今日のブログはわかる人にしかわからない、説明しようとしている私もよくわからないことなので、西野真理ブログをいつも読んでくださるおそらく5名の皆様、今日のブログは飛ばしていただいて構いません 。
YouTubeの編集に私が使っているのは無料動画編集ソフト「 ダヴィンチリゾルブ(DaVinci Resolve)」。YouTube初参戦時は学校のパソコンに入っていたムービーメーカー(Moviemaker)を何の考えもなしに使いました。しかし、それは家のパソコンには入っていなかったので、次に手を出したのがアドビプレミアプロ(Adobe premiere Pro)でした。しかし、これは私には全く必要のない高度なことのできるソフトで、しかも毎月お金がかかるのです。1年使ってやめました。
そして慎重に選んだ結果、たどり着いたのがダヴィンチリゾルブ。
・無料で使える
・直感的に作業ができる
・YouTubeでも使い方の動画をたくさんの人がアップしてくださっている
使い始めるとこれが本当に良くて、何の問題もなく先日までは使っていました。
ところが4日ほど前、我が家のパソコンがそろそろ寿命を迎えそうだというので、息子が部品を取り換えて(何をしたか詳しいことは全く分かりません)我が家のパソコンは見かけは同じでも全く違うものになりました。
ワードもエクセルも買い切りで購入しました。
そんな新しいパソコンになった状態で昨日、初のYouTube動画アップをしようとしたときのことです。
「贈る言葉」
こんなベタな名曲を私はまだ歌っていなかったことに気づいて、卒業シーズン前にアップすることにしました。撮影が終わって、ビデオカメラの画像を取り込んで・・・あれ?映像は出るのに音が出ません。いつもと全く同じことをしているのに。
画面には
サポートされていないAC3形式でエンコードされています。ビデオは引き続き見ることができます。と表示されています。
そこで私が考えた方法は、認識されない音声部分を、無料のオーディオ変換ソフトを使ってmp3に変換することでした。このことだって本質的にはよくわかっていませんが、試してみる価値はあると思ったのでやってみました。
できました。
できたとはいえ、これからこの1工程が増えるかと思うと面倒です。
今日になりました。
もう1回見てみましょう。
すると、↑の赤字の下にもう少し書いてありました。
コーデックの詳細情報をご覧ください
クリックしてみました。
ところでコーデックって何?
~Wikipediaより~
コーデック (Codec) は、符号化方式を使ってデータのエンコード(符号化)とデコード(復号)を双方向にできる装置やソフトウェアなどのこと。 また、そのためのアルゴリズムを指す用語としても使われている
↑読んでもわかりません。でもとりあえずこの部分をクリックしてみました。
するとマイクロソフト社の何かが出てきました。ちょっと広告っぽいな?これ進んでいくと何か購入させられそうだ・・・勝手にクリックすると息子に怒られることは目に見えています。
息子を呼びました。
色々考えてくれました。
<結論>
パソコンをリニューアルするとき、それまで使っていた無料音声ソフト「VLCメディアプレーヤー」を入れていなかったのです。
↓こんなマークの
これを入れたら無事、元通りできるようになりました。
めでたしめでたし・・・今になって考えると、音声ソフトが入っていないということくらいには気づくべきだったと反省しました。
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