再び、を経て再びダヴィンチリゾルブ対応  2025年2月5日(水)

一つ前と二つ前のブログをお読みにならないと全く分かりません。

「新しい編集ソフトに変えよう!」
と選んだのは、変更したWindows11に最初から入っていた「クリップチャンプ Clipchamp」
このソフトは、もし私が最初からこれを使っていたとしたらずっとこれでいいと思えるくらい、初心者や複雑なことをしなくていい人にはぴったりです。具体的には
・直感的に使える
・画面がきれい
・最初からフリーの壁紙やBGMがすぐ使える形で入っている

私は動画編集時にほとんど複雑なことをしていません。でも1つだけどうしてもしなければならないちょっとだけ高度なテクニックがあり、それをクリップチャンプはしてくれないのです。これさえしてくれたら・・・「音の同期」

私は現在撮影にビデオカメラを使っています。それは残念なことに撮影と同時に録音してくれる音声があまりよくありません。そこで苦肉の策としてICレコーダーで同時に録音しておいて、それと合体させていました。
この作戦、先日まではうまくいっていたのです。ダヴィンチリゾルブにはビデオカメラ音声とICレコーダーの音声の波形を読み取ってぴったり合わせてくれる「音の同期機能」がついているからです。その作業を終えたビデオカメラ部分の音声を削除して終わりです。
ところが先日からの「ダヴィンチリゾルブビデオカメラ音声読み込まない問題」が発生してしまいこんなことに。
実はスマホ動画の音声ならダヴィンチリゾルブは認識してくれるのです。だったらスマホでやればいいと思われるでしょうが、撮影の時にスマホから音声を出したいことも多くて、スマホはスマホとして使いたいというのがスマホを使えない理由です。

あれから色々ネットを見たりしてわかったのは
「ビデオカメラのMTS形式の音声を新しいWindows11側かダヴィンチリゾルブ側のどちらかが認識してくれなくなって、mp3形式などに変換する必要がある」
ということ。

クリップチャンプで同期できないので、結局私は最初に思い付いた「フリーソフトでいったん音声変換してからダヴィンチリゾルブで作業する」ことにしました。
ちょっと面倒ですが、頑張ります。

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