昨日10月14日(土)無事スガイ書店103周年イベントの司会者兼歌手活動終了いたしました。今日はそのご報告です。
とってもいいお天気。
10時すぎから発声練習を始め、11時半ころから念入りにお化粧をし、ヘアセットも済ませ、12:45、前日に選んだドレス2着をスーツケースに詰め込み、スガイ書店へ出発。
用意は完璧。
快調に車を走らせること3分。
「あ!パニエ忘れた!!!」
引き返します。
それにしてもよくパニエを入れ忘れたことを思い出したものです。さすが西野真理。
もっとさすがの人は忘れものをしません。
※パニエ・・・ドレスのスカート部分を広げるためにドレスの中に着用するスカートみたいなもの
スガイ書店の社長のお部屋を使わせていただいて着替え。
さあ、14時です。
「さんぽ」
の前奏にのって登場。
ステージはこんな感じ。
後ろの三日月様はスガイ書店の皆さんの手作り。
マイクなどのオーディオセットは津幡町商工会さんが最近に購入されたというなかなかの機材。恵まれています。
ステージかぶりつきの席には教員最後の年に担任した子たちが来てくれていてとても嬉しく楽しくリラックスしてステージを進めることができました。教え子たちは、私のチラシ配りにも協力してくれました。ありがとう!
歌は用意していったもの全部は歌えなかったけれど、多目にもっていったので余裕が持てててよかったと思います。(歌ったのは「トトロ」「さんぽ」「残酷な天使のテーゼ」「アイドル」「可愛くてごめん」「レット・イット・ゴー(ありのままで)」)
クイズ大会の司会も順調に進み、最後賞品が少し足りなかった時は
「子供たち優先で、大人はじゃんけん」
という、津幡町の心穏やかな大人の皆様の対応でこちらも無事終了。
帰りには専務の由記子さんから出店していらしたハンバーガーショップのハンバーガーを頂き、来てくれた教え子たちにエッセイ集を配って会場をあとにしました。
スガイ書店の皆さんは朝からずっと動いていらして、私がステージを終えた時点で
「お昼ごはんまだの人が5人」
と言っていらっしゃいました。
お疲れでしょう。
でもいいお天気で、盛況で本当によかった。
すでに来年104周年も開催が決まっているそうです。
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