一連の関定子喜寿コンサートの最後を飾る第15回富山リラの会コンサートが開催されました。
私は、作詞 西野真理 作曲 廣木良行 新作歌曲「浦島太郎」を池原陽子さんのピアノで歌いました。
結論は
「今日もまた、関定子の歌に全て持っていかれました」
ですが、悔しさを遥かに超えた、弟子たちもお客様も至福のひとときになりました。
会場には母と彼と息子も来てくれましたが(母以外は素人)、息子に感想を聞いてみると
・関定子の技術は圧倒的
・関定子の声は的にピッと当たるけどママの歌はホースでジャバジャバ的に水をかけている
北日本新聞ホールは250席ありますが、コロナの関係でお客様にお入りいただいていい180席すべて埋まりました(本当はもう4人ほど多いです)。一連のシリーズでこの回が一番多かったようです。
調律中。
出入りをスムーズにするために、今回演奏者は下出上入りのぐるぐる方式。しかもコロナ対策でステージ左右のドアを開けっ放しになったため、スムーズに進行しました。
私はプログラム制作と影アナウンスを担当しました。
右奥の機械の前でアナウンスしていました。
この仕事大好き!
このステージ写真は関定子先生のFacebookからお借りしました。
関定子スペシャルステージラストで合唱しているところ(川の流れのように)
向かって右から4番目が西野真理。
真ん中の黒いドレスが関定子先生。
※ここからの写真は、ピアニストの池原陽子さんのFacebookからお借りしました。
マメに撮影してくださってありがとう!
本番後の記念撮影風景帰宅後彼がこんな事を言いました。
「他に誰もティアラつけてなかったね」
彼はほぼ私の歌しか知らないので、歌い手はみんなティアラをつけると思っていたようです。それから、私がステージに出てきたとき、近くに座っていたお客様が
「まあかわいい!」
と言っていたそうです。いいお客様です。
打ち上げ 富山マンテンホテル地下1階「鯛屋」
左手前から5番目が西野真理
左上はもずくだと思うのですが、しっかりしゃっきりした食感でびっくり
これ、ブリの頭なんですけど、たとえが貧弱で申し訳ないのですが、サバ缶のサバの骨ってホロホロで全部食べられますよね。これがそうなんです。全部食べました。
家に帰って思い出したのは、翌日が健康診断だということ。
あ~最高体重で検診受けなくちゃいけない。
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