我が家のイタリアンパセリと、お隣の畑

お隣のご家族が最近、家庭菜園を始められました。
これがとっても上手で、テキパキと整えられて、あっという間にたくさんのお野菜が植えられ順調に育っています。まだ1ヶ月経っていないのに。

そんな今朝、私は家の畑・・・ではなく、地表に随分前に何となく植えたイタリアンパセリの切り取りにかかりました。もうワサワサ生えてきて収集不能だからです。
お料理にちょっと乗っていればおしゃれで食欲もそそるというものですが、もう雑草と呼んでも怒られないレベルのワサワサ感。
伸びてきた部分をバサバサ刈り取りました。

その刈り取った部分を捨てようとして、まてまて、まずネット検索。
食べられるかもしれません。
すると
「茎の部分もちゃんとイタリアンパセリ。バターで炒めると美味しいです」
と書いてあるではありませんか。
改めて鳥に庭に出たところへお隣のお母さんが出ていらしたので、事情を話して少し差し上げました。

炒めました。
茎といっても、下の太い部分は煮てないメンマとでもいいましょうか、全くダメ。
お隣さんにも言わなくちゃ。














でも、これの上の部分、手でちぎれるあたりは、なかなかいい。
お隣さんにも言わなくちゃ。














大量に食べるものではないですが、ちょっとならお肉のつけあわせにいい感じです。

私はほぼ食べられないイタリアンパセリを差し上げたのに、お返しに立派なレタスをいただきました。
採れたてで、とても美味しいです。


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