第44回美女コン終了と第45回美女コンのお知らせ 2026年1月3日(土)

 第44回美女コンは、前日から雪を心配しつつスタートしました。





















1月3日、朝。
↑よりさらに積雪!
しかも、頼みの彼は昨夜から体調を崩し、夕飯も食べずに就寝。もちろん朝も起きてきません。除雪どころか、美女コンのサポートも無理です。
自宅玄関前の積雪を見ると、徒歩4分の場所にある本町コミュニティセンターの駐車場がアウトであることは決定。でもとりあえず、荷物を運ぶために私の車は駐車場から出さねばならないので、玄関前と駐車場前の除雪。
車に荷物を積み込んで本町コミュニティセンターへ着くと、わかっていたとはいえ、ため息。




















まずは私の車を停めるスペース確保のための除雪。そして、お客様が玄関まで歩けるように、歩行者一人幅分の小径つくりの除雪。






















ここまでやって、お手伝いを頼んでいる義姉に電話。
「車停められない!歩いてきて!彼も体調崩して×、頼りにしてます!!!」
そしてfacebookに投稿と、ご来場くださるかもしれない方にライン。
車で1時間以上かかる場所から毎回来てくださるものの、ラインはまずご覧いただけない高瀬さんにはお電話。

本日1月3日13時40分から第44回美女コンです。
昨夜から会場周辺はかなりの積雪。そのため演奏者である西野真理1人で
・家から車を出すための除雪
・会場入り口の徒歩スペース確保のための除雪
に励んでおりました。
と申しますのは、大切な家族スタッフが昨夜から風邪で寝込んでいるからです。私はもちろん元気です。
美女コンに車でご来場を予定してくださっていた皆様、さすがに駐車場の除雪までは手がまわらないため、徒歩でお越しくださいませ。
このような状況ですから、無観客コンサートの可能性大。でも、何があっても楽しく歌い切ります。どうぞ遠くから応援くださいませ🙏

積雪の中、4人のお客様がご来場くださいました。神に見えます!
・以前内灘中学校に勤務していた時の教え子さん。近藤和也さんのセミナーで偶然お会いしてチラシをお渡したら、きてくださいました
・町内会でお世話になっていて防災士仲間でもある晃子さん
・区長の中本さん
・美女コンへ出かける前に、我が家へお餅を持ってきてくださった親戚の綾子さん。その時お誘いしたら来てくださいました






















楽しそうに聞いてくださる皆様のおかげで、とっても気持ちよく、クオリティー高く歌い切りました。
ご来場者のお一人、晃子さんからいただいたコメントがとても嬉しかったので、許可をいただいてこちらに転載いたします。

今日はありがとうございました❣️歌唱力にひきこまれました‼️ 先月も思ってたのですが、四重唱すごい手が込んでるなあと聴いてました✨

美女コンはとても分かりやすく歌の解説をしていただき、日本語で歌っていただけるので楽しく聴けますね‼️
また、間近で見れる地下アイドル⁇のようで見入っていました。ドレス姿が素敵です


それでは次回、第45回3月8日の美女コンのお知らせです。
リムスキー・コルサコフの作品を西野真理オリジナル日本語訳詩世界初演。どうぞお楽しみに。


お試しショート動画 2026年1月2日(金)

猫パンチされる動画が7000再生。気をよくして、さらに猫パンチ動画をアップすると2000再生。最初に比べれば少ないですけれど、歌の動画では考えられない再生回数。
そこで、歌ではないショート動画はどんなものでも結構再生されるのかと、試しに雪の降った庭に残された野良猫の足跡ショート動画を撮ってアップしてみました。
さあ、どれくらい再生されるでしょう。




公開2時間後は9再生で、やっぱりなんでも再生されるってものではないのだと思っていましたが、今朝(1月3日)起きてみると1974再生。意外に再生されますね!




第44回美女コン、いよいよ明日! 2025年1月2日(金)

第44回美女コン、明日に迫ってきました。
現在こちらは雪ですが、明日の開催時間あたりは小雨の予報です。
どうぞお誘いあわせの上、楽しいコンサートで新年の幕開けを!




















1月2日現在、我が家周辺はこんな雪↓



2026年SNSお年賀状 2026年1月1日(木)


 

2026年あけましておめでとうございます 2026年1月1日(木)

現在2026年深夜1時02分。あけましておめでとうございます。
今年もこのブログ、お読みいただけると幸いです。

彼が町会長になってこれで3回目のお正月。町会長は1月1日明けてすぐに神社にお参りと決まっています。(区長さんとかいろいろな町の役の方と)町会長になるまでそんなことが行われているとは露知らず。そこで私のような何も知らない方のために、そのことを「本町通信」に載せることにしました。「本町通信」というのは、彼が町会長になって3か月後に私の提案で(私がやりたいから)始めたものです。
その通信に写真を載せるための写真を撮らなければならないので(ければならなくもないのですが、載せたいので)私も同時刻に神社へ行かねばなりません。(ねばならなくも何のですが、自分で撮りたいので)

彼は少し早く、2025年があと30分残っているときに家を出ました。
私は2025年があと5分残っているときに家を出ました。2026年ちょうどに神社につくように。
神社に着くと祭礼が始まるものだと思っていたら、神主さんは管轄(?)の他の神社に行っていらっしゃるということで、神主さん待ち。寒空の中20分待ちました。




















待っている間のちょっとしたエピソード。
1人の80歳を過ぎた感じの男性が、靴を脱いで中へお入りになり、お参りを終えてお帰りになりました。そして3分ほどして帰っていらっしゃいました。
「靴を間違えた」
そこには黒い靴が1つ。男性はそれまではいていらした靴を脱ぎ、置いてあった靴を履いて、帰って行かれました。
男性はなかなかおしゃれな、良い身なりの方。はいて帰られた靴は皮の(多分)おしゃれな足首まで立ち上がっている高級そうな靴。間違ったと言って置いて行かれたのは、黒の運動靴。
皆さん、こういうとき、靴は自分で持っていましょう。




















神主さん到着。















彼もお参り。これを撮ったので帰ります。
皆様今年もどうぞよろしく。















黒豆の思い出 2025年12月31日(水)

お正月が近づくとよみがえる、黒豆の思い出。
見返してみますと、ちゃんと紙媒体で販売していたエッセイに書いていましたので、文体を現在のブログに直して貼り付けます。
※18年前の出来ごとです















神のお告げ
2007年1月2日の朝6時20分、神のお告げがありました。
この神様、せっかちで、お告げをまず脳にして下さればいいのに、直接私の右手にされたものだからちょっと焦りました。
私の右手からお重箱が放たれ、黒豆が床に!
神様はおっしゃったのです。
「床の水拭きをせよ」
と。 
そういえば最近私の水拭きは、クイックルワイパーウエットタイプを用い、立ったままの姿勢で行うものになっていました。神様は
「新年くらい日本の伝統文化に基づいた姿勢で床を拭くのだ」
とおっしゃりたかったのでしょう。少しは力を入れなければとれない汚れもあるでしょうから。

何しろ神のお告げなので、私はパジャマのまま直ちに、小さく切って袋に詰めてあった古タオルを水で濡らし固く絞り、床にかがみこんで水拭きに取り掛かりました。。
黒豆の汁は縁起物だからか、かなり広範囲にまで飛び散っており、ここにも神のお告げの偉大さを感じました。しかも神様は、一度やり始めるとしつこい私の性格をお見通しでいらっしゃいました。床にかがみこんでみると、年末の大掃除(毎年あんまりしないけど、今年はお天気がよかったので結構やりました)では気づかなかった隅々の汚れが見えてきたのです。そうなると私のしつこい性格にすっかり火がつき、
 ・換気口のカバー(各部屋に二つずつ)
 ・スリッパ立ての裏
 ・ロールスクリーンがくっ付いている部分と壁の間
 ・アコーディオンカーテンの上
 ・一枚だけ洗い忘れていたカーテン
 ・階段の縦の面
 ・パソコンのコード
などを一気に。
特に最初の換気口カバーは、この家に住み始めてから一度もそうじをしたことがなく、そもそもそれが壁から外れるのかどうかも知りませんでした。挑戦してみると意外に簡単にはずれましたが、その中はもちろん・・・・・・。
これを最近流行している「重曹」を溶かしたお湯につけてみると、汚れはみごとに浮き上がり感動しました。

