Sing幾多郎9月の予定と次回美女コンのお知らせ 2023年8月30日(水)

 <9月Sing幾多郎の予定>

毎週 日曜日と水曜日開催

9:30~10:20 (開場9:15)

お休み 17日(日)20日(水)24日(日)

<第30回美女コン>

9月23日(土)秋分の日 13:40~



かほく市議会初傍聴 2023年8月29日 (火)

<人生でしたことないことしてみるシリーズ>
ということで、かほく市議会の傍聴に来ました。
かほく市からのラインで今日から議会が始まると知ったからですが、こうしてみるとやはりSNSって素晴らしいと思います。かほく市からのラインがなければ、私はこの情報を自分から求めに行ったりしていないはずです。

今日はFMかほく生放送の日でしたから、まずは放送で
「今日はこれが終わったらかほく市議会を傍聴に行きたいと思っています」
と言ってしまいました。言えば行かざるを得なくなるからです。

放送を終え、家に帰り、すぐにかほく市役所の受付へ行ました。
「かほく市議会を傍聴したいのですが、どこへ行けばいいでしょう?」
「こちらを出て頂くと、隣に小さな建物がありますから、その2階へ」
「ここじゃないんですね。初めて知りました」
かほく市民なのにそんなことも知らずに今日まで。それでもちゃんと生きて行けますから、日本は平和です。

受付で傍聴券を頂きました。
むこうのドアを入るようです。
入ると先客3名。(この写真は休憩中に撮影)
定員8名と書いてあったので、席も8席かと思っていましたが、34席もありました。
↓が議場(休憩中に撮影)
入って3分で「ただ今から10分の休憩です」
と言われました。
もう25分経ちました。どうやら聞き間違いだったようです。お陰でこうしてブログ書けてますが、いったい何分の休憩なのでしょう?
まあ、暇なのでしばらくいましょう。涼しいし。

で、ここからは家に帰って書いています。
結局1時間経った時点で、どう考えても
「10分休憩」
は聞き間違いだったとわかるのですが、どうしようかな、このままここにいようかな~と思っていたときに、受付で傍聴券を渡してくれたお兄さんが議場に入ってきて
「休憩、13時半までなんですよ。しかもその後〇〇(ここ、なんだか分からなかった)なので、5分くらいで終わります」
「そうなんですか!」
ここからは会話形式はやめて、親切な市役所のお兄さんが教えてくださったことを箇条書きで。
・傍聴できるのは30人。(私が8人だと思ったのは、もっと小さい部屋で行われる質疑)
・一般質問の日だともうちょっと傍聴者がいる
・質問をする人によって傍聴者の人数が変わる
・「推し」の議員さんの質問日だと傍聴者も多い(「推し」という言葉は私の発言)

というわけで、帰ることにしました。
お兄さんにコンサートのチラシを渡しました。



本町秋季祭礼笛メロディー採譜 2023年8月28日(月)

このブログは「秋季祭礼笛メロディー採譜とアンデス25」という2023年8月24日のブログをお読みになってからどうぞ。

町内秋祭りの練習が始まりました。 
今年と来年の2年間は彼が町会長なので(「町会長」と変換しようとしたら「超快調」になったのには笑いました)嫌でも関わります。っていうか、ここに住み始めてこれまで何も知らなかったし、もちろんなにもしなかったことに少々後ろめたさも感じますが、まあ、それぞれその人の置かれた環境や状況もありますから、我が家はこの時期に来てこれだったということで良しとしましょう。

そこで思い出すのは、私自身の幼い頃のことです。
私には「秋祭り」の思い出はほぼありません。
小学校低学年の頃まで怖い鬼のお面を被った人が出てくるお祭りがあって、それなりに楽しみだったような気もするのですが、記憶はそこまでで、いつのまにかそれをやる人がいなくなったのか、なくなってそれっきりです。
こういうことはとても面倒で、私なんか面倒なことが大嫌いなので、きっとその頃私の住んでいた地域では私のような人間ばかり集まってしまって
「やめようか?」
ってなってしまったのかな、なんて想像します。
そう考えると、この面倒なお祭りをこれまで続けているこの地域の人は立派だなあと心から感心します。

さて、秋季祭礼練習ですが、町会長はもちろん顔を出しますが、主として動くのは町会の中の「祭礼委員会」です。その会合に顔を出した彼から聞いたのが
「コロナで中止しているうちに、笛を教えてくれる人がいなくなった」
ということでした。
ここから先は8月24日のブログをお読みになっているという前提で書き進めます。

一応の採譜は完成しているものの、きっと大幅に違っていいるだろうということは覚悟の上。とにかく私も1日めに楽譜を持って参加し、知っている人から聞いて、本当の意味で楽譜を完成させたいという気持ちに溢れていました。正直なところ私の関心事は大変身勝手ではありますが
「本町秋祭り西野真理採譜に寄る楽譜完成」
だけです。

3年ぶりの秋季祭礼練習という事でかなり多くの方がお集まりになりました。
私はとりあえず完成させてきた楽譜と笛、アンデス25,筆記用具を机に置いて、そこらにいる人に聞いてもらっては楽譜に微調整を加えていこうとスタンバイしました。
すると、祭礼委員長のYさんが、以前娘さんが吹いていらした録音をスマホで流してくださいました。それを聞くとやはりかなり違っています。早速微調整。微ではないかも。
そんなことをしていると、若い女の子が現れて
「この子が教えてくれることになりました」
と紹介されました。
高校生くらいかなと思った、感じの良いその女の子は、すでに社会人のあかりさん(名前のみの実名許可いただきました)。あかりさんのお父さんもとても協力的な感じの方です。後で聞くと息子さんは太鼓を教えに来てくださるそうです。

私はあかりさんに事情を説明し、楽譜完成の協力をお願いしました。あかりさんは快く承知してくださって、子どもたちが集まるまでの時間、私がしつこく
「そこ、もう一度」
「そこはテンポ落ちるの?」
「ここは7回繰り返しよね?」
など、聞いては吹かせ聞いては吹かせに本当に根気よく付き合ってくださいました。
なんとか練習が始まって少しの時間までに楽譜が完成し、子どもたちに運指表と楽譜を配ることができホット一息。
ところがしばらくするとあかりさんが私のところへやってきて
「なんか、無い指使いがあって・・・」
聞いてみると、あかりさんは練習のときは笛を弱く吹いていて、そのため音が1オクターブ下になっていました。しかし、それを本番のように強くと、音がただ1オクターブ上がるだけでなく、1オクターブ下では差が感じられなかった半音も「出現」するのです。その音の指使いと音を、私は運指表と楽譜に書くことができていなかったのです。
そこで再度、あかりさんが気づいた部分を吹いていただいて、今度こそ完成(かな?)。
子どもたちからは先程配った楽譜と運指表をすべて回収。
「すみません、少し間違いがわかったので、明日改めて配りますね」
妙な楽譜が出回ってしまったら、私の目的が達成できません。私にとって最重要な場面なのです。
38年間も学校で教えて来たくせに、子どもたちを教えるのはとても難しいですし苦手。あかりさん、本当に上手に教えてくださってます。あかりさんは明日は仕事の関係で来ていただけないとのことでしたが、できる範囲で教えに来てくださるということでホッとしています。
秋季祭礼の笛、子どもたち頑張れ!
この日、家に帰ると21時近くになっていましたが、不思議に楽しい気持ちだけが残っていました。






