねのコンピューター 2022年1月29日
「日本歌曲の窓」も含めると280くらいでしょうか。
Sing幾多郎について 2022年1月29日
あれ? 2022年1月29日
さらに! 2022年1月28日
と喜んでいた昨日に続いて、本日ついに
「西野真理 ブログ」
で検索されるようになりました。
映画完成? 2022年1月26日
ついに! 2022年1月26日
ついにグーグル様検索に引っかかりました。
Sing幾多郎お知らせ・その2 2022年1月25日
Sing幾多郎のご案内 その2
※このお知らせは西野真理とお知り合いの方、過去に西野真理主催「美女コン」にご来場いただきご芳名をお書きくださった皆様にお送りしております
「私、西野真理はこの3月末で教員生活を終え、いよいよ自由に音楽活動のできる身
分となります。そこで・・・・・」
・・・というご案内を新年早々に差し上げましたが(今回が初めてのご案内の方もいらっ
しゃいますが)それに「参加したいです」とご返信くださった方がなんと、お1人!
実はもうお一方、参加したいと言ってくださった方がいらっしゃいます。この方に
ご案内は差し上げていなかったのですが、お年賀状にSing幾多郎のことを書いてい
たのを覚えてくださっていて、たまたまイオンでお会いたときに声をかけてくださ
いました。というわけで2022年1月下旬現在、2名のご参加者が決定しています。
そこで今日は、少し具体的になったSing幾多郎についてご案内申し上げます。
※日時は予定段階です
日時 ~2022年4月の予定~(月ごとに予定をお知らせします。概ね月8回開催)
・初回は4月1日(この日だけ金曜日) 10:00~10:50
・その後4月は毎週 日曜日 水曜日(3 6 10 13 17 20 24 27)
・ご都合に合わせてご参加ください(毎回参加の必要はありません)
場所 かほく市 宇野気区 本町コミュニティセンター
かほく市宇野気ト 110-1(宇野気八講屋さん近く)
活動内容(当面の間マスク着用)
①歌いたい人たちで一緒に歌う時間を過ごします
②ビブラートをかけて歌うことを目指します(プチ個人レッスン有)
③合唱団ではなく「一人で歌う人が集まっている」というイメージです
歌う曲 日本歌曲 合唱曲 童謡 唱歌 オペラアリア 外国歌曲 アニメソング
Jpop 昭和歌謡 季節の歌 古今の名曲 等
(できるだけ新曲追加 リクエスト歓迎)
参加資格 ・高校生以上110歳以下 ・メールorラインで連絡できる方
・スマホをお持ちの方(連絡や歌詞を見るために使用します)
参加費 1回 1,500円(毎回当日支払い 楽譜・コピー代別途)
タイムスケジュール
・ 9:45(開館)~10:00 準備」
(消毒 検温 参加者名簿記入 参加費支払い ネーム付け 椅子出し 等)
・10:00~10:50 ひたすら歌います(途中休憩なしの50分)
・10:50終了 ネーム返却 椅子片付け 掃除 (11:05 退館完了)
※西野真理の歌に興味をお持ちの方へ
ネットで「西野真理」と検索していただくと歌唱動画が出てきます
2022年1月下旬 Good day
まだ検索に引っかかりません 2022年1月24日
インド国歌 2022年1月23日
https://youtu.be/SVXZilt-iyQ
ルワンダ国歌改訂版 2022年1月23日
先日ルワンダ国歌アップについて書きましたが、早速の訂正版です。
丘 2022年1月14日
でもここ数年YouTubeをみるようになったり、ストリートビューで遊んだりしていると、もちろん実体験ではありませんが丘に出会えるようになりました。
Facebookはじめました 2022年1月11日
Facebookはじめました。
これもまだよく訳がわかっていません。
なぜブログがあるのにFacebookをするのかという意味もわかっていませんが、私の意味は「Facebookに登録している人しか見れないFacebookを見るために仕方なく登録した」
というのが正直なところです。
で、このブログですが、未だに検索に引っかかりません。それなのにFacebookは出てきます。早くこのブログが認知されてほしい!
