カニ 2023年1月27日(金)

昨夜からかほく市の七塚、大崎は断水状態です。水道管が破裂したのかな?
その地域にある学校は本日休校。トイレが使えないので。
幸い我が家のある場所は免れましたが、寒波が続けばどうなるかわかりません。

そんな中近所のスーパーにお買い物に行くと、鮮魚コーナーにカニ。
1パイ680円
買いました。
このカニ、「石川県産」ですが、以前見たTV番組情報だと
「水揚げされた港の名前で『○○産』が決まるので、ロシアで捕れても石川県の港で水揚げされたら石川県産」
だそうで、この安さの秘密はそこら辺かもしれません。
でも、いいのです。
世界の海はつながっているのですから。

今日の夕飯は黙食になりそうです。















<ここから食後>
身ギッシリで美味しかった~~~~~

<安かった理由の推測>
・雪で足元が悪く、かほく市内では断水も発生。お客様少なかったのかも
・このカニが脱皮間もない、若いカニだから
 ~理由~
 このカニ、よく見ると色が綺麗でよくついている黒いつぶつぶもついてませんね。こういうのは脱皮まもないカニなのだそうです。カニは13回位脱皮を繰り返すそうで、脱皮を終えた「成カニ(?)」には黒いつぶつぶがいっぱいついていて、そのほうが身が詰まっている確率が高いそうです。つまりこのカニは身があまり詰まっていない可能性もあったということのようです。
 じゃあ黒いつぶつぶは何かというと、

ネット情報をまとめますと
・カニビルと呼ばれるヒルの仲間
・蟹の甲羅に卵を生む
・カニを冷凍したり茹でたりで死滅
・蟹の甲羅についてはいるが、身には寄生していない
・これが甲羅にいっぱいついているというのは、もう脱皮しないという証拠

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