千葉日帰りの旅 その5(重大発表) 2023年8月27日(日)

家です。
0:16。もう28日(月)になっていますが、27日の続きとして書きます。

今回の素麺塾で
「重大発表がある」
と横山験也さんが開会当初から何やら匂わせていらっしゃいました。
横山さんは25年間小学校教員をした後、自分でさくら社という出版社を起こし、デジタル教材を開発し、現在はルワンダにも売り込んでいるというすごい人です。 
私は、
「横山さんはルワンダだけでなく、インドとか南米にも進出するのかな?」
なんて思いながら発表を待ちました。

横山さんの口から語られたのは
「野口先生の記念碑建立プロジェクト」
実行委員長が横山験也さんです。
↓重大発表中の横山さん














もちろん野口先生も最初からOKされるはずはないですが、皆さんの説得により、
「これ以上固辞するのはかえって失礼」
という気持ちに切り替えてくださってのこと。
また記念碑に使う石は、先生の敷地内にある
↓観音様














の台座部分に使った大岩の一部がまだあるということで、それを使うことになるようです。
除幕式の日はすでに2024年11月23日(勤労感謝の日)と決まっています。
予定に入れておかなくちゃ。
これからこのことがどういう風に進んでいくのか、分かり次第、ブログでご報告します。

横山験也さんが私のことサクラ社のブログに書いてくださってとても嬉しいので貼り付けておきます。
https://www.sakura-sha.jp/blog/noguti_juku-67/


千葉日帰りの旅 その1 (起床~金沢駅) 2023年8月27日(日)

今日は千葉日帰りの旅です。
目的地は千葉県君津市糠田、野口芳宏先生のご自宅。野口先生や行われるイベントについては、そのきっかけから書かなくてはわけがわからないのですが、当然とっくに文章にしてあるので、このブログの検索窓に「野口芳宏」と入れてお読みになってみてください。
でも簡単に書けば、教育会の恩師の豪邸(家そのものというより、一山と言っていい広大な敷地)で行われる「素麺塾」という会に参加するためです。

さて、これは新幹線車内で書き始めています。6時3分発。あ、今動き始めました。
昨夜のこと。
彼が
「朝早いから金沢駅まで30分あれば着くんじゃない?」
いや、さすがにそれは危ないと思い、48分前に出発しました。正解でした。
確かに駅まで25分で着きましたが、車を駐車場に入れ、新幹線ホームまで5分は無理!18分の余裕はぴったりでした。
しかし実はその前に少々冷や汗をかいています。スマホの目覚まし設定ミス。4時10分に設定したはずがされておらず、ふと目を覚ますと4時45分。念入りなお化粧をするはずだったのに、念入りらずなお化粧になってしまいました。これだけは心残りです。

駅構内に入り、飲み物を買おうとコンビニまで行くと、退職の年に津幡中学校の同じ学年でご一緒した理科の鶴山先生が生徒3人と一緒にいらっしゃるではありませんか。
「お久しぶりです。今日は何?」
「科学部の生徒が東京の全国大会に出場するんで」
「おめでとう!」
私は以前科学部の名ばかり顧問をしたことがあって、ちょっと誇らしくなりました。
「今日私に会ったことはとても幸運よ」
と、なんの根拠もない恩を売っておきました。 
お餞別に1000円あげました。

まさか朝の時点でこんなサプライズに出会えるとは、私はつくづく運がいいと思った朝でした。

千葉日帰りの旅 その4 (帰路) 2023年8月27日(日)

友さん、野口先生、参加者の皆さんとお別れし、教育関係の社会人立石さん、安野さんの車で、群馬の塚田さんも一緒に君津駅まで送っていただきました。

来た時の逆ルートで君津バスターミナルから高速バスに乗れば楽なのですが、行きの段階で帰り時間帯の混雑予想が表示されていて、時間はかかるけれど電車で東京駅へ向かうのが安全だと判断しました。
電車の車窓から木更津の東京アクアライン入口辺りが見えたのですが、大渋滞でした。
電車にしてよかった。

さて、ここからは電車内でお聞きした、群馬の塚田さんの息子さんのお話になります。

塚田さんの息子さんはJICAの職員としてアフリカのスーダンで勤務していらっしゃいました。
しかし、2023年4月におこった内戦のとき、たまたま買い物のため外出中に自宅方面が内戦の地となってしまって戻れなくなり、そのまま色々な方の助けを借りつつ、自衛隊の飛行機で命からがら脱出。
その間3週間。
日本にいらっしゃるご家族も、どれほど不安な思いをされたことでしょう。 
そしてすでに息子さんはエジプトへお戻りになっているとのこと。

私は子供の頃、漠然と外国へ行ったり住んだりということに憧れていましたが、語学の勉強をするでなく、具体的に外国へ行くことへの努力をすることもなく過ごし、のほほんと安全に日本で生きてしまいました。
このことを後悔しているわけではありませんが、こんな風に日本の若者が命の危険がある中頑張っているのを知ると、自分のことは棚に上げて、日本も捨てたもんじゃないなと思います。

また、塚田さんからこのことをお聞きし、ウクライナのことなら少しは知っていても、スーダンのことは何も知らなかったことに愕然としました。

東京駅へ着くとまだ新幹線まで1時間あります。
私が目指すのは、千疋屋の桃パフェ。でもお店が見つかりません。だからと言ってラーメン食べようとか駅弁買おうと言う気には全くなりません。口はもうパフェなのです。
こうなったら千疋屋でなくてもパフェ食べれればいいと思いましたが、それすらありません。
仕方なくお土産もの売り場をウロウロしていると、小岩井牧場のお店があり「ズンダ白玉パフェ」があったので食べました。
お土産は「チョコレートヒヨコ」
(新幹線車内で撮影)
東京の人は絶対買わないっていうか、これ、東京の人は知ってるのかな?

楽しい旅もそろそろ終わりです。

↓帰宅後開けてみました



千葉日帰りの旅 その3 (野口素麺塾の風景と友さん)2023年8月27日(日)

ここからはもう帰りの新幹線を待っている時から書き始めています。

では行きの続きから。
高速バスは定刻に君津バスターミナルに着きましたが、乗車中に野口先生からお電話をいただき、君津バスターミナルまで迎えに来てくださることになりました。きっと参加者の若いどなたかが来てくださるものだと思っていたら、野口先生御自らでびっくり。

先生のお宅は先にも書いたように広大な敷地です。
下の写真は流し素麺を行う場所から下を撮影したものですが、たしか野口先生から
「ここから見えるところは昔はすべて野口家のものだった」
みたいに聞いたことがあります。
ご自宅にある観音様
素麺流し。
赤いお箸でとって、ベージュのお箸で食べます。
14名ほどの参加で、一人ずつ自己紹介または実践発表をします。
私は特に何をする気もなかったのですが、せっかくなので、退任式のとき生徒に話したことと(詳細はブログを検索願います)、指揮法のプチレッスンをさせていただきました。
また、野口先生のリクエストで「月の砂漠」を歌いました。

参加者のうち2名は教育関係の社会人の若者、立石さんと安野さん。若いのに、こんなおじさんおばさんの相手を上手に会話して立派❗自分は絶対こうじゃなかった。
おまけにこの二人には、帰り君津駅まで送ってもらえることにもなりました。

流し素麺を食べたり、おしゃべりしたり、メインの野口先生のお話を聞いたり。
特筆すべき美味しかった食べ物は、山中さんが持って来てくださった高級ぶどう。実が大きくてパンパン。こんな美味しいぶどう初めて食べたかも。
 
そうそう、塚田さんが出された小学生でも解ける算数の問題。
50✕50=2500
じゃあ、1少ない
◯✕◯=2499
になる◯は?

