映画「はたらく細胞」観てきました 2025年2月19日(水)

私の好きな映画「テルマエロマエ」「翔んで埼玉」と映画監督が同じ(武内英樹監督)という情報だけで面白いに違いないと、珍しくあらすじも確認せず急に観に行きました。
笑い、感動、知識教養、アクション、CG、特撮全部あり。画面もきれい。
しかし、観客は私一人。もったいない。














さて、帰ってきて知ったこと。これ、人気連載漫画だったんですね。
漫画では人体内部の細胞のみが描かれていたようですが、映画はその人体の持ち主、つまり人間との2本立てで進んでいくように作られていました。

赤血球…永野 芽郁
白血球…佐藤健
佐藤健ってうまいなあ~。
その細胞たちがいる人間
芦田愛菜、阿部サダヲ
芦田愛菜ちゃんの彼氏役、これだれかな~と思いながら、エンドロールを見ると
「加藤清史郎?アッ、子供店長。大きくなったね~~~~」
他にも山本耕史、染谷将太、片岡愛之助。それぞれいい感じ。

お話のややこしいものって、途中でどれが誰だかわからなくなったりしますが、この映画は全く心配なし。帽子に「赤血球」「白血球」「血小板」「KILL(キラー細胞)」とか書いてあって、親切なことと言ったら。
また、看板や数字にちょっとした笑いや「みつけた !」要素もちりばめてあり、そこも楽しめます。

娯楽教養エンターテインメントとしてご家族でどうぞ。





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