 ココで話はちょっとずれますが、重曹のお話。
 重曹は、その説明書きによると
  ・茶渋落とし
  ・浴槽の水垢取り
  ・流し台周りのそうじ
  ・キッチンのにおい取り
  ・洗濯
  ・野菜のあく抜き
  ・肉にすり込むと柔らかく
  ・卵に入れるとふんわり
という、魔法の粉。
そこで私は
 「流し台がきれいになり、肉が柔らかくなるのなら!」
と、1ヶ月ほど前、とてもいいことを思いつきました。
「これで洗顔すれば、きっときれいになる!」
それを実行したその日、学校につくと直ちにそれを職員室で向かいの席に座っている理科教師のMちゃんに報告しました。すると彼女はマジな表情でこう言った。
「・・・・大丈夫?」
「え?」
「重曹は水酸化ナトリウムだから、あれ、目に入ったりすると危ないよ」
「え“~・・・でも、塩酸とか・・・なんか『酸』ってつくやつが危なそうなイメージあるけど・・・・」
「うん、生徒も結構そう思ってる。なんか、『硫酸はやけどする』みたいな知識だけはあるらしくて怖いと思ってるみたいだけど、本当は水酸化ナトリウムのほうが危ない。肉溶かすからね。私なんか、実験で使うとき水酸化ナトリウムにはとっても気をつけるよ。・・・・で、洗顔・・・して・・・・どうだった・・・・」
「なんか、しっとりしていい感じだったけど・・・・。洗面台にお湯入れてそれに溶かして使ったけど・・・・・」
 ・・・・・・・これを家に帰ってから、理系の息子にも話しました。すると、Mちゃんはあんなに優しく言ってくれたのに、息子はMちゃんとほぼ同様の内容を怖い顔をしてこう言いました。
「あれは強アルカリ性で目に入るとまずいよ。だいたいなんでまず人体実験するんだ。普通ネズミとかで試してからやるもんだ」
というわけで、みなさん、重曹で顔を洗わないほうがいいみたいです。

話を元に戻しましょう。
重曹ですっかりきれいになった換気口のカバーを元通り取り付け、掃除の間中着ていたパジャマを洗濯機に放り込んで、私の新年大掃除は4時間で終了。
お告げはもうしばらくいらないと思いました。
・・・・・が翌日夕方、またお告げがあっりました。今度はぶり大根。
 「神様、もうしばらくお告げは結構です!」


 
 

第44回美女コンのお知らせ 2025年12月30日(火)

いよいよ2025年も終わりに近づいてきました。
新年最初のコンサートは、
西野真理の第44回美女コンで楽しくスタート!

日時:2026年1月3日(土)13:40
場所:石川県かほく市宇野気
   本町コミュニティセンター
料金:1500円(中学校3年生まで 500円)
内容:・クラシックからJpopまで
   ・2026年最初は昨年までのスペシャルアルバム的なプログラム
   ・楽しいおしゃべりたくさん
   ・1時間15分前後ノンストップ


























































痛みについてGeminiちゃんに聞いてみました 2025年12月26日(金)

私の腰痛主治医で痛みの師匠:加茂整形外科院長・加茂淳先生。70歳を超えていらっしゃいますが、もう20年以上前からYouTube投稿を始めるなど、新しいことに前向き。考え方も前例とか権威に惑わされず、一人で信じる道を進まれる方です。こういう方向性が私にピッタリ。当然ではありますが私の信頼する方はすべてこのようなタイプです。

・痛みの師匠:加茂淳
…痛みについての誤解を指摘し、患者さんに理論的な説明を施して、保険診療・手術なしで痛みで苦しむ多くの患者さんを救う石川県小松市のドクター
↓診察室で





















・歌の師匠:関定子
…いわゆるTVスターでも大学教授でもないけれど、80歳にして現役歌手。歌を「技術」で教えることのできる歌手で指導者
↓オペラ「アイーダ」全幕 主役アイーダで出演 紀尾井ホール講演終了後(79歳)




















・文章の師匠:倉島保美(ロジカルスキル研究所(http://www.logicalskill.co.jp/)
代表取締役
 …論理的文章の書き方を、ブレることなく淡々と発信し続ける、学術(ビジネス)文章の達人。無料で毎日SNSに投稿される文章スキルの数々。読まないともったいない!

・教育上の師匠:野口芳宏(2025年現在90歳)
…「家元の長」のような立場に座ることなく、一人で、望まれればどこへでも指導に赴く。「勉強はみんなで、実践は一人で」の言葉に象徴されるように、野口先生の元に集う人はみな、野口先生のところで勉強しては、個人で実践。「褒める指導」は大事だけれど、ダメなことはダメという毅然とした姿勢が私にとって一番の魅力。
↓米寿記念





















では加茂先生に戻ります。
今朝の加茂先生のブログに「~AIで脊柱管狭窄症の歴史を聞いてみました。」という記述があったので、私も真似してGeminiちゃんに、加茂先生の理論について聞いてみました。

西野真理の質問
神経そのものは痛みを伝えるものであって、挟まったから痛いというものではないと知りました。それなのに「ヘルニアで腰が痛い」という言い方が通説であるのはおかしいのではありませんか?

Geminiちゃんの回答
「神経そのものは痛みを感じる場所ではなく、痛みを伝える電線のようなものだ」という視点は、解剖学的に非常に鋭いご指摘です。

確かにおっしゃる通り、神経の束(神経根など)がただ物理的に「ギュッと押されている」だけでは、実は激痛は走らないということが近年の研究でわかってきています。それなのに、なぜ世の中では「ヘルニアで神経が圧迫されて痛い」という説明が一般的なのでしょうか。

そこには、いくつかの「言葉の省略」と「医学的なメカニズム」が隠れています。

1. 「圧迫」ではなく「炎症」が真犯人
神経という電線は、圧迫されるだけなら「麻痺(しびれや脱力)」が先に起こります。しかし、ヘルニア(椎間板の中身が飛び出すこと)が起きると、以下の現象がセットで起こります。

化学的炎症: 飛び出した椎間板の中身(髄核)を、体が「異物だ!」と判断して免疫反応を起こします。このときに出る化学物質が神経を刺激し、強い痛みを生み出します。

血流障害: 圧迫によって神経の周りの微細な血流が滞り、神経が酸欠状態になります。これが「痛み」として脳に伝わります。

つまり、専門的には「圧迫による炎症と血流不全」が痛みの原因なのですが、これを一言で分かりやすく「神経が押されて痛い」と表現するのが通説となっているのです。

2. 「どこが」痛いのかの混同
「ヘルニアで腰が痛い」という言葉には、実は2種類の痛みが混ざっています。

神経根性疼痛(脚の痛み): 神経が刺激されて、その先にあるお尻や足が痛むもの。

椎間板性疼痛(腰そのものの痛み): 神経の束ではなく、椎間板そのものに亀裂が入ったり、周囲の筋肉が緊張したりして出る痛み。

一般の方はこれらを区別せず、まとめて「ヘルニアによる腰痛」と呼ぶため、ご指摘のような矛盾(神経は電線なのになぜ腰が痛いのか?)が際立ってしまうのです。

3. なぜ「通説」として定着しているのか
これには歴史的な背景と、コミュニケーション上の理由があります。

画像診断の影響: MRIなどで「飛び出したヘルニアが神経に触れている画像」は、患者さんにとって非常に納得感が高い(犯人が見つかったような気持ちになる)ため、説明として定着しました。

説明の簡略化: 医師が「サイトカインによる化学的炎症が…」と説明するよりも、「神経が触って痛いんですよ」と言う方が、短時間でイメージが伝わりやすいという側面があります。

