西野真理 バリトン系ソプラノのブログ
歌と楽しいことが大好きな西野真理のブログです <西野真理YouTubeチャンネルのご紹介><歌の時間「Sing幾多郎」からのお知らせ>
呉羽駅での出来事 2025年12月9日(火)
祝・初著作権料入金! 2025年12月8日(月)
なんと!私の訳詩した曲が歌われ、その著作権料が訳詩者の私にJASRACから振り込まれたのです。こんなことが人生にあるとは思ってもいませんでした。
思い起こせば・・・と言ってもよく思い出せないので、このブログを検索してみますね。
(検索している時間)
ありました。最初がこれ。2024年7月26日のことでした。その後のことを詳しくお知りになりたい方は「JASRAC」でブログ検索をお願いします。
近藤和也さんの国会質問と高橋克法総務副大臣 2025年12月6日(土)
今日のブログの内容は来週火曜日(2025年12月9日)のFMかほく生放送でお話しする予定の一部です。ぜひ、放送で全部お聞きいただければと思います。
https://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&media_type=&deli_id=56020&time=2711.5
93歳母・お誕生日記念にVoi che sapeteを歌う 2025年12月4日(木)
昨日は母の93歳のお誕生日。以前からご参加者のいない西野真理の歌の会「Sing幾多郎」の唯一の参加者が母。これで2年になります。
始めてしばらくしたとき
「このままただ練習しても、母には何の目標もやりがいもない・・・そうだ、YouTubeに『92歳が歌うシリーズ』としてアップしよう」
と思いつき、少々嫌がる母を無視して、撮影・YouTubeアップを始めました。嫌がっていた割に母は素直に撮影に応じ、練習しては撮影しYouTubeアップが習慣になりました。
そんな93歳になる2か月前、93歳の記念になにをしようかと考えつつ、次の曲としてモーツァルト作曲オペラ「フィガロの結婚」からVoi che sapeteを西野真理訳詩でと提案すると、母は
「アリアは歌えないんじゃない・・・」
※「アリア」とはオペラの中でソロで歌われる曲です
その言葉を聞いて私は「これだ」と思い、この曲を93歳記念にすることにしました。母は、大学生のころから合唱団に所属、小学校の先生として勤務し、退職何年か前からは音楽専科として勤務していました。音楽の知識はそれなり。そんな母は、きっと今まで
「自分にオペラアリアは歌えない」
と思ってきたのでしょう。
歌わせてあげようではありませんか。
お誕生日2か月ほど前から練習開始。
いよいよ93歳当日。
小林美智さんに録音していただいたピアノ伴奏で練習を積み、無事お誕生日当日、撮影を終えました。
頑張って顔に力が入り、少々厳しい表情ですが、皆様どうぞ温かい気持ちでご覧くださいませ。
義父のご縁で営業活動 2025年12月3日(水)
「祝歌」へのコメント 2025年12月1日(月)
YouTubeのコメント欄は褒めていただければ嬉しいのでちゃんとチェックしています。でも時々、私のチェック漏れや、何かしらの都合でコメントが送信されなかったりがあるようです。そんなコメントが先ほど届きました。
「祝歌」の動画にです。
山田真暉 Y列車でいこう!(FMかほくの番組) 2025年12月1日(月)
FMかほくのパーソナリティーになって3年8か月。退職と同時・2022年4月5日(火)にスタートしましたから、退職後の年数とFMかほくパーソナリティ期間は同じです。このパーソナリティ、謝礼をいただいてするのではなく、「放送枠を買い取る」形。現在月額2500円。日本で一番安いらしいです。私が以前地方民放局での同じようなシステムのことをお聞きしたときは、確か月額(または1枠、しかも5分くらい)5万円だったと思います。
さて、よく理解しないままに書きますけれど、放送局では法律で何かしら会議をしなければならないことが決まっているようです。私はその「評議員(?)」を依頼され、時々会議に出席しています。出席と言っても「ネット会議」。ほんとうに便利ですね。たいてい土曜日の夜。私はFMかほくのあるかほく市在住。でも、パーソナリティの皆さんは全国にいらっしゃるので、その皆さんが一堂に会するのはちょっと無理。でもネット会議なら平気。名古屋・山形・神奈川・東京・・・などからも参加されているはず。
Geminiちゃん流石! 2025年11月30日(日)
町内会の通信を作成し、それをGeminiちゃんにリライトしてもらいました。すると
~~~文章をどこかでお知らせとして利用される予定でしたら、「11月31日(日)」は存在しない日付である点にご注意ください。11月は30日までです。正しい日付に修正が必要でしたら、お気軽にお申し付けください。~~~
流石!
