でも「感染力がある」と言われてしまうとぐうの音も出ないので部屋にいます。
暇にしているとありがたいことに、スガイ書店さんからイベントチラシの原案を送信して頂いたので、西野真理案をお返ししました。
お昼近くになると幻冬舎から電話が。
(これについては コロナ陽性日記 その8 をどうぞ)
そうです。
「自費出版しませんか?」
の営業です。
それは承知の上ですが、せっかくの暇な監禁生活、楽しい会話を楽しませていただきました。
若い営業のお兄さんが仰るには
「西野さんの作品はちょっと公にするには刺激が強いかな・・ということで・・・」
「私もそう思います」
そして
・お読み頂いたように、私は中学校教員の世界では少々異端者
・歌の世界ではコンクールに通ったりしている
・YouTube動画を600本近く上げている
・過去にエッセイ集を自分で印刷して(学校で製版機を借りて)、製版業者に持ち込んで製本してもらって手売りしている。それがパート17まである
なんてことを喋り、それを聞いたお兄さんは
「こいつに営業しても絶対うちの会社で自費出版なんてしないな」
と見極められたらしく、さっさと電話を切る体勢の会話に入っていきました。
そこで私も最後に私のYouTubeの宣伝と20日に東京・神楽坂で歌うんだけど、とCMをさせて頂いて電話を終えました。
その11へ続く
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