「どうしてルワンダ国歌?」 どなたもそうお思いのことでしょう。 この説明を1から文章にすると長文になりますので、箇条書き+プチ説明。 ①全く興味もなければ知りもしなかった教育者・野口芳宏先生の講演会が京都教育大附属小学校であり、そこへ公費出張で行き、野口先生を知る。 ②野口先生のセミナーに参加し野口先生とお知り合いになる。 ・実はすごい方だったことがどんどんわかってくる。 ・夏に千葉のご自宅で親睦会的な勉強会が開かれるが、それには小学館、明治図書な ど大手出版社からも参加者有り。私も3度参加。 ・教育関係出版物は数しれず ・弟さんは東京音楽大学の指揮者科教授 ③そのセミナーで教育出版社「さくら社」経営の元小学校教師・横山験也さんと知り合う。 ・その後野口先生と験也さんは東京音楽の友ホールへ私の演奏を聞きに来てくださっ たこともある。 ④験也さんは日本で教育関係ソフトを販売していたが、(そこからの経緯は全く知らないが)アフリカ・ルワンダへも教育ソフトを展開。 ⑤験也さんと特別多くの交流があるわけではないが、ぼんやりと「アフリカ」というワードは頭にあった。 ⑥話は変わるが以前、連合主宰の外国人歓迎パーティーで参加者各国の国歌を歌ったところ大変喜ばれた。国歌を歌ったのは選曲に困ったから。何度かパーティー等で国歌を歌ったが、歌唱経験国歌は次の通り。ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、ロシア、中国。ブラジルの方は私が歌い始めると全員起立し、涙を流す人もいた。 ⑦いよいよ教員生活があと3ヶ月になった今、YouTube動画で歌う曲を考えていたとき、ふと「アフリカ」「国歌」というワードが頭に浮かび、「国歌を歌えば新しい視聴者に結びつくかも」と安易な発想をした。 ⑧そこへ験也さんが浮かび「たしか験也さんはケニヤと交流があるっておっしゃってたな」と思いケニヤ国歌を歌おうと決める。 ⑨験也さんから頂いたお年賀状に「YouTube見てます」のようなことを書いていただいていたので、その御礼がてら「今度YouTubeにケニヤ国歌アップします」とメール。 ⑩験也さんからの返信には「次はルワンダお願いします」と書いてあり「ケニヤじゃなくルワンダだった!」と知りルワンダ国歌に変更。本日のYouTube動画アップに至る。 ・験也さんからのメールによると「Jicaのプロジェクトで、ルワンダの教育局(日本で 言うところの文科省初等中等教育局のようなところ)からオフィスをお借りして、 首都キガリを中心に8校のパイロット校に協力を頂いています」とのことです。
いつかルワンダに行ってみたいな。
それでは「ルワンダ国歌」YouTubeの「西野真理チャンネル」でお楽しみくださいませ。
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