訳詩、大幅改訂 2023年4月22日(土)

先日から取り組んでいる訳詩ですが、現在までに
①シューマン作曲「詩人の恋」全16曲
②シューマン作曲「リーダークライス 作品39」全12曲
③シューマン作曲「リーダークライス 作品24」全9曲
とりあえず完成したとご報告していました。
もちろん、細かな手直しが必要に決まっていますが、とりあえずたたき台を作って、それを歌いながら直していこうという気持ちでいました。

しかし、歌いながらの段階に入った今「リーダークライス 作品39」はそれどころではないということがわかってきて、2日前から大幅改訂に入りました。訳詩を始めてこの2日間が一番集中したかもしれません。

以下はなぜこんな事になったのか、自分なりの分析です。

最初に取り掛かった「詩人の恋」は、何しろ最初ですからそれなりに用心深く歌詞を入れ、途中何度も歌いながら確認していきました。
3番めに取り組んだ「リーダークライス 作品24」は、28曲訳し終えた蓄積もあり、注意すべき点が最初の2つよりわかりやすくなっていました。またこの曲集は1曲も聞いたことがなかったので、そういう意味でも用心深く、CDを聞きながら、声に出しながら歌詞を入れていきました。

ところが2番めの「リーダークライス 作品39」は、「詩人の恋」が完成したことにかなりの高揚感があり、一気にやってしまいたいという気持ちで溢れていました。これ自体は悪くはないと思うのですが、それにしてはこの曲は難しすぎました。その難しさで
「言葉がうまく入らなければ意訳してしまう」
という方向に安易に走ってしまって、見返すと、元の詩に入れられた大事な言葉をたくさん割愛したり、リズムを崩したり・・・と自分の都合に合わせすぎて大変なことになっていました。
しかも、楽譜上だけで判断していて、この曲はあまり歌いながら訳していなかったことも、できが良くなかった理由だと思います。

それに気づいて、2日前から極力元の大事な単語を残し、リズムを崩さないように気をつけ、何度も声に出しながら見直していきました。

実は現在も、もう少しどうにかなるのではないのかと思う箇所がありますが、ここは長期戦というか、それこそ関定子先生にレッスンしていただきながら、ピアニストと合わせていただきながら直していこうと思っています。
というわけで「リーダークライス 作品39」大幅改訂終了しました。
やっと「ミルテの花」に戻れます。
こちらは焦らず急がず、丁寧にやっていこうと思います。




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