1つ前のブログと少しだけ関係があります。関係を知りたい方はそちらをどうぞ。
「野口素麺塾」に参加された方のお一人、千葉県の小学校教諭・松尾英明さんが2026年7月29日夜10時からの『ABEMA Prime 「夏休みの先生は暇なのか?」をめぐる議論』にご出演。それは見なくてはと思ったのですが、ちょうど「野口素麺塾」帰りの新幹線車内。困ったなあと思っていたら、野口塾ネットワークで
松尾先生の本日の放送は8月5日まで見られます!https://abema.go.link/bkGIi
と佐々木さんが教えてくださったので、今朝、拝見しました。
このブログは西野真理の感想です。
番組内の議論の視点が多すぎてまとまらなかった、というのが正直な感想です。
そこで強引に、まず、聞き手側が本当に聞きたいこと、言いたいこと、内心思っていることを憶測で書きます。(部活動には触れません)
①40日ものお休み何してるの?
②研修だとか会議だと授業準備だとかあるのは理解できるけど、普段から相手をしている生徒が学校に来ないし、授業はない、HRもお掃除も、給食指導もないわけだから、それだけでも十分暇でしょ?
②40日間もそれでお給料もらえていいな。でも、それを引きずり降ろそうっていうわけではないよ、ちょっとやっかみを言ってみたいだけ
次に、先生側の反論(説明、言い訳)を西野真理視点で書きます。
①西野真理の場合、夏休みに
・合唱コンクールの楽譜印刷
・合唱コンクールの全パート唱録音
・文化祭の準備
・2、3学期のワークシートの印刷
・2、3学期のテストの印刷
・リコーダー授業用の練習曲楽譜と、グループアンサンブル用楽譜の印刷
を必ずしました。でもこれらは1週間集中してやれば終わります。
研修や会議の日も数日はあり、それ以外はなるべくお休みをとりました。
以前、夏休み期間に7日間の声楽セミナーがあり、最初の10年ほどは研修扱いで参加できました。しかし、途中からそれは「勝手にやっていること」扱いになって、後半10年は有給休暇で参加しました。有給はいっぱいあるので別にいいですけど。しかし、このセミナーは私自身と血となり肉となったことはもちろん、音楽教師としてこれほど生徒の皆さんに還元できたことはないと思っています。
②おっしゃる通りです。しかもストレスがないことこの上ありません。
ここで一般の方がご存じないことを一つ付け加えますと、給食後20分ほど(学校によって時間の取り方は違うと思います)、先生は休憩時間になっています。しかし、これほど暇だった私でも、この時間休憩していたことは37年間の教員生活でなかったと思います。むしろこの時間が濃密に忙しかった気がします。(給食担当の時は特に)それがない、ゆっくりお昼ご飯を食べることができる夏休みは最高に感じました。
また、私が勤務していた学校では、書類上16時~16時20分も休憩時間になっていたと思います。この時間に休憩が取れる人は一人もいなかったと思います。
③やっかまれて当然だと思います。でもあえて言えば、40日と言ってもその間に
・土日…10日間
・祝日…1日
・普通の会社のお盆休み…5日間
とすれば、実質24日です。
私は普通の先生よりはるかにたくさん普段有給をとろうとした人間ですが、それでも年間20日取れることはまれでした。それを夏休みである程度使うことはありだと思います。
以上で西野真理の感想を終わります。
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