※今日の投稿は、YouTubeやTIKTokに詳しい方にはわかりきったことで全く面白くありませんが、これからやってみようと思う方にはお役に立てるかもしれません。
今日は朝からTikTokと格闘していました。
先日も格闘していましたが第2段です。
まずはYouTubeとTiKTokのあり方の違いから。
YouTubeはかなり長い投稿ができ、登録者の多い作品が画像を見る人の「おすすめ」に表示されます。つまり、売れている人には更にチャンスが生まれ、初心者の動画にはなかなかチャンスがありません。
一方TiKTokは初期は10秒ほど。そして、初心者の投稿でもどんどんランダムに世界中の人におすすめとして表示されるため、チャンスがいつ巡ってくるかわかりません。
しかも投稿できる時間は少しずつ長くされ、
2022年3月から10分まで投稿できるようになりました。
・・・というようなことを中田敦彦さんの動画「TikTok利用法」で拝見し、私もせっかくTikTokに登録したのだから投稿してみようと思いついにはじめてみたわけです。
TikTokはスマホで直接動画を撮るのが当たり前で、それなら簡単らしいのですが、私の場合YouTubeにアップしたものをCMとしてTikTokに載せようという魂胆なので、その方法を知ることが何より大事。
そこでグーグル検索です。
本当に親切に色々教えてくださって、私も無事、その方法でYouTube動画をTikTok用に変換することができました。
「どっちも動画だから同じじゃない」
と知らない方はお思いでしょう?
違うんです。
YouTubeは画面が横長、TikTokは縦長なんです。
それをする方法を簡単に書きますと、YouTubeで使用している動画編集ソフトで
「フレームレート」
というのを変えればいいだけなのです。
フレームレートが何なのか、私には全くわかりませんが、変えればいいのだそうです。
YouTube「フレームレート 1920×1080」
TikTok 「フレームレート 1080×1920」
逆にするんですね。
ただ、YouTubeの動画は長いので、まず自分がここぞという部分をなるべく短めに切り取って、その後にフレームレートを変換します。
そして「書き出し」という作業を行い、TikTokに投稿すれば出来上がりです。
これにほぼ半日を費やし、もう夕飯準備の時間です。
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