第39回美女コン、今回も楽しく終了いたしました。
まずは驚きのご報告から。
この会場になってから最多のお客様、19名です。
え???と思われたことでしょう。今まで最多は13名かな?平均10名ほどのお客様。それでも私にとって大事なお客様。今回私の予想は11名でしたから本当にびっくりです。
プログラムはいつも家のプリンターで20枚印刷して会場に置きますから今回は1枚しか余らなかったのです。(つまりいつも半分近く捨てていたということ)
この1回で調子に乗ることなく、お客様がたとえ一人でも、逆に100人になっても、私のペースで「西野真理の美女コン」を続けていこうと改めて思った昨日でした。
ではコンサートの様子から。
まずドレス。
前夜まであれでもないこれでもないと散々悩んで決めたドレスを、目覚めて再変更。
それがこれ↓(一緒に写っているのは教え子で隣町町議の祥吾さん)
このドレス、実は一人じゃ絶対着れないしとても動きづらいので、とっても素敵なのですが依頼された一人でのコンサートでは着用不可。そういうわけで長く着ていませんでした。久しぶりに着てみて素敵さを再確認しました。
1曲目は「早春譜」。これはまさに早春の定番曲。この時期にクラシック系の歌のコンサートをされる方における「早春譜率」はかなり高いこと間違いなし。ピアノは小林美智さん。信頼のオープニング。
続いて春の歌を2曲。「春よ来い」「卒業写真」
「卒業写真」はちょうど1年前の美女コンで歌い、終了後に私より10歳以上年上の方から
「青春時代の曲です」と言われ驚きました。自分もそう思うからです。調べてみるとこの曲は50年前の曲なのです。もう、「日本の心」といっても過言ではない地位を確立しています。ということでこれから3月の美女コンでは毎回歌うことにします。
ピアノは奥田和(なぎ)さん。彼女はアレンジもとてもうまくて、楽譜以上に素敵に弾いてくださってお客様にも大好評。
次は今回から始めることにした「山田耕筰童謡100 その1」
なかなか楽しくできました。これを全部お引き受けくださった近藤陽子ちゃんには、コンクールでも美女コンでもとにかくお世話になりっぱなし。
童謡100曲、ぜひ全部歌いたいですし、お客様にも全部お聞きいただきたいです。
そのあとはアニメソング、そして西野真理オリジナル訳詩シリーズ。
今回歌ったドヴォルザーク作曲オペラ「ルサルカ」から「月に寄せる歌」はなかなかよく訳せたと思っているとともに、まさかこの歌を歌えるようになるとは思っていなかったので、実は私自身とても感激しています。お客様にそれは伝わりにくかったと思います。つまり現在自画自賛状態。こんなことも時に許していただきましょう。
最後はもちろん「防災の歌」。リピーターの方も多かったので、この歌の歌唱レベル、ものすごく高くなっています!
もちろん「歌う防災士」としての活動計画も初披露いたしました。
↓このお花、いつもコンサートに陽子さんがお持ちくださって、会場が華やかになります。
うれしいような申し訳ないような。(うれしいの勝ち!)
陽子さんと娘さん
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