なんちゃん来県もあり、今年は少し出遅れました。
近所の公園へのチューリップ球根植え(埋め)。
ブログを始めてから毎年この時期このことについては書いているので、なぜ「植え(埋め)」かという理由も毎回書いています。
また書きます。
同僚のYさんから
「チューリップは植えさえすれば何もお世話をしなくても必ず芽が出て花が咲き、『春になった』と思わせてくれる」
と聞いて以来、私も毎年秋になるとチューリップの球根をホームセンターで買って、プランターに植えてきました。
Yさんの言ってくれた通り、毎年春には春の気分を味わわせてくれるチューリップ。その咲き終わった後の球根は、そのまま置いておいても翌年には咲きません。まず球根が2つに割れて、その後7年でやっと咲くのです。ですから自宅で毎年春にチューリップを楽しみたければ、毎年新たに買って植えなければなりません。
では、咲き終わった後の球根をどうするか?
そこで閃いたのが
「引き上げた球根を秋まで取っておいて、近所の公園に植える(埋める)」
事でした。
そうしておけば、7年後には咲き始め、それを続ければ7年後からは毎年必ず咲くはずです。
思いついたら行動。
町内の公園除草作業が10月中旬に行われますから、その後が最適。
それを毎年やっているのです。
初めてそれをしたその翌年の春、チューリップが咲くことなど全く期待していなかったのですが、ちらほら咲いているではありませんか!きっと種類によるんですね。
1年目からそうだったものですから嬉しくなって、その後毎年続けて現在に至ります。
今日は快晴。公園へ出動!
家の裏に置いてあった昨年の球根
公園に到着。
ブランコの向こうに見えるゴミステーション、昨年までは公園の外にあったのですが、先月公園内に移動。昨年まではよくその場所に植えていたので、今年からそこには植えられません。でも逆に、昨年までのチューリップは誰に踏まれることなく、丈夫に咲きそうです。
↓昨年春の公園
今年はそこから90度まがったところに植えることにしましょう。
土をかぶせておしまい。
それでは春まで、ごきげんよう!
あ、我が家のチューリップ、まだ植えてません。まず球根買いに行かなくちゃ!
買ってきました。
ついでにガーデンシクラメンも。








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