八ヶ岳声楽セミナー2025 4日目 2025年3月20日(木)

セミナー4日目。
毎朝の気温チェック。
マイナス8℃




つららのカーテン















ちょっと曇っているけれど、予報は晴天。
午後、音楽堂からは富士山も見えました。
  ↓午後13時30分頃












では今日も時系列で書いていきます。
まず朝ご飯。完食。









午前のレッスンは青山先生に昨日の公開レッスン曲の続き。(團伊玖磨作曲「三つの小唄」)
私はこのような情緒ある歌がとても苦手。昨日に引き続き勉強になりました。

お昼は一旦ホテルへ戻ります。
そのとき、雪をいっぱい被ったままの愛車から雪を落としました。そしてそのお隣には我が師匠関先生の愛車も同様に雪まみれ。

これはやるしかないでしょう。
石川県から積んで来た道具(名前を知りません)が役に立ちました。
恩着せがましく、師匠にこの写真を送信!

お昼ご飯は来る時に買った栗アンパン。

さあ、午後のレッスンです。
まずは関先生。明日の終了コンサートで歌う曲全部。
最後のレッスンは松井先生。シューマンの「リーダークライス作品39」のラスト2曲。
これは昨年の積み残しを今年にかけて連続受講。昨年は6曲目までレッスンしていただいて終わったので、今年は7曲目から最後まで。無事全部見ていただくことが出来ました。少し時間が余ったので、ブラームスの「夕暮れ」。

これでレッスンは全て終了。明日は終了コンサート。
ではホテルへ帰って最後の夕食。

夕食後、ホテル代金支払い。

ピアニストとの合わせが20時30分からと22時30分からの1時間ずつを6人で分けます。私以外の5人は22時からはやらないと言われたので、私の20時30分からの時間は5人で使っていただいて、私は22時30分からだけにしました。

合わせの時間までに荷物整理。
明日着るものだけになったクローゼット。
でも結局、そのお部屋に21時30分からどなたもいらっしゃらないとピアニストの美智さんからご連絡いただいて、早めに合わせを済ませることができました。
レッスンも合わせもたくさん録音したのに、一つも聴くことなくおやすみなさい・・・








0 件のコメント:

西野真理の色々なお話

作曲家・次郎丸智希さん 2025年4月12日(土)

 昨夜のこと、ピアニストの近藤陽子ちゃんから中原中也作詩「サーカス」につけられた曲をご紹介いただきました。陽子ちゃんが、群馬の実力派美人歌手で私とも仲良くしてくださっている鷹野恵さんの本番で弾かれたもののようです。 紹介してもらったのはいいのですが、面倒なことの嫌いな私は、それが...