結論
ご指摘は正解です。厳密には「挟まっているから痛い」のではなく、「挟まっている場所で火事(炎症)が起きているから痛い」というのが正確な表現です。

最近では、ヘルニアがあっても全く痛くない人が大勢いることも分かってきており、医学界でも「画像上の圧迫=痛みの原因」という考え方は見直されつつあります。

これを加茂先生にメール送信したところ、すぐにお返事を下さいました。

髄核も脊柱管も勿論異物ではないですね。異物と誤認というなら「自己免疫疾患」ということになります。ステロイドが効くでしょう。

末梢神経炎、ギランバレー症候群、大原麗子死因で調べみて下さい。  

専門医なら疑問に思うべき問題です。ムダな検査をうけ悩んでいる人多いです。



ハイミー人生初購入 2025年12月25日(木)

本日人生で初めてハイミーを買ってみました。
















購入理由は料理研究家「リュウジさん」のYouTubeを見て、これはぜひ試してみなければと思ったから。↓これです。

これはもう、試してみるしかないでしょう!
YouTubeを見た結論を簡単に書きますと
・ハイミーを入れると料亭の味になる
ただし
・熱を加えないものなら味の素(冷ややっこなど)
・熱を加えるものならハイミー(チャーハンなど)

今買って帰って来て、嬉しさでブログを書いているので、まだ味はわかりません。皆様ご自身の下でお確かめくださいね。

急性虚血性大腸炎 2025年12月24日(水)

急性虚血性大腸炎、私ではありません。母です。
一昨日「お腹が痛い」というので、病院へ行こうと言いましたが、その日は行かずじまい。結局翌日の23日病院へ行くと「急性虚血性大腸炎」。ネット検索するとそれほどの重病ではありませんでした。しかし、93歳。何が引き金で大変なことになるかわかりません。

病院でお薬をいただいて、その後は順調に回復。
本日は、いつものように歌を歌い、クリスマスということで「諸人こぞりて」を撮影してYouTubeへ。



ただ一つだけ残念なことがありました。
先日のブログに書きましたように、母にいただいた横浜中華街の点心セット、クリスマスイブにみんなで食べる予定でしたが、母は「数日、油物を食べるの禁止」。点心セットおあずけです。
クリスマスイブ、我が家は「おうどんを入れた、油物なしの鍋もの」。
注:申し訳ないですが、母以外は油ものもケーキも食べます

《急性虚血性大腸炎  AI情報》
急性虚血性大腸炎は、大腸への血流が一時的に悪くなることで、突然の強い腹痛(特に左下腹部)と、その後に続く下痢や鮮血の混じった血便が特徴の病気です。高齢者や便秘気味の女性に多いですが、若年層にも見られ、高血圧や糖尿病などの生活習慣病との関連もあります。多くは一過性で自然に治りますが、重症化すると腸管が狭くなったり(狭窄型)、壊死(壊疽型)したりすることもあり、手術が必要になるケースもあります。

2026年・第19回八ヶ岳声楽セミナー その1 参加見送りの危機回避の早業 2025年12月23日(火)

まずこれをお読みください。

やっぱり堀内さんに電話しよう!
毎年3月に開催される八ヶ岳声楽セミナーのご案内がまだ来ません。ご案内が来ないので、来年の開催時期を前回のカレンダーに当てはめ、来年は3月16日(月)~3月20日(金)と予想。そこを外して祖母の33回忌法要での山口県行を3月27,28,29と決め、お寺に連絡、ホテルも予約しました。う~ん・・・でも万一・・・今年の曜日並びだと、その次の週の可能性もあります。どうしようかな~堀内さんに電話しようかな~~~しましょう!

「堀内さん、次の八ヶ岳、いつですか?」
「あ~ごめんね、チラシまだできてこなくて、まだ送れてなくて。今日には来ると思うんだけどね。23(月)~27(金)」
「あ~~~~~~~祖母の33回忌で最終日の27日、朝から山口県へ向かわなくちゃならないんです」
「なんだかホテル側が16日からの週、都合悪くて、1週間遅いんだよね」
あ~あ、今年は行けなくなっちゃった・・・と思う間もなく名案が浮かびました。
「堀内さん!最終日のコンサート失礼するってありですか?前日のラストレッスンまではちゃんと参加して、レッスン後に帰宅させていただくってありでしょうか?」
「あ~~、いいんじゃない。これまでわりとキメキメでやって来たけど・・・最後のコンサートだけ参加できない、まあ、いいんじゃない」

あ~よかった。
セミナーのアシスタントピアニストの美智さんにその旨ライン連絡。

電話とラインを終えて数分後。
「・・・33回忌を1週間前倒しすればいい!」
まずはホテルに空きがあるかどうか確認・・・OK
お寺に電話。21日(土)に変更できますか?・・・OK
母に電話。1週間前にしてもいい?・・・OK
27日から2泊3日のホテルキャンセル。
同じホテルを20日から2泊3日で予約し直し。
親族に変更案内。
堀内さんと美智さんに「33回忌1週間前倒ししました」連絡。

堀内さんへ電話したのが14:10、前倒し連絡まで終えたのが14:52。
こういう仕事の手際の良さは、我ながらすごい!


東京ホテル物語(リフレインが叫んでる) 2025年12月22日(月)

わかりました!
ずっと心に残っていたドラマが何だったのか! 
それはTBSドラマ「東京ホテル物語」全4話(1989年・石川秀美主演)だったのです。

私はこの全4話のドラマの最終回だけたまたま見て、あまりの素晴らしさに今でも感動とともに思い出します。その感動シーンというのは、ラストシーン。そこに、これ以上・これ以外ないという感じで流れるのがユーミンの「リフレインが叫んでる」。
それを時々思い出し
「あのドラマは何だったのだろう?」
と思い続けていたのです。
ただ、私の記憶の不確かさは半端なく、
・NHKのドラマ
・1985年より前
・最終回のラストで「リフレインが叫んでる」が流れる
3分の2間違っていました。探せるわけがありません。

しかしつい先ほど、暇に任せて
「リフレインが叫んでる ドラマ」
でネット検索したところ、Wikipediaの「リフレインが叫んでる」が表示され、その中に「東京ホテル物語」の記述。いとも簡単に見つかってしまいました。

私が見た最終話。最終話だけでもなんとなく状況はわかって、最終話だけなのにたちまちドラマに引き込まれました。
その最終話の私の記憶。

風俗業に従事する若い女性。その子は風俗関係ではない場所でたまたま知り合った、エリートの男性と結婚することになりました。
結婚式の司会者を男性の親友に頼むことになり、食事がてら3人で会うことになります。

食事会場はちょっと高級な感じの料亭。
2人が個室でその親友を待っているとき、女性はトイレへ行くために個室を出ます。そしてトイレから個室へ戻ろうとしたとき、部屋へ入っていったのは、風俗店で自分をいつも指名してくれていた男性でした。
女性は個室に戻らず姿を消します。

男性はなぜ女性が姿を消したのか訳が分からないまま、女性を探します。
(時の経過はよくわからないけれど、すぐにラストシーン)
そしてラストシーン。
長かった髪をバッサリ切った女性と探す男性が車道を挟んですれ違います。もちろん二人とも気づきません。女性は晴れやかな表情、男性は悲しみに疲れた表情。
そのバックにユーミンの「リフレインが叫んでる」。

もう一度見てみたい、心に残るドラマです。

以下は、「東京ホテル物語」の公式サイト情報。
原作:阿刀田高 
(阿刀田高さんだったんですね!私の大好きな作家です)

石川秀美主演。東京のシティホテルを舞台に描かれる、資産家の中年男性と若い娘の切ない恋の物語。石川演じる風子は、忘れ物を捜しに戻ったホテルで大企業の副社長・吉村と出会う。偶然知り合った二人は距離を縮めていくが、吉村は風子の意外な正体を知ることに…。吉村役を演じるのは平田満。また、探偵の行沢役で大竹まことが出演。原作は直木賞作家の阿刀田高。1989年作品。

第1話 チェック・イン・LOVE
吉村省二(平田満)が風子(石川秀美)に出会ったのは、東京のシティホテルにチェックインしたすぐ後のこと。風子が吉村の部屋に昨夜落としたイヤリングを捜しに来たのだ。

第2話 恋はキャンセル?
見合い相手が吉村(平田満)の部屋に押しかけてきたところへ風子(石川秀美)がやってくる。誤解して姿を消した風子を捜すため、吉村は探偵の行沢(大竹まこと)に依頼を。

