2024年10月衆議院議員選挙車上運動員(ウグイス嬢)関連 その6 運動員3日目 河北郡・かほく市 2024年10月20日(日)

車上運動員3日目 河北郡・かほく市 10月20日(日)

<かほく市で合流>
運動員2日目までは七尾事務所まで1時間かけて行くため4:30に起きていました。でもこの日はスタートが河北郡なので、秘書さんにお願いして河北合流にさせていただきました。
ただ、帰りのこともあるので私の車は河北選挙事務所の塚本さん宅に置かせていただき、塚本さんが私をスタート地点・津幡住の江交差点まで送ってくださることに。
7:10 塚本さん宅到着。
塚本さん二度寝してしまい、私のピンポンで飛び起きられたそうです。
塚本さんは選挙対策本部(?)のことを色々していらっしゃるようで、そのお仕事を夜遅くまでされるなどかなりのハードワークのようにうかがえましたが、そんな様子を全く外に出されないとっても元気な方です。

<お手振り>
津幡町でも、結構たくさん手を振ってくださる方がいらっしゃいました。
また私は津幡中学校に計9年、津幡南中学校に4年勤務したので、誰か教え子に会わないかな?と期待しましたが、誰にも会いませんでした。まあ、誰か私の前を通ったとしても、私だとはわからないでしょうが。
ただ、運動員の方と住の江交差点で合流した時、一人の男性がなんだかチラチラ私の方を何度も見ていらしたので、ひょとしたら
「西野先生に似てるなあ~」
と思ったかつての教え子さんだったのかもしれません。

<注目されない被災地>
能登半島地震は大きく報道され、全国的にもその被害は知られています。しかし、大きな被害がありながらあまり報道されず、補助金の額も違うという地域が存在します。それが河北郡・かほく市です。
近藤さんはその方々のためにも尽力されていて、家から出てきて涙を流しながら近藤さんの手を握る方も少なくありませんでした。
この地域の一つ内灘町は私が計18年勤務した場所。教え子の家もたくさんあります。ここを走る時、私はあまり声を張ることができませんでした。

<地元>
地元かほく市宇野気を走る時のマイクは私が握らせていただきました。
地元中の地元「本町」を走る時は
「本町の皆様、朝からの草刈りお疲れ様です!」
そうなんです。今日は朝から町内一斉清掃デー。参加できなくてごめんなさい。
自宅玄関からは息子も出てきてくれました。息子は風邪で体調が悪い中、やっと出てきてくれたとか。ご協力ありがとう。

<運転手さん>
すごいの一言。
住宅街には狭い道もたくさんあって、私なら普通乗用車でも決して入らない道路を、大きなワゴン車で切り返しなしでスイスイ入って行かれます。もちろんプロ・大型バスの運転手さんですから当然なのかもしれませんが、ただ神業にしか見えません。

<総決起大会、突然の指名>
お昼の休憩後、塚本さんから電話がありました。
「今日のかほく市総決起大会の最後『頑張ろう』の発声を、かほく市在住の西野さんに友人代表としてやって欲しい」
人の前に立って目立つことの大好きな私ですが、連合青年女性をやっている時から、どうもこれは苦手です。理由は簡単。カッコ悪いからです。珍しく
「え~~~う~~ん・・・」
とできればお断りしたい雰囲気を出しながら電話で話しましたが、押し切られる形でお引き受けすることになりました。
その後塚本さんから『がんばろー』前のショートスピーチ案がライン送信されてきました。
「わたしは近藤さんの友人でかほく市宇野気在住の西野真理と申します。かほく市で歌の指導や歌手をしております。この度の選挙、ぜひとも近藤さんに頑張っていただきたいと応援させていただいております。みなさんもぜひ支援の輪を広げていただきたく僭越ながらガンバロー三唱をさせていただきます。それではみなさまご起立くださいませ。近藤和也の勝利を願ってガンバロー✕3」

自分の言葉で喋りましょう。
私は客席で総決起大会最後の出番を待ちます。
そしていよいよ出番の前、塚本さんが近づいていらしたので
「3分くらい喋っていいですか?」
「ダメダメ、あの例文くらい」

司会者(ウグイスのお一人、ブライダルプロ司会者の方)
「それでは近藤さんのご友人、西野真理さんに~」
西野真理壇上へ。
司会者
「それでは皆様ご起立・・・」
西野真理
「あ、すみません、ご起立の前に一言お話させてください。(立ちかけた皆さん一旦お座りいただいて)私は近藤和也さんの友人(選挙関係なく連合でお知り合いになったのが初対面なので、友人と無理やり言えなくはないかもしれませんが、友人と言わせていただいて嬉しい限りです)でかほく市在住の西野真理、62歳52キロでございます。(年と体重を言ったくらいで場が和むのですから、お安い御用です)。先程のお話で近藤さんがサラッと済まされたことについて言わせていただきます。近藤さんは『ゼロだったところから作った』とおっしゃいました。1と2の差は1ですが、ゼロと1の差は無限です。その無限の活動をされているのが近藤和也さん。友人でありながらそのようなことができる彼にとても感激しています。それでは皆様ご起立くださいませ。どうぞお差し支えのない範囲でご起立くださいね。(足のご都合の悪そうな方もいらっしゃったので)。
それでは近藤和也の勝利を願って、ガンバロー✕3」
この分量なら許されるでしょう(許されたと思うことにしましょう)。
彼も見に来てくれていました。ご協力ありがとう。

終了後は再び街宣車に合流。車の後を塚本さんがついてきてくださって、20時終了後、私を置かせていただいた車まで。そして私はご一緒した方をご自宅までお送りしてこの日の仕事は終わりました。

なかなか盛りだくさんの日でしたので結構疲れたようで、21:30ころベッドに入り、翌朝6:30までぐっすり眠りました。




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