第39回美女コンご報告 2025年3月10日(月)

第39回美女コン、今回も楽しく終了いたしました。
まずは驚きのご報告から。
この会場になってから最多のお客様、19名です。
え???と思われたことでしょう。今まで最多は13名かな?平均10名ほどのお客様。それでも私にとって大事なお客様。今回私の予想は11名でしたから本当にびっくりです。
プログラムはいつも家のプリンターで20枚印刷して会場に置きますから今回は1枚しか余らなかったのです。(つまりいつも半分近く捨てていたということ)
この1回で調子に乗ることなく、お客様がたとえ一人でも、逆に100人になっても、私のペースで「西野真理の美女コン」を続けていこうと改めて思った昨日でした。

ではコンサートの様子から。
まずドレス。
前夜まであれでもないこれでもないと散々悩んで決めたドレスを、目覚めて再変更。
それがこれ↓(一緒に写っているのは教え子で隣町町議の祥吾さん)














このドレス、実は一人じゃ絶対着れないしとても動きづらいので、とっても素敵なのですが依頼された一人でのコンサートでは着用不可。そういうわけで長く着ていませんでした。久しぶりに着てみて素敵さを再確認しました。

1曲目は「早春譜」。これはまさに早春の定番曲。この時期にクラシック系の歌のコンサートをされる方における「早春譜率」はかなり高いこと間違いなし。ピアノは小林美智さん。信頼のオープニング。

続いて春の歌を2曲。「春よ来い」「卒業写真」
「卒業写真」はちょうど1年前の美女コンで歌い、終了後に私より10歳以上年上の方から
「青春時代の曲です」と言われ驚きました。自分もそう思うからです。調べてみるとこの曲は50年前の曲なのです。もう、「日本の心」といっても過言ではない地位を確立しています。ということでこれから3月の美女コンでは毎回歌うことにします。
ピアノは奥田和(なぎ)さん。彼女はアレンジもとてもうまくて、楽譜以上に素敵に弾いてくださってお客様にも大好評。

次は今回から始めることにした「山田耕筰童謡100 その1」
なかなか楽しくできました。これを全部お引き受けくださった近藤陽子ちゃんには、コンクールでも美女コンでもとにかくお世話になりっぱなし。
童謡100曲、ぜひ全部歌いたいですし、お客様にも全部お聞きいただきたいです。

そのあとはアニメソング、そして西野真理オリジナル訳詩シリーズ。
今回歌ったドヴォルザーク作曲オペラ「ルサルカ」から「月に寄せる歌」はなかなかよく訳せたと思っているとともに、まさかこの歌を歌えるようになるとは思っていなかったので、実は私自身とても感激しています。お客様にそれは伝わりにくかったと思います。つまり現在自画自賛状態。こんなことも時に許していただきましょう。

最後はもちろん「防災の歌」。リピーターの方も多かったので、この歌の歌唱レベル、ものすごく高くなっています!
もちろん「歌う防災士」としての活動計画も初披露いたしました。
















↓このお花、いつもコンサートに陽子さんがお持ちくださって、会場が華やかになります。
うれしいような申し訳ないような。(うれしいの勝ち!)















陽子さんと娘さん



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西野真理の色々なお話

第40回美女コン(2025年5月11日)のお知らせ  2025年3月10日(月)

次回のお知らせは終わった当日または翌日に出すとなんとなく決めました。そうしないと「人生100回コンサート」は達成できないと思うからです。 5月11日(日)13:40 石川県かほく市宇野気本町コミュニティセンターでお待ちしております。