第3話 恋・延長
ある晩、吉村(平田満)は風子(石川秀美)を誘って飲みに行き、結婚を前提として付き合って欲しいと申し込む。しかし、風子は吉村との身分の違いに戸惑う。

第4話 チェック・アウト・LOVE
吉村(平田満)の熱意に負け、風子(石川秀美)は結婚を決意。さっそく二人は結婚式の打ち合わせのため、司会を頼む吉村の親友に会うことになった。しかしその親友は…。


プレゼント 2025年12月21日(日)

午後、クール宅急便が届きました。
娘からかな?
え!T橋K枝さんからです。
なぜ???
いただいたのは横浜中華街の点心(?っていうのかな)たくさんの詰め合わせ。





















T橋さんは私の訳詩を買ってくださった数少ないお客様のお一人ですから、どちらかと言えばこちらから菓子折りの一つでもお送りしなければならない方です。
電話しましょう。

会話調で書くと長くなるので、結論。
T橋さん、私がYouTubeにアップした、母の歌唱動画に対してクリスマスプレゼントをくださったのです。
母の歌唱動画をアップした目的の一つには
「『90歳を過ぎても歌える!』と、どなたかに思っていただけるといいな」
ということもありました。
もちろんT橋さんは母とは違って音楽大学のご出身ですし、まだまだお若い。それでも、そんな風に謙虚に母の動画を見てくださってプレゼントまでお送りくださるとは。

お礼に最近お気に入りの西野真理訳詩
「マーモット」
の訳詩リズム譜をメール送信させていただきました。


母のバスタブ 2025年12月19日(金)

93歳の母は、我が家のすぐ近くで1人暮らし。身の回りのことははもちろん、買い物にもお天気さえよければ自分で。お天気の悪い日は、私の車でイオン。「年の割に元気」と言ってよいかと思います。

そんな母ですが、ひざが若いころのようには曲がらないと言います。そのため、夏以降浴槽に入らず、シャワーで済ませています。夏の間はよかったのですが、現在12月。浴槽に浸かってもらいたいのが正直なところ。しかし、浴槽がやや深めで、うまくまたげなくなっているようで、お湯を張ろうとしません。

そこで娘・西野真理は考えました。
「ベビーバス、または小さな赤ちゃんプールを洗い場に置く」

早速インターネット検索。私にしては慎重に様々なことを検討しました。
まず母の家の浴槽、洗い場の長さを測り、次に、これぞと思った商品のサイズはもちろん、お湯を張った後、簡単にお湯を流せるかどうか、さらに、その商品が簡単に収納できるものかどうか。

写真で見て、長さも確認して、それでも思ったのと違う!というのはよくあることですが、思い切って注文してみました。
それがこれ↓小さいですし、簡単にたためるようです。



























届きました。





















母はまだこれに浸かる気はないようですが、それでも、足だけでも浸せて、悪くもないようです。今後使い方を考えてみようと思います。

残り火おでん 2025年12月19日(金)

今日の夕飯は、BBQ…と言っては言い過ぎ、彼がデッキテラスに作ってくれた焼肉スペースで、牛タンを焼いて食べました。その炭をおこすと、お肉を焼いている時間はそう長くないので、まだまだ火力十分の炭が燃え続けます。

そこで思いついたのが
「残り火おでん」
BBQ前に材料をお鍋に入れておいて、食ベ終えたらお鍋を網の上に置いてそのまま。
朝にはおいしいおでんができています。丸ごとジャガイモのおいしいこと!
夜におでん泥棒が来ないことを祈るばかりです。

↓焼きおにぎり。お肉を撮るの忘れました。













































デザートにドーナツをたべました。




帯状疱疹予防接種 2025年12月18日(木)

「帯状疱疹の予防接種を受けましょう」
という広報をここ数年(?)よく聞くようになった気がします。私はこのように一般に騒がれる前から怖い病気だという感が働き、予防接種済み。そこで自信満々に家で彼に
「帯状疱疹の予防接種受けてきてね」
と何度も言っていました。
ところがふと、
「私はいつ受けたんだっけ?」
と考えると、どんなに最近だと思おうとしても5年は前のこと。そして先ほど過去のエッセイを読んでみると、2018年のエッセイに
「数年前に帯状疱疹の予防接種を受けた」
という記述がありました。つまり、どんなに最近でも2017年より前に受けたのです。8年は経っています。

帯状疱疹が大変だというのは、雅子皇后陛下が、皇太子殿下妃の時代に帯状疱疹に罹患されたことが大きく報道されたことで知りました。
「水疱瘡の菌が体の中に残っていて、それが高齢になり免疫が弱くなった時に騒ぎ出し、大きな痛みを伴い、それが長く続く人もいる」
私の解釈はこのようなものでした。
詳細はネット検索してお確かめくださいね。



























そんな最近、3人の知人友人の帯状疱疹罹患のお話を聞きました。
・義姉のお父さん
 帯状疱疹後、強い痛みが残っている
・かつての同僚M子ちゃん
 帯状疱疹後、強い痛みが続き、顔も腫れ、とにかくつらかった。そんなとき同僚A子さんからペインクリニックの情報を得て通院し、痛みから解放された
・歌手仲間M美ちゃん
 手術後帯状疱疹にかかり、痛くて眠れない日もあった。最近ようやく薬が合ったのか、痛みから解放された

M美ちゃんとの電話で↑のお話を聞いた後すぐ、いしざき皮膚科に電話。予防接種はなんとなく皮膚科で受けます。皮膚科ならインフルエンザとか他の病気の人との接触がなさそうだから。それとここ、ドクターが女性だから。すると
「今申し込んでいただければ、明日の午後接種可能です」
予約しました。

帯状疱疹の予防接種は、簡単に書くと次のようになっています。
・8000円(1回で効果短め)タイプ
・40000円(2回セットで長持ち)タイプ
の2タイプ。
65歳以上から5歳刻みで補助が出ます。
63歳の私は、今は効果の短い8000円で受けておいて、65歳になったら補助をもらって40000円の効果長目を受けようという作戦です。40000円のうち、いくら補助していただけるのかわかりませんが、長く続く痛みを考えれば安いものです。

本日14:30、接種終了。
ちょっとチクッとしたくらいです。

立憲いしかわオープンセミナー第3回に行ってきました 2025年12月17日(水)

立憲いしかわオープンセミナー第1回が10月11日、第2回が11月7日、そして今日が3回目。
19:00~20:30 金沢市鞍月KCビル

今日のテーマは「選挙を学ぼう」
講師は衆議院議員の近藤和也さん。





プログラムは
①選挙(運動)と政治(運動)
②政治活動でできること
③政治活動で注意すること
④選挙に勝つために
⑤お金のはなし
⑥政党とのかかわり
⑦SNS

もうお判りでしょう。これは選挙に出ようかな?と思っていらっしゃる方のためのセミナーですね。もちろん立候補する気などない、「有名人に会う」とか「芸能人の握手会に行く」ノリの西野真理。でも真面目に参加しました。

始まる3分ほど前、隣にお座りになった男性が
「内灘中の先生でしたか?」
内灘中で教えたMさんでした。ごめんなさい、覚えていません。セミナー後に少しおしゃべりして、彼はこれから選挙に出ようと思っているということがわかりました。がんばれ!