ナミビア砂漠のライブ映像 2022年1月11日
ここに誰かがなにかの工事をしていたら(?)水が出て、そこに動物が集まってきているらいしいです。
普通はオリックスばかりいますが、運がいいとダチョウ、キリン、シマウマ、馬(牧場から逃げ出した2頭だそうです)ウサギが見れます。
私はまだシマウマは見ていません。
ウサギは夜にいます。
音楽授業YouTube動画配信のきっかけから初期段階のお話 2022年1月10日
音楽授業YouTube動画配信のきっかけから初期段階のお話
※このエッセイは2020年4月、コロナで休校になったときのお話です
※このエッセイ内の固有名詞、 西野真理の出版物にはすべて実名で記載されています
<思いつき>
私はだいたい突然何かしようと思いついて、本当にする。
大したことない事もあれば、たまに大きいこともある。
最近の小さい思いつきは、学校の職員トイレのドアノブに触れなくていいように、ドアと床との間に箱を挟んでみたこと。
「YouTubeで授業動画を配信しよう」
2020年4月19日(日)急に思いついて、翌朝20日(月)ドレスやティアラなどの必要物の入った大きなバッグを肩に担いで職場へ向かった。
職員室へ入ると、みんな私に注目したので
「YouTubeに授業動画アップすることにした!」
と宣言した。
やると言ったが、どうすれば動画アップできるのか知らない。
そこで一計を案じた。
こういう時は職員室で少し大きめの声で困っていることを喋ればいい。そうすれば得意な人は近寄ってくる。
「動画アップしようと思うけど、やり方知らないのよね~。
だれかYoutubeに動画アップする方法知らないかな~」
後日談になるが、この場面をKさんはよく覚えていて、こんな風に話してくれた。
「あのとき結構大きい声で言いましたよね。あの時『え、これに答えるの俺?じゃなかったらHさんかMさん』と思って様子をうかがってたらMさんが行きました」
そう、新型コロナの関係で、学校では職員新任式もなければ、歓迎パーティーもない。生徒だって自分がこれからどの教科をどの先生に教わるのかも知らないまま休校に入っている。学年や校内の仕事が一緒ではない人とは話をする機会もなくこの日を迎えていた。
「とりあえず動画を撮ればいいってこと?」
と聞くと
「撮ればいいってこと」
と地球語で教えてくれたので、音楽室に行って撮ることにした。
その後私はMさんのことを師匠と呼ぶことにした。お願いするときだけ。
5日後、このエッセイを書き、師匠の実名登場の許可を得ようとラインでエッセイを送信したところ
「私の担当は数学です」
とエッセイ部分訂正依頼のラインが帰ってきた。
師匠、大変失礼しました。
<Hさんからのアドバイス>
Hさん、町教育委員会指導主事である。Hさんについては以前どこかに書いたが、かつての同僚で年下だが、人間的にも仕事においても優秀な人物で、今も仲良くしていただいている。
動画のことを思いついた私は、このことを最初にHさんに相談しようと思いついた。こういうときの思いつきの感度はかなりいい方であると自負している。
そこで早速、Hさんに動画のことを提案してみると
「教育長さんも、『だれかそういうこと始めてくれないかな?』っておっしゃってたところなんですよ」
まさかの展開である。
本当のことを書くと
「はやまるな!」
と言われるんじゃないかと、ちょっぴり心配していた小心者の西野真理である。
実はY教育長もかつての同僚で、優しく誰からも信頼された人物。
(※美女エッセイを全巻お読みいただくと、数回ご登場いただいています)
Y教育長がこんなふうに思っていらしたとなれば、鬼に金棒だ。
「・・・で、まず鑑賞の動画をアップしてみようかな」
と提案してみると
「それが・・・もし休校措置が終わって授業が再開されたとしても、はじめのうちは鑑賞になると思う。歌は歌えないかも・・・。だったら逆に動画で歌唱指導がいいんじゃないかな」
「なるほど!」
最初の授業の曲を何にするかはHさんとの会話のあと、すぐに決まった。
津幡中学校校歌である。
授業を1回もできないまま休校に入ってしまっている今、新入生は津幡中学校の校歌をまともに聞いたことがないのだ。
(お昼の放送で1回流しただけ)
せっかく入学したのだし、まずは校歌を知り歌って欲しい、これが最初の私の願いだった。
<ドレスにティアラと年齢公表>
これは考えるまでもなく、最初からこの姿を想定した上で始まっている。
このエッセイをお読みの皆さん、もしあなたが中学生の保護者で、お子さんが自宅で学校から配信された動画を見ることになったら
「さあ、きちんと音楽の動画を見てお勉強しなさい」
と言いますか?言うわけないですね。もちろん私も。
生徒の立場だったら、おやつを食べながら、猫と遊びながら、数学のドリルをやりながら見る。見るならまだまし。最初の10秒ほど見て、トイレに行ったり、スマホをいじったりするに違いない。
でも、ドレスにティアラの先生が出てきたらどうでしょう?