私は当然最後までわかりませんでしたが、すぐにおわかりになった方も3人。

ヒント
5✕5=25
これより1少ないのは24だから、24になる掛け算と考えると
4✕6=24

7✕7=49 
1少ない48になるのは
6✕8=48

これでもまだ首を傾げている私に、事務局をやってくださっている小路さんが
X²−1²=(X+1)(X−1)
と、紙に書いてくださいました。

・・・であっと言う間に時は経ち、そろそろお暇しなければなりません。
心残りは103歳のお友達、野口先生のお母様「友さん」とお会いできなかったこと。今回これに来る目的は、もちろん野口先生にもお会いしたかったけれど、半分は友さんにお会いして、歌を聞いていただきたかったから。でもちょうどこの日は、野口先生がご家族で先日までお留守をされていた関係で、ショートステイに行かれていたのです。

いよいよ帰ろうとした時、野口先生が
「マリさん、ちょうど母が帰って来たんだよ」
私はダッシュで友さんのお部屋へいき、準備をしてきた
「女学唱歌 祝歌」
を力いっぱい歌いました。この曲は友さんに教えていただいたのですが、Bellini作曲のオペラ「ノルマ」の一コマ。友さんも一緒に歌ってくださいました。
「また来年❗」
笑顔でお別れしました。
あ〜一緒にお写真とっておけばよかった。






千葉日帰りの旅 その2 (東京駅バスターミナル) 2023年8月27日(日)

君津バスターミナル行きのバスには何度か乗っているので大丈夫なのですが、新幹線の中で一応調べることにしました。
調べてよかった\(^o^)/
私の知らない間に、東京駅にバスターミナルが出来ているではありませんか❗
ゴチャゴチャお読みいただくのも申しわけないので、サッサと書きます。
出口間違えました。
もしかするとギリギリで8時45分のバスに間に合ったかもしれないのに。
ま、いいいい。
都会だしすぐ次が来るでしょう。
30分後でした。
でもお陰でこうしてバスターミナルの「君津方面」看板の前に立ったままブログ書けました。乗りました。
前回は高速道路で事故があって1時間くらい遅れたっけ。
今日は何事もなく着きますように。

かなざわ海の音楽祭受付完了のお知らせ来ました 2023年8月24日(木)

かなざわ海の音楽祭情報を見つけて申し込んだのはいいのですが、その後出られるのか出られないのかよくわからないまま、申し込んだことも忘れかけていたところ、来ました来ました、受付完了の知らせが。

以下、届いたmailそのまま貼り付けます。

で、注目していただきたいところは赤く大きくしました!

かなざわ海の音楽祭にエントリーされた皆様へ

先日より、かなざわ海の音楽祭のカラオケに参加お申し込みありがとうございました。
おかげさまで多数の応募をいただきました。

事務局で協議しましたところ、初回ということで今回の応募者全員の皆様にご参加いただけることになりました。
当日はどうぞよろしくお願いいたします!

つきましては下記の確認書をご確認いただき、メール最後のフォームにご記載をお願いいたします。

<かなざわ海の音楽祭 出演確認書>
出演に関わる留意事項を下記に取りまとめましたので、事前にご理解のほどよろしくお願いいたします。

1. 集合時間:9月18日(月祝)15:00 ※時間厳守にてお願いいたします。
2. 集合場所:金沢港クルーズターミナル1階CIQ内 出演者受付
3. 開催方法
LIVE DAM(DAM-XG5000)を使用し、カラオケ大会を実施します。
採点はカラオケ機器の採点及び
     審査員の採点により行います。
 
 知らなかった!審査あるんだ!!!

4.出演に関わる留意事項
(1)お車で来られる方は、クルーズターミナル正面(P1)の駐車場をご利用ください。
(2)リハーサルは行いません。
(3)出演順は主催者の一任にて決定させていただきます。
(4)当日、受付終了後、控室において出演の流れを説明いたします。
(5)キーコントロールは、受付時に確認させていただきます。
(6)歌唱時間は基本的にワンコーラスとさせていただきます。曲目によっては最大2分の時間内で終了のタイミングを調整させていただきます。
(7)楽器は音響に接続できませんが、そのまま演奏していただく分には構いません。
(8)当日の開催模様を、地元メディアや主催者が撮影をする場合があります。撮影した動画や写真についてはニュース素材や事後広報(報告書、HPなど)に使用される可能性がありますので予めご了承ください。
(9)出演のキャンセルについて、体の不調などにより、急遽参加できなくなった場合は、9月17日(日)17:00までに下記担当者までご連絡ください。

秋季祭礼笛メロディー採譜とアンデス25 2023年8月24日(木)

私の住んでいる町内会ではコロナ禍以降おそらく3年ほど開催されていなかった秋季祭礼を再開することになりました。
何しろ彼が本町町会長ですから(このことについては本ブログの「本町町会長選出 その1 2022年10月17日」~いくつかお読みになると楽しいと思います)ここのところ色々と気忙しくなっています。
・祭の物品確認
・祭の物品調達
・祭に関する会合の開催(お祭そのものは祭礼委員会の担当)
そしていよいよ週明けには子どもたちを集めてお祭の練習が始まります。

そこで問題になったのが
「笛を教える人がいない」
ということでした。
3年開催されていないと、中学生は高校生に、高校生は社会人や大学生になっていて、その間がすっぽり抜けているのです。伝統を守ることがこんなに大変だということを61歳にもなって初めて実感しました。
少々話はズレますが、中学校でチェコの作曲家スメタナのことを教えているとき
「チェコっていう国はね、400年もチェコ語を話すことを禁じられていたのに、チェコ人は母国語を忘れず守り通したのよ」
と偉そうに生徒に話していましたが、たった3年でこんなことになるなんて、チェコの人たち本当にすごいです。

ただここで少し救いが。
おそらく今ではもう大人になっていらっしゃる、おそらく当時小学校4年生くらいの、おそらくピアノとソルフェージュを習っている、おそらく絶対音感に近いものを持っている、おそらく女の子(偏見 以降Aさんとしましょう)が採譜したと思われる、お祭の笛の手書き譜が存在していたのです。
それが祭礼委員長から彼のスマホに送られてきました。

早速楽譜をプリントアウトしアンデス25で弾いてみました。
「アンデス25」
にすぐ反応できるそこのあなた、素晴らしい。
これを持っている人はなかなかのマニア。お友達になりましょう。














