理由は知りませんが今年の節分は2月3日ではなく2月2日です。
知らないとか言ってないで調べましょう。
<チャットGPTの回答>
2025年の節分が通常より1日早い2月2日になる理由は、地球の公転による暦のずれの調整に関係しています。
節分の日が決まる仕組み
節分は本来「季節の分かれ目」という意味で、立春の前日とされています。立春の日付は、地球が太陽の周りを回る軌道(公転)に基づく太陽黄経によって決まります。
具体的には、太陽が黄経315度に達する日が「立春」と定められており、その前日が節分になります。
ずれが生じる理由
地球の公転周期は約365.2422日(1年ぴったりではない)であるため、カレンダーの1年(365日)と少しずつズレが生じます。
※西野真理が計算してみました。
0.2422日ずれるのを4年に一度解消するためにうるう年があるっていうことなので
0.2422×365×4=353.612
なるほど、4年に一度調整してもまだ11.388日ずれているのですね。
その11.388を100年単位で時々戻そうということのようです。
このズレを調整するために、うるう年(閏日)を入れるなどの調整が行われますが、それでも100年単位で見ると、立春の日が変動することがあります。
2025年の節分が2月2日になる理由
近年の立春の日付は以下のように推移しています:
- 2020年まで → 立春は2月4日(節分は2月3日)
- 2021年~2024年 → 立春が2月3日になり、節分は2月2日に(124年ぶりの変化)
- 2025年も 立春は2月3日 → よって節分は2月2日
このように、カレンダーと公転のズレが影響し、2021年からしばらくの間、節分が2月2日になる年が増えているのです。
今後の節分はどうなる?
- 2025年~2028年 → 節分は2月2日
- 2029年~2056年 → 節分は2月3日
- 2057年以降 → また2月2日になる年が増える可能性あり
つまり、節分の日は固定ではなく、カレンダーと公転のズレを調整するために変化するものということです。
とても横道にそれました。
大豆コーヒーに行きます。
今日は節分なので家に煎り大豆があります。それを見て思い出したのが何かで聞いた
「戦時中、コーヒーがないので大豆を煎って挽いてドリップしたら、普通のコーヒーよりおいしかった」
というお話。
やってみましょう。
↓煎り大豆
↓フライパンで煎ります
↓黒くなってきました
↓コーヒーミルに投入
↓挽けました
↓ドリップ完了
おいしい!
ただ家族は「きな粉の味」とつぶやいていました。
↓煎る前に挽けばきな粉になります。
家族できな粉持ちにしておいしくいただきました。
薫り高く、本当においしいきな粉です。
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