https://youtu.be/SVXZilt-iyQ
そしてインド国歌です。
なにが「そして」かは、これ以前のブログをお読みいただくとおわかりいただける仕組みになっています。
西野真理の思考の流れ
①ルワンダ国歌はなかなか良かった
②今まで西野真理のYouTubeをご覧いただけなかった方にも見ていただくことが出来た
③国歌を歌えば新しい視聴者が増えるのではないか
④どこの国歌を歌おうかな?
⑤人口が多い所がいいんじゃないか
⑥インド
です。
私の想像したインド国歌は、とってもにぎやかな感じ。つまりインド映画のような。
全く違いました。
これを聴いていると、インドの朝は(インド国歌は「インドの朝」という名前)気温がちょうどよくて広くてゆったりしてみんな幸せに暮らしているんじゃないかという気持ちになります。
作詞作曲はラビンドラナート・タゴールという方で、インドでは特別に尊敬されている方のようです。ノーベル賞も受賞されています。
<Wikipediaから>
~ラビンドラナート・タゴール(英語:Rabindranath Tagore、ベンガル語:ロビンドロナート・タクゥル রবীন্দ্রনাথ ঠাকুর、ヒンディー語:ラビーンドラナート・タークゥル रवीन्द्रनाथ ठाकुर(टगोर)、1861年5月7日 - 1941年8月7日)は、インドの詩人 、思想家、作曲家。詩聖(グゥルゥデーウ गुरुदेव)として非常な尊敬を集めている。1913年には『ギタンジャリ』によってノーベル文学賞を受賞した[1]。これはアジア人に与えられた初のノーベル賞でもあった。インド国歌の作詞・作曲、およびバングラデシュ国歌の作詞者で、タゴール国際大学の設立者でもあった。(以上Wikipediaより)
さあ、歌いましょう・・・って発音がわからないので、まずはYouTubeでネイティブの方の歌っていらっしゃるインド国歌を聴いてひたすらカタカナおこし。
楽譜はあるのです。
これは随分前、「エクアドル、ウルグアイ、ブラジル、アルゼンチンの方が来日される歓迎パーティーでなにか歌ってほしい」と頼まれて全く曲が思いつかず、苦し紛れに「国歌にしよう」と考えたときに買った楽譜です。(実際パーティーで歌いましたがとても喜ばれました)
1冊5800円ですが200カ国近い国歌が収録されていて素晴らし本です。
(世界の国歌総覧 編マイケル・ジェミーソン・プリストウ 監訳 別宮貞徳)
楽譜を見ながら歌詞をひたすらカタカナに起こすわけですが・・・
あれ?音が少しずつ違います。
楽譜と違うだけならいいのですが、YouTubeチャンネルごとに少しずつ違うのです。
吹奏楽で演奏されている「西洋音楽」って感じのものは楽譜通りなのですが、日本で言えば民謡系の方が歌っていらっしゃる雰囲気のものはかなり違います。
どうしようかしばらく悩みましたが、民謡風のもののほうが私の心に響くものがあり、こちらを採用させていただくことに決めて練習をはじめました。
出来上がったものはおそらく賛否両論(というほど聴いていただけるといいのですが)だとは思いますが、そうして教えていただけた場合は何度でも撮り直しアップするつもりです。
ぜひ多くの方にご覧いただいてご意見をいただきたいと思います。
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