リコーダーの音色の鍵盤ハーモニカです。
お祭りの笛とよく似た音です。
楽譜通りに弾いてみたのですが、なんとなく私が耳にしたメロディーと違います。彼も首を傾げています。
そもそもこの楽譜の記譜法は相当間違っているのですが、そんなこと責めるどころか、これを採譜したAさん、立派です。記譜法を知らないのによくここまで工夫して書きましたね。あなたの伝えようとしていること、なんとなくわかりますよ。
ただこのAさんの致命的なミスは、絶対音感を頼りに
「ドのシャープがある」
ということで、
「ニ長調」 
の楽譜にしてしまったことです。
ですから(ここからはちょっとごめんなさい。音楽のわかる人にしかわからない表現があります)この曲にはファのシャープは出てこないのにニ長調にしてしまうとファも半音上がってしまって、妙な事になったのです。
これを
「嬰ハ長調」
と考えると合ってますが、それはそれで少々ややこしくなります。
ドのシャープがわかった時点で
「ドのシャープ」
ではなく
「レのフラット」
と考えると
「変ニ長調」
となって、うまく行ったんですよ。
ドのシャープとレのフラットは同じ音なんですけどね。
でも、Aさん、よく頑張りました。私にはちゃんとわかりましたから大丈夫。

それに気づいてそういうふうに弾いてみると、彼も
「こんなだったかも知れない」
と言ってくれて、改めて記憶を頼りに(あんまり記憶もないですが)楽譜を作り始めました。幼い頃ソルフェージュのレッスンに通ったことが61歳になってこんな場面で役立つとは。

また、楽譜には笛の運指(指使い)も音符の下に番号で添えることにしました。
私はこの笛を吹いたことがないので、本当に1からのスタートです。
笛の会社に問い合わせれば運指表がいただけるのではないかと思い、購入店にお電話しましたが、コロナ後どこもお祭り再開でお店はとても忙しいらしく、相手にしていただけませんでした。

実はAさんは楽譜の下に指使いも書いてくれていたのですが、探り探り笛を吹いてみるとその指使いより簡単に同じ音が出ることもわかってきたので、そこは私なりに変えることにしました。私はリコーダーが天才的に得意なのですが、どうもこの楽器はうまく吹きこなせません。でも、お祭練習初日までに吹けるようになりたい!

この笛、私の予想では本来尺八とかフルートみたいに、音を出すことそのものがそれなりに難しい楽器だったに違いありませんが、リコーダーのように吹けばすぐに音が出るようにいつの頃か誰かがうまく改良(これを改悪という人もいるかも)してくださっています。















アンデス25で弾き、笛で吹き、彼に聞かせ、楽譜に書き起こし・・・短い曲たった3曲なのに2時間位かかってやっと一応楽譜になりました。
とりあえず完成して良かった!
この楽譜をちゃんとしておかないと、これから先これが元になってしまうので責任重大。
初回練習日8月28日に詳しい人に聞いていただいて、完全版を目指します。











経験は力なり 2023年8月23日(水)

ピアノ部屋には同じ電気が2つ。リモコンも2つ。リモコンはそれぞれチャンネルで振り分けられています。
昨日その一つがリモコン操作不能になりました。
「リモコン、壊れたのかな?電池が切れたのかな?」
操作可能なリモコンの電池を操作不能のリモコンに入れてみましたが点きません。ということは電池が原因ではないですね。
そこで、操作可能なリモコンのチャンネルを操作不能の電気にチャンネルを変えてみると、操作できるではありませんか!
「本体なんだ!」
そこで、たまには少々ものを考え
「電気を掃除してみよう」
と、それほど思慮を必要としないことを思いついてカバーをはずし、クイックルシートで拭いてみたところ
「点きました」

ここまでなら、特にブログに書くほどでもありません。ですから昨日このブログを書いていません。

今日。
母をイオン散歩に連れて行くときのこと。
「今日は電気屋さんに寄るから」
「なに買うの?」
「リモコンを買う。電気の」

そう、ご想像通りです。
母のアパートも同じ電気が2つ、同じリモコンのチャンネル振り分けタイプです。
「ちょっと待って。私、昨日全く同じことした」

イオン散歩が終わり、母のアパートへ入り、昨日と全く同じことをし、無事電気は点くようになりました。
経験は力なり。
めでたしめでたし。

西田幾多郎記念哲学館に決定 2023年8月18日(金)

次の美女コン第30回美女コンは9月23日(土)ですが、それも済まないうちにその次の情報です。
その次・第31回美女コンは「詩人の恋 西野真理オリジナル日本語訳詩版 全曲コンサート」ですが、11月12日(日)という日程しか決まっていませんでした。しかし、ついに本日決定いたしました。
西田幾多郎記念哲学館で11月12日(日)14時開演です。
そのこともあって、本日フリートークの動画をアップいたしました。
どうぞご覧くださいませ。


人たらし術 2023年8月18日(金)

最近よく見ているのが、カズレーザーさんがメイン司会者の「カズレーザーと学ぶ」というTV番組です。 その番組で先日「人たらしの脳科学」というテーマを取り上げていて、大変興味深く、早速文章に起こそうとしました。
ところがこれはかなり科学的で、難しい言葉や図解も多く、テレビ番組として「画面で見る」ことを想定して作られているため、文字に起こすのには不向きで文字起こしを断念。
それを考えるとNHKの「100分で名著」は書き起こすことにも対応していて、画面を見なくても理解できるように、例えば目の不自由な方が音声だけ聞いても大丈夫なように作られているのかな、なんて思ったり。

しかし、この「人たらし」に興味を持った私は、自分で本を読めばいいのにそれをすることなく、なにか似たようなものはないかとYouTubeを探しました。
たくさんありました。
その中から、コンパクトにまとめられていた
「ビジネス心理学チャンネル」
から
「100%好印象になるテクニック5選」
を書き起こしてみました。
このYouTube動画は
「人たらしのブラック心理術 (だいわ文庫)」
という本からで、著者は内藤 誼人(ナイトウヨシヒト)という心理学者の方。興味のある方はそちらをどうぞお読みください。

それでは書き起こしスタートです。

100%好印象になるテクニック
1つ目
人間関係では細かいことにこそ気をつけましょう

人間関係では周りからの印象を良くしていて損することはありません。好印象になりたい人は些細なことにこそ敏感になりましょう。もちろん、神経質になりましょうということではありません。ハーバード大学のナーグラー博士は
「私達の人間関係を破滅させるのは重大なトラブルではなく、小さなトラブルだ」
と言っています。つまり殴り合いのような大きなトラブルではなく小さなトラブルの積み重ねで破滅すると。確かに仕事でもメールの返信が遅いとか、言ったことをやってくれなかったとか些細なことで印象が下がることってありますよね。ですから好印象になりたい人は些細な出来事にこそ気を使う必要があります。
例えば上司のつまらない冗談にも笑う、mailはすぐに返すなど、細かいことを意識しましょう。
さらに本書で特に重要だと言われているのが挨拶です。ミシガン州のウェインステート大学の行った研究によると、
「mailの普及にともなって直接挨拶をする人が63%も減少している」
事がわかりました。それを逆にとらえると、元気な挨拶ができるようになると周りと差別化が図れます。
・出会った人全てとあいさつしているか?
・その時相手の目を見ているか?
・目上じゃない人にも自分から挨拶をしているか?
このようなことをコンスタントにできて初めて挨拶ができていると言えます。
印象を上げるのに挨拶は不可欠です。

2つ目
顔が重要

イケメンとか美人のことではありません。もちろんイケメンや美人のほうが印象が良いのは事実です。ですがそれよりも重要なのが笑顔です。過去の研究でも笑顔の人のほうが好かれやすいことがわかっています。実際とても美人でも無表情で全く笑わない人だったら一緒にいてもあまり楽しくないですよね。反対に外見が普通の人でもいつも笑顔で明るければ印象が良いですよね。つまり、笑顔には見た目のハンデを乗り越える力があるのです。これは男女同じです。
ただ、今はマスクで口元が覆われていて、笑顔に重要な口角を上げていることがわかりにくいので、特に目元に注意しましょう。
よく、
「嘘を見抜く時目元を見ましょう」
と言いますが、愛想笑いも目元でわかります。笑うときには是非目元にも注意してい見てください。

