「生活」と「人生」(朝日新聞「視点」より)2023年10月5日(木)

 昨日心惹かれる文章に出会いました。
朝日新聞の「視点」で能祖正雄(のうそまさお)さんがご紹介くださったものです。

生誕100年を迎えた遠藤周作。
「さしあたって役にも立たぬことの集積が人生をつくるが、すぐに役に立つことは生活しか作らない。生活があって人生のない一生ほどわびしいものはない」(『生き上手 死に上手』から)

<能祖正雄>
慶應義塾大学文学部卒業。劇団四季を経て、青山劇場・青山円形劇場のプロデューサー、茨城県小美玉市の四季文化館芸術監督(2011年まで)、北九州芸術劇場プロデューサー(2020年まで)。全国の劇場で市民参加作品を手掛け、2007年から毎夏に公演している『群読音楽劇 銀河鉄道の夜』(脚本・演出を担当)は、「令和2年度児童福祉文化賞」を受賞。詩集に『あめだま』、『魂踏み』、『方丈の猫』など。第4回「びーぐるの新人」。桜美林大学教授。

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