11月にコンサートします! 2022年8月19日

11月にコンサートします。
昨日急に決めました。
どうして急に決めたかというと、群馬の歌手、鷹野恵さんの
これに触発されて。
↓ 











先に恵さんのことをご紹介すると
群馬の実力派美人ソプラノ歌手。
奏楽堂日本歌曲コンクール2位。
ドイツリートもお得意。
彼女の歌う、猪本隆作曲「悲歌」は絶品です。
とっても仲良し。
子供の頃美容師さんになりたかったとかで、髪をセットするのがとっても上手。
以前コンサートでデュエットをご一緒したときは、恵さんが私の髪をセットしてくださって
関定子先生からも
「二人のヘアスタイルがそろってて素敵だったわ」
と言っていただきました。

その恵さんがFacebookに上げてくださった記事。
「・・・へえ~弾き歌い・・・一人・・・その手があったんだ」
8月18日の朝、コンサートすることに決めました。
3ヶ月後に。

この3ヶ月後というのがそれなりに訳があります。
・思い立ったから、決意が鈍らないうちにとにかくやってしまおう
・還暦の間にやってしまおう
・西田幾多郎記念哲学館の予約は3ヶ月前からしかできないから、今申し込めばちょうどいい

でも、恵さんみたいに弾き歌いは無理。
「カラピアノ!」
そう、YouTubeに歌唱動画をアップするとき、ピアニストの皆さんにお願いして録音していただいたピアノ演奏を使わせていただこう。
9:23 すぐ4人のピアニストにラインしました。
「単独でコンサートをしようと思います。開催日時は未定です。その際、これまでお願いしたピアノ演奏を使用させていただいてよろしいでしょうか?」
あっという間にピアニスト全てから快諾のラインが返信されてきました。
お願いしたのは
今川寿美さん、小林美智さん、近藤陽子さん、酒井珠江さん

この日は母の病院送迎日。
送迎と言っても車で2分。
その病院の目の前が西田幾多郎記念哲学館。
母を待つ間にホールの空き状況を確認して、何ならこの日のうちにホールの予約を済ませてしまおうという魂胆です。

ホールの空きを確認すると、第一希望だった11月12日は館側の予定が入っていてだめ。
他の空き日を調べていただくと、11月19日(土)ならOK。
3ヶ月前からの予約なので、明日からしか予約できません。
なんて運がいい!
今日これから書類を作って、チラシも仮のものを作ってしまえば明日完璧に書類を提出できるということです。

母の病院は今日はやけに長く10:30に送って帰りは12:00。
でもその間にホールに書類を取りに行けたし、コンサートのことを妄想できたし「フェルマーの最終定理」の本を読み進めたり(このことについては別ブログをどうぞ)で、あっという間に時間は過ぎました。

家に帰ってチラシ作りです。
「第25回美女コン 
 還暦・退職記念 一人の美女(?)による50分ノンストップ
 教科書掲載曲・合唱曲・楽しい歌
 おしゃべりいっぱいのコンサート」
という少々長い表題ですが、私の思いを全部詰め込みました。
チラシのデザインは今までのテンプレートがあるので楽勝!
と思っていましたが、今までは春か夏の開催。
デザインが11月向きではなく、最初から作り直すことにしました。
25回目のコンサート、これもまた楽しい作業になりました。

チラシ裏のプロフィールも始めた事が多く、こちらも色々削ったり足したりと、刷新。

さあ、今日は母を眼科に連れて行く日。
行く前にまず眼科に電話して私の目薬(ドライアイ用)を用意してもらい、これを哲学館に提出し、母を迎えに行き、終わったら母のイオン散歩に付き合い、夕方予約が取れたかどうか(同じ日に希望者がいらしたら抽選なので)哲学館に確認して今日の予定は終了。
予約できるといいな。
決意が鈍らないように、チラシ(仮)を貼っておきます。

今、書類を出してきました。
抽選かどうかわかるのは明日朝だそうです。







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