3つ目
声を出して笑う

「声を出して笑いましょう」
という話です。
2つ目で笑顔の話をしましたが、ここでは笑顔の効果をさらに高める方法です。
結論から言えば、笑うときには声を出して、大きな声で笑うことが大事だということです。
声を出して笑うと好感度は3倍上がると言われていて、それだけ声を出すのは重要なのです。
さらにブラジルのサンパウロ大学の行った実験によると、
「声を出して笑うとリーダーシップが高いと評価される」
とわかりました。
大きな声を出して笑っていると、器のでかいリーダーのように感じます。また声を出して笑うと、相手には表裏のないイメージを与えます。

4つ目
まばたきを数える

よく
「相手の目を見て話しましょう」
なんて言いますが、心理学には
「アイコンタクトの原理」
というのがあり、アイコンタクトの原理とは
「目を見つめる時間がながければ長いほど好感度が上がる心理」
のことです。
人は目を見つめる時間が長い人を自分の味方だと思いこむ心理があります。
とは言っても、相手の目を見るのが苦手という人もいるでしょう。
そんな人におすすめなのが
「相手のまばたきを数える」
という方法です。
そうするとあまり緊張せずに相手の目を見ることができます。
こういったまばたきの心理は実験でも証明されています。
「まばたきを数えてください」
と言われたグループと
「相手の手を見てください」
と言われたグループで相手の印象を比較する実験です。
まばたきを数えるグループではお互いに親近感を感じるようになり、さらに相手に対して尊敬の気持ちを抱くようになる追加の効果があることもわかりました。
つまり相手の目を見ると、アイコンタクトの原理が働いて、好感度が上がる上に尊敬されやすくなるのです。
とは言っても、無表情でじっと見つめられたらちょっと不気味です。ですから見つめる時のはほほえみもセットにしましょう。そうしないと相手に高圧的な印象を与えて逆効果になります。

ただ、ここで、カズレーザーさんの番組情報を挟みますと、連続して目を見つめるのは3秒が限界だそうです。

5つ目
諦めも肝心

「3回会って合わないと感じたらその人の好感度は諦めましょう」
ということです。
心理学には
「スリーセット理論」
という考え方があって、
「人の印象は出会って3回で決まる」
というものです。
よく
「第一印象が大事」
なんて言いますが、厳密に言うと3回目までです。ですから印象を良くしたい人が本気を出したほうがいいのは3回までです。反対に3回会っても反応が今一だと、4回目以降はマイナスな印象を強めてしまいます。
ですから3回会ってこの人どうも苦手だと思ったら、一旦諦めましょう。そうすれば印象が更にマイナスに移行してしまうことは防げます。
ちなみに心理学には
「悪意の返報性」
という言葉があり、人は悪意を受けると悪意を返したくなるという心理です。
つまりこの人苦手だなあと思いながらその人に関わると、必ず相手に悪い印象が伝わります。そうすると相手からも悪意が返ってきて仲が悪くなるという、負のループが始まります。
ですから3回会って合わないと感じたら、その人との関係は一旦諦めましょう。
ちなみに3セット理論が働くのは永遠ではなく、3ヶ月程度だと言われています。ですから印象がよくないと感じたら一旦引いて、3ヶ月位したらもう一度チャレンジするのもありです。
「昔は合わなかったけれど今はとても仲がいい」
なんて話もありますよね。そうした背景には時間が関係している事が多いようです。
結論としては、3回会って合わないと思ったら一旦諦めましょう。人間ときには諦めも肝心です。確実に勝てるところで好感度を上げにいきましょう。そして気が向いたら3か月後にチャレンジしてみましょう。

それでは復習です
①細かいことにこそ気をつけましょう、特に自分から元気な挨拶をしましょう。
②容姿に自信がなくても、笑顔は強い武器になります。目元で笑うことを忘れずに。
③声を出して笑うようにすると好感度が3倍。リーダーシップが高そうで表裏ない人物に感じられます。
④目を見つめることが大事だが、それが苦手な人は、まばたきを数えてみるといいでしょう。
⑤3回会って合わないと感じたら、一旦諦めも肝心です。

<西野真理の感想>
どれも一見すぐできそうに思えなくもないですが、実際かなり難しいと思います。
私の場合ですが
・細かいことに気を使えないし
・初対面の人にそんなに笑顔になれないし
・気心の知れた人とならともかく、初対面から大声で笑えないし
でも、
・まばたきは数えられるかも
・すぐ諦めるのは得意
ということで、みなさん、できることからお試しください。

<カズレーザーの番組から抜粋>
・不快を感じるのは脳内の「痛み」を感じる部分だと思われていたが「悪臭」を感じる部分である事がわかってきた
・興奮と安心感を同時に与えられると、強い感情が生まれる
・人は自分を認めてもらえることが一番好き
・他人の目が自分に向いていると、脳は自分が認められていると判断する
・人は苗字でなく下の名前で呼ばれるととても気持ちがいい
 地域でも「〇〇ちゃんのママ」ではなく、その人の名前で呼ぶといい。
・人は自分のことを語るのが大好き
・自分を受け入れられることを嫌だと思う人はいない
・目はたまに見開くといい
・言葉と感情は密接な関係がある。例えば「ハラスメント」という言葉が出てきたおかげで「自分はハラスメントを受けているんだ」という事に気づくことになった
・日本語での会話には頷きが大事
・上司との会話でも、感情を表すときにはタメ口を使うと親近感が湧く








虫の声 2023年8月17日(木)

次回コンサート第30回美女コンは2023年9月23日(土)ですが、














そこで
「虫の声」
という小学校の教科書にも載っているおそらく皆さんご存じの曲を歌います。
その練習をしていたのですがふと
「『あれ、松虫が鳴いている』・・・・松虫?・・・『あれ鈴虫も』・・・鈴虫?・・・コオロギは判る!クツワムシ?うまおい?・・・」
ほぼ知らない事に気づいて、ネット検索しました。

松虫











鈴虫











コオロギ











クツワムシ











うまおい


よみぃピアノ協奏曲 2023年8月14日(月)

 https://youtu.be/7FaKfkIYKro

↑これ是非お聴きになってみてください。

ついさきほどのことです。
朝の散水を終え、なんとなくYouTubeを見ていた時、YouTubeのトップ画面に紹介された動画が目に止まって見てみることにしました。

「よみぃ」さん。私は全く知らない人。以下は御本人のYouTube概要欄から

ピアニスト・作曲家・太鼓の達人マスターとかやってます アニメ、ゲーム、コスプレ好きです! たまに色んな飲食店やデパートで店員やったりしてます ▪️Profile ・YouTubeチャンネル登録者総計250万人突破 ・2022年楽器店大賞 ピアニスト部門大賞 ・2020年11月 ジャズフージョンベストセラー1位 ・2020年6月 ビルボードライブ東京 無観客ワンマン実施 ・2020年 太鼓の達人オリジナル楽曲コンテスト2020 優秀賞 ・2016年世界大会課題曲公募2016 人気投票1位 ・2013年 太鼓の達人 全国大会課題曲公募 最年少受賞 ・動画総再生回数6億回超 ・YAMAHA『AI合奏システム』AI教師&アドバイザー