では、気になったことだけ箇条書き。

①選挙(運動)と政治(運動)
選挙運動・・・その時だけのこと。選挙は一瞬。
 ・町議選 5日間 ・市議選 7日間 ・県議選 9日間 ・衆議院選 12日間
 ・知事選 17日間 ・参議院選 17日間

政治活動・・・地元の祭りに顔を出すなど
       議員活動を頑張っても、一般の人にはわかりにくい

③政治活動で注意すること
選挙運動でダメなこと
・立候補者の名前を書いたタスキ×(「本人」「挑戦者」〇)
・のぼり旗に名前を書いたもの×(原則)
・選挙に出ると言って挨拶に行く× 文章× 「今度選挙に出ます」×
  ↑これを、友人がやってもダメ
・お金には特に注意
・新人は「お金がありません」アピールが大事
・寄付×(ただし、参加費をその金額通りに払うのは〇)
・ご馳走する×(友人がやってもダメ)
・戸別訪問×(訪問活動は〇?・・・わかったようなわからないような・・・)
 
④選挙に勝つために
・好かれること、敵を作らないこと
 ただし、有権者数が少ない場合は、強度の高い政策が効果的な場合もある
・地縁、血縁は政策を超える
・100人の聴衆より3人の異体同心の支援者
・実務は、極論3人いれば選挙はできる
・活動計画
 対象地域を回る 町内会から推薦をいただく 
 街頭演説 選挙準備

⑤お金のはなし
 ざっくりとした必要金額
 供託金 30万円(町議15万円 市議30万円 県議60万円)
 印刷代 80万円(ポスター代は公金)
 事務費 60万円(家賃※家を事務所にすればいらない インターネットetc.)
 用具費 車 音響 看板 etc.
 人件費 うぐいす 運転手(公金)スタッフ
 これを合計すると250万円だが、100万円でもできる

⑥政党とのかかわり
 立憲民主の場合
  ※女性議員を増やしたいという思いから、女性の方が優遇されている
       男性公認料   女性公認料
 県議 現職  80万円    100万円
    新人  100万円    150万円
 市議 現職  30万円    50万円
    新人  30万円    50万円
 町議 現職  20万円    50万円
    新人  20万円    50万円

私は最初このお話を勘違いしてたまま聞いていました。公認料って、選挙に出る人が政党に「認めてください」って支払うお金だと思い込んだまま聞いていたのです。途中からあれ?って思いはじめはしたもののそのまま。
今日になってこれを書くために、立憲民主党をネット検索したところ・・・あ!逆でした。おまけに「落ちたときは返さなくていい貸付金」も、あるそうです。

以上、私の記憶に残ったお話でした。

最後に近藤さんが
「何かご質問は」
と参加者に呼びかけられました。そして、なんとなく指名されてしまったので、せっかくなのでご質問しました。
「先日の国会質問の時、総務副大臣がとてもフレンドリーなお答えをくださいました。それは何か根回しというか、事前に何かあったのでしょうか?」
この質問というのは、近藤さんの
「能登半島地震で解体された家の跡地、建物のない土地は固定資産税が6倍になる。何とかならないか?」
というもの。
近藤さんはそのことを皆さんにご説明された後で
「先に質問は提出するけれども、あのようにお答えくださるというのはその人の人間性」
ということでした。そういう答弁を引き出すことができたのは、近藤さんのお人柄や頑張りであると思います。

次回は来年、2026年2月7日。講師は立憲民主党の小川純也さん。映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」の方です。(まるで最初から知っていたように書きましたが、今調べてわかりました)

過疎ビジネス~コンサル栄えて国滅ぶ~ より 2025年12月15日(月)

この内容は、2025年12月16日(火)10:00からのFMかほく生放送での原稿として書いたものです。ぜひFMもお聴きくださいね。78.7MHzでお聞きいただけない遠くの皆様は、ネット配信でもお聞きいただけます。また生放送ですけれど、YouTubeにもアップしますので、水曜日以降いつでもお聞きになれます。(YouTubeは生放送時もあり)
※今回操作を失敗して、画像が撮れていません。静止画で音声のみとなります

<ノンフィクション作品 「過疎ビジネス」~コンサル栄えて国滅ぶ~>
今日はYouTubeチャンネルで最近多く取り上げられている、「過疎ビジネス」という本についてのお話です。
私はこのことを全く知らないまままず、YouTubeで見ました。それがあまりにも興味深いので、検索してみると、ほかのYouTubeチャンネルでも取り上げられていて、私は同じ内容を5つのYouTubeチャンネルで見ました。それぞれに聞き手の角度が少しずつ違っていて、5つ見ても飽きることはありませんでした。この本の作者で河北新報の新聞記者の横山勲(つとむ)さんが出演されているものもありました。意外に分かりやすかったのは、YouTubeではありますが音声のみの、河北新報オンラインチャンネルで、横山さんが、もう一人の新聞記者の方とお話されていたものです。

そして始めはこの内容をYouTubeから書き起こしてFMでご紹介するつもりでした。結果的にはそうなのですが、あまりに興味深かったのでYouTubeでは飽き足らず、本を購入してしまいました。購入して読んだ結果思ったのは、
「FMで全部読みたい!」
でした。
しかし、さすがにそんなことはできないので、涙を呑んで敢えてYouTubeから抜粋で書き起こしたものを今日は皆様にご紹介いたします。

それでは始めます。

この本は宮城県仙台市に本社を置く河北新報記者の横山さんが、第73回菊池寛賞を受賞したノンフィクションの本『過疎ビジネス』です。この本には「コンサル栄えて国滅ぶ」という相当強い副題も付けられています。
地方創生政策の裏側に広がる「過疎ビジネス」の実態と、企業版ふるさと納税を悪用したマネーロンダリングの疑惑について詳細に解説しているものです。

まず、これに登場する「コンサルタント会社」についてご説明します。実は私自身もよくわかっていなかったので、とても勉強になりました

コンサルタント会社(コンサルティングファーム)とは、企業や組織が抱える経営・戦略・IT・人事などの様々な課題に対し、専門知識と分析力を用いて分析・解決策の立案・実行支援を行い、企業の成長や変革をサポートする専門企業です。単に助言するだけでなく、プロジェクトチームを組んで深く入り込み、実行まで伴走するケースも増えており、戦略系、総合系、IT系など専門分野で多様なファームが存在します。

ずいぶん前のことですが、在職中同僚に、
「コンサルタントってなに?」
と聞くと
「西野さん、先生に歌のレッスン受けてるでしょう?会社がレッスン受けてるって感じだと思うよ」
と答えてくれたことがありました。あの時の同僚はなかなか良い例えで分かりやすく端的に教えてくれたなあと思います。

コンサルタント会社の問題点として2つ挙げてみますと
1つ目が、事業運営経験の不足:
 戦略立案は得意でも、実際の事業運営や現場経験が不足しているコンサルタントも存在します。また、最終的に責任をどこまで負うか、契約にもよるでしょうが曖昧です。

2つ目は資格や実績の見えにくさ
コンサルタントは特定の資格がなくても名乗れるため、実力や実績が見えにくく、依頼側が質の高いコンサルタントを見極めるのが難しい場合があります。

では話を戻します。
横山さんは、入社後の地方回りや震災報道をされた方で、今回の報道の中心舞台となったのは福島総局時代のことです。
今回の取材のきっかけは、
「この町の町長、副町長、教育長といういわゆる特別職3人と、総務課長の給料を勝手に上げた」
という、いわゆるタレコミからでした。横山さんはそのことを調べているうちに、今回のことに気づき、取材を進めていくことになりました。

問題の根源は、2014年から始まった第二次安倍政権下の「地方創生」にあります 。人口減少と都市集中という構造的な課題への対策として始まったものの、10年が経過しても成功例は限られていました。その裏側で、地方の窮状につけ込む「過疎ビジネス」が横行したのです。

その事例の一つが、横山さんが取材した福島県国見町の事業。国見町は宮城県と福島県の県境にある人口8000人ほどの町です。

そこに近づいたのが、宮城県にある防災ゼリー製造会社「ワンテーブル」。
この会社は地方創生コンサルタント会社も兼ねていました。そして総務省の地域力創造アドバイザーという肩書きを持っていた元社長を中心に、国見町に対して
「高規格救急車を大量に購入し、研究開発を経て他の自治体へ貸し出す」
という提案をします。(最終的に12台の救急車を購入)
国見町は自前の消防署を持たない広域消防組合の管轄下であり、そもそも救急車のリース事業を行う必然性がない、「意味の分からない事業」だったと横山さんは指摘しています。
この不可解な事業の資金源は
「企業版ふるさと納税」
でした。ワンテーブルは、グループとその関連会社3社から、合計で4億3200万円という巨額の寄付を国見町に取り付けていました。

国見町は事業を公募型プロポーザルで発注しました。

プロポーザルとは自治体や企業が業務委託先などを選定する際、単なる価格競争ではなく、提案内容の質(企画力、技術力、実績など)を総合的に評価して最適な事業者を選ぶ「企画競争入札」方式のことです。

