ツートラム服用 2025年10月1日(水)

昨日義父の葬儀を終え、今日はSing幾多郎の日ではありましたが(と言っても母と二人の)お休みし、加茂整形外科へ行くことにしました。7月からの腰痛がいまだに続いているからです。今までなら加茂先生のところへしばらく通えばよくなっていたのに、今回はなかなかしつこくて困っています。処方されたアセトアミノフェンも効いているように思えません。
2週間前の受診時に先生から
「薬変えてみますか?」
と聞かれ、いや、きっとよくなるだろうという素人考えからいったん保留。もちろんよくはなりません。先生からそう言われたのですから素直に従えばよかったと、再受診を考えた矢先に義父のことがあり、痛いままで一連の行事を終えました。
ですから今日は
「薬変えてください!」
とお願いするための受診です。

「先生、薬変えてください」
「それじゃあ、ツートラム。25mg。一日2回飲んでください」
その後、製薬会社のリーフレットをいただきました。
まだ飲んだことのない薬です。
リーフレットを読むと
・吐き気
・頭痛
・便秘
・眠気
等の副作用が記されています。でもどんな薬にも書いてある気がします。
早く飲んでみたいなと思いつつ、コストコでガソリンを入れ、ケーキとトマトと卵と舞茸を買って帰宅。

さあ、ツートラム。1日2回ですから、今日は夕飯の後飲むのが妥当でしょう。しかし、私としては寝る前に飲んで副作用があまりわからないよりも、とりあえず1回目は日中に飲んで副作用をたしかめてみようと考え、15:30に1回目を飲んでみました。
飲んだ後になって
「あれ?この薬んだことあるかも・・・たしかトラムセットって名前だったから、それの進化版かも?」
だとしたら、ちょっと注意が必要。実はトラムセット、最初の処方の時はよく効いたのです。ところがその後もう一度服用したとき、ものすごい吐き気に襲われて飲むのをやめたという経験があります。これもそうだったらいやだなあ~。

調べてみました。
結論から言えば、この2つ、名前は似ていますがちょっと違いました。

 トラムセットツートラム
有効成分トラマドール塩酸塩とアセトアミノフェンの配合剤。有効成分はトラマドール塩酸塩のみ。
作用機序2つの成分が異なる経路で鎮痛効果を発揮します。
- トラマドール:中枢神経に作用する非麻薬性オピオイド。
- アセトアミノフェン:解熱鎮痛作用。
有効成分であるトラマドールが速効部と徐放部の2つの部分で構成されており、速やかな効果と持続的な効果を両立させます。
効果の速さ服用後1~2時間で効果が現れ、5~6時間程度持続します。速効部と徐放部があるため、持続的な効果が期待できます。
適応症非がん性の慢性疼痛(例:変形性関節症、腰痛症など)のほか、抜歯後などの急性疼痛にも用いられる場合があります。非がん性の慢性疼痛、特に、他のトラマドール製剤で吐き気などの副作用が出やすい患者さんや、少量から始めたい場合に選択されることがあります。
副作用吐き気、嘔吐、便秘、眠気などが知られています。アセトアミノフェンが含まれているため、肝機能障害に注意が必要です。トラマドールによる吐き気や便秘などの副作用が出ることがあります。


ツートラム服用から1時間、効いています!(個人の感想です)
痛くないのは本当にいいことですね。
このまま吐き気等おきませんように。



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