YouTubeで収益をあげようと思っているわけではないにしても、やっぱりたくさんの方に見ていただきたいのが正直なところ。
しかし、私の歌にそれほどの需要があるはずもなく、それならいっそ、限られた人にだけ需要のあるものを・・・とひらめいたのが
「全国の校歌、歌います!」
宣言。
YouTubeで「歌います」といえば、何校かから依頼していただけるんじゃないかな・・・というのがいかに甘かったか。
1校たりともアクセスはありません。
そこで、何かしら関わりを見つけて歌おうとしたのが、夫、息子、娘の出身校である宇ノ気小学校、宇ノ気小学校の校歌。
アップしたところ、小学校は7日で74アクセス、中学校は1日で33アクセス。
決して多くはありませんが、これから未来永劫アクセスがぼちぼちあるのではないかと考えられるので、この作戦は悪くないと思います。
そこで本日は
「石川県民の歌」
を歌うことにしました。YouTubeで調べたところ、元々県でお作りになったと思われる演奏のものが1本上がっているだけ。私の入り込む余地がありそうです。
先ずは楽譜を手に入れなければ。
ネット上の県庁ホームページには旋律のみの楽譜が掲載されていたので、県庁のお問い合わせ窓口に
「ピアノ伴奏譜があれば送信していただけませんか」
とメールしてみたところ、数時間後には送信してくださいました。
あ~良かったと思ったのは一瞬。予想してはいたものの、伴奏に使われている和音は、私の感覚とはかなり違うものでした。これまで散々、勤務校の校歌等で経験してきたことですからすぐに覚悟を決めて編曲に取り掛かりました。
これまでの修行の甲斐あって、割と短時間でで出来上がり、ピアノ伴奏を録音し、歌い、この日の夕方にはアップを終えました。楽譜を送ってくださった担当者にも、その旨メールしました。
今日はこれで楽しめましたし満足しましたが、さて、今後の展開はどうしたものでしょうか・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