そう、先手必勝。
そしてもう一つ。
最初の自己紹介で
「~私は今年で58歳になりました。58歳ということはあと2年しか皆さんを教えられないということです~」
と話ながら、名前と年齢をホワイトボードに貼った。
もしこのドレスとティアラの女性が28歳だったら、間違いなく反感を買うし、バッシングを受ける。
でも58歳なら、まあしかたない。文句も言いにくいだろう。
スマホのカメラで動画を撮り終え、着替えを済ませて職員室へ戻り、すぐM師匠に今後の一連の作業をご教授いただいた・・・全部師匠がやった。
その後、教頭先生に動画について話すと、ちょっと困ったような様子だったが、しばらくすると
「教育長さんが『どんどんやってほしい』とおっしゃっている」
と、少し意外な様子だった。
フフフ!私は知っていた。
翌日・4月21日(火)2本目に取りかかった。
編集も自分一人でやってみたが、なんとかできた。
子供の頃初めてピアノを両手で弾いたときの100倍は簡単だ。
後で気づいたのだが、1本目の校歌は奇跡的に14分55秒だった。
結局、翌日撮り直すことになったが、最初のものは視線のズレも多く、家で見てくれた彼からも
「長い動画なんてだれも見ないよ」
と指摘された。
確かに少し長すぎる。
撮り直すことができて本当に良かった。
※この問題は後日ちょっとした手続きで簡単に解決
4月23日(木)3本目を撮り終え編集も終えてYouTubeにアップしようとしたところでまたも問題が!
「エーデルワイス」
が著作権に引っかかり、YouTubeにアップできないのだ。
YouTubeさんすごい!
これ、きっとAIで監視してるんだろうな。
それにしたって教科書に掲載されている曲なのに。なんとなく釈然としないが仕方がない。
翌日「エーデルワイス」を割愛して撮り直した。
この日はとても疲れた。
<ピアニスト・小林美智さん登場>
この動画撮影、とても楽しいのだが、ただ一つ嫌なのは事前にカラピアノを録音すること。何度も何度も間違えて、ほんの数分の曲を録音するのに30分くらいかかる。
4本目は3年生向けに滝廉太郎作曲の「花」と決めたが、この伴奏が弾けない。
じゃあ授業でどうしているのかご心配の皆さん、ご安心ください。授業なら大丈夫。適当に音を省いたりコード弾きにしたりなど、うまくごまかすコツは教員生活でマスターしているのです。
しかし、世界に発信する動画となるとそうは行かない。しかも名曲「花」。
ごまかすことなど許されない。
音楽室に行って練習を始めたが、いつもプロフェッショナルにごまかし続けたところが当然だが弾けない。指使いも悪いのだろう。
ちょどその時、ピアニストの近藤陽子ちゃんからメールが来たので
「『花』の指使い教えて!」
と電話でご教授いただいた。
陽子ちゃんは
「私が録音しましょうか?」
と言ってくれたが、
「だめだったら指導用教科書に付属のカラピアノがあるから、それ使うね」と、せっかくの提案をお断りした。
「私、録音して送りますよ」
お願いするしかないだろう。しかし、相手はプロのピアニスト。謝礼のお支払いを提案すると
「謝礼なんていりません。コロナのためになにか出来た!って、しかもピアノで助けられた!って思うだけで、それだけで大満足です!!ボランティアさせてください」
<遠隔レッスンのお願い>
歌の師匠・関定子先生にメールした。
~関定子先生~
コロナ禍の中、お元気でお過ごしでしょうか。西野真理です。
今日は、私の動画レッスンについてのお願いです。
休校がさらに長引きそうな現状、中学校教員としてもあと2年。このままじっとしていられず、YouTubeに授業動画をアップすることにしました。
ただ、それについて感想を周りの人に求めても
・だいだいお世辞
・本心を言われると腹が立つ
のは見えていますので、きちんと謝礼をお支払して、動画に対するダメ出しをいただきたい、それをお願いできるのは関先生しかないと思い、つまり、遠隔レッスンのお願いです。
3本のYouTube動画を見ていただき、
「時間を指定していただいて、こちらから電話を差し上げる」
「メール、またはラインでコメントをいただく」
という形でお願いできないでしょうか。
レッスンのお礼は、先生の銀行口座(できればゆうちょ銀行)に振り込ませていただきたいと思っています。
お願いできれば、YouTubeにアクセスしていただくことになるのですが、1つは「津幡中 校歌 西野真理」で普通に出てきます。あと2本は今のところ限定公開で、下のURLを使ってアクセスしていただくことになります。どうぞよろしくお願い致します。
<今後の予定>
学校が再開されることを祈りつつ、今後もしばらく動画を撮りYouTubeアップする毎日が続きそうだ。
「エッセイのネタが出来ましたね!」
La Diva de L'Empire と Zueignung YouTubeにアップしました
つい先程「La Diva de L'Empire」 と 「Zueignung」YouTubeにアップしました。ブログを書き始めてから気づいたのですが、数少ない私のYouTubeをご覧の方も、なかなか解説欄はまでは読んでいただけていないようです。
