やまなし
作 宮沢賢治
朗読 西野真理(バリトン系ソプラノ)
2022.7.24 ※姉妹チャンネル「日本歌曲の窓」
前作が初絵本朗読の「そらいろのたね」でした。
その勢いでなにか?と思ったときにすぐ「やまなし」が浮かびました。
「やまなし」というお話が大好きだからではありません。
むしろ私にとってわけが分からない作品であるという印象のまま、それを解決することもなく大人になりました。
そんな私にまず野口芳宏先生との出会いがあり、(この件に関しては、YouTube動画のどこか、またはブログにあるはずです)その関係でお知り合いになった小学館編集長の横山英行さん。その横山さんが編集を担当されて出版されたのが私が手に持っている「小学館童話絵本・やまなし」です。
その勢いでなにか?と思ったときにすぐ「やまなし」が浮かびました。
「やまなし」というお話が大好きだからではありません。
むしろ私にとってわけが分からない作品であるという印象のまま、それを解決することもなく大人になりました。
そんな私にまず野口芳宏先生との出会いがあり、(この件に関しては、YouTube動画のどこか、またはブログにあるはずです)その関係でお知り合いになった小学館編集長の横山英行さん。その横山さんが編集を担当されて出版されたのが私が手に持っている「小学館童話絵本・やまなし」です。
物語は宮沢賢治そのままですから、どこの出版社のものでも同じでしょう。
しかし、田原田鶴子さんの素晴らしい挿絵、そして、野口先生のあとがき。
このあとがきをここに転載させていただきたいくらいですが流石にそれはできませんので、どうぞ小学館「やまなし」をお求めになってみてください。
私はこのあとがきのお陰で、長年の疑問が解けた・・・と申しますか、モヤが晴れたような気持ちになりました。
本当におすすめの1冊です。
しかし、田原田鶴子さんの素晴らしい挿絵、そして、野口先生のあとがき。
このあとがきをここに転載させていただきたいくらいですが流石にそれはできませんので、どうぞ小学館「やまなし」をお求めになってみてください。
私はこのあとがきのお陰で、長年の疑問が解けた・・・と申しますか、モヤが晴れたような気持ちになりました。
本当におすすめの1冊です。
最後に自慢をしておきますと、私が手に持っているこの本、横山さんから直接購入させていただきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