政治家互礼会に行ってきました 2023年1月28日(土)

以前ブログで「申し込みました」というご報告をした政治家の互礼会っていうのに行ってきました。
金沢日航ホテル4階。
主催:HH連合講演会
ゲスト:JM党衆議院議員HGDさん
・・・
なんて伏せ字にする必要もないので
主催:馳浩連合講演会新年互礼会
ゲスト:衆議院議員・経済産業大臣・自民党政務調査会長 萩生田光一さん




























<感想要約>
萩生田光一さんはお話が上手。うまくユーモアも交えながら、1時間強飽きさせない
~一番心に残った冗談~
 「今使っている火力発電所は、老朽化したものを無理やり使っている。森さんにもう一回総理大臣やらせているようなもの」

<覚えていることを箇条書き(順不同)>
・参加者多い。ホテルのエスカレーターに乗っているとき議員バッジ付けたおじさんたちが「すごい数だなあ」と言っていた

・開会前の待ち時間に美人バイオリニストさんが無伴奏でバイオリンを弾いてくださっていた。なかなかうまいけれど、湿度が高くてバイオリンに悪そう。しかも会場の人みんな喋っていて聞いている雰囲気はない。私だったら心が折れる。よくがんばったね

・9割男性で会場全体が黒い

・萩生田さんが壇上から「400人以上の方にお越しいただいて」とおっしゃったが、500人は超えている

・私は開始10分ほど前に行ったが、ほぼ席は埋まっていた。それが幸いして前から3列目に座った。そして隣の席は澁谷工業の社長さんだった。なぜそれがわかったかというと、馳さんがトーク中に「澁谷工業の社長さんも来ていらっしゃいますけど」と発言されたとき、隣で手を挙げていらしたから

・北陸新幹線大阪延長は今のところ京都を通過しない案だが、京都を通るルートも模索中

・新幹線工事費に絡んでJRと国とで色々揉めてるっぽい。なぜかというと、鹿島建設とか長谷川工務店でも工事ができるのに、何故かJRは新幹線工事を自分の傘下にさせるから

・山手線新駅「高輪ゲートウエイ」の工事中に日本に初めて鉄道ができた時の線路が見つかった。それは文化的に貴重だから残そうとしたが、JRに拒否された。萩生田さんはその時文部科学大臣で、「それじゃそこの土地、国で買い取るから」というと、JRは黙った。国鉄時代、つまり元々国の土地。結局80メートルほど残すことで決着したらしい。近々それを見れるようになるんだって

・萩生田さんが話をされている最中、両脇には眼光の鋭いSPが2人。一人は黒いカバンを持っていた。ピストルが入っているのかな?

・現在石川県副知事の女性は、馳さんが萩生田さんに頼んで経済産業省から送り込んでもらった超優秀な方らしい。来てくださってありがとう(※西垣敦子さんについてはネット記事を下に貼り付けました。すごい人です)

<その他>
・今日は電車で行ったけど大正解。ホテルの駐車場は間違いなく高級車でいっぱい。停められたとしても車を出すのがきっと大変。宇野気駅までは家族に送り迎えしてもらったし、日航ホテルは駅直通だからから雪で困ることもなく、片道30分の電車は暖かくて読書もできたし、駅でお菓子も買えたし

・会場で久しぶりに連合時代のお知り合いNさんやWさんに会った
 (「連合時代」について詳しくお知りになりたい方は、西野真理「美女エッセイシリーズ」ご購入をおすすめいたします)

・これを書いている最中、互礼会のニュースが流れたが、その映像に西野真理がちらっと映った


ふるさと石川の月刊誌「加能人」より

 今年3月の知事選で馳浩知事が公約に掲げた女性副知事の登用通り、7月1日付で経産省大臣官房付から就任した西垣淳子(あつこ)副知事(53)は「デジタル化や(脱炭素の)グリーン化など経営革新を通じた中小企業支援策を推進したい」と、十八番の産業政策を唱える。

副知事室に、世界時計や国際貿易レートなどを表示するボードを置き、金融機関や証券会社のような雰囲気を漂わす。男性社会の「霞が関」の中で、旧通産入省当時、女性官僚では7人目と少数派。かつ同期入省の男性と結婚、現在20歳になる双子と17歳になる3人の母親となり仕事と子育てを両立する「スーパーウーマン」として話題を集めた。

「深夜勤務になることが多い職場で、保育所の送り迎えや病気になったときの対応など、自分だけでは無理。最初の双子出産のときは私が1年間、2度目のときは夫が1年間それぞれ育児休業をとった。周りの協力は欠かせません」と、きっぱり。

大蔵事務次官を歴任した父親の関係で、生まれ育ちも東京都千代田区。平成3年に東大法学部を卒業後、通産省に入省、米国留学、大臣官房地方課長補佐、世界平和研究所主任研究員、中小企業庁経営支援部小規模企業振興課長などを歴任。

「兄が金融機関の金沢支店に2年半いて学生時代に金沢によく旅行にきた。貿易管理部安全保障貿易国際室長時代に石川の機械業界などを視察する機会があり、石川には馴染みがある」と、恵まれた地への赴任を喜ぶ。座右の銘は「楽しく仕事をしよう」。「よそ者だからこそわかる石川の魅力を伝えていきたい」と、卒ない抱負を語る。〝動〟の馳知事を支える格好のブレーン登場だ。





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