この文章には全く関係のない野良猫の動画も併せてお楽しみくださいませ。
廊下でCurble Chair Wideお問い合わせ 2025年11月29日(土)
コミュニティセンターにピアノ!?その後 2025年11月29日(土)
「コミュニティセンターにピアノ!? 2025年4月7日(月)」をお読みいただいた前提で進めます。
横領で会社を辞めた元CBCアナウンサー・江田さんのお話(ReHacQより) 2025年11月29日(土)
改訂・山田耕筰童謡100曲調整・速度・季節一覧表 2025年11月27日(木)
映え写真と初めて知った事実 2025年11月26日(水)
昨日はかつての同僚3人でのフルーツパーラーランチ。
嬉しいコメントのご紹介(自慢話) 2025年11月24日(月・祝)
Curble Chair Wide 2025年11月23日(日)
映画「国宝」観てきました 2025年11月21日(金)
三林輝夫先生の思い出 2025年11月20日(木)
先日三林輝夫先生についてブログに書いたところ、思いがけず多くの方からアクセスをいただきました。そして、そのブログに登場した「ヴィラネル」について過去の記録を探したところ、2021年にそのことについて書いていることを発見しました。YouTubeに「ヴィラネル」をアップした際、概要欄に書いた文章です。その文章をこちらへ転載いたします。
~以下2021年12月31日の文章です~
2021年西野真理YouTube動画アップロードラストを締めくくるのは、ベルリオーズ作曲「Villanelle」です。
※ヴィラネル(villanelle)には2つの異なる意味がある。
・詩の詩形。19行2韻詩と訳される。
・古いフランスの詩。田園詩と訳される。
この曲を初めて知ったのは、1993年から2013年までの20年間、富山県福光町(現在の南砺市)で毎年8月1日~7日まで行われた声楽とピアノ伴奏者のためのセミナー「福光声楽サマーセミナー」。
その何度目かは忘れたのですが、「フランス歌曲コース」で三林輝夫先生が歌ってくださったのがこの曲。先生の歌われる様子から、この曲を楽しみこの曲が大好きという感じがダイレクトに伝わってきて、1度聞いただけで「なんて素敵な曲!」と、すぐに大好きな曲の一つになりました。詩の内容も、春に恋人同士、森へ遊びに行く幸せなものです。
しかもその時、三林先生は即興で一部分を日本語で歌ってくださり、それがとてもわかり易く、「やっぱりすぐに言葉がわかるっていい!」と、いつかは日本語に訳してみたいと思い続けていました。
思いはあるものの何もしないうち、セミナーそのものが終わってしまい、もう三林先生のレッスンを受けるチャンスもなくなってしまいました。
「短3度下に移調したものでお願いできますか?」
と無理を言い、そのおかげで本日のアップロードを完成させることが出来ました。
※こちらの訳詩に興味をお持ちいただけましたらご連絡くださいませ。現在300作品の歌唱用訳詩を販売しております。
「ひと、能登、アート。」に行ってきました 2025年11月17日(月)
第43回美女コンご報告 2025年11月16日(日)
「お菓子の汽車」という曲。4日前の関先生のレッスンで見ていただきました。ちょっと出にくい音があったことで。流石関定子、そんな時どうすればいいかきちんと技術指導してくださって、音の出にくさは問題なし。で、その曲、最後の歌詞が
2025年11月16日(日)第43回美女コン 2025年11月16日(日)
追悼・三林輝夫先生 2025年11月15日(土)
西野真理の色々なお話
呉羽駅での出来事 2025年12月9日(火)
先日ブログに書きました、FMかほくの番組 「山田真暉 Y列車でいこう!」 今日もこの番組を聞き、聞きながら昔のある出来事を思い出しました。24年前の鉄道関係のことです。普通24年も前のことは詳細には書けないものですが、私は書けます。当時から書いていたエッセイにこのことを書いていた...
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今日は義父の49日と納骨。快晴の中、無事納骨も済みました。 お夕飯は49日でいただいた豪華なお弁当。 美味しく食べ終えたところで、なんとなくfacebookを見ると関定子先生の投稿。 「二期会でお世話になり 奏楽堂コンクールでもお世話になった 三林輝夫先生がお亡くなりになった 楽...
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バポナの製造・販売が終了します! これを知ったのはつい先ほど、いつもの薬局にお薬を買いに行ったとき。お薬を待ちながら商品棚を見ていると 「バポナの製造販売は終了しました。在庫限りとなります」 え!どうして? 薬局のお姉さんに聞くと 「そうなんです、もう製造しないそうなので、バポナ...
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※先に こちら をお読みになることをお勧めいたします 2025年6月26日(木)川北町立川北小学校で出前授業・研修会講師にお招きいただきました。 出かける前に自分の考えをまとめたチラシを作り、久しぶりの授業と先生方との質疑応答をするうち、自分の方向性が鮮明に見えてきました。そこで...





