また、こちらのブログをお読みくださる方は・・・と言っても現段階でこのブログは検索しても出てこないので、誰もお読みではないのですが・・・YouTubeをご覧になっていません。
だったら、YouTubeの解説欄をこちらに貼り付ければいいということに先程気付いたのでそうしてみます。
<La Diva de L'Empire>
この曲は私がフランス音楽の専門家である佐伯真弥子先生からフランス物をお教え頂いているとき初めてご紹介いただいたサティの作品です。おしゃれで可愛らしく大好きでコンサートでもよく歌いました。 しかし、この曲の楽しさはお聴きくださる方に言葉をわかっていただかなければつまらないと思い訳詩をすることにしました。今思い出すと、この曲の訳詩が私の訳詩第1号だったかも知れません。 皆様にお楽しみいただけることを願っています。 ~西野真理訳詩~ すごく大きな帽子 緑の縁取り 笑いかけるわ 赤ちゃんみたいな瞳で あれがこの街の うわさの歌姫 男たち皆振り返るこの道 ピカデリー 一言「Yes」甘くささやく 冷やかし半分の 男たちたちはメロメロ ちょっぴり意地悪な笑顔 でも誰も気づかない 花束の影で ヘンテコなダンス ロボットみたいだわ だけど AoH なんてこと 裾の揺れてるドレス 大胆にたくし上げてる 純粋な心で とっても下品に
<Zueignung>
この曲はドイツリートの中でもひときわよく演奏され、素敵な曲だなとずっと思っていましたが、歌ったことはありませんでした。 3年ほど前、呉恵珠先生が伴奏法のレッスンをされているとき、生徒のお一人が受講されていたのがこの曲でした。私は歌ったことはありませでしたが「ちょっと歌ってくれる」 と聴講中の私に先生がお声をかけてくださったので、 「なんとかなる!」 と思い切って歌ってみたところ、(伴奏法レッスンの補助だからですが)なんとかなり、それ以後いつか歌いたいと思っていました。 でも、私がドイツ語で歌ったところで、誰にも喜ばれませんし、私自身わかりません。 そこで訳詩です。 あまずはいつものドイツ語発音と日本語発音の母音合わせ。 「Ja」から始まるこの曲、「さあ」。これはまあまあかな。 しかし、どうしてもどうしようもなかったのがラストの 「Habe Dank」 「ありがとう」「感謝」の意味ですが、「ありがとう」と日本語を付けてしまったら詩心が飛んでいってしまします。 そこで考えに考えた末出した答えが 「共に」 これには賛否・・・否否お有りでしょうが・・・私ももう少し考えてみます。ですからこの動画、削除する可能性もかなりあります。 詩、全体ですが簡単に書くと 1番「あなたへの愛が私を苦しめる」 2番「大酒飲みの私をあなたが祝福して(救って)くれた」 3番「貴女の愛が私を救ってくれた」 みたいな事が書いてあり、このまま日本語の詩に書き換えても収集がつかないので思い切った意訳にしました。 どうぞ温かい目(耳)でご覧いただけますように。
byACREバイエーカー・カーボン・ウルトラライト 2022年1月19日
西野真理の色々なお話
お山の大将ピアノ伴奏 2024年11月25日(月)
このブログは 野口芳宏先生記念碑「師道の碑」除幕・祝賀パーティー 2024年11月23日(土) をお読みになってからどうぞ。 ↑そういうわけで、野口先生にもぜひ「お山の大将」をお歌いいただければいいなと思い、ピアノ伴奏をYouTubeにアップしてみました。いつも書いていますがピア...
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今日は記念すべき西野真理訳詩の初売れの日となりました。 声楽セミナーにいつもご参加される小林祥子さんと娘さんの徳子さん。残念ながら徳子さんは今回お休み。 さて話は遡って、私がfacebookに 「『女の愛と生涯』訳詩始めました」 と投稿した時(2024年2月24日)小林徳子さんが...
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最終日、5時過ぎに目覚めるとスマホの外気温はマイナス17℃。昨日の経験からこれプラス3℃くらいのはず。行ってみましょう! しかしその前に、今日はもうこのお部屋とお別れ。荷物をまとめて車に積み込んでしまわなければなりません。マイナス体験も兼ねて、車に荷物を積んでしまいましょう。いや...
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1月の美女コンが終わったばかりですが、次回・3月美女コンのお知らせです。 (生涯100回のコンサートを目指して毎奇数月に開催いたします) 3月は「早春。・卒業の歌」と題してプログラムを組みましたが、 子どもさん向けの楽しい曲、西野真理オリジナル訳詩曲など、バラエティ豊かな選曲にな...