それにワンテーブルの元社長がアドバイザーとして募集要綱の作成に介入 。その結果、ワンテーブル一社のみが応募し受注に至ります。ワンテーブルは、事前にDMMグループ傘下の救急車ベンチャー「ベルリング」と業務提携を結んでいて、最終的に「DMMグループ(寄付)→国見町(受入)→ワンテーブル(受注)→ベルリング/DMMグループ(実働)」という、公金がぐるりと一巡する構図が完成しました。
このDMMというのは石川県の会社です。

企業版ふるさと納税は、法人税などから最大9割の税額控除が受けられるため、ほぼ公費に近いお金が使われることになります 。
横山さんが入手した10時間近い音声データには、ワンテーブルの元社長がこの仕組みについて
「超絶いいマネーロンダリング」
であると公言し 、また地方議会を
「雑魚だから言うこと聞けばいい」
自治体職員を
「バカ」
だと見下し
「うちが第2役場」
と豪語する発言が記録されていました。
さらに、地方自治体を
「誰も気にしない自治体だからいいんですよ」
と、やりたい放題の意図を明かしていました 。

この音声データの入手先についてはYouTubeでは明らかにされていませんし、本にも「X」として匿名での登場です。本では横山さんがXに対し
「こんな音声データをあなたが私に渡したら、だれが音声データをとれるかすぐわかって、Xさんの身に危険があるんじゃないか」
と心配されますと
「社長はどこでも同じようなことを平気で言っていたので問題ない」
とのことでした。

~自治体側の責任と機能不全~
横山さんは、こうした事態を引き起こした責任について、コンサル会社だけでなく「自治体側の問題の方が実は大きい」と強調しています。
役場側が事業の妥当性を深く検証せず、公金を使っているという意識が曖昧になり、コンサル会社による他者排除の仕組みに加担していた点を批判しています 。

これについては私もこれらのYouTubeを見ながら、議会は機能しなかったんだろうか、こういうことのために議会があるんじゃないか、という疑問はかなり抱きました。

自治体のチェック機能が麻痺している背景には、少子高齢化による地域社会の疲弊があります。国見町では、町議会が2回連続で無投票・定員割れを起こすなど、行政の担い手やチェックする側の地元人材が枯渇しています 。
中央政府や首長のオーダーに追われる中で、現場が手一杯になり様々な事業の「外注」が常態化。その結果、公金の意識が薄れ、行政の感覚が麻痺していったと横山さんは分析しています。

~地方自治の未来に向けた提言~
横山さんは、4日間の新聞に対して読者から
「新聞が楽しみ」「負けるな」
といった強い共感と応援を得られたことは、地方のニュースを伝えることの重要性を再認識させられたとおっしゃっていました。

今後の地方創生については、成功の定義を皆で議論し、
「夢を見てる暇があったら現実を見た方がいい」
と主張しています。

なかなか厳しい意見ですが、その通りだと思います。

人口が半減するという避けられない未来を見据え、何を維持し、何を幸せとするのかを地域住民自らが考え、そこから逆算して行動するべきだと訴えていらっしゃいました。
そして、地方自治が今後進むべき方向性を示す事例として、北海道むかわ町での取材経験を挙げました。
その地域の一住民は、コンサルタント会社に頼るのではなく、古いからすぐ壊すとかではなく、新しいものを建てずに、自分たちで
「今あるもののさびれ方をちゃんと考えて愛されて遺されるような町」
にしたいと語ったといいます。
横山さんは、この「さびれ方」を自分たちで考えるという姿勢こそが、外からの安易なスキームに頼らない、本来あるべき地方創生の鍵であると締めくくりました。

~おわりに~
ここまで書き起こしてご紹介しましたが、本当はこの100倍くらい興味深い内容が綿密に取材して書いてあり、最初に申し上げた通り、
「全部読みたい!」
気持ちでいっぱいです。
みな様、ぜひ本をお買い求めになってお読みください。

参考にしたYouTubeチャンネル
↓積読チャンネル
https://youtu.be/PykrNPpH8QM?si=OtkBuuXnZBI4kkgp
↓ニュースの争点公式チャンネル
https://youtu.be/y_5szIiVFW8?si=UvPxHO1jG-MvnLxm
↓文藝春秋PLUS 公式チャンネル
https://youtu.be/aCFq7yQ3xn4?si=2IfI-sWXi1jbq1q-
↓Fラン大学就職チャンネル
https://youtu.be/4RilC3QOILw?si=ANhvrNtjsGIejyLE


丘村クリニック閉院カウントダウン 2025年12月15日(月)

53歳6月19日、私は丘村クリニックを初めて受診しました。あれから間もなく11年、もうすぐ64歳になります。一生お世話になろうと思っていたのに・・・。丘村先生は閉院を決断され、2026年1月末が閉院と決まりました。丘村先生への感謝を込めて、丘村クリニック関係エッセイ(過去に紙媒体で販売していたもの)2作品を貼り付けます(かなり長いです)。

先生今までありがとう。でもあと1か月あるので、また行きます!

↓診察室で記念撮影










☆以下、過去のエッセイなので、文体が違います。

 53歳、お腹にシール(2015年のエッセイより)

<はじめに>

こうなってみると、なぜ早くこうしなかったのかと悔やまれるが、わからなかったのだから仕方がない。
そう、私にもやってきた更年期障害。
今回はその治療のお話。

<なんとなくの知識>
更年期障害ってものを、なんとなく知っていた。
なんとなくの一番の始まりは、私が小さいころからテレビで見ていた
「命の母A」
のCMである。
なんだかよくわからないが、女の人特有の病気があって、それに効く薬のCMをやっているのだといつの間にか知っていた。
そして、いつ聞いたのか、誰から聞いたのよくかわからないが、
「暑くもないのに、すごく汗が出る」
「急に顔がほてって、汗が出る」
とか
「めまいがする」
「立ちくらみがする」
「頭痛がひどい」
ということも聞いた。
それからしばらくして、更年期障害という言葉をなんとなく認識し始めてから、私が自分に対して言い聞かせていたのは
「私は汗も出ないし立ちくらみもしないから、まだ更年期障害ではない」
自分が年をとったとは思いたくないし、
「コウネンキショウガイ」
という響きもよくない。
私は更年期障害ではないと思っていたかったのだ。
あとでわかったことだが、更年期障害は人によって症状が全く違うらしい。
また、私は
「サンフジンカ」
と
「フジンカ」
の違いも認識していなかった。
「サンフジンカ」という熟語ではなく、「産科」と「婦人科」であり、婦人科ではお産を扱わないのだ。
「男女共同参画」を推進している連合青年女性委員会委員長の立場としても、この病名と病院名、何とかした方がいいような気がする。
更年期障害・・・過渡期症候群
婦人科・・・・・女性科
とか。

<私の症状?>
私の症状?と言えば
・早起き・・・年を取ればみんな早起きになる。別に更年期だからというわけではないんじゃないかな。そのころ4時半起床。
・まぶしい・・・ものすごく、まぶしい。眼科で相談したら「サングラスかければ?」っていわれた。
・ちょっぴり頭痛・・・頭痛薬を飲むって程でもない、微弱な頭痛。
・耳鳴り・・・セミが鳴いてるみたいな感じ。
・のどの渇き・・・喉の奥がくっつくような感じ。

<初婦人科>
急に思った。
「そうだ、サンフジンカへ行こう!」
産科・婦人科・産婦人科の区別ができていない私は熟語:産婦人科を色々ネット検索して、ある産婦人科にしようと思ったとき、会話のついでに同僚の景子さんに話したら
「丘村レディースクリニックは婦人科で、産科がないから待ち時間も短くていいよ」
と教えてくれた。
そこにした。…けど、決めた日はちょうどそのクリニックの定休日だったため翌日に変更。
2015年6月19日、53歳西野真理、婦人科初潜入。
入ってみると女性ばっかりだし、予想に反して私より若い人…っていうか、20代~30代と思われる女性ばかり。
丘村クリニックのおそらく丘村先生は、ヤギみたいな優しそうなおじさん。
「53歳にもなれば、たいてい更年期の症状が出るから、とりあえず血液検査しましょう。今日は調子よくする注射打って、様子見てみましょう」

