まずはこちらをお読みになってください。お読みいただいた前提でお話を進めます。
今朝起きて最初に頭に浮かんだのが
「違う!『いいひいろ』の前段階があった。『いいきいろ』!」
幼い真理ちゃんの耳に最初「いいひいろ」と聞こえた歌の歌詞。幼いなりに意味を理解したかった真理ちゃんは「いいひいろ」と聞こえている自分に、
「あ、これは、『いい黄色』だ!「ハゼの葉っていうのは秋になるときっと、きれいな黄色になるんだ」
と、歌詞の意味を理解したい方向で、歌詞の聞こえ方を変えていた時期があったのです。
でもそのうち、「黄色」ではなくやっぱり「ひいろ」と歌っていることがわかり、そのままに。
今になって思うと、せめて「ひいろ」を「緋色」と理解すれば、少し近かったような・・・
いやいや、下手に「緋色」なんて字を頭の中で埋め込んでいたら、一生「入日色」には気づかなかったことでしょう。「いいひいろ」で止めておいた真理ちゃん、ありがとう。
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