「素人」と本人は語られていますが、素人玄人の区別ってなに?って思います。音楽大学出たって私は合唱曲1つ作曲できませんし、簡単なピアノソロだって人前では弾けません。
滅多に書きませんが、コメント欄に次のようなコメントをかかせていただきました。


素晴らしい! 私はよみぃさんのことを全く知らず、ただYouTubeのトップページに表示されたから、という理由でお聴きしました。曲作りに向かう真摯な態度、ピアノのテクニック、もちろん編曲の素晴らしさ、オケの皆さんの熱演、満席のホール、そのすべてが揃ったわけですが、これだけのこと、なかなか揃いません。素晴らしいゆえにもし可能でしたら、この曲にカデンツァが欲しかったかな。お聴きしながらデビットフォスターを彷彿とさせられました。これからも続けてください。

私は「カデンツァがほしい」と書きましたが、ご存じない方のためにご説明しますと、協奏曲の最後の方で、オーケストラが演奏を止めて(指揮者も振るのをやめて)、ピアニストが一人で自由に弾く部分。多くの協奏曲に取り入れられています、

とりあえずお聴きになってください。

週刊現代 2023年8月13日(日)

「体の痛み」シリーズと言いますか、加茂整形外科伝道師・西野真理からのご紹介。
先日週刊現代に加茂先生のインタビューが僅かですが掲載されました。
(加茂先生はTV・雑誌等に相当な回数登場されていて、全国放送にも。ビートたけしの医療番組のときには私の治療風景とインタビューも。もちろん録画して残してあります)

加茂先生から
「週刊現代読んでみて」
とmailを頂いたので早速買ってみました。

















石川県(小松市)最高気温 2023年8月10日(木)

2023年8月10日、石川県は※フェーン現象に見舞われ、気温がどんどん上昇しました。特に小松市では40℃を越え、この日の日本一になりました。

※フェーン現象とは(Wikipediaより)
 ・・・何度聞いても覚えられないのでWikipedia様の情報を貼っておきます

フェーン現象(フェーンげんしょう、英語: the Foehn phenomenonまたはFoehn wind)とは、気流が山の斜面にあたったのちに風が山を越え、暖かくて乾いた下降気流となってその付近の気温が上がる現象をいう。
 ・・・小松市は白山の麓にありますからね
名称
フェーン現象という名前は、フェーン(ドイツ語: Föhn : 南風)というアルプス山中で吹く局地風が由来であり、この局地風はアルプスを越えて吹く乾いた暖かい風のことである。現在は一般用語として使われており、本来のフェーンのほかに、北米のロッキー山脈を越えて吹く風チヌークなど、世界各地の同様の風もフェーンと呼ばれる。なお、漢字による当て字は岡田武松(おかだ たけまつ)が考案した風炎である。

原理
熱力学メカニズム
空気中に含まれる水蒸気が凝縮する際に熱を放出させる(凝縮熱)。山の斜面を風が吹きあがるとき空気は冷やされるが、このとき水蒸気を多く含んでいると、露点に達したときに凝縮熱が放出されるので温度が下がりにくい。上昇につれて、含んでいた水蒸気を雨などとして失い、山を越えるまでに乾燥した空気は下降に伴い加熱されるが、与えられた凝縮熱を戻す先がないのでもとの気温よりも高くなる。フェーン現象が起こると冬季であっても気温が暖かくなることがある。
力学メカニズム
比較的温かく乾いた(温位の高い)空気の塊が、山を越えて地表に降りてくる場合にもフェーン現象が起こる。この場合には山を越える際に雲と雨は発生しない。
日本の富山平野で発生するフェーン現象の8割が力学メカニズムによって発生していることが、2021年の筑波大学の研究によって明らかになった。

そんな中、我が家玄関前のプランターは葉が萎れかかっていて、炎天下ではありますが散水の必要ありと判断しました。
出動です。
日焼け対策と蚊対策ですが、この青いウインドブレーカーの上からでも日光が突き刺さってくる感じがします。














気温は一体何度なのかな?
日陰にある温度計は35℃。
体感的には絶対それ以上です。
そこで、温度計をプランターの根本に置いてみました。















47℃。
お花たち、頑張れ!

「麻痺」と「しびれ」の混同 2023年8月9日(水)

「麻痺」と「しびれ」に行く前に・・・

私が加茂整形外科・加茂先生の伝道師になって(?)早12年(49歳の時からですから)。
すんなりとご理解下さる方がいらっしゃる一方で、そうでない方も半数以上。
何度も書いてきましたので、詳細は検索窓から「体の痛み」で探してお読みいただくことにさせていただきますが、やっぱり少し書いておきます。

・加茂先生の治療はごく普通の保険診療(高額保険外や壺買ったりはありません)
・腰痛等の殆どは筋痛症(ガン、リュウマチ等は除く)
・神経が圧迫されて痛みが出るという生理学的事実は存在しない
 「ヘルニア」「骨が潰れている」などで痛みはおこらない
・外傷の治療と痛みの治療は分けて考える。痛みを放っておくと「慢性痛」に移行してしまう
・だから加茂先生の治療は局所麻酔でまずは痛みをリセットすることから始める

というようなことをお伝えし続けて来ましたが、結局ご理解いただけない方からのご返答は
「私は第〇〇の骨が潰れて手術しかない」
「私はすべり症ではなく脊柱管狭窄だから」
など、細かくつけられてしまった名前にがんじがらめになり手術を選んでしまわれます。

「私の言葉を騙されたつもりでいいから聞いてみませんか?どうせ保険診療ですからダメ元じゃないですか」
を本気で騙されたつもりで加茂先生を受診して笑顔でご報告くださった方を思い出してみると・・・富山のIさん、内灘のMさん、学校出入りの業者さんのTさん、教え子のお母さんYさん、テニス部のOさん、美容室Mのお母さん・・・。
特にTさんは地域サッカーの審判をされていて、それができなくなってしまわれていたのですが、私のお話を聞いてくださった時は手術決断後。本当に騙されたつもりで受診され手術を回避。その後サッカーの審判に元気に復帰されました。

さて、2日前。Yさんという方が足を引きずり
「もうすぐ手術」
これは言わなければ。その場で少しご説明しましたが、頭の中は例の
「ヘルニアが・・脊柱管が・・・」
で固まっていてどうしようもありません。とりあえず私のエッセイをお家へお届けしました。
翌日。本を返しに来てくださいました。(差し上げますというのを忘れていました)
「僕のは・・・」
と今まで何度も聞いてきた病名をおっしゃり、さらに
「麻痺もある」
これ、違うでしょう!
「麻痺」と「しびれ」を混同していらっしゃる方の多いこと。
Yさんの足は麻痺していません。引きずってはいらっしゃいますが、ごく普通に足の感覚のある方の歩き方です。
「麻痺」は感覚のない状態。「しびれ」は正座をして足がジンジンするあれ。
でも今回、Yさんを説得するのは無理なようです。
いつも思うのですが、私の話を聞いて
「騙されたと思って行ってみる人」
「そうでない人」
の差は何なのでしょう?

