母、大学病院血液検査結果 2025年4月4日(金)

<結論>
大したことありません。

ということで、お時間の許す方、だらだらとした一部始終をどうぞお読みくださいませ。
西野真理なりのミスがあります。

<検査結果とドクターのお話>
そもそもの受診理由は「貧血」

・貧血といっても大したことはない
・「腎性貧血」という、腎臓が悪いときになる貧血
 (腎臓は、赤血球の産生を促す「エリスロポエチン」というホルモンを作っている。腎臓のはたらきが悪くなるとエリスロポエチンが不足し、必要な赤血球が作られないため貧血になる)
・それに関して最近いい薬がある。試してもいいけど、100人に一人くらい脳の血管が詰まることもある。

ドクター「どうしますか?」
母   「飲んでみます」
ドクター「それじゃあ、一番少ない量で出してみましょう。今後はかかりつけの病院で」

<病院の駐車料金>
病院出口で駐車料金を払います。
前回は100円でしたが今回は300円。あれ?前回の方が時間が長かったのに・・・あ、再診だと割引が少ないのかな・・・なんて思いながらお金を入れようとすると、後ろから警備の人が駆けてきて
「今日は診察ですか?それじゃ診察券入れてください。入れると100円で済みます。ここの表示に300円って見えたもんだから」
すごい!
後ろからちゃんと見ていてくださったんですね。
ありがとうございます。

<薬局へ
処方箋を出すと、薬局のお姉さんが
「この薬、見たことない、今まで扱ったことのない薬で今ありません。これから注文すると15時か16時くらいになりますけどいいですか?
「はい、いくらでも取りに来ます」

<知らない番号からの電話>
帰りの車内で母の携帯に着信がありました。
母「知らない番号だから出ないでおこう」
私「番号は?」
母「076-~~~」
・・・?あれ、これ医科大かも。
母もそう思ったようです。

薬局で手続きを待つ間に番号を調べるとやっぱり医科大。かけ直してみました。すると
「かかりつけの病院に出す書類を受け取らずに帰られたので、まだ病院にいらっしゃるかと思って」
「あ!すみません」
そういえば診察室を出るとき、
「書類、封筒に入れますから」
と言われました。

書類は直接かかりつけの病院へ郵送していただくことになりました。

<今日の待ち時間訳詩>
リスト作曲「3人のジプシー」訳詩完了。





映画「山田くんとLv999の恋をする」を観てきました 2025年4月1日(火)

退職後4年目を迎えました。自堕落な生活にもすっかり慣れきっています。
そんな本日は、朝10時からのFM放送を終えたら映画を観に行こうとうっすら決めていました。うっすらというのは、何を観るか決めていないということ。
このブログをお読みの皆様はお気づきのとおり、西野真理、結構映画に行ってますよね。
理由があります。
FMかほくのパーソナリティーに映画の招待券がいただけるのです。
ただし、もらった人は必ず映画のことをFM放送でお話ししなければいけません。
お任せください!

ということで、私が選ぶ作品候補1位は当然観たい映画。でもそれがない場合は
「まず自分でお金を出して観ることはない、自分の思考の中にはない、しかし、楽しそうな映画」
を選びます。

そこでかほくイオンシネマで検索して発見したのが
「山田くんとLv999の恋をする」
です。
























もちろんすぐに映画の紹介サイトを観ました。
わかったのは
「アニメの実写化映画」
であること。
ゲーム好きな子の出てくる映画のようです。

映画が始まりました。
アニメの実写化なので色合いがアニメっぽくとてもやさしくきれいです。
その後の登場人物は全員とてもかわいくて、観ていて嬉しくなります。

ではここから先はネタバレですので、映画を楽しみにされている方はここでさようなら。

主人公の女の子はネットの中で協力してプレイするタイプのゲームに夢中な大学生。映画が始まるや否や、フラれます。フッた彼氏は新しい彼女とやはりゲームを通じて知り合ったようです。
数日後、その彼氏を見返したいとゲーム好きの集まる場所へ行きます。するとそこで新しい恋の相手と出会います。この時点で、
「この男の子とうまくいってこの映画は終わるんだろうな」
とわかりますし、実際その通りですが、わかっていても観ていられるように上手にストーリーが進みます。
その男の子はゲーム世界の中では有名な子であったり、まだ高校3年生だったり、両親は仕事の関係で外国へ行っていて一人暮らしだったり、と色々都合よくできています。
・・・こんな風に書いてしまうと、これだけのことだったのかと思ってしまいますが、もちろんいろいろ工夫されていて飽きないようになっていますからご心配なく。
この映画を最後まで気分を害さず観ることができたのは、主人公の女の子の性格設定が
「コミュニケーション能力の高い、感じのいい子」
だったから。
そうそう、漫才の「空気階段」のお二人も出演されます。その大きいほうの人は、終わりの方のシーンで、ただのオタクのおじさんではなく、なんだかすごい人らしいということがにおわされます。

・・・とまあ、こんな感じの映画です。
63歳にもなって観る映画ではないかもしれませんが、たまにこうして日常とは違う世界に触れるのもいいですよ。




西野真理の色々なお話

母、大学病院血液検査結果 2025年4月4日(金)

<結論> 大したことありません。 ということで、お時間の許す方、だらだらとした一部始終をどうぞお読みくださいませ。 西野真理なりのミスがあります。 <検査結果とドクターのお話> そもそもの受診理由は「貧血」 ・貧血といっても大したことはない ・「腎性貧血」という、腎臓が悪いときに...