昨日訳詩300曲目を迎えましたので、301曲目へ踏み出さねばなりません。
1曲ずつ探すのも楽しいと言えば楽しいのですが、正直面倒。ですから、組曲を見つけるのがお得。さあ、探しましょう。
見つけました。
シューマン作曲 Sechs Gedichte aus dem Liederbuch eines Malers
「ある画家の歌の本よりの6つの詩」(全6曲)
です。
決め手になったのは、この曲の解説の一文
~6曲とも長調で、悲しげなメロディが全く顔を出さないというのも特筆すべきことです~
明るい曲ばかり!
西野真理にピッタリじゃないですか!
明日からすぐ訳詩始めると決めてはいません。あっという間に訳してしまったり、逆にいつまでもだらだら引き延ばしているかもしれません。訳詩に関しては特に自分に縛りを設定していませんから、何の心配もありません。
心配と言えば、これまでの300曲を全部歌うことができるかということの方が心配です。
ここで単純計算してみます。
人生100回コンサート・・・・・・あと57回
1回のコンサートで歌う曲数・・・8曲(バラツキあり)
100回目までに 57×8=456曲歌えることになりますから楽勝です!
そもそもこれまでに
詩人の恋 全16曲
リーダークライス作品24 全9曲
ジプシーの歌 全8曲
女の愛と生涯 全8曲
シューマン(組曲以外) 2曲
シューマン(リーダークライス39から) 3曲
シューベルト 4曲
サティ 1曲
プーランク 1曲
フォーレ 1曲
ベルリオーズ 1曲
ヴェルディ 1曲
ブラームス 7曲
R.シュトラウス 2曲
ミヨー 3曲
ベッリーニ 1曲
計 68曲
は何かしらの本番で歌っているので、あと388曲歌えばいいのです。
急に楽な気持ちになってきました。
みなさま、ぜひ一部始終をコンサートでお見届けくださいませ。
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