生まれて初めて生の「雅楽」を聴いて来ました。
教員時代には生徒と同じ、映像でしか見たことがないのに偉そうに説明していたことを少々恥ずかしく思い出しています。
率直な感想としては
・アマチュア団体(洋楽会)ということで正直期待度は高くなかったのですが、想像よりずっとレベルが高かったように思います。(他で知っているのは宮内庁の映像だけですが)
・実際の場所よりずっと舞台が狭かったようなのですが、それでも「ホンモノを見た感」は十分味わえました。
・「この芸能は一般大衆に受け入れられることはないだろうなあ~」
「なにか高貴で特別な感じだな~」
このバランスのお陰で、現代に残っているのでしょう。
余談ですが、この演奏会、私が11月にコンサートをする西田幾多郎記念哲学館です。
コロナ対策がどのようにされているのかを探る目的も有りましたが、住所氏名を書いてもらうとか、席を一つ空けるとか、そういうことは一切なく、ホッとしました。
今回の演奏会、珍しいことに演奏中の撮影OKだったので撮りました
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