関定子主演オペラ「アイーダ」鑑賞と塚田先生レッスンとなっちゃんの旅 その1 塚田先生のお宅に着くまで  2025年6月23日(月)

この計画は我師匠・関定子主演オペラ「アイーダ」のことをお聞きした時から、いえ、もっと前から始まっていました。だって、先生のオペラ、いつも6月の第3週の月曜日。昨年の段階から
「来年も出来るだけ行きましょう」
と思っていたところに
「今回でフルオペラは本当に最後」
とお聞きしたため
「絶対行く‼️」
に変わりました。
なぜ「本当に」かと言いますと、毎回
「これで最後かも?」
と言われていたから。

せっかく行くのですから、何かとセットにしたいと思っていたところに、ピアニストの近藤陽子ちゃんから
「塚田先生に山田耕筰の童謡のレッスンを受けたいと思ってます」
というラインでのつぶやき。
そこですかさず
「もし6月23日のオペラ前に入れていただけるなんて事があれば、ご一緒に是非‼️‼️」
陽子ちゃんから塚田先生にお問い合わせくださって、この願いが叶ったのです。

さて、現在6月23日(月)北陸新幹線かがやき500号車内です。
先程までヴォルフの訳詩(女声のための6つの歌曲「糸を紡ぐ娘」)をしていて、ちょうど大宮あたりで完成したのでブログ執筆を始めました。

では、今朝からの行動を振り返ってみましょう。
4時10分
目覚まし前に起床。
外は豪雨。
七尾線まずいかも。
↑この予感を信じるべきでした。でもネット検索すると「平常運転」って書いてあったので、彼に宇野気駅まで送ってもらいホームに入ろうとしたその時
「雨のため20分程度の遅れ」
の放送が。
「早く言って!」
20分遅れたら6時02分発かがやきには乗れません。彼に電話して、すぐ駅まで来てもらい、金沢駅まで送ってもらいました。
そもそも、前日から
「金沢駅まで送ってあげるよ」
といわれていたのですから、そのとおりにすればよかった。
幸い早朝で道路も空き空き。余裕で到着。
もし乗れなかったら、新幹線チケットが✕。今回のは早割り・一万円弱で買えた代わりに、一切変更がきかないのです。本当によかった。

金沢駅です。
ここでこんなことになるとは(;_;)
転びました。
自分のキャリーケースに躓いて。
幸い顔から落ちることなく、手と膝をぶつけて済みましたし、人も少なく後ろから来る人に踏まれたり迷惑をかけることもありませんでした。東京駅だったら10人くらいに踏まれるか、それ以上の人を将棋倒しにしてしまったかもしれません。
63歳の自分を過信しないでおこうと思った出来事でした。

あ、上野に着きました。
一旦執筆中断。

東京駅からホテルへ向かい荷物を預けて塚田先生のお宅へ。中央線で人身事故のためのダイヤが乱れているとか。人身事故なんて石川県でおこったらトップニュース!

転んで打撲した膝も痛みはなく、無事レッスンを受けられそうです。
 
その2へ続く


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