第26回美女コン楽しく終了 2023年1月3日

「美女コン100回」を目指すスタートとなる第26回美女コン、11名のお客様をお迎えして本日午前中に無事終了いたしました。













石川県の冬特有の不安定なお天気の中でしたが、幸いはじめと終わりは晴れて、私のスタートを祝福してくれました。

ここで、プライバシーに配慮しつつ、お客様の何人かをご紹介。

翔吾さん(津幡南中の教え子 前回のブログで実名承諾済み)
今回真っ先に「行きますよ」とメールを下さって、シューベルトの「ます」のリクエストをいただきました。お陰で訳詩に取り組むこともでき、コンサート終了後には
「今まで聞いた中で一番わかり易い訳詩でした」
と言っていただき有頂天になりました。

Yさん(津幡南中の教え子)
第25回美女コンにも来ていただき、今回もご来場いただきました。
「もしかしてあのYさん?」
と思わないではなかったのですが、半信半疑。
コンサート終了後に思い浮かべていたあの津幡南中で担任をした野球部のYさんとわかりびっくり。身長もとっても高くなっていて久し振りの再会を喜びました。
でも、Yさんとは全く連絡を取ったことがなかったので、
「どうしてこのコンサートを知ったの?」
と聞いたところ、FMやブログを見てくださったそうです。そのことにも喜びました。

Sさん
一緒に呉先生のレッスンを受けてくださっていたソプラノ歌手の方です。呉先生がご病気になられて依頼お会いしていなかったのですが、前日に
「お伺いします」
とメールを頂き、遠くからご来場下さいました。
Sさんが終始笑顔で聞いてくださっていたので、とても安心しながら歌うことができました。

2人の子どもたち
今回たくさんのご家族を連れてご来場くださった田中さんのお孫さんです。
易しい曲が多いとは言っても大人のコンサート。大丈夫かな?と思いながら歌っていました。
しかし、最初は聞き慣れない声や雰囲気でお母さんの影に隠れ気味でしたが、次第にちゃんと前を向いて、結局最後まできちんと約50分のコンサートを聞き続けて下さいました。
50分間で子供がこんなに成長するんだという姿を目の当たりにしました。
終了後にはお二人から可愛いお花をいただきました。

↓おりこうな子どもたち(写真掲載承諾済み)
  後ろにちょっと写っているのは、90歳の私の母



田中さんの娘さん
「感動しました」
と終了後言っていただき、その後ずっとこの言葉ばかり頭の中で回しています。
娘さんは田中さんの中学校時代にそっくりで、タイムスリップした気分を味わいました。

コンサート後、早速このブログを書こうと思いましたが、
「第27回のプログラムを考えよう!」
とそちらに取り掛かって先程やっとたたき台ができたので、ブログアップがこの時間になりました。
皆様、次回は3月5日(日曜日)13時40分です。どうぞよろしく。

↓3月5日の第27回コンサート後に、この日の演奏を1曲アップしました。
(見上げてごらん夜の星を)



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