…ってことで、調子をよくするらしい注射「プラセンタ注射」を打っていただいて帰った。
あとで同僚の能岡(よしおか)さんに話すと、
「プラセンタって、よく芸能人が打ってるよ。美容にいいんだって。化粧ノリが良くなるとか。でも、保険効かないと3000円くらいするらしいよ。え?西野さん500円!じゃ、私も行く」
と、その後能岡さんも更年期障害仲間になってプラセンタを打っている。

6月24日、クリニックへ検査結果の問い合わせの電話。
「血液検査では、間違いなく更年期の症状出てるね。今日?6時までやってるよ」
ってことで、夕方診療へ。
「ホルモン治療しましょう」
って聞いて、なんとなく恐ろし気なムードを感じたが、なんと
「お腹にシール」
だった。
「先生、お腹にシール貼るだけなんですか?薬飲まなくていいんですか?」
「飲みたいなら飲むのもあるけど、飲むと、胃とかあちこち通るでしょう。貼ると直接成分が届くからね」
「へ~すごいですね」
「これ、お腹に1日おきに貼って。場所変えてね。これからは診察受けたければ受けてもらってもいいし、注射だけしに来てもいいよ。注射はまあ、週に1本か2本でいいと思うよ」
プラセンタ注射を打って、薬局で1か月分のシールを15枚もらった。
            
ベージュで、お腹に貼ってあってもほとんど見えない。お風呂に入ってもはがれない。

<治療効果>
私のこの、冬は暖かそうなお腹に貼って、ちゃんと成分がしかるべき場所へ届くのだろうかという心配をよそに、効果は恐ろしいほど早く出た。
・おそらく1週間もしないうちに、朝、目が覚めなくなった。
・耳鳴りが軽くなった。
・微弱な頭痛がなくなった。
・汗はもともとかかなかったが、そういえば、頬のあたりにちょっと汗をかくことがたまにあったが、それも全くなくなった。
・いつの間にか、喉の奥がくっつくような感じがなくなった。
・まぶしいのはあんまり変わらない。

<おわりに>
いくつか思うことがある。
まずは、自分が年を取ったことを認めたくない気持ちはわかるが、さっさと治療を受ければもっと楽だったはず。私も、(過去に書いたエッセイにもあるが)46歳の時(学校で倒れたとき)、婦人科に来ておけばよかった。
人によってはもっと早く行く方がいいかもしれない。
自分はうまく情報を得られなかったけれど、これからの若い人にはうまく情報が伝わるといいな。

その後、のどの不調で大変だった時も、婦人科の治療を合わせていれば、もっと早くよくなったんじゃないかと思う。

そう考えると、お医者様たちはもっと連携してっていうか、自分の患者さんを自分だけの患者にしておかず、例えば私が倒れた時の内科のお医者様や、のどの不調でかかった耳鼻科のお医者様は一言
「婦人科へも行ってごらんなさい」
って、言っていただけるといいのにと思う。


子宮内膜増殖症
      ~全身麻酔手術初体験記~(2016年のエッセイより)

※このエッセイは、美女エッセイPART14に載せようかどうしようか、かなり考えました。私のエッセイの性質上、誰にでもお読みいただくにはややためらわれる部分があるからです。最初は女性、また男性の場合は恋人や配偶者のいらっしゃる方に、エッセイをご購入いただいた際に付録として挟んでお渡ししようかとも考えましたが、やはりこういうことこそ西野真理にしか書けないと思い、思い切って掲載を決めました。

<「お腹にシール」から>
いわゆる更年期障害の治療を始めて(詳しくはエッセイPART13「53才 お腹にシール」をお読みくださいませ ※上のエッセイ)色々と調子が良くなってきたが、治療前は
「もう閉経が近くて、生理もあまりこないのかな」
くらいに生理周期がかなり長くなっていたのに、治療を開始してからは生理が1か月ごとに来るようになっていた。

そんな2015年12月初旬に始まった生理がいつまで経っても終わらない。それどころかどんどん出血量が増えはじめ、2016年1月中旬にはかなり頻繁にトイレに行かなくてはならなくなり、月末には
「おむつがいるんじゃない?」
ってほどの量になってしまった。

実はそのころ、プラセンタ注射のために毎週1回ちゃんと丘村レディースクリニックに通っていたが、プラセンタ注射だけなら診察していただかなくていいし、以前、やはり生理が続いたとき先生にご相談してみると
「閉経が近くなると、たまにしか生理が来なかったり、いつまでもだらだら続いたりするからね」
と言われて、そんなものかと思っていた。
しかし、
「これはいくらなんでも普通じゃない。こんなに出血したら出血多量で死んでしまうんじゃないか」
と思うほどになり、ちゃんと診察を受けることにした。

<診察>
2016年1月26日(火)
「先生、生理がずっと止まらなくて、おむつがいるんじゃないかってくらいの出血量になってるんです」
「いつ生理始まったの?」
このとき私はそれがいつからかはっきり覚えていなくて、
「多分お正月くらいです」
あとで日記帳をみると、12月初旬に始まっていた。1ヶ月も違っている。人の記憶っていい加減なものだ。
「じゃ、ちょっと診てみるよ」
 内診が始まった。
「内膜がかなり厚くなってるね。今日は出血止めの点滴しておくけど、処置は早い方がいいから・・・手術は水曜日と金曜日だから、できれば明日これる?」
 即座に仕事がどうとか言っていられないと判断した私は
 「はい、明日お願いします」
 「午前中にするからね。手術そのものは10分くらいだけど、痛いから全身麻酔でやるよ」
「じゃ、午後は仕事に行けますね」
「いや、全身麻酔だしフラフラする人もいるから、この日の仕事はやめたほうがいいね」
「わかりました」

<欠席連絡>
学校に連絡した。
学年主任の山下さんは女性だし言いやすかったが、教頭先生は男性だしどうしようかなと思ったものの、子供さんもいらっしゃるし、ここははっきり言った方がスッキリする。
 ・子宮関係の処置
 ・1日で終わる
ことを言ってお休みすることにした。
山下さんも教頭先生も私の体を心配しながら気持ちよく欠席連絡を受けてくださった。

もう1件連絡しなければならない。
明日は夕方から連合石川青年女性委員会主催で行われる、国際女性デー開催についての会議が行われることになっていた。青年女性委員会主催ということは私が主催者代表ということだ。代表の私が欠席ってこれはダメだ。代表と言っても実質は連合石川本部の男性・半田さんがやってくださっているのだが。

半田さんに電話した。
「半田さん、明日どうしてもはずせない用事ができて会議に出られない。ごめんね。山本さんには私から連絡するから」
山本さんは元学校の先生で現在金沢市議会議員の女性。
やはりこのような事情、女性になら話がしやすく、電話で事情を説明すると山本さんはすぐに事情をわかってくださり、労いの言葉をいただいて、気持ちよく会議を欠席させていただくことができた。

ここでちょっと、県の男女共同参画会議・連合青年女性委員会委員長・石川県女性基金など、女性の立場で色々と顔を出している関係者として書かせていただくと
「世の中は女性男性半分ずつなんだし、どんな集まりにも男女半分ずついるのがいいな」
自分にこんなことがあってはじめて、男女共同参画などの必要性を感じた。
で、このあたりのことはちょうどいいので、後日、国際女性デー主催者あいさつで使った。転んでもただでは起きない西野真理であった。

<熱帯魚の水槽>
2016年1月27日(水)手術当日。
「9時には来といてね。8時半から開いてるよ」
といわれてクリニックに8時半に行ってみると、看護師さんと先生で朝のお掃除中。
先生は熱帯魚に餌やり中。

この可愛らしい小さな熱帯魚ばかりいる水槽には、1匹、ほかに比べてかなり大きな、有明海にいる「むつごろう」みたいなちょっと悪そうに見える魚がいる。
実は先日、こいつが熱帯魚を食べているのを目撃していて、嫌なやつだと思っていた。先生に言いつけてやろうかと思ったが、手術前だし我慢した。そして、以前から思っていたことを質問してみた。
「先生、この水槽きれいですけど、どうやって掃除するんですか?」
「これね、あの大きい魚が水槽の内側についた苔とかみんな食べるから、掃除あんまりしなくていいんだよ」
 あいつは結構いいやつらしい。

