「春の横浜に歌う」その2 エントリー 2025年11月14日(金)

「春の横浜に歌う」その1 をお読みになってからどうぞ

昨日、11月12日は関定子先生のレッスン。そのレッスンでは3月の美女コンで歌う予定のリスキー・コルサコフの歌曲・西野真理オリジナル訳詩版をメインで見ていただく予定でした。しかし、今週末に迫った第43回美女コンの曲も、関定子お墨付きをいただいておいた方がいいに決まっています。そこで、レッスン会場に美女コンで使うスピーカーを持ち込み、美女コン同様、カラピアノでもレッスンをしていただくことにしました。

このレッスンで1人重唱にOKをいただいたこと、また「この道」は問題山積であることが判明したことはこれ以上ない収穫。なにより関先生がお手本に歌ってくださった「この道」は、ただレッスン代をお支払いするだけで聴かせていただいていいのだろうかという素晴らしいものでした。先生の素晴らしすぎるお手本を聴いてしまったことも相当影響して、帰宅後、「この道」は今回やめることを決断。一人で、小さな会場で、プログラムも自宅プリンター印刷だからできることです。

その日の夜、「春の横浜に歌う」にペアピアニストとして出演していただく近藤陽子ちゃんにお電話。
・山田耕筰童謡100、今後の演奏計画
・「春の横浜に歌う」のエントリー曲
・陽子ちゃんと二人で、陽子ちゃんのご自宅近くでいつかコンサートをというお話
など、お話がはずみました。

翌朝(11月13日)、昨日のお話をもとに、以前の山田耕筰童謡100演奏計画を考え直した一覧表を陽子ちゃんに送信。その後再度お電話。
そのお電話では、
・陽子ちゃんが関先生ホームレッスンアシスタントピアニストの日を見計らって、二人で山田耕筰童謡100のレッスンを受ける計画
・「春の横浜に歌う」の選曲。第1案:廣木良行作曲の「星とたんぽぽ」「花屋の爺さん」「祈り」第2案:「祈り」「浦島太郎」。第2案に決定
・「祈り」の後奏に1つよくわからない音があるけれど、これで正しいのかな?
など、またまた楽しい会話が続きました。
※その後作曲者の廣木良行さんに確認。正しいことがわかりました

さて、無事エントリー曲も決まったので、早速エントリーしようとしたところ、演奏時間記入の必要があることを思い出しました。10分以内です。「祈り」は6分強。「浦島太郎」4分くらいのはず・・・と思い込んでいたら、「浦島太郎」は5分10秒。はい、アウト。

再び陽子ちゃんにご連絡。
第1案の「星とたんぽぽ」2分10秒、「花屋の爺さん」1分10秒、「祈り」6分10秒

第1案でエントリー完了いたしました。
あとは塚田佳男先生の選考結果を待つだけ。
選考結果はおそらくその3に書けることになるはず。どうぞお楽しみに。

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