これからも西野真理の伝道の日は続きます。

弾道ミサイルを想定した避難訓練 2023年8月7日(月)

弾道ミサイルを想定した避難訓練に夫婦で参加してきました。

9時15分
宇野気区公民館集合・・・と書類に書いてあったので9時5分ころに行こうとしたら、私達以外全員集合済ということでわざわざお電話をいただき、急いで公民館1階の和室へ。

9時10分
「かほく市」という大きなゼッケンを付けた職員さんからの説明。
この避難訓練、私が思っていたよりずっと規模(参加人数という意味ではなく、扱い)が大きく、石川県内の選ばれし地区のようです。そのせいか、かほく市関係者だけでなく、中央から「内閣官房」のゼッケンを付けた人、石川県から「石川県」のゼッケンを付けた人。テレビ局3社。なかなかです。













この後しばらく暇です。

10時00分
この時間にミサイルが発射されたという想定ですが、その分析などの時間を加味して、Jアラートは4分後。

10時4分
防災行政無線により情報を把握した防災士から、避難誘導指示。
和室にあるお座布団を持って、「窓が少なく風が吹き抜けない」場所へ。この公民館の場合、1階の廊下です。
お座布団を頭に乗せ、かがんで5分間待機。

10時11分
警戒解除。
元いた和室にお座布団を返しに行きますが、その途中でテレビカメラが待っています。
私は多分インタビューを受けるだろうと想定していました。女性参加者が少ないから。
※私は過去にテレビ局のインタビュー系は結構受けていて
 ・学校でのボランティアに生徒を引率した時
 ・学校で百人一首大会をした時
 ・学校での職場体験に生徒を引率した時
 ・金沢駅にいる時、電車がストップしていて、電光掲示を眺めている時
 ・かほく市の会社PFUがキャノンの傘下に入った時、郵便局前で
 など

予想通りHAB(北陸朝日)MRO(北陸放送)2社からインタビューを受けました。
Q:実際起こるかどうかわからないことに対して、訓練してみていかがですか?
A:やらないよりやっったほうがいいと思います。お座布団を頭に乗せるのは結構いいんじゃないかと思いました。
Q:こういうことが本当に起こると思いますか?
A:ゼロではないと思います。ウクライナもあんな事になって。
・・・みたいなことを喋ったと思います。
もちろんインタビュー後は美女コンのチラシ(裏面プロフィール)を渡しました。














10時30分
市役所のホールへ移動して反省会。












ここでは市長さん、内閣官房補佐の佐々木さん、石川県の防災担当者が前に座っていらして、ちゃんとした会なんだという感じになっています。ここにもテレビカメラ。
まず市長さんの挨拶。そして内閣官房補佐の佐々木透さんからのお話。
続いて
「質問などあれば挙手願います」
「はい!」
西野真理、挙手しました。

2点お願いします。1点は質問、1点はご提案です。

まず質問です。ミサイルの規模の想定はどれくらいでしょうか?
宇ノ気駅に着弾したとして、駅が壊れる程度なのか、かほく市役所まで被害があるのか。

もうひとつは、身をかがめていた場所についてのご提案です。
身をかがめていた廊下の壁に賞状額がありました。ガラスも入っていて、落下すると危険であると考えます。実は私は以前勤務している私が安全管理を担当している場所で、なんの前触れもなく紐の経年劣化により額が落ち、その下にいた方があわやということがありました。それ以後、その職場では額を撤去しました。避難場所ではそういう配慮が必要ではないでしょうか。

質問に関しては
「敢えて想定せず、とにかく緊急アラートがあれば避難するということを体験してほしい」
というような回答でした。私としては意外でしたが彼は「そんなもんでしょう」と言ってました。
提案に関しては、私はこのことでとても怖い思いをしたので、このことを参加者に聞いてほしかったのです。

これを少し詳しく説明します。
勤務最終年。担任していた3年4組で理科担当のT先生が黒板を背にしてテストを返却していらしっしゃいました。その時本当になんの前触れもなく黒板上の「校訓額」がT先生の背中スレスレに落ちて壊れガラスがわれました。幸いT先生は無傷でしたがちょっとズレただけでT先生の首直撃です。もしものことがあれば3年4組の安全管理者である私は罪を問われたはず。今思い出しても背筋が寒くなります。
公民館は避難所になることが多い場所ですから、こういうものは今後撤去すべきではないかと私は思っています。実際、私の彼が現在町会長をしている本町ではコミュニティーセンターの額は撤去する予定です。

その後、おそらく一般人から質問などないだろうということで用意された(西野真理の予想では)サクラの方が挙手され流暢にお話されていました。西野真理はサクラでもないのに流暢に喋りましたが。

反省会が終わり帰ろうとすると、内閣官房補佐の佐々木さんがわざわざ話しかけてくださいました。とても感じのいいかたです。
「ご提案ありがとうございました」
「ご苦労さまです。これから全国を回られるんですか?」
「はい」
こうしてこの人も官僚として上っていかれるのですね。
すかさず美女コンのチラシをお渡しし
「電車移動の時間なんかに、YouTube見てくださいね」

その後市長さんも通りかかられたので、チラシをお渡ししました。

今日のイベント、これで終了です。

僻地教師の歌録音 2023年8月4日(金)

8月3日、名古屋に関先生のレッスンを受講しに行き、自分の順番を待っていたときのこと。
(詳細は1つ前のブログをどうぞ)
以前の同僚で現在は津幡町の萩野台小学校校長の山崎さんからmessengerでメッセージが届きました。
「西野さんに歌っていただいて録音させていただくことは可能でしょうか?」
もちろんいいに決まっていますが、やはり万一ということもあるので
「どんな曲でどんな目的かお聞きしたいです。教育関係は薄謝だということも十分承知しております」
と返信。

<結論>
・今年度石川県で開催される「東海北陸僻地複式教育大会」の開会式で流したい
・CD録音してほしい
・ほぼボランティア
・楽譜は探してみます
・音源も探してみます

8月4日朝になりました。
昨日の疲れできっと遅くまで寝ているだろうと思いきや、普通に5時に目が覚めました。
昨日のメッセージを思い出してネット検索したら楽譜が出てきました。
「太陽となろう~僻地教師の歌~」という曲名です。
伴奏譜はなく、コードも付いていません。
そうこうしているうちに山崎さんから音源が送られてきました。
パソコン打ち込みの音源です。
自分でコードを付けて自分でピアノ弾いて歌うしかないですね。

コード付け完成しました。

またまたそうこうしているうちに山崎さんから電話。
色々喋っているうちに、このあと萩野台小学校でお話し、一緒にお昼ごはんでもということになりました。
電話を終えたのが10時半ころ。
録音するしかないな・・・
コードを更に見直し、練習し、ピアノ伴奏を録音し、それを伴奏で歌い、CDが完成しました。
西野真理はせっかちなのです。

萩野台小学校につきました。
ここでは以前コンサートをさせていただいたこともあって、なんだか懐かしい感じがしました。同じ町内会の林さんはここの先生で、私が来ていることを知ると校長室にご挨拶に来てくださいました。礼儀正しい方ですね。

校長室に入るとすぐに山崎さんにCDをお渡しし、一応二人でそれを聞いて任務完了。
電話の段階で、ここでコンサートをしたことがあるということは話していたのですが、なんと今年の12月1日にコンサートをさせていただける事がほぼ決まりました。
山崎さん、いい人です。

お昼休憩の時間になったので、倶利伽羅道の駅の食堂でご飯を食べました。山崎さんにごちそうになりました。山崎さん本当にいい人です。

家に帰るとすぐに、萩野台小学校校歌の伴奏編曲とピアノ録音を始めました。
西野真理はせっかちなのです。
昨日から今日、とても充実しています。


名古屋レッスン初参加 2023年8月3日(木)

名古屋まで関定子先生のレッスンを、石川県から車・日帰りで受けてきました。
・・・と、単純にこれだけのお話ですから、特に面白くもなんともありません。ただの西野真理の思い出日記ですので、お読みくださる方は期待無しでお願いします。
(関連ブログは 2023年7月14日(金)のものをどうぞ)

発端は
「『詩人の』西野真理日本語訳詩版コンサートを小林美智さんのピアノで11月12日に開催する。そのために関定子先生のレッスンを美智さんのピアノで受けられないか?」
ということ。
それができる条件を考えてみました。

・関先生はレッスンを東京・名古屋・京都・富山の4箇所でされている
・美智さんは関先生のコンサートピアニストや京都レッスンのアシスタントピアニスト
・西野真理は富山でレッスンを受けている
・美智さんになるべく負担をかけずに合流できるとしたら、京都レッスンに西野真理を入れていただくこと

美智さんに「西野真理を京都レッスンに入れていただくことはできないか」聞いていただきました。いっぱいでした。関先生のレッスンは本番を抱えた歌い手で列をついている状態なのです。

そんなとき美智さんから
「岡山のDさんのコンサートピアニストをするのだが、そのレッスンを名古屋会場で受けることなった。西野真理も入れないか聞いてみる」
というこれ以上ない提案をしていただき、名古屋会場のお世話をしてくださっている、ピアニストの石黒さんにお願いしていただくことになりました。
結果は◯。
このために石黒さんには他の方に時間をずらして頂いたり等、ご心労くださったようです。時間を変わってくださった方、どなたか存じあげませんがありがとうございました。

Google Mapsで経路検索をすると会場のウィル愛知まで、東海北陸自動車道を利用して236km・3時間15分で行けることがわかりました。電車等公共交通機関を利用すると3時間57分かかります。
車で行きます。

レッスンは16:45からですが、※初自動車名古屋ですし、せっかくなので名古屋の方のレッスンを聴講しようと、13時には着けるよう10時に出発することに決めました。そうそう、本当は石黒さんとお昼に「ひつまぶしを会場近くの『木屋』で食べる」事になっていたのですが、石黒さんのご都合が悪くなって、こちらは中止になりました。
 ※1度電車で名古屋に行ったことがあります。それは金沢市立北鳴中学校柔道部顧問・柔道全国大会(女子の部)監督としてです。レインボーホールというところでした。どこだか全く覚えていません。

朝になって彼が
「タイヤの空気圧とか見てもらった?」
そう、彼はとても慎重なのです。いつも山口にお墓参りに行くときなど、前日までに必ず車屋さんに行って車を点検してもらっているのです。
「そうだね、見てもらったほうがいいかも」
3月に八ヶ岳へ行ったときも、点検してもらったらタイヤがパンクしていることが判明したということも頭をよぎりました。
9時。いつも行っている車屋さんに行き点検していただくと、バッテリーがそろそろかな?ということで、この際ですから交換していただくことにしました。

さあ、バッテリーも新品になったところで出発です。
道中、概ね順調。
概ねというのは
①金沢森本インターを入ってすぐ、現在高速道路リニューアル工事のため1車線規制でかなりの渋滞
②炎天下でしたが、トイレ休憩をしたパーキングのところだけ土砂降りでちょっと濡れた

会場のウィル愛知は高速を降りてそれほど遠くなく、わかりやすい場所で、すんなり到着。駐車スペースも石黒さんが私に譲ってくださって、一日無料。
お腹が空いたので近所のコンビニへ行きましたが、その途中で見つけた自動販売機。
思わず写真を撮りました。石川県にはありません。(西野真理の知る範囲で)














レッスンは美智さんとの息もぴったりで本当に有意義でした。現役オペラ歌手・関定子にしかこんなレッスンはしていただけないでしょう。

帰ります。
レッスンの録音を何度も何度も聴きながらの帰途は眠気も無ければ疲れも感じない、ドーパミン出っぱなし状態。ノンストップで自宅まで。

帰り道、一番注意したのはスピードです。
つい先日、名古屋のピアニストIさんが富山に来て下さる時、スピード違反で捕まったというのです。
「時速92キロで捕まったんですよ!」
現在東海北陸自動車道は片側1車線区間も有り、特に富山県内はその比率が高く、数ヶ月前そこで大きな事故があり、お亡くなりになった方もいらして、とても取締が強化されているのです。しかもその区間は
「時速70キロ制限」
Iさんそれに気づかずこんな事になってお気の毒です。高速道路を走っていれば時速100キロは普通なので、よほど気をつけないとすぐに制限速度をオーバーします。
幸か不幸か私はこの1車線区間、法定速度遵守のトラックの後ろになってしまい、ずっと一緒に法定速度遵守走行できたので、覆面パトカーの心配なしに走行することができました。

これが西野真理、8月3日の日記です。




ブラインドタッチ 2023年8月2日(水)

 これで何度目の挑戦かわかりませんが、性懲りもなく、
「暇なんだしブラインドタッチできるようになってみようかな」
と急に思いました。
私はこれまでエッセイ集を17冊出版し、ブログも長短あるものの600本以上アップしていますが、その全部をほぼ「中指と人差し指」で書いてきたのです。確かビル・ゲイツだかなんだかその辺りの方
「オール人差し指」
とかで、
「私はそれより1本多い」
が売りだったのです。

さて、その自慢はおそらく今後も続くでしょうが、まあやるだけやるってことで、今回はYouTubeをあれこれ見て、かじってみて、続けられそうなものを見つけました。
「YUMIのタイピング教室」
というチャンネルです。
このチャンネルの↓
https://youtu.be/5bpnS2M8Yw0
は、
「超初心者向き」
と銘打ってあるだけあって、とくに目新しいことをして下さるのではなく、やさしい語り口でテンポもゆっくり。アイウエオから順番に基礎を丁寧に練習させてくださいます。
ただ、その優しい語り口が問題で、その優しさにどっぷり使っていると、ナニヌネノまでが限界で、ハヒフヘホまでいくと眠くて眠くてたまらなくなります。
それでもなんとかハヒフヘホをやり終え、マミムメモへ行くと信じられないくらいミスが増えます。
そしてこの練習動画、ワヲンまで行くとさらにガギグゲゴとかパピプペポとかあるようなのですが、いつもワヲンでやめています。眠いから。

さて、これで3日目かな?(アイウエオ~ワヲンまで)
これを書いている現在、頑張って80%手元を見ないで書いています。おそらく5回この文章をかけるくらい間違いながら。



西野真理の色々なお話

お山の大将ピアノ伴奏 2024年11月25日(月)

このブログは 野口芳宏先生記念碑「師道の碑」除幕・祝賀パーティー 2024年11月23日(土) をお読みになってからどうぞ。 ↑そういうわけで、野口先生にもぜひ「お山の大将」をお歌いいただければいいなと思い、ピアノ伴奏をYouTubeにアップしてみました。いつも書いていますがピア...