<手術>
前夜9時から飲食禁止。ちゃんと守った。
9時過ぎ、まず手術着に着替えた。
10時手術室。なにかしらの点滴。
10時過ぎ、その点滴のなかに麻酔投入。
「麻酔薬入れますから、ゆっくり数を数えてください」
「い~ち、に~い・・・・」
 21まで数えて目を開けたら手術が終わっていた。
 10時50分だった。(手術室の時計でしっかり確認)
 麻酔から覚めた第一思考は
「これから手術かな?」
 だった。
 麻酔ってすごい。
 毎晩寝るときに
「これで目が覚めなかったら死んだってことだな」
 と思うので、麻酔の前も
「これで目が覚めなかったら死んだってことだな」
 と思いながら横になっていた。
 目が覚めてよかった。
 私はきっと死んでもわからないな。

その後14時までベッドで点滴しながら寝ていたが、点滴でたくさんの水分を入れたせいか、点滴を犬の散歩みたいに引っ張ってトイレに2回も行った。
「フラフラして歩けない人もいらっしゃるけど、元気ですね」
と誉められて嬉しかった。
どんなことでも誉められると嬉しいものだ。
手術費用は14,950円。

<子宮内膜増殖症>
その後ネットで調べた子宮内膜増殖症について書いておきます。

そもそも生理っていうのは
「子宮というベッドがあって、そのベッドにいつ受精卵が来てもいいように子宮内膜というシーツを20日位かけて敷くのだけれど、そこに受精卵が来なかったら、一旦そのシーツを剥がして、新しいシーツと取り替えようとする」
ようなものらしい。
しかし、何かの誤作動(?)でそのシーツが取り替えられないまま2枚も3枚も重ねられてしまって、分厚くなってしまった状態が子宮内膜増殖症。
今回の処置は、分厚くなってしまった内膜を全部剥がしてもとの身軽な子宮に戻してしまうものらしい。
ただ、1度こうしてリセットしたから、もうそうならないとは限らないようだ。

その後の検査の結果、悪性でないことも判明してひと安心。

<まさかの症状>
この手術の時、思わぬことが判明した。
貧血である。
私は54才になるまで、
「顔色が悪い」
なんて言われたことがなかった。
今回の手術で一番いやだったのは、手術の前日、食事・水分制限の他に看護師さんから
「お化粧しないで来てくださいね」
と言われたこと。
(あ~お化粧してない顔、人の前にさらしたくない)
と思いつつ、逆らうわけにもいかずノーメイクで行ったら、先生から
「顔色も悪いね」
と言われ、結構ショックだった。
本当のことを言うと、眉だけ描いて行った。
冷静に考えれば12月から丸2ヶ月、あれだけ出血すれば、貧血にもなろうというものだ。
先生にお聞きしたところ、普通の人の血液はなんだか知らないが
「12~16」
 という数値だが、重症の貧血数値が
「6以下」
 西野真理は
 「8」
 だそうで、わりと悪そうだ。

後でさらに貧血についてネット検索すると
・立ちくらみ・疲れやすい・朝から眠い・ちょっとの階段でも息切れする
・顔色が悪い・固いものを食べたくなる・手足が冷える
などの症状が貧血の症状として書かれていた。
見事にあてはまっていた。
ただ一つ、私に全くあてはまらないものがあった。
・寝つきが悪い、寝起きが悪い 
ぱっと寝て、ぱっと起きます。

健康を過信していた。
この言葉、以前に別のエッセイにも書いた気がするが、もう一度書いておこう。
「皆さん、体は有限です。健康の過信はいけません」
2016年2月現在、週1回、プラセンタ注・鉄分補給(?かな)注射・出血止めの点滴に通院中。

<余談>
このエッセイ、北陸自動車道徳光PAの2階無料休憩所で書いています。そう、美女エッセイPART13にも書いた、ロジクールウルトラポータブルキーボードを使い、スマホで自分のgmailに保存するという方法で。
なぜこんなところで?
今日は土曜日。
昨日ちょっと腰を痛めたので、小松の加茂整形外科に行き治療を受けた帰り。で、現在ダイエット中(貧血なのに・・・ちゃんと鉄分をとるように心がけています)。
家にいるとエッセイを書きながらついつまみ食いをしてしまうから、ここなら大丈夫。しかもここ、オーシャンビュー!!!!!青空が広がり・・と書きたいところだが今日は雨でちょっと惜しい。
冷暖房完備。
誰もいない。
執筆に最高。
そんな執筆中に娘から電話がかかってきた。
「今、徳光PAにいる?」
「どうして知ってるの!!!!」
「今、徳光に寄ったらティアナが停まってたから」
 娘はこのころ福井在住だったが、金沢で行われる友人の結婚式に参列するため途中休憩で立ち寄ったのだ。
「2階にいるからおいでよ」
結婚式用に美容室できれいにセットした髪で現れた娘としばらく話をし、おこづかいをあげ、この部分を書き終え、さあ、そろそろ帰ることにしよう。
あ、娘がここのソフトクリーム美味しいっていってたから、食べてから帰ろう。
ダイエット中だけど。

<追伸>
ここのソフトクリーム
「生クリーム入り ラングドシャのコーンに入って530円」
確かにおいしいです。(高いけどね。丸亀製麺のおうどん食べれる)
「溶けやすいので気を付けてください」
と言われたが、想像以上にすぐ溶けるのでとっても急いで食べなくてはいけません。
ラングドシャ(「猫の舌」の意味)クッキー(ヨックモックではくるんと巻いてシガールという名前で売られている)をソフトクリームのコーンの形にしてあり、アイス部分は「kiriクリームチーズアイス」とよく似てます。
家で食べたい人は、ヨックモックのクッキーを買って、kiriクリームチーズアイスを乗せて食べてね。




自動車輸出ニュース映像での疑問をGeminiちゃんに聞いてみました 2025年12月11日(木)

自動車輸出関係のニュース映像を見ているとき、ふと疑問がわきました。











輸出車を駐車場まで運転して並べた運転手さんたち、次の自動車をまた取りに戻るときどうするのかな?走るのかな?ローラースケートはいてるのかな?キックスケーターかも?これはGeminiちゃんに聞くしかないでしょう。

車輸出用に、駐車スペースへ車を移動する仕事の人は、元の場所へ戻るとき、どうしているのですか?走るの?

 結論から言うと、基本的には走りません。 広い港や巨大な船の中でドライバーが走って戻ることは非効率で危険なため、**「送迎車(シャトルカー)」**を使って元の場所に戻るのが一般的です。

この業務は非常にシステム化されており、以下のような仕組みで行われています。

1. 送迎車(シャトル)の存在

輸出車両の移動は、通常**チーム制(通称:ギャング)**で行われます。 例えば「ドライバー数名 + 送迎車担当1名」が1つのチームになります。

行き: ドライバーたちがそれぞれ輸出する車を運転し、一列になって駐車スペース(または船の中)へ向かいます。

帰り: 全員が駐車し終えたタイミングを見計らって、**チーム専属のワンボックスカー(ハイエースなど)**がその場所に先回り、または追走して待機しています。ドライバーはその車に乗り込み、全員で元の場所へ戻ります。

2. 船の中(RORO船)の場合

自動車運搬船(RORO船)への積み込み時も同様です。 船の中は迷路のように広く、多層構造になっています。ドライバーが車を停めたあと、送迎車も船の中まで入ってきて、ドライバーたちを回収し、スロープを降りて外へ連れ出します。これが延々と繰り返されます。

3. なぜ走らないのか?

距離の問題: 港のヤード(置き場)は数キロメートルに及ぶこともあり、走って戻るのは不可能です。

安全確保: 港湾内は巨大なトレーラーや重機が動き回っており、生身の人間がウロウロするのは非常に危険です。

疲労管理: 1日に何百台も移動させるため、走って体力を消耗すると事故につながります。

例外:小走りはする?

「車を降りてから、待機している送迎車に乗り込むまでの数メートル」は、作業効率を上げるために**小走り(ジョギング程度)**でキビキビ動くことはよくあります。ダラダラ歩いていると全体の作業が遅れてしまうためです。

このように、彼らの仕事は単なる運転手ではなく、チームワークで動く高度な「物流作業」の一部と言えます。

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