「第2回センセイの本音コンテスト」
もちろん応募しました。応募直後これを書きはじめました。新鮮です。
今日は朝から明日のFM放送の原稿を準備していて、
「神津カンナさんのこと話そう」
とひらめいて、その原稿を過去のエッセイから探しました。
これを簡単に書きますと、
・2015年に金沢市で「第4回竹多文学賞」の作品募集があることを知り、エッセイ部門に申し込んだ(応募資格は金沢市在住、勤務、出身者で、私は当時金沢市立港中学校勤務だった)
・落選した
・受賞記念講演会とパーティーには誰が参加しても良いので出かけていった
・その講演会の話者が神津カンナさん(審査員でもある)で、その話がとても面白かったので、パーティーのとき「このお話、私のエッセイに書いていいですか?」と話しかけご了解いただいた
この原稿をパソコンから探してFMの原稿を作っている時
「竹多文学賞ってまだやってるのかな?」
とネット検索したところ、もうやっていないのか竹多文学賞は出てこなくて、そのついでに
「エッセイ 募集」
と検索したところたまたま出てきたのが
幻冬舎「第2回センセイの本音コンテスト」
応募するしかないでしょう!
ありますよありますよ、本音で書いた「猛毒エッセイ」が。
私のエッセイは、いくら意地悪な西野真理とは言え、文章として残るので悪口は書かないようにしているのですが、1作品だけ、もろに音楽教育界への不平不満を書いた猛毒エッセイがあるのです。
それ、出します!
テーマ:不問
ジャンル:エッセイ、小説(事実に基づくもの)
<応募規定>
日本語で書かれた、未発表の作品
文字数:400字詰原稿用紙10枚~(上限なし)
※word、pdfを推奨(一太郎は正しく表示されない可能性があります)。
※必ずタイトルを添えてお送りください。文字組等、書式や体裁は自由です。
※ご応募はおひとり様一作品までになります。
※一度ご応募いただいたあとに、別の作品や修正した作品をお送りいただいた場合、最後にご応募いただいた作品を選考対象といたします。
ただし、差し替え、複数応募に関する個別のご連絡等はいたしません。
<応募資格>
・「センセイ」と呼ばれる職業に就いている方、また就いていた方。
(例:医療、法曹、教育関係者など)
・性別、年齢は問いません。
・弊社または他社で出版をしていない作品に限ります。
投稿サイトや記事などで掲載している作品について、ご応募時に非公開にする必要はございませんが、大賞に至った際には削除をお願いさせていただく場合があります。
<期間>
応募開始日:2023年5月1日
応募締め切り日:2023年8月末日23時59分まで。郵送の場合は消印有効。
<結果発表>
2023年9月末 大賞発表予定
ホームページでの大賞発表をもってかえさせていただきます。
<賞の内容>
WEBメディア「幻冬舎ゴールドライフオンライン」に連載
<主催>
幻冬舎ルネッサンス
こういうのって、出してしまうと全く仕事がなくてちょっとつまらないですね。
早く9月にならないかなあ~
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