かほく市議会初傍聴 2023年8月29日 (火)

<人生でしたことないことしてみるシリーズ>
ということで、かほく市議会の傍聴に来ました。
かほく市からのラインで今日から議会が始まると知ったからですが、こうしてみるとやはりSNSって素晴らしいと思います。かほく市からのラインがなければ、私はこの情報を自分から求めに行ったりしていないはずです。

今日はFMかほく生放送の日でしたから、まずは放送で
「今日はこれが終わったらかほく市議会を傍聴に行きたいと思っています」
と言ってしまいました。言えば行かざるを得なくなるからです。

放送を終え、家に帰り、すぐにかほく市役所の受付へ行ました。
「かほく市議会を傍聴したいのですが、どこへ行けばいいでしょう?」
「こちらを出て頂くと、隣に小さな建物がありますから、その2階へ」
「ここじゃないんですね。初めて知りました」
かほく市民なのにそんなことも知らずに今日まで。それでもちゃんと生きて行けますから、日本は平和です。

受付で傍聴券を頂きました。
むこうのドアを入るようです。
入ると先客3名。(この写真は休憩中に撮影)
定員8名と書いてあったので、席も8席かと思っていましたが、34席もありました。
↓が議場(休憩中に撮影)
入って3分で「ただ今から10分の休憩です」
と言われました。
もう25分経ちました。どうやら聞き間違いだったようです。お陰でこうしてブログ書けてますが、いったい何分の休憩なのでしょう?
まあ、暇なのでしばらくいましょう。涼しいし。

で、ここからは家に帰って書いています。
結局1時間経った時点で、どう考えても
「10分休憩」
は聞き間違いだったとわかるのですが、どうしようかな、このままここにいようかな~と思っていたときに、受付で傍聴券を渡してくれたお兄さんが議場に入ってきて
「休憩、13時半までなんですよ。しかもその後〇〇(ここ、なんだか分からなかった)なので、5分くらいで終わります」
「そうなんですか!」
ここからは会話形式はやめて、親切な市役所のお兄さんが教えてくださったことを箇条書きで。
・傍聴できるのは30人。(私が8人だと思ったのは、もっと小さい部屋で行われる質疑)
・一般質問の日だともうちょっと傍聴者がいる
・質問をする人によって傍聴者の人数が変わる
・「推し」の議員さんの質問日だと傍聴者も多い(「推し」という言葉は私の発言)

というわけで、帰ることにしました。
お兄さんにコンサートのチラシを渡しました。



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