在職中は毎年職場で受けていた健康診断を、退職後は市民健康診断会場で受けます。
在職中は1年に一度学校にレントゲンの車が来て、そんなもんだと思っていました。誰がどうしてくれてそうなっているなんて考えたこともありません。でも退職してみると、放っておいたら健康診断を受けようなんて思いつかないですから(私は)、市は市民の健康を守るために、ちゃんとお知らせを下さって、健康診断体制を整えてくださっているんだということが分かりました。
その健康診断、今年は9月8日に受け、大腸検査もちゃんと提出し、あとは結果の封筒を待つだけ。本当は全員、結果を聞きに健康診断会場へ行かなくてはいけないのです。でも昨年私は結果が「オールA」だったので「来なくていいです」という連絡を受けて、今年もそうだと思い込んでいました。
ところが今年はいつまでたっても「来なくていいです」の連絡が来ません。どこか悪いところがあったのかな・・・ちょっと不安になります。
結果を聞く予定日の前日になっても「来なくていいです」が来ないので、どこか悪いところがあったに違いありません。でも、全くどこも悪くありません・・・ありました、腰痛。
10月10日10時、かほく市ほのぼの健康館。
(↑10並び、気づいていませんでした!)
結果:1つだけC判定、あとは全部A メタボもありません
腎・泌尿器の「推算GFR 57.8」これがCの理由。基準値は60以上。
ただし、63歳の平均値よりは上で
「問題ありません」
とのことでした。
私に検査結果を伝えてくださった健康福祉課のKMさん。
なんだかお名前に見覚えがあると思い、帰宅後娘にラインしてみると
「高校まで一緒だったお友だち、医科大の看護科へ行ったと思う」
とのことでした。
娘の同級生に説明を受ける年齢になったんですね。
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