明後日は第29回美女コンです。
無観客開催の危機からはなんとか逃れることができそうです。そう、相次いでご来場者からご連絡を頂いたからです。現在6名様。(ここで止まりましたが)
まだまだ残席ございますので、ぜひお越しくださいませ。
当日の天気予報は曇。気温は高そうですが豪雨でなくてよかった!
さて、まだ明後日のコンサートが控えているというのに、もう次のコンサート、そしてその次のコンサートの準備を始めています。一応理由はあります。
①2ヶ月に一度コンサートを開催するとなると、1つのコンサートが終わる時にはその次のことを考えていないと間に合わない
②そのコンサートの時に次のコンサートのお知らせをしたい
③1つのことに集中力が持たない
④つい現実逃避をしたくなる
そういうわけで、まずは次回。
第30回美女コン 9月23日(土)秋分の日
と決め、プログラム案を考え、ピアニストにカラピアノをお願いし、チラシを作りました。
終わりました。
暇になりました。
(練習はこれからですけど)
じゃあ次。
これはもう決まっています。
第31回美女コン 11月12日(日)
「詩人の恋」全16曲 西野真理オリジナル日本語詩による世界初演
決まっていないのは場所。
世界初演ですから、これくらいはちょっと贅沢をしてコミュニティセンターではなくホールで開催したいと思い、西田幾多郎記念哲学館を予約・・・できないのです。3ヶ月前からしか。3ヶ月前の8月12日に哲学館へ行って申し込みをして抽選に当たれば哲学館。はずれればコミュニティセンターです。いちばん大事なピアニストは小林美智さんと早々に決まっていますので、先日から
・哲学館申込書作成
・チラシ作成
・プログラム作成
(プログラムに載せるプロフィール、解説、ご挨拶)
・「詩人の恋」語り部分の作成
を一気にやってしまいました。
実はこの時、第29回美女コン無観客開催か?!と危惧していた最中。
完璧な現実逃避です。
これもできてしまうといよいよ内容です。(順番が逆かもしれませんが)
内容の充実には師匠・関定子のレッスンが必要です。それもピアニストの小林美智さんとご一緒に。
美智さんは師匠のコンサートピアニストもされていて、師匠のレッスン会場でのアシスタントピアニストとしてもご活躍。
そこで考えたのは美智さんがアシスタントをされている京都会場でのレッスンに入れていただけないかということ。
早速美智さんに連絡してみると、たくさんの受講希望者で入れそうもないとのこと。
それはそうです。
あっさり諦めた数日後
「名古屋会場にお願いできるかも」
と連絡が。
そして昨日
「名古屋会場OK」
のご連絡をいただきました。時間調整などもうまくしてくださって、本当にありがたいことです。
名古屋のお世話をしてくださっているのはピアニストの石黒幸子さん。
石黒さんも師匠・関定子から絶大な信頼を得ているピアニストのお一人で、以前からセミナーなどを通じてのお知り合いです。最近はFacebookでのやり取りがあり、なんだかいつもお会いしているような気分になっています。
その石黒さんが今回の西野真理名古屋会場参加を取り計らってくださいました。
OKを頂いたのですぐに石黒さんにメッセンジャーで御礼のメッセージを送りました。
そこから会話(メッセンジャーで)も弾み、結論。
「レッスン当日のお昼は、会場近くの鰻屋さんでひつまぶし」
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