2022年(令和4年)を振り返ります 2022年12月31日

いよいよ今日が2022年の最終日。西野真理のブログをお読みくださっている貴重な皆様に感謝しつつ、西野真理の今年を振り返ります。今日の振り返りブログで気になったものがございましたら、YouTubeやブログを検索してみてくださいね。ブログには昨日検索ワードを入れましたので、きっとすぐ見つかると思います。
※スマホでご覧の方で検索窓が見当たらない方は、下の方にある「ウェブバージョンを表示」をタップしてみて下さい

<1月>
・歌の会「Sing幾多郎」を始める決意動画を元旦にYouTubeアップ
・雪のお正月
・彼が母のアパートの換気扇補助スイッチ自作し取り付け
・注文していた母のシルバーカー届く
・洗濯機買い換え

<2月>
・私立高校入試の日、星稜高校近くのがけ崩れで遅刻者多発
・給食ラストの揚げパン
・退職のとき職員の皆様にお配りする粗品に添付する挨拶文考えはじめる
 (この粗品は、私のエッセイ集1冊)
・3年生最後の音楽ペーパーテスト(YouTubeにテスト解説動画あり)
・還暦を迎える

<3月>
・最後の卒業式。最後の担任クラス3年4組をドレスにティアラで送り出す
・歌の会「Sing幾多郎」で使う本町コミュニティセンターの借用書提出
・「FMかほくパーソナリティ」申し込み
・退職の退任式もドレスにティアラで
・出演映画試写会
・早朝、金沢駅へ全国大会出場の卓球部をドレスにティアラで見送りに行き校歌を歌う

<4月>
・歌の会「Sing幾多郎」開始
・母救急搬送
・FMかほくパーソナリティデビュー
・「となりのテレ金ちゃん」出演
・編集ソフトAdobe Premiere Pro高いから今月でやめて無料のDaVinci Resolveにする
・スマホ買い替え
・平沢進作品をアップし始める

<5月>
・ホシザキの食洗機修理
・歌の会「Sing幾多郎」の案内状教育関係に送る
・プリントパックでチラシ作ってみる(関定子関係)
・福光声楽サマーセミナー開催地までドライブ。ホテル閉鎖されていてびっくり

<6月>
・植えたズッキーニ、雌花ばかり咲く
・浜松の叔母のところへ。「五條」のうなぎとても美味しい
・音楽関係仲間に還暦のお祝いしていただく
・TikTokはじめる
・関先生のオペラ見に東京へ。娘と虎ノ門ヒルズで食事。岡本太郎記念館へも
・オプシスでプログラム写真撮影

<7月>
・退職者感謝状贈呈式。馳浩県知事と記念撮影
・叔父死去、大阪へ
・高崎へコンサート聞きに行く

<8月>
・「雨で洗車」TikTokに上げる
・叔父35日法要のため山口県へ
・美女コン再開を決めホール予約
・リコーダー曲「ポエム 詩」作曲家の上芝はじめさんと連絡を取る
 (ピアノを弾きながらリコーダーを演奏するYouTube動画あり)
・YouTube登録者ついに1000人達成

<9月>
・叔父45日法要で山口県へ
・西川きよしのコツコツ全国ツアー金沢公演出演
・彼の蕁麻疹がひどくなる
・初めて生で雅楽鑑賞
・安倍元総理国葬、FMかほくで「上を向いて歩こう」流す

<10月>
・関定子喜寿を祝うコンサートのために東京へ
・叔母の引っ越し手伝いに浜松へ
・河口湖泊。モーターボートに乗る
・富山でも関定子喜寿を祝うコンサート(プログラム・チラシ担当)
・娘、彼と挨拶に我が家へ
・以前から行きたかった金沢市の洋食屋「たぁげっと」へ
・東ちづる講演会へ

<11月>
・急性低音障害型感音難聴、ステロイドで良くなる
・義姉のお母さん亡くなる
・初任の頃の教え子・陽子さんと再会。勤務先の幼稚園で久し振りの突撃ボランティア
・鶴来町の幼稚園でコンサート、コロナ後初
・皆既月食見える
・「写詩」開始
・第25回美女コン。「今後隔月開催で100回を目指す」宣言

