訳詩見直し月間 2024年7月4日(木)

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「アデライーデ」全面改良 2024年6月30日(日)
をお読みになった前提で進めます。

気合を入れてこれまで訳詩した150曲近くの楽曲中、先生にレッスンしていただいていない半分を見直すことに決めました。今月を「見直し月間」と決め、新しい楽曲には手を出さないことにします。(・・・あっ!ブラームスあと2曲だけやらなくちゃ)
ポイントは
①アウフタクトの部分
②スラーで繋がれた一音節
③それらをやりすぎない。ときに例外も作る
特に③はある意味大事で、「詩人の恋」のときアドバイスいただいた①を「リーダークライス作品24」で頑張りすぎ、「リーダークライス作品24」のレッスン後、最初に作った方に戻した部分が何か所もありました。

早速先日から夢中になっていたブラームスは見直しを終え、ベートーヴェンを3曲。シューベルトを1曲見直しました。そうしてみると無駄な言葉が整理され、スッキリ聴きやすい歌詩になってきました。
幸運だったのはシューマン作曲の「トランプ占いをする女の子」。これはとても長い歌詩で大変だったとはいえ、内容は楽しくお気に入りでした。これを見直すのは相当大変だなあと思っていたら、この曲には①②がほとんどなく、微調整で済んだこと。

そして最高に幸運だったこと。見直そうとしているものは、現在までにご購入者がどなたもいらっしゃらないということ。

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