<12月>
・母90歳に
・海王丸パークへドライブ、世界一きれいだと思うくらいきれい
・架谷先生とばったり、過去の絵(赤とんぼ)のお礼を言う
・12月としては珍しい多めの雪。でも翌日には大丈夫(新潟は大変)
・津幡町の幼稚園でクリスマスミニコンサート
・R1グランプリ参加

皆様今年1年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。


ラベル 2022年12月30日

このブログを書く時、書いている私には右の方に「ラベル」というコーナーが見えます。でもつい昨日まで、私はそのことに全く気づいていませんでした。それに気づいたのはなんとなく見たYouTubeの「Blogger解説」の動画。それによると
「『ラベル』にキーワードを入れておくと、必要なものを検索しやすい」
へえ~そんな機能があったなんて。
たしかに私は困っていました。
「あのこと、どのブログに書いたっけ?」
っていうときに探せないことに。

そこで今更ですがブログごとに「ラベル」にキーワードを入れましょう!

昨夜3時間ほど入力作業をしました。
もちろん終わりません。
何しろ418本もあるのですから。

今朝7時からパジャマのままなんとなく作業に取り掛かりました。
やってもやっても終わりません。でもやるしかありません。
13時過ぎ、息子が作ってくれたざるそばを食べすぐに再開。

終わりました。
15時です。
11時間もこんなに作業したことがあったでしょうか。

着替えてこのブログ書いてます。
同じパソコンに向かってキーボードを打っているのに、この楽しさの違いって!

 

うまく老いる習慣(YouTube「本要約チャンネル」より)2022年12月29日

YouTubeで登録している「本要約チャンネル」を見ていたら、「うまく老いる習慣」という本の要約を見つけました。なかなかポジティブな内容でわかりやすかったので抜粋して書き起こしてみました。かなり省略した部分もあるのでぜひ本物もご覧いただき、さらに実際に本もお読みになってみて下さい。
またこの本の表題から、年齢高めの方への情報のように見えますが、年齢にかかわらず心を上向きにしながらお読みいただける内容だと思います。

植西聰(うえにしあきら)著 出版社:徳間書店
楽しいことがいっぱい起こる!
「うまく老いる習慣」要約
 
心をプラスの状態に保つためのヒント

第1章
夢・生きがいを持ち、年齢を意識せず行動力を高める
第2章
楽天的に考え、クヨクヨせずに、楽しいことをする
第3章
よく笑い、仲のいい友達を持ち、人とから喜ばれる存在になる
 
 
第1章
夢・生きがいを持ち、年齢を意識せず行動力を高める

①夢・生きがいを持つ
夢を追いかけて充実した日々を送れば、心は年令に関係なくいつまでも若い状態を保っていける。シニア世代のほうが若者より自由に使える時間が多く、夢を持つのに適している。
 
②年齢を意識しない
年齢を意識しないことが大切。「自分はもう若くない」「年は取りたくない」「こんな歳になってしまった」こんな事ばかり考えていると老化を早めてしまう。小説家の井上靖はこんなふうに言っている。「年齢というものに元来意味はない。若い生活をしているものは若い。老いた生活をしているものは老いている」
「若かったらやるのになあ」という考えはやめ、今すればいい。決して遅くない。
欧米のことわざに
「年齢とはその人が感じている年齢である」
というのがある。
 
③行動力を高める
年を取れば体力、持久力、集中力が落ちるがこれは仕方のないこと。しかしだからといってなにもしないでいると衰えていくばかり。ただ最近のシニア世代はその意識は向上していて、1992年より2002年のシニアの歩行速度のほうが早くなっている。体力的には11歳若返っている。あれから20年経っているので、今はさらに若返っている可能性がある。
 
若々しい人の3つの特徴
・過去を語らない
・今を語る
・今を楽しむ
自分が楽しいと感じることをする。
自分の人生は自分のもの。やりたいことを全力で楽しめばいい。
 
 
第2章
楽天的に考え、クヨクヨせずに、楽しいことをする。

①年をとると心配事も増えるが、自分の力でどうにもできないことは、心配せずに物事を楽観的に考えるとシニア人生が楽になる。
 
「人生は結局なるようにしかならない」
と、いい意味で開き直って今日という日を幸せ過ごせるなら、この幸せを満喫しよう。
戦前戦後に大活躍し86歳で亡くなった映画スター・高峰秀子は、70歳でそれまでの豪邸を手放し小さな家に引っ越したが、その時
「物を捨てて手に入れたのは、肩の荷が下りたという身軽さだ」
と語っている。
自分の地位や立場に執着せず思い切って手放すことで重荷が取れ、新しいことにチャレンジできる。
 
②年をとると昔の失敗を思い出して悔やんだり、近づく死期にネガティブな感情を抱きがちになるが、何事もくよくよしないという態度で臨むことが大切である。
 
過去の失敗を後悔することもあるだろうがそんなときは
「あのときはあれが最善の選択だった」
と考える。
死について思い悩むこともあるだろうが「いずれ死ぬ。しかしだからといって今、死ぬ訳では無い。今は生きている。だから、死ぬことを考えるのは実際に死ぬときに考えればいいのであって、今は生きているのだから生きることを精一杯楽しんでいけばいい」
不安は漠然としたものが多いので、そういうときは具体的に数字にして考えるとよい。
 
65歳で退職しても、85歳まで生きたとして67万時間、100歳まで生きると10万時間以上の自由時間があるので、この時間を楽しむことに向けると、シニア人生が豊かになる。
 
・お洒落をする 
見た目に気を使う人は幸福度が高い。おしゃれをすれば外に出る気持ちにもなるし人にも会う。簡単に変えることができる見た目から人生に変化をつけましょう。
・読書が趣味の人で視力の衰えを感じたら、音声読書を楽しむのもいい
何を始めるにも遅いなんてことはない。
 
第3章
よく笑い、仲のいい友達を持ち、人から喜ばれる存在になる

笑う機会が減ると老化が早まると言われているので、特に一人暮らしのシニアの人は親しい笑い合える友人を増やして、笑う機会を増やす心がけが必要である。
・地域の趣味の会に参加する
・地域のボランティア活動に参加する
・スポーツクラブ等に参加して友達を増やす
そうすることで人と会う機会が増やせて、笑うことも増える。
 
②シニアの生きがいは人付き合いから生まれることが多いので、近所に友達を持っておく努力をしておいた方がいい
・無理に友達を作ろうとせず、自分に合うコミュニティの中で気の合う仲間を見つければいい
 
③人から喜ばれる存在になるという「愛他精神」「社会貢献意識」はとてもいいことで、楽しいシニア生活を送るための重要なポイントであり、何よりも自分が元気になれる。
・社会貢献活動のリーダー役を務めるのは
 50代 17.2% 60代 41.4% 70代 24.5
6070代が65%以上をしめている。シニアは知識や経験自分なりの社会問題意識もあるので社会貢献に向いている。

諸人こぞりて「主はきませり」文法構造 2022年12月29日

ずっとずっとわからず気になり続けていた文章があります。
クリスマスになるとよく歌われる、ヘンデル作曲「諸人こぞりて」の歌詞
「主はきませり」
です。
私が「文法」と聞いて思い浮かべることのできる最高峰は、黒澤弘光先生。

<黒澤弘光 筑摩書房ホームページより>
1945年群馬県生まれ。東京教育大学文学部、同大学大学院博士課程修了。1973年東京教育大学附属高等学校(現筑波大学附属高等学校)教諭となり、2008年退職。『現代漢和辞典』(大修館書店)編纂、『広辞林』(三省堂)などの辞書や『日本名歌百選』(音楽之友社)を執筆。












↑この本の著者で、福光声楽サマーセミナー(これについては別のブログをどうぞ)のとき「詩の解釈」の講座の講師としてお世話になりました。大変気さくな先生で「なにか質問があればどうぞ」と、講座の受講生に惜しげもなく電話番号・住所を教えて下さいました。

あれからずいぶん時間が経ちましたが、お年賀状をお出ししていたことで、私は勝手に関係が細々続いていると都合よく解釈し、ついに一昨年末にお年賀状をお出しする時、そのことについて書いてみました。
するとそのお返事に質問の答えを書いてくださったので、私が独り占めするのはもったいないと思いブログに書かせていただくことにしました。

~「主はきませり」の構造について 黒澤弘光~
「来(き)」は現代語の「来る」、古語の「来(く)」の連用形です。
「ませ」は 古代から平安時代によく使われた「坐(ま)す」(「いらっしゃる」という意味の動詞ー「あり」ーの尊敬形)から派生した尊敬の補助動詞の已然形(~なされる、お~になる、の意)で、「り」は完了・存続の助動詞。これを訳すと「おいでになった、いらっしゃった」の意で、つまり「主はこの世においでになった(降臨された)」となります。

黒澤先生、ありがとうございました。


byACREバイエーカー・カーボン・ウルトラライト(シルバーカー) 2022年12月27日

 このシルバーカーは今年の(と言ってもほぼ1年前)1月にもこのブログで話題にしたものです。

「byACREバイエーカー・カーボン・ウルトラライト」
というシルバーカー、本当にすぐれものです。
おまけにおしゃれ。
母のために約1年前に注文しました(お代金は母が払いました)
現在も母はこれを使って多いときは1kmほど歩いています。

 


母がこれを押して歩いている時、今まで何人かの方に声をかけられました。
静岡の叔母も現在これの愛用者になっています。(叔母は白を買いました)

しかし、今も私はこれを他の方がお使いになっているのを見たことがありません。

・おしゃれ(色は他に白、黒もあり)
・軽い(4.8kg)
・タイヤが大きく、動きがスムーズ
・音が信じられないほど静か
・小回りがきく
・座れる
・ブレーキ付き
・高さ調整OK
・折りたたみがワンタッチ(車にも積みやすい)

届いた時の状況が下の写真です。


玄関に届いて室内に持ち込もうとしたときの軽さにびっくり。
ダンボールの上からぐるぐるラップが巻きつけてあり、段ボールにも汚れがありません。

デンマーク生まれのこの商品、1年前には69,600円でしたが、今はもう少し値上がりしているようです。
歩行に不安のある方、ぜひこの製品をどうぞ。
歩くのが楽しくなりますよ。


クリスマスリースリメイク 2022年12月27日

先日の幼稚園ミニコンサートで頂いた手作りのクリスマスリース。本物の木の葉が使われていて素敵なのですけれど、今シーズン限りであることは確定です。
そこでせめてと思い、お正月リースとして簡単にリメイクすることにしました。
赤白テープを巻いただけですけど。


R1グランプリ出場 2022年12月27日

<R1グランプリ発見> 
退職後、(退職前から)楽しいことは何でもやってみようと思っていたので
R1グランプリ 1110日募集開始~1220日締め切り」
これを見つけてしまった以上やります。
 
<エントリーの書類を提出 1118日>

















応募したのは1118日・美女コン前日で、応募方法は今どき珍しく封書です。ネットでぱぱっと応募できてしまうと応募者が集まりすぎてしまうからかな?と想像しています。
場所は大阪朝日生命ホール・梅田駅から1.4kmの場所だそうですが大阪のことは全くわかりません。
 
<出場順発表 1220日>
出場順が発表される日だ!と、寝る直前に思い出しネット検索。
1226日に希望を出していたらその希望通りになっていましたが、その順番がその日の一番最後のグループ・Yで、その3人目。Yグループの集合時間は19:15。ラストは「ゆうたろう」あの石原裕次郎のものまねしている人かな?(違いました)
26日だけでAYグループまで25グループもあります。一人2分の持ち時間ですから1グループ約16分。時間通りに行くのかな?
 
1回戦 大阪 6日間(1226.27.28.156日)
    東京 11日間(1229.30.15.6.8.9.10.11.12.13.14日)
2回戦 大阪 2日間(115.16日)  東京3日間(118.19.20日)
準々決勝 大阪1日(21日) 東京2日間(22.3日)
準決勝 東京のみで1日(211日)
※決勝日時は未定
 
26日は月曜日でラストグループの開始時間は2022分。行きは午後石川県を出発しても十分間に合いますが、帰りは金沢行きの最終サンダーバードには間に合わないので、夜行バスを予約しました。3列シートで7000円。2330分発 金沢着5時。これで火曜日の「FMかほく」に間に合います。
夜行バス初体験というのも楽しい事の一つに加わりました。
 
<行きのチケット購入 1221日>
朝早くJR大阪行きサンダーバードをネット予約しました。いつも思うのですがこのJRのチケットレス購入、以前は新幹線もネットで購入したのに駅までチケットを取りに行かなくてはならなくて不満いっぱいでしたが、最近その不満は解消されました。でもサンダーバードは特急券しかチケットレスにならなくて、乗車券は駅で買わなくてはならないのです。なんとかならないのでしょうか。
 
<12月26日 行きの電車>
サンダーバードは1519発で、午前中から何をするでもなく、でもソワソワしています。先日の大雪の影響がまだ残っていたらどうしようと思っていましたが、それについては大丈夫なようです。
 
14時に家を出ると25分で金沢駅に着いてしまいました。ここでもすることはなく、ただ電車が来るのを待って乗車しました。
 
福井を過ぎたあたりで2人の幼稚園児くらいの子供と1人の赤ちゃんを抱いたお母さんが隣の席へ乗っていらっしゃいました。当然ですが座席は3人分しか取っていらっしゃいません。車内は適度に空いていたので私は別の席に移りました。車掌さんもそのあたりは大目に見てくださっているようでした。
 
<大阪到着>
途中敦賀駅直前で何らかの緊急停止信号が発せられたようで臨時停車しましたが、幸い15分の遅れで大阪に到着。大阪はさっぱりわかりませんが、なんとかタクシー乗り場を見つけてタクシーに乗り込み
「朝日生命ホール」
と運転手さんに言うと
「知らんなあ~」
「え?」
スマホで検索してスマホの案内で向かいました。
途中の道路のイルミネーションがあまりにきれいでタクシーの運転手さんに
「すてきですね~~~~!!!!!」
と興奮意味に話しかけましたが
「いつも見てるもんだから、なんとも思わん」
まあ、いつも通ってればそうよね。
タクシーはちゃんとすぐ近くに着いたのですが、降りたあと逆方向に歩いてしまい時間をロス。でも時間内に到着。
 
ビルのエレベーター前では親切な若者が会場を教えてくださっただけでなく「がんばってくださいね」と声までかけてくださいましたし、エレベータを降りてからも出場者たちの礼儀正しさに驚かされました。
今回の出場者、私のような本当のアマチュアは2割程度で、あとの8割は芸能事務所に所属していたり、お笑い養成所に入っていたりという人たちで、挨拶については叩き込まれているようでした。挨拶って大事ですね。私にはこのようなコミュニケーション能力はありません。
受付でエントリー料金2000円を払い、胸につける198番のシールを頂きました。最後の人は202番でした。
 
















<本番前の様子>
募集要項には「着替えだけの部屋はありません」と書いてありましたが、部屋の隅にちゃんと着替えのできるスペースは用意されていてました。男性たちは廊下で着替えてくれていました。ありがとう。
また、出場者たちは皆さんきちんとしていて真剣な様子が伝わってきます。誰一人妙なテンションで騒いでいたりしません。
 
この日はAY(私の組)まで25組、それぞれ89人ずつ出場できっと時間はどんどん押すのだろうと想像していましたが、時間はかなりきちんと守られていて、ほぼ予定通りに進行されていました。
 
予想外だったのは「フリップ芸」の多さでしょうか。各組に(と言っても私が見たのは3組ほどですが)必ず1人はフリップとイーゼルを持った人がいます。終わって出てくる人の中にも大きなフリップを抱えている人が何人も。
 
<私の本番>
2分間、自分の現在の状況と「うっせえわ」をYouTubeにアップしたときのことを話しました。ドレスとティアラで。(本番だけマスク外します)
 















↓朝日生命ホールのホームページより
 もちろんピアノは置いてありません
























<高速バス>
帰りは「地下鉄ですぐ」と教えていただいて、本当に会場からすぐの地下鉄入り口から入って、すぐに梅田駅に到着。タクシーで来なくてもよかったのです。
 
それからがまた大変で、バスターミナルがどこだかわかりません。やっとのことで見つけ、時間もあるので食事でもと思いましたが、人の多さに圧倒されて、結局バスターミナルのコンビニでお菓子を買って食べて終わり。
今回、バスに不満はないのですが、できればバスターミナルに洗面所を設置していただけないでしょうか?
「ここにトイレはありません。地下街の〇〇へ」
みたい掲示がありました。私のような田舎者は地下街へ行くと迷って戻ってこれなくなるかもしれません。トイレはバスの中にもあるのでせめて手洗い場を。私は歯を磨きたくて磨きたくてたまらなくて、結局大津SAで磨きました。
 
2330発の高速バスは途中2回の休憩を挟んで金沢に向かいます。窓は全部カーテンで塞がれていて開けることができず、外の様子は全くわかりません。中も消灯されて寝るしかないので意外に眠れますが、そうはいってもこれを書いている帰宅後の今、かなり眠いです。

↓さくら高速バスのホームページより


 



















途中休憩は大津と南条でしたが、どちらでも驚いたのが周りいっぱいのトラックです。大きいSAはトラック運転手の皆さんの仮眠場なのですね。こうして日本の流通は確保されているのです。トラックの皆さんありがとう。しかしそのためバスが停まったのは駐車場のかなり端の方で、トイレまでの遠いこと!
 
<12月27日 帰宅>
朝5:30 無事帰宅しました。
シャワーを浴び洗濯をし、今ここで寝たら絶対起きられなくなってFMをすっぽかすことになるのでこれを書くことにしました。
 
「そうだ、だれか昨日のR1のことを実況してくれてないかな?」
とネット検索すると、なんと結果が発表されているではありませんか!
 
【結果速報】1回戦1226 朝日生命ホール
NEW!2022-12-26 21:35:48
審査の結果下記の40名が2回戦に進出しました。
 
笑音(吉本興業 大阪)
南方神起(吉本興業 大阪)
ちかこ先生(吉本興業 大阪)
ユウシテッセン山本ォォオ(PEACE)
ちっぴぃちゃんズ(吉本興業 大阪)
いまふく(吉本興業 大阪)
下川24(吉本興業 大阪)
プテラノドンごろう(アマチュア)
鳥越タイチロウ(吉本興業 大阪)
巻き貝(アマチュア)
山ノ内(吉本興業 大阪)
モンデン(吉本興業 大阪)
シバハラ(NSC 大阪)
じょーとく(アマチュア)
ゆうらん飛行 國玄(吉本興業 大阪)
大塚 澪(吉本興業 大阪)
ニコニコこうちゃん・ザ・ムービー(吉本興業 大阪)
神崎(NSC 大阪)
小林 ゆう(吉本興業 大阪)
やまぐち たけし(吉本興業 大阪)
杉山シャンデリア(吉本興業 大阪)
ヨギーニふくちゃん(NSC 大阪)
たらちね草山(松竹芸能 大阪)
清川 雄司(吉本興業 大阪)
島田かずさ(吉本興業 大阪)
國島チャカフィロ(大正サウナ)(吉本興業 大阪)
マグ(吉本興業 大阪)
天平(フリー)
OKA(フリー)
川嵜 でし太(フリー)
平田 健太(吉本興業 大阪)
ながれゆくタニ(吉本興業 大阪)
くわがた心(松竹芸能 大阪)
バンくん(吉本興業 大阪)
さきはまっくす(吉本興業 沖縄)
パクユソン(吉本興業 大阪)
宛先プレーン 荒木活動(吉本興業 大阪)
ほりえる(吉本興業 大阪)
まよいが内藤(アマチュア)
はるみ(吉本興業 大阪)
 
予選一つずつで結果を発表するんですね。
1次予選だけでもこの数!
これが何回も続くかと思うと審査員やスタッフの皆さんは大変。
西野真理ですか?
落ちました。
一番下に「はるみ」さんがいらっしゃいますが、私はこの人のすぐ次でしたから、ここで終わってるってことは私からあとの人は全員だめだったってこと。
はるみさんはとても美人で「営業片言日本語で中国人への日本語講座」をフリップ芸でやっていらっしゃいました。

 会場でちょっとだけお話した、とっても感じの良い福岡から来ていたK木Y太君。彼も落ちていました。まだまだ若いし、ぜひ頑張って欲しいです。
ただ彼はとてもコミュニケーション能力が高いし、どんなところでも力が発揮できそうなので、お笑いだけじゃなく色々やってほしい気もしました。

私がこれに落ちたってことは
「第26回、27回美女コン、ちゃんとやりなさい」
って、神様からのお言葉なのでしょう。
そうそう、33日には幼稚園でのコンサート、3月末には八ヶ岳声楽セミナーに行こうとも思っています。
これからもどんどん楽しいこと探して挑戦します。
 

西野真理の色々なお話

お山の大将ピアノ伴奏 2024年11月25日(月)

このブログは 野口芳宏先生記念碑「師道の碑」除幕・祝賀パーティー 2024年11月23日(土) をお読みになってからどうぞ。 ↑そういうわけで、野口先生にもぜひ「お山の大将」をお歌いいただければいいなと思い、ピアノ伴奏をYouTubeにアップしてみました